“色の話いろいろ”

色には意味があり、使い方次第で印象が良くなります。
「イマイチ」が「素敵」に変わります。

伝統色講座・第6期終了

2010-07-29 | 日本の色彩文化講座

伝統色講座・第6期終了しました。
毎回、講座終了日に感想を書いていただいてます。
今回もご好評でした。
その中で、ブログ掲載の許可をくださった方のものを掲載させていただいてます。
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■S・Jさんより■

穏やかな昼のひとときを静かな空間で、日本の歴史・文化を、色を通してその背景を知り、受講させていただいて本当に良かったと思います。
特に先生に見せていただいた織物の色見本や、様々な資料は的確で、美術鑑賞の楽しみ方も学んだ気がします。
講座の中で、改めて年表を作成してみると、色の時代背景を学ぶにつれて、今までイメージしていた色と違っていたり、この時代にはこんな色があるんだな等、新しい発見でした。
機会がありましたら、いつか、明治~大正~昭和~平成と、近代から現代を通して色にどんな推移があったかを学んでみたいと思います。
講座が終わって、たびたび色彩年表を取り出しては眺めていますが、やはり、色彩年表を完成出来たことの満足感で一杯です。
これから、いろいろな出逢い(美術品、建築物、工芸品など)を楽しみにして学んだことを活かしたいと思います。
先生の優しい色への視点に出逢えて本当に良かったです。
有難うございました。
またお逢いできるのを楽しみにしています。
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「きちんと書きたい」と持ち帰って、わざわざ送ってくださったSさん。
有難うございます。
宝物がまた一つ増えました



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