“色の話いろいろ”

色には意味があり、使い方次第で印象が良くなります。
「イマイチ」が「素敵」に変わります。

パッケージで土地柄、味覚を表現とは?

2013-02-27 | カラーで戦略
まだ大学受験の真っ直中にいた娘が、バレンタインデー前日に、家族にバレンタイン・チョコレートを買ってきてくれました。

美味しかったよ。
ありがとう。

さすがに百貨店に入っている製菓店のパッケージです。
土地柄(お国柄)だけでなく、味覚も色彩で表現されています。
見る人が見れば解る、“色のイメージ”は、商品の中味に合っていることが必要です。
「味覚」「生産地」の“イメージ”が合っていることで、印象に残り、次回の購入に繋がります。
バレンタインチョコレートをプレゼントされた人も、自分で食べちゃう人も、パッケージで中味を想像し期待をしますし、味わって食べます。

熊本の“くまモン”のキャラクターは、日本の“かわいい文化”で、取っ付き易くて大流行ですね。
商品のパッケージは、目的を持たせて使うことで、商品販促に繋がります。


ここ福岡市は、pm2.5というものが空気中に蔓延しています。
マスクをして出かけないと大変なことになりそう。


最新の画像もっと見る