酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

脳疲労。

2007-01-28 22:51:54 | 家族のコト。
ちょっと遠めの日帰り温泉を目指すはずだった土曜。
夫の仕事絡みの都合で見送り。

まぁ私自身、今朝起きた時の体調が良くなかったので有り難い。

. . . が。

すっかり出掛ける気になっていた娘はそうはいかず

ホントに辛い時期は動きたくなくなるので、夫と娘ふたりで
出掛けてくれればいいものを、そうもいかないようで。

限られた時間の中で行けそうな場所を探し出し、午後近くになってから
向かった高尾山。

往路は一般道を通って行ったら2時間以上かかってしまった
(というか、私は高速道路を利用して行ける地だということを知らなかった)

着いた時刻、既に14時過ぎ。
山頂までは、リフトを利用。

下りの最終まで、あまり余裕がないので、慌てて昼ご飯を食べ
サル園などを廻る。
. . . 慌ただしい

んー。そこまでして外出する必要が . . . ?
不機嫌な私を連れてまで行く必要があったのか。

最近思う。

ちょっと娘の意見を聞き過ぎなんじゃないか、と。
世の中、そうそう休みになる度に何処かへ出掛けておるのか?と。

今回は、約束を反故してしまったわけだから、こちらにも非はあるのだが
世の中どうしようもないこともあるんだぜ、と我慢させることを教えても
よかったんじゃなかろうか。

娘は一人っ子。
彼女がなりたくてなったわけではなく、そうしましょうと我らが決めて
なった一人っ子。

その責任感(?)から、世の中の通説「一人っ子=ワガママ」に
当てはまらないように、と気をつけて育ててきたつもり。
それなのに、あまりに望みが叶っちゃぁいかんのじゃないか?
いや、しかし、家族内で出すワガママくらいは許してやるべきなのか?
んー . . . 。

そんなことを考えながらの復路リフト。
. . . つーか、帰りはケーブルカーがよかったんですが。
高いトコ、ニガテなんだって、もぉー
勝手に往復切符を買われており、望みが叶わず、我慢させられた例。


しかも下りは一人乗車

高所恐怖症にはキビシすぎる約12分間の下り。
(そういえば、スキーの時はリフトで上ることはあれど、下ることはないなぁ)
手汗をベッチョリかきながら、気を紛らわせる為に携帯をいじってみたり、メールをしてみたり。
(突然、妙ななメールが届いたPさん。ごめんなさい

下界に着き、蕎麦と自然芋(90センチ)を買って帰る。

今日の昼に食べるつもりだったのだが、今日も今日とて、彼女の希望もあり
プリンタを買いに有楽町へ。
(どちらにせよ近々買う予定ではあったのだが)

なーんか、調子悪いわりに、アチコチ動いた週末だったな 。