“色の話いろいろ”

色には意味があり、使い方次第で印象が良くなります。
「イマイチ」が「素敵」に変わります。

店舗の売り上げUPに色を活用

2008-08-14 | カラーで戦略

何故売り上げが伸びないのか?
このような時、視覚効果をうまく利用し、陳列方法を変えることで改善することができます。売り場はさまざまな新商品が次々と販売されるため、色で溢れ、整理しにくく、見づらくなってきています。“色”を効果的に使うことで、快適に買い物を楽しんでいただけるようになります。

また、良い物なのに売れない“売りたい商品”を、より魅力的に見せるディスプレイをするために、“色”を効果的に活用し、売れる商品にすることも可能です。
色の使い方で売れる商品にする、捨てなくて済む方法は、環境保全に繋がるため、エコプロジェクトにあたります。良い商品であることが解れば、リピーターも付くはずです。

お客様に、目的の商品がどこにあるのかよく聞かれるということはありませんか?
このような場合も、サインやPOPなどの誘目性・視認性・可読性を高める配色をすることで改善することができます。

色彩は、私たちに知らず知らずのうちに影響を与え、安全性、快適性に大きく関わっています。

色彩心理から見た店舗のコンセプトに合わせた色のイメージを活かし、売り上げUPに繋がるアメニティカラーをご提案いたします。

★誘目性について・・・人の目を引く色はどんな色でしょう
★視認性について・・・見えやすさのこと。街の中でお店の看板はどのように見えるでしょう。またPOPなどは適切な場所にありますか?
★可読性について・・・読みやすさのこと。視覚障害者や、視覚機能の衰えを感じている高齢者が読みやすいサイン・看板を心がけましょう。

※ ご相談、お見積は無料です。お気軽にお問合せください。
※ まずは、色彩の専門家であるカラーコンサルタントに相談してみましょう。

【アメニティカラー・プロジェクトのHP内“色の話”に2008,5,30掲載していたものをこちらへ移動しました】
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