自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

群馬ダイヤモンドペガサス ホーム・ビジター兼用

2017-08-24 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
群馬ダイヤモンドペガサス ユニフォーム

ミズノ製。2014年5月17日、高崎城南球場にて購入。

わが愛する故郷・群馬県初のプロ野球球団!昨年、遂に独立リーググランドチャンピオンに輝く!!!今年もBCリーグ・FUTURE-East(東地区)前期1位、後期も好調を維持!!!


詳しくは把握していないが、群馬ダイヤモンドペガサスが所属するベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)では滋賀ユナイテッド、武蔵ヒートベアーズ、福島ホープス以外は、はっきりホーム用、ビジター用を使い分けている球団はないらしく、ダイヤモンドペガサスもホーム・ビジター用ユニフォームを使い分けず兼用している。

地元びいきも多少はあるが、はっきり言ってBCリーグでは我が群馬ダイヤモンドペガサスのユニフォームが一番カッコイイ!!!

2016年よりBCリーグはアシックスとオフィシャルパートナー契約を結んでいる。単なる用具提供にとどまらず、相互のブランドイメージ向上や北信越地区の地域振興など、お互いに協力しながら様々な活動を行うことを目指しているという。 という訳で、我が群馬ダイヤモンドペガサスもユニフォームサプライヤーはアシックスに変更。デザインの変更はなかったが、ミズノ時代の背番号はカッコイイMLB型だったが、アシックスに変更になり、少々ダサいスチューデント型になってしまったのは残念…。

MLB型

スチューデント型


てか、野球日本代表も長年ユニフォームサプライヤーを努めていたミズノからアシックスに変更になった。ダイヤモンドペガサスは背番号の書体だけダサくなったが、日本代表に関して言えば…キャップロゴの赤字といい、上着のラケットラインといい、小さな輪で表現されたピンストライプといい、正直ダサくなったなぁ…という印象しかない…(泣)

ちょっと前までは、かなりカッコいいユニフォームだったのに…

野球に関して言えば、今までミズノが一大勢力だったが、NPBにはマジェスティックという黒船が襲来してから、シェアは縮小傾向。四国アイランドリーグPlusも今年からアンダーアーマーに市場を奪われ、上記通りBCリーグと野球日本代表でもアシックスにサプライヤーに変更…。大丈夫か、ミズノ???

アシックス製ユニフォームを着用する#42 フランシスコ・カラバイヨ


ミズノ製ユニフォームを着用する#43 ロバート・ザラテ


ミズノ製ユニフォームを着用する#3 アレックス・ラミレス


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西鉄ライオンズ ホーム用

2017-08-20 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
西鉄ライオンズ ホーム用

1954~1959年モデル

シンプルながらも重厚感ある黒と白が基調。ドイツ文字(フラクトゥール)で描かれた胸ロゴ「Lions」、キャップロゴのNとLを重ねたマークは後の西鉄黄金期を象徴するデザイン。(NLマークは1960年から1961年を除き、西鉄売却まで使用)。1958年シーズン途中からビジター用胸マークが「FUKUOKA」となった。

2008年に開催された「ライオンズ・クラシック」にて復刻。

#11 岸孝之

右胸に当時のユニフォームサプライヤーであるナイキのスウォッシュがスポンサーロゴがあるのが気に入らない…復刻版ユニフォームに広告を入れるのはホントやめて欲しい…

とは言え、伝説の西鉄ライオンズユニフォームが復刻され、入手できたことは非常に嬉しかった!


左から#25 高倉照幸/#7 豊田泰光/#6 中西太/#3 大下弘/#27 関口清治/#9 河野昭修/#5 仰木彬/#47 和田博実/#24 稲尾和久

当時はニット生地が普及していなかったこともあり、ユニフォームのカラーリングは乏しかった。しかし、それが功を奏して、シンプルで美しいデザインに仕上がっている。ニットが普及し始めてからケバケバしいカラーリングになり、へんてこなカッテイングが導入され、本来、野球のユニフォームのもつ美しさが損なわれているのは悲しい限りである。是非とも、ユニフォーム作成の際は原点に戻って欲しい。

そういった意味では原点回帰された埼玉西武ライオンズのユニフォーム(2009~2014年まで採用)シンプルで美しかった。

左から#11 岸孝之/#27 細川亨/#99 渡辺久信監督/#18 涌井秀章/#3 中島裕之

基本デザインは西鉄ライオンズ時代のユニフォームデザインを踏襲しており、ホーム用は白地に紺の前掛けライン。左胸に「L」のイニシャルが付く。ビジター用はライトグレー地に紺のラケットライン。胸に「Lions」の新ロゴと胸番号。ホーム用・ビジター用ともに、左袖には獅子がボールをわし掴みにするデザインの球団ペットマークが、右袖にはLionsとほぼ同じ書体で「saitama seibu」の赤い文字が入る。また、キャップ・ヘルメットもレオマークから紺地に白で「L」の一文字を採用。

右胸のスポンサーロゴは醜いが、それを差し引いても、近年これ以上美しいユニフォームはなかったのではないかと思うぐらいだった。2015年から変更されたことは実に残念だった。(しかも、2017年から醜悪な昇華プリントになっちゃったし…)


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千葉ロッテ・マリーンズ ビジター(三代目)

2017-08-10 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
千葉ロッテ・マリーンズ ビジター(三代目)

2000~2004年まで使用されたモデル。胸番号及び背番号「13」は既製品の番号を自分で貼り付け

デザイン的には素晴らしい。このユニフォームがオルタネイト(日本的に言えばサードユニフォーム)であったのなら、千葉ロッテのトップ3に数えられるほど美しいユニフォームであろう。しかし、この黒のユニフォームはビジター用なのである。基本、ビジター用はグレーであるべきなのにNPBでは何故かカラーユニフォームをビジター用に採用する傾向が強い。悪しき習慣である。


#43 ネイサン・ミンチー


#3 石井浩郎


#54 黒木知宏


但し、パンツは従前通りグレーだった。巨人のマイルズ・マイコラス投手も言っていたが、NPBでカラーユニフォームをビジター用ユニフォームとしているチームはパンツが白い。これはホーム用チームに対し敬意が欠如していると言っていたが正しくそのとおりである。白はホームチームに使用する権利があり、パンツもグレーないしは薄い色で着色するのがマナーである。その点、この当時の千葉ロッテは上着は黒、パンツはグレーというのは最低限のマナーを尊守しているようであった。

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千葉ロッテ・マリーンズ ビジター(二代目)

2017-08-09 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
千葉ロッテ・マリーンズ ビジター(二代目)

間違いなく、歴代千葉ロッテ・マリーンズのビジターで最も美しかったユニフォーム。

グレーに美しい筆記体の「Marines」は往年の「毎日オリオンズ」ビジターを彷彿させる。

しかし、TEAM26特典で配布された当ユニフォームであるが…フリーサイズしかなく、私にはデカすぎて…着用する機会は皆無。ほぼ観賞用となっている よって、普段から着用できる用に、このデザインのTシャツを自作した。





#11 ウェス・チェンバレン


#7 フリオ・フランコ


#14 小宮山悟

1995年から採用された、秀作とも言えるこのユニフォームは1999年いっぱいで廃止。ビジターユニフォームはグレーであるべきだ!と強く主張する私にはとても残念な決定だった。しかし、2003~2004年にサードユニフォームとして上下グレーのビジターユニフォームが採用(2004年はセカンドビジターユニフォーム)。胸の文字はホームユニフォームと同じ“M”であり、胸番号は無く、背番号の上には選手の名前が書かれていないシンプルで素晴らしいデザインだった。このユニフォームは金曜日、土曜日、日曜日のビジターゲームに使われ、その他の曜日のビジターゲームでは黒い上着のユニフォームが使われた。

#42 ホセ・フェルナンデス

しかし、このユニフォームも2004年で廃止。以後、千葉ロッテのビジターユニフォームは基本的に黒で固定される…。

カラーユニフォームはオルタネイト(日本的に言えばサードユニフォーム)、ビジターは上下ともに同一色でグレーないしは薄い色のみとすると、しっかり規則として明確化して欲しいね。

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千葉ロッテ・マーリンズ ホーム用

2017-08-08 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
千葉ロッテ・マーリンズ ホーム用

第2次ボビー・バレンタイン政権時にキャップと共に千葉マリンスタジアムにて購入。

1995年から多少のマイナーチェンジはあるものの、基本的なデザインは変更されることなく使用されている千葉ロッテ伝統のユニフォーム。現在のNPBでもっとも長い期間使用されているユニフォームでもある。

このホーム用はピンストライプに左胸に「M」のイニシャルのみ、ビジター用がグレー生地に筆記体で「Marines」となり、キャップも「M」のイニシャルのみになる。毎日オリオンズのデザインを模写したようなデザインとなり、先祖返りと好評を得た。

2017年からマジェスティックに変更。この変更に伴い、伝統のデザインは受け継がれたものの醜悪な昇華プリントになってしまったことは残念で仕方ない。また、2007年より2009年まで「ハートフォード生命保険」、2010年から2016年まで「ネクソン」、2017年から「Gungho」のスポンサーロゴが右胸に貼り付けられているのは非常にみっともない…。野球のユニフォームにスポンサーロゴを貼り付ける行為自体が愚行であるが、最近の傾向としては仕方ないのかもしれない…しかし、せめて袖にするとか、もう少しビジュアルを考慮すべきだと思うのだが…


スポンサーロゴがなく美しかった頃の千葉ロッテ・マリーンズ ホーム用ユニフォーム

#7 フリオ・フランコ


#42 エリック・ヒルマン

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デトロイト・タイガース ホーム用

2017-08-06 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
デトロイト・タイガース ホーム用
※英語表記「Tigers」の発音は「タイガーズ」のほうが近いが、慣用的に「阪神タイガース」の発音に倣って日本では「デトロイト・タイガース」と表記されているので、それに倣う。

コメリカ・パーク開業の2000年にバンクーバーのメトロタウンショッピングセンターで購入。

コメリカ・パークオープンパッチが左袖にあり


文句なしにカッコイイ!
過去に千葉ロッテは素晴らしいデザインだったにもかかわらず地味という理由だけで1995~2000年までに使用したシンプルな配色のビジターユニフォームを廃止するという愚行を犯した。このデトロイトのホーム用ジャージもNPBだったら地味という理由だけで廃止されていたかもしれない。…が、さすが100年以上の歴史を誇る当ユニフォーム(注1)には、全くその気配はない。この伝統を守る姿勢は賞賛に値する。(注2)

注1)正確には現行ロゴがホーム用に定着したのは1934年。但し少々デザインは異なるがオールドイングリッシュの「D」は1904年から使用されている。しかし、1960年のみ当時流行したドジャース風の筆記体で「Tigers」に変更したが、伝統のユニフォームのデザイン変更は反発が大きく、翌1961年から従前のオールドイングリッシュの「D」に戻る。


注2)だたし、ビジター用はプルオーバーやベルトレスを採用するなど、その時代の流行をフレキシブルに取り入れている。

左:#3 アラン・トランメル/右:#1 ルー・ウィテカー

両者ともに80年代に大活躍。デトロイトの伝説と化したフランチャイズプレーヤー!

左:#24 ミゲル・カブレラ/右:#41 ビクター・マルティネス

ミゲル・カブレラは2012年、カール・ヤストレムスキー以来45年ぶりとなる打撃三冠王を達成
デトロイトのホーム用ユニフォームは文句なしにシンプルで美しいが、唯一不要なものがあるとすれば背ネームだな…。歴史と伝統を誇るこのユニフォームに背ネームは無用の長物に思える。

#9 ニック・カステヤノス


#41 ビクター・マルティネス


#57 フランシスコ・ロドリゲス

シーズン最多セーブ記録保持者。言わずと知れた"K-Rod"

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読売ジャイアンツ 来場者無料配布「橙魂2012」ジャージ(息子用)

2017-08-04 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
読売ジャイアンツ 来場者無料配布「橙魂2012」ジャージ(息子用)

とにかく、ダサい!(笑)
2012年、巨人ファンの友人と一緒に東京ドームで観戦したときに入手。その日だけ着て、ずっとタンスの奥にしまわれていたが、昨年あたりから徐々に野球に興味を持ち、巨人ファンになった息子にあげた一品。



ユニフォームサプライヤーがアディダスに変更になり、GIANTSのロゴが従前の早稲田式からアディダスオリジナルの角ばった書体になる。この「橙魂2012」ジャージにも当然のように、そのロゴが採用。ダサい!

あと、このオレンジ!

東京時代の日本ハムのビジター用も衝撃的だったが…それよりもダサい!

#21 西崎幸広

なんでだろう?上記の日本ハムの他にも、ヒューストン・アストロズやハンファ・イーグルス、統一ライオンズなどもオレンジユニフォームは採用しているのに、とにかく巨人の「橙魂」シリーズのオレンジユニフォームはダサく見える…

ヒューストン・アストロズのオレンジユニ

#23 クリス・カーター

ハンファ・イーグルス(한화 이글스)のオレンジユニ

#23 정민철(鄭 珉哲/チョン・ミンチョル)

統一ライオンズ(統一獅) 2014年だから「統一セブンイレブン・ライオンズ」か…

#64 シャイロン・マルティス

なんでだろう…HOUやハンファ、統一はそこまで違和感ないのになぁ…。オレがアンチ巨人だからか?(笑)
とにかく、ダサい!(笑)

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読売ジャイアンツ 来場者無料配布「TOKYO」ジャージ(息子用)

2017-08-03 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
読売ジャイアンツ来場者無料配布「TOKYO」ジャージ(息子用)

2015年、友達と一緒に行った東京ドームの巨人戦で無料配布されていた「TOKYO」ジャージ。無料配布品だけあって生地はペラペラ、ネットに入れないで洗濯したらあっという間に一部糸が解れた(苦笑)

2015年からユニフォームサプライヤーがアディダスからアンダーアーマーに変更。アディダス、アンダーアーマー共にホーム用ユニフォームの左胸にスポンサーロゴがついているのは気に入らない。球界の盟主とか自称しているのなら、こういったスポンサーロゴを神聖なユニフォームに貼り付けるという愚行は控えてほしい。てか、巨人はデサント製のユニフォームをずっと採用してほしかったなぁ。

オレは巨人ファンじゃないので、ソッコーで息子にあげた(笑)まだ息子にはサイズが大きいので、お前が大きくなったら着ればいいさと言っていたら、今年から巨人はビジター用のユニフォームがグレー地に変更www 息子が着る機会はあるのだろうか?

無料配布品ということを考慮しても、かなり残念な低クオリティーなこのジャージではあるが、デザインは非常に素晴らしい。2002年以来13年振りに胸に「TOKYO」の文字が復活。(1953年戦後初めて胸に「TOKYO」の文字をあしらった当時のユニフォームがモチーフ)ラケットラインも胸番号もなくなり、非常にシンプルで洗練されたデザインになった。


#5 フレデリク・セペダ


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トロント・ブルージェイズ オルタネイト用

2017-07-31 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
トロント・ブルージェイズ オルタネイト用

1997年~2000年まで僅か4年間のみ使用されたモデル。とは言え、歴代ジェイズのオルタネイトでは一番のお気に入りのため別注して自分の好きな13番(背番号・胸番号)と自分の名前を背ネームにいれてもらった!

唯一気に入らないのは、ホーム用・ビジター用にもあったこのタグ…

「アメリカのトップチームが着用」って表記されているけど、トロント・ブルージェイズはアメリカじゃない!カナダだよ!!!

このオルタネイト用、MLBの鉄板カラーである「ブルー」(またはネイビー)×「レッド」のツートンカラー(ブルージェイズは初めて「レッド」をユニフォームに採用)で非常にカッコよく見えたのだが…評判は良くなかった…。前代のオルタネイトより圧倒的にいいと思うんだけどなぁ~

前代のオルタネイト

#12 ロベルト・アロマー


#9 ジョン・オルルド


1997年~2000年モデル

#1 トニー・フェルナンデス 西武ドームでその勇姿を再び拝見できた時は感動モノだった!


#25 カルロス・デルガド


#21 ロジャー・クレメンス

マイナーチェンジされたの2001,2002年モデル(ラケットライン追加と袖ラインが変更)

#21 エステバン・ロアイザ


#52(1998) #32(1999) #50(2000) #32(2001~2009) ロイ・ハラディ


いつか、Throwback Uniformsとして復活しないかなぁ~

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トロント・ブルージェイズ ビジター用

2017-07-30 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
トロント・ブルージェイズ ビジター用

1997年~2000年までの僅か4年間のみ使用されたビジター用ジャージ。しかし、歴代トロントのビジター用ではこれが一番好きだった。角ばった「TORONTO」のロゴはその後、ラケットラインが追加され、袖がブルーになった後のビジター用ユニフォームにも2003年まで採用された。

レッドがいいアクセントになって、かなりいい感じだと思うんだけど、1992年、1993年にワールドチャンピオンに輝いた際に使用していたユニフォームの愛着が強いのか、このユニフォームの評判はイマイチだった。

1992年、1993年にワールドチャンピオンに輝いた際に使用していたビジター用ユニフォーム

#12 ロベルト・アロマー
左腹部に配置されたカワいいアオカケスのロゴがイマイチ好きになれないんだよなぁ~

#37 フランク・カスティーロ

2013年、44歳の若さで他界…ご冥福をお祈りします

左:#56 ブライアン・マクレー/右:#24 シャノン・スチュワート


#21 ロジャー・クレメンス

彼の加入はまさにファンダジーだった

Clemens strikes out 16 in return to Fenway

7/12/97: Roger Clemens returns to Fenway Park for the first time in a visiting uniform and strikes out 16 Red Sox en route to a win.

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トロント・ブルージェイズ ホーム用

2017-07-29 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
トロント・ブルージェイズ ホーム用

1997~2000年と僅か4年間だけ使用されたホーム用ジャージ

1992年、1993年にワールドシリーズ2連覇を達成した当時に使用されていたジャージの愛着が強いからだろうか、このユニフォームの評判は芳しくなかった…が、オレはこっちのほうが好みだったので、わざわざ別注で自分の好きな13番(背番号・胸番号)と自分の名前を背ネームに入れてもらったぐらいだ。

ちなみに1989~1996年まで使用された「チャンピオンユニフォーム」私の勝手な呼称ですwww

#29 ジョー・カーター 1993年ワールドシリーズ第6戦 劇的な逆転サヨナラ3点本塁打を放ちブルージェイズ2連覇!!!
それ以降、チャンピオンフラッグはカナダに来ていない…

上記のチャンピオンユニフォーム…その偉大なる歴史は重々承知しているが…いかんせん、胸のレターはかわいらしい丸文字、本来胸番号が配置される左腹部には、これまたかわいらしいアオカケスのロゴ…強うそうに見えなかった(実際は強かったんだけど)

※余談だが、私の母校、国士舘大学の野球部は在学時、このブルージェイズのユニフォームを模したデザインを採用していた。(左)今は昔のパドレスみたいな色彩に2016年までのこれまたパドレスのような字体を採用しているが(右)



なので「BLUE JAYS」のロゴが角ばったデザインは非常にカッコよく見えた。オレが所有しているジャージは2000年までしか使用されなかったが、角ばった「BLUE JAYS」のロゴは2003年まで使用された。その後、酷評された暗黒ユニフォームが登場することになり…(でも、オレは好きだったwww やっぱりオレは人と美的感覚がずれてるのかと本気で思ったwww)2012年から「チャンピオンユニフォーム」とほぼ同一デザインのユニフォームが採用された。

#7 トニー・バティスタ 投手は#28 パット・ラップ(BOS)

まさか、かの勇姿が日本でも拝めるとは夢にも思わなかった

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オークランド・アスレチックス オリジナルジャージ

2017-07-18 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
オークランド・アスレチックス オリジナルジャージ

大学生の時、原宿の古着屋で購入。「A's」のロゴは昔のレプリカジャージ特有のラバープリント。

オレがMLBを見始めた頃にはもう、オークランド・アスレチックスのホーム用ユニフォームは現行モデルに変更になっていたので、ホーム用に「A's」のロゴが使用されていた時代はリアルタイムでは知らない。ので、このモデルも以前に使われていたデザインだろう…と思っていた。

しかし、いろりろ調べてみると、プルオーバーのホーム用ユニフォームの「A's」のロゴはイエローの文字+グリーンのアウトラインだった。

#35 リッキー・ヘンダーソン



1981~1984年に並行して使用されたボタン式のホーム用ユニフォームはラケットラインが入り、「A's」のロゴがグリーンの文字+イエローのアウトラインだったので、所有しているジャージのロゴと一致するが…
#35 リッキー・ヘンダーソン

そもそも、所有しているのはプルオーバーなので…自分としての結論は、今、自分が所有しているジャージは上記2種のホーム用ユニフォームを混ぜ合わせたパチモノ…オリジナルジャージか?

それか、このオルタネイトユニフォームの色を反転したとか?


まぁ、よくわからないけど、これはこれでレトロ感があって気に入っているのだ

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オークランド・アスレチックス ビジター用

2017-07-15 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
オークランド・アスレチックス ビジター用

ラッセルアスレチック製。2000年、バンクーバーのスポーツショップで購入。


右袖に100週年の袖章あり。

1986年まではブロック体の「OAKLAND」が1987年に筆記体に変更。

左:#25 マーク・マグワイア/右:#33 ホセ・カンセコ

その後、1993年に現行の筆記体モデルに変更(「O(オー)]の形状が異なる)

#16 ジェイソン・ジアンビ


#75 バリー・ジート


#15 ティム・ハドソン


#5 マット・ホリデー


#2 クリス・デービス

カッコよすぎて鼻血がでそう❤

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オークランド・アスレチックス ホーム用

2017-07-14 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
オークランド・アスレチックス ホーム用

マジェスティック製のレプリカなので左袖に袖章がないのが残念な一品…

グリーンの濃紺、左袖の袖章などマイナーチェンジはあったが、基本的なスタイルは1987年から変わらない伝統のスタイル。そして、何よりもグリーンとイエローがサイコーにカッコいい!まさに非の打ち所のないユニフォームだ!(強いていえばスパイクが白でなくグリーンだったら更に良かったが)

MLBを見始めた頃はまだネットもなく、入手できる情報は限られていたが、少ない情報の中で圧倒的なインパクトがあったのがホセ・カンセコとマーク・マグワイアの『バッシュブラザーズ』だった!

左:#33 ホセ・カンセコ/右:#25 マーク・マグワイア


#34 デーブ・スチュワート


#3 エリック・チャベス


#20 マーク・マルダー


中:#52 ヨエニス・セスペデス/右:#20 ジョシュ・ドナルドソン

カッコよすぎて鼻血がでそう❤

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LGツインズ(엘지 트윈스)ビジター用

2017-06-27 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
LGツインズ(엘지 트윈스)ビジター用

2011年8月~2016年モデル(これはレプリカだが、ユニフォームサプライヤーはデサント。但し2012,2013年のみ「HAZZYS」)

ホーム・ビジター用ユニフォーム共にニックネーム表記が一般的だったKBOだが、2008年頃から一斉に全球団がホーム・ビジター用ユニフォームのニックネームと共に小さく親会社の企業名を入れるようになった。

まぁ、百歩譲ってビジター用は仕方ないにしてもホーム用に企業名を入れるのは好かんなぁ~

しかし、いい変化もあった。20011年シーズン途中にLGのビジターが黒からグレーに!そして、2015年にはSKワイバーンズ(SK 와이번스)とハンファ・イーグルス(한화 이글스)もグレーに変更!常々、ビジター用はグレーが常識、カラーユニフォームを採用するのならオルタネイト(あるいはサードユニフォームにしてくれ!)と訴えていた私の思いが、NPBではなくKBOで一部ではあるが叶った!

ましてや、今まで殆どカラーユニフォームしか採用してこなかったKBOが3球団とは言え変化の兆候が起こったことは非常に喜ばしかった。

20年以上、ビジター用ユニフォームが黒だったLGがグレーに変更したことは、ある意味衝撃的だったが、その理由を聞いて納得した。
「夏場の試合、黒だと日光を吸収して熱い!」
てか、もっと早く気付けよ(笑)

まぁ、理由は何であれ、本来のビジター用ユニフォームのあるべき色に原点回帰したLGの英断には拍手喝采である!

#33 朴龍澤(박용택/パク・ヨンテク)

2016年8月、KBO史上6人目の2000本安打達成!うん、やっぱ、グレーユニのほうがカッコいい~❤

ちなみに2006,2007年に胸のロゴ等に採用されたピンクは廃止となり、元通りは赤に戻った。


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