“色の話いろいろ”

色には意味があり、使い方次第で印象が良くなります。
「イマイチ」が「素敵」に変わります。

屏風絵の世界・展示室へ

2009-06-30 | 日本の美術品めぐり・鑑賞会

2009/6/18の出来事
新型インフルエンザにタミフルが効くことが分かり、少し落ち着きを取り戻し始めた頃の事です。
福岡市美術館の古美術企画展示室で屏風絵の世界と題され、江戸時代の屏風絵が展示されています。(7/31まで)

屏風とは?
文字通りに風をふせぐという意味。中国で、まず風よけの道具として使われていたそうです。

今回は、テーマをいつもと少し違う視点から見た、日本の絵画の魅力や、歴史について、色の話などいろいろお話をさせていただきました。
日本の美意識って、知れば知るほど面白いです。

参加してくださった方々にも、好評でした。

次回は、国宝 阿修羅展・・・九州国立博物館へ出かけます。
日本の色めぐり会に興味のある方は⇒こちらへ


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