酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

GREAPEVINE@Zepp Tokyo。

2009-11-29 23:49:16 | 音楽。
今年最後のGRAPEVINEを堪能しに、Zepp Tokyoへ。

待ち合わせは15時。
到着すると当たり前だがガラガラ。それはそれで新鮮(笑)

開場までお茶をしにMEGA WEBに入ると、ラジオだろうか?
イベント的なことをしていた。
そういえばZeppへたどり着く際に通り抜けた時、小林克也がいるなーとは思ったが、
ゲストはスガシカオ。
シカオちゃんより小林克也に目がいく自分って…

その後、楽しい時間を過ごし会場へ。
入場待ちの間にリーダーが歩いているのを教えてもらうが、突然のことに
あたふたしすぎロッカーの方を見てしまった自分。
ちょっと考えれば、リーダーはロッカーには用がないことくらいわかるはず。
その後、関係者受付より入場するリーダーをギリギリ見つけられたが、
まさかその前にすっ転んでいたとは(笑)

そんなこんなで入場した当初。
大好物の手すりに寄りかかって観るつもりだったのだが、
前方に見えるお友だち達の辺りも快適そうなのでご一緒させていただくことに。
ひゃぁ。近いー。

肝心のライブの内容は。
・赤坂では鼻声MCだったが、すっかり治っていた様子。
・「hiautus」の “蒼い愛は連続してゆく” の “あお” が、今回のツアーで聴いた
 3回の中で一番よかった(なにそれ)
・hiautus終わりでワインってのは決まり事なのか。らいぞうさん?は本当に専属ソムリエなのか。
・西川さんが喋ろうとしたところで田中とかぶり譲り合い。
・パーマネンツ途中登場。「遠くの君へ」!バンドもいいが、音の少なさで
 歌のうまさも際立つってもんだ。
・グレイプバイン呼び込みのコール&レスポンスを「茶番」と言い切る田中。
 茶番を照れずにやれるのがロックらしい(笑)
・パーマネンツの間、グレイプバインのみなさんはゴルフの話をしていたらしい。
・「それを魔法…」はやっぱ今回ツボ。
・「CORE」の金やんベースがたまらん。音も動きも。
・本編「フラクタル」終わりはすごく好き。

と、本編終了後。のどの渇きを癒すべく一旦離脱し、ビール。
いざ戻ろうとするが、どのドアを開けてもギュウギュウで、
結局最後方で音のみを楽しむことに。

<en>
・ツアー中にできたという新曲。こちらの方が好みかも。
 レコーディングするかどうかは未定らしいが、ライブに行かないと聴けない曲が
 あるってのもいいかも?と。
・「BLUE BACK」の♪んなワケねぇよ♪がキレ過ぎ(笑)
・セミファイナルならではのダブルアンコ。パーマ再び登場の際、
 「バインがよかった?…ざまぁみろ!」と久々の毒吐き。
・茶番リプライズはぐだぐだ感(笑)「鳩」のイントロがすごい長い気がしたけど
 そうでもない?

終わってみれば、期待していた3時間コース。
28曲も演ってくれたんだな。堪能。
余韻に浸りつつ過ごした今日。

2005年のアダバナツアーからワンマンに行き始め、一人で行っていたが、
今回ご一緒できたのはステージ上の人数を越える数。
同じ音楽が好き、という前提があり、いつも居心地よく楽しい時間を
過ごさせていただいている。感謝です。

[セットリスト]
1.Twang
2.Pity on the boulvard
3.NOS
4.Reason
5.空の向こうから
6.SUN
7.Vex
8.hiatus
9.She comes(in colors)
10.Turd and swine
11.遠くの君へ(パーマネンツ)
12.会いに行く(パーマネンツ)
13.それでも(パーマネンツ)
14.新曲1
15.Darlin' from hell
16.Afterwards
17.ジュブナイル
18.疾走
19.それを魔法と呼ぶのなら
20.小宇宙
21.指先
22.CORE
23.フラクタル
-en.1-
24.新曲2
25.BLUE BACK
26.FLY
-en.2-
27.smalltown,superhero(パーマネンツ)
28.鳩

2010年台もよろしく。

2009-11-29 02:12:57 | 音楽。
個人的、「GRAPEVINE@2009」終了。
自分内、満喫。
(久々の毒吐きもあったし。爆)

今年も色々ありがとうございました。
で、来年もお願いしたい気持ちのところで、
「2010年も」を言い直したところでのタイトルMC。

でも、なんか安心するよね。
「台」がうれしい。

細かくもない感想はまた

いぬおの存在の耐えられない軽さ。

2009-11-27 17:37:52 | いぬおのコト。
半年近くぶりに会う友人とランチの約束をしていた昨日。
「来年の手帳が欲しい」と言うので渋谷へ。

この時期、お店には様々なスケジュール帳やカレンダーが並ぶ。
私はといえば頭で覚えきれる程度の予定しかなく、手帳は必要ないので
カレンダーを見ていた。

見ていたら何か欲しくなってしまったのだが、リビングに掛けるカレンダーは
既に夫に買われたあと。
ならば自分の部屋に?と思うが、あまりごちゃごちゃ貼付けたくはない。
(バインポスターだけでいいのだ。笑)
卓上ならどうだ?と見てみると、ふひゃぁあ。これ可愛い!書き込みもできるし

しかし待て。よく考えろ。私の部屋に机などない。
ドレッサーだって、いろいろ物が置いてあるから隙などないではないか。
しかも、書き込むほどの予定などないと先ほど書いたばかりだ。
というわけで購入はせず。

ていうか何よりもまず。
自分ちに犬がいるのに何故よそんちの犬?と気づいたのが帰宅後だったのは秘密。

とある冬の日。

2009-11-25 23:00:41 | 家族のコト。
慌ただしかった1日。

午前も早い時間、ふと気づくときなこ(ハムスター)の様子がおかしい。
巣から出て、冷たい場所に寝転がり動かない。
呼吸も少なく、物音がすると驚いてやっと息をする状態。
激しく心配になるも、実は先日も同じような状況から劇的に
復活を遂げているので、今回もそれに期待。
で。案の定、復活。
(現在は傍らで「うんてい」中。ぶらんぶらん)

それと平行し、いぬおのシャンプー待ち。
どうやらいぬおは野生の本能が働くのか、日常と違う空気を察知し、
寄りついてこなくなる。
屋上に誘っても(「上行くよ」は大好き。バカは高いところが…ry)騙されず、
牛乳を見せつけても疑いの眼でベッドから出てきやしない。
仕方がないので、散歩用のリードを装着し待つ事暫し。
ピンポン音に足を踏ん張るいぬおを無理やり送迎の方に引き渡し、一安心。

その後ソッコーで買い物を済ませ、微妙な夕飯の支度をし、午後は学期末テストが
終わった娘と映画鑑賞へ。
いぬおのシャンプー帰りの時間もあり、帰宅して1時間足らずの間に
昼食&映画館到着という強行スケジュール。

なんとか間に合って観られた「なくもんか」
随所にクドカンワールドの笑いは散りばめられているが、ラストが弱い印象。
正規料金を払っていたら悔いたかもしれないが、本日レディースデイにつき、
それなりに満足。
それにしても、中2の娘がクドカンワールドの的を射ている(?)ことには驚いた(笑)

観賞後は小1時間ほどのお買い物タイム。
…ふたりで、って久しぶりかも。
慌ただしいながらも楽しかったなぁ。

昨日はぐだぐだした事を書いてしまったのに、今日はこんな。
まぁそんなもんなのかもな、母娘なんて

親の想い。子の気持ち。

2009-11-24 21:23:58 | 家族のコト。
運命の出会いなんて、思いがけないところに転がっているのかも。

夫と出会ったのは、1987年バイト先でのこと。
「付き合って」と言われたから付き合った。そんな始まり。
当然その頃は、現在のようなかけがえのない存在になるとは思う由もなかった。

今、私は娘のことが信じきれていないのかも。

このところ、外出時以外は没収していた携帯。
しばらくは平穏だったが、昨日は返却しなかった上に使い過ぎ。
そんな時、つい「◯◯君なの?」と疑ってかかってしまうのだ。

彼女は、先日アドを教えてもらったクラスの女子から画像添付のメールが
きたからだ、と言う。
ああ、そうだったのか。
まずは言い分を聞くべきだった…と反省をするが、時既に遅し。

携帯や、DSでネットできるソフトを根こそぎ提出させられた時の彼女は
どんな気持ちだったのか。

その時ふと思い出した。

夫と付き合っていた時の私は、隠すことで母親に疑われるのがすごく嫌だった。
ただでさえ監視が厳しくて不自由に思っていたのに…という感じ。
多分、今の私はその頃の母親と同じなのだ。

でも当時の私は「やましいことなんてない」と思っていたから、いろいろ話した。
旅行に行くのだって、嘘をついてバレるよりは…と、「Kちゃんと行ってくる」と
バカ正直に伝えた。

結果結婚もしたし、20数年経った今も仲良く暮らしているわけだが、
あの時母親はどんな想いでいたのか。

なんだか支離滅裂。複雑だ。
なにをか言いたいのかよく分からなくなってきた。

別に付き合ってるわけでもないし、ただの友達レベルなのだろうが、
それでもなお彼みたいなタイプは受け入れられない。親として。
はぁぁぁぁ…ただのエゴやな

シド。

2009-11-22 22:07:59 | 家族のコト。
夕飯にワインを飲んだ。
ボージョレーではない、超安ワイン。

とりあえず白が空いたところで、ラベルを見て夫が言う。
「“アナーキー・イン・ザ・UK ”っぽいね。」

…えぇぇー。どこが!?
と、本気でわからないのでラベルを凝視してみるが、散々考えて行き着いた先は、
「リーファー・コンテナ・ユゥニュー!とか?」
と口に出してみるも、どうやら大間違い。
そうよね。突っ込むべきはビシャスよねぇ…
(ちなみに個人的には「ユゥニュー」の部分が「UK」とかかってたんですよ。えぇ)

「ラスビシャスを、あなたがビシャスと言ったから、今日はふたりのビシャス記念日」

ウマ・ウマ・ウマ。

2009-11-22 00:49:09 | キャンプ・さんぽなど外コト。
特にやらねばならぬことなどない連休。
娘が塾へ出向くと同時に夫と散歩へ。

当て所なく彷徨いたどり着いた場に、ふらっとしれっと立寄り馬術鑑賞。



思い返してみると、連休はちょいちょい馬を見に来ている気がするが、まぁいいか。
「馬術」とひとくちに言っても色々あるようで、わからないながらも面白いものなのだ。

大会は20人ほどが参加する中、女子高生ライダーが優勝していた。すごいなぁ
しかし、表彰式の段取りが悪かったのか彼女はなかなか現れず。
着いた時には「なにやってたの!」「早く!」などとちょっと怒られていた。
…唯一ノーミスでの優勝者なのに(笑)

その頃には塾終わりの娘も合流し、買い物を済ませ3人で帰宅。
途中、諸事情あって道が別れたりもしたが、何でもないながらも、
それなりに楽しかった連休初日、終了。

あゝ不調。

2009-11-20 21:04:32 | 戯れ言。
中間に引き続き、今回も連休をはさんでの期末考査。
親にとっても、子にとっても迷惑千万な話だ。
しかし、連休中のどこかは夫も出勤らしいし、まぁいいか。

取り急ぎ、CDJ前日のアレをどうするか考えよう。
3日もあるんだから、1日は鍋にしてラクしよう。
…はぁぁ。なんかやる気出ないわー。

嗚呼…どうでもいいけど、まだ「やる気」って打つと「モデル」が
もれなくついてくるよ…。
いっそのこと自分が「やる気モデル」になってしまおうか

一人芝居。

2009-11-19 18:10:15 | 戯れ言。
最近活用していないホワイトボード。

以前は帰宅の遅い夫に労いの言葉やおつまみの詳細などを書いておいたものだが、
最近は機会が減ったのに加え、たとえ遅くとも「冷蔵庫見ればわかるよな」
という思いからすっかり

使うとしても、手近に携帯がない時の買い物メモか、賞味期限の覚え書き程度。
そんな昨日、ボードにある『キムチ28』の文字を見て夫が「これなに?」と。

そういう時、私は往々にして口からでまかせを言う。
「あー。あのほら、ヴィンセント・ギャロが出てたアレ。なんだっけ。
 バッファロー…いくつだっけ?55?的な感じのキムチっていうか。
 …いや、55は二郎さんと欽ちゃんか。…えー、いくつだ?56だっけ?65?」
うーん…思い出せない。二桁なら何でもいいってワケじゃない

すると夫。
「66でしょ。で、28は賞味期限?」
ちっ、なんだよ。わかってるなら聞かないでくれ

感謝。

2009-11-17 20:21:57 | アナログフィッシュ。
この数日、うれしい楽しいニュース続き。

COUNTDOWN JAPANの28日も無事当選。
タイムテーブルが重なろうがなんだろうが、個人的にアナログフィッシュで
締められることが確定したわけだ。
しかも家族で参加する5度目のCDJ。楽しみだ。

あと、12月のアナログフィッシュ@渋谷 CLUB QUATTROが生中継。
10×10×10のライブDVDに至っては、全曲収録の上、
爆笑「さかな道」ディレクターズカット&副音声コメンタリーだそう。
これが楽しみでなくて何なのか。
…と、ここまでは年内分。

もう翌年のうれしいニュースまで飛び込んできている。

いやぁ。年明け早々にGRAPEVINEを観られる機会があろうとは!
CDJ30日を諦めた身としては、本当にうれしいニュースだった。
夫にもすでに了解は得たし、一安心だ。
これで年末年始も頑張れる気がするー。

鬼が笑ったってかまわない。
いろんなことにありがとう、なんです

やる気モデル。

2009-11-17 16:58:52 | 戯れ言。
書籍の重要ポイントを抜粋して入力していた今日。
長時間続けていれば、疲れて気が緩むことがあるのは仕方ないだろう。

気がつけば「やる気も出る」という言葉を「やる気モデル」と変換していた。
…どんなモデルだ。
なんとなくだが、そんなやる気満々のモデルは妙なポーズをしそうな気がする。

その後も「やる気」と打った時点で『最近使った言葉:タブで選択 やる気モデル』と
いちいち出てしまう。
その都度浮かぶ、妙なポーズ(私の中では江頭2:50風)をとるモデル。
なんとかして

いやもう、いっそのこと「やる気モデル」で貫くか。

からまんぞふ。

2009-11-15 14:41:52 | 戯れ言。
すこぶる天気のよい日曜。
洗濯物が山のよう。

本当に洗えたのか?と思われる量のソレは、取り出す際、
既に絡まりまくりまクリスティ。

そういえば昔、河合奈保子が「からまん棒」という洗濯機のCMを
やっていたような。
彼女がCMに出ているくらいだから、かれこれ20年くらいは前だろうか。

そんな20年前(テケトー)からあった「からまん棒」の技術が、どうして2009年の
我が家の洗濯機についていないのか。むきぃ。
HITACHIじゃないからか?
いや、そういう問題じゃないだろう。

洗濯物が絡まって大喜びする人など、恐らく一握りいるかいないか
なのだから、「からまん棒」は標準装備にしてくれないか。
いや、別に「棒」である必要なないのだが


弾けないギターを弾くんだぜ。

2009-11-13 19:42:01 | 家族のコト。
すっかり手付かずになっていたギターの練習を夫が久々に。

ワインは寝かせれば美味しくなるのだろうが、ギターは寝かせたところで
勝手に上手くなるわけもなく。
再びの基礎練習をコツコツとこなす日々。

そんな時の私は、傍らで何故かライブDVDなどを見てしまう。
逃避しているわけではない。理由などない。(と言っておこう)

先日。アナログフィッシュのライブ映像を見ていた際、大暴れしながら
手元も見ずベースを弾きこなす健太郎さんを「かっちょえぇ(半笑)」
と思い、その由を口に出してみれば、
「健太郎くんは(なぜ君づけ?)何年ぐらい楽器をやっているんだろう?」と夫。

今30くらいだから、中学生から始めたとしても15年そこそこってトコじゃね?
という結論が出ると、
「42+15だから…57かー…。」と。
…えぇと。それは一体どんな風に理解すればいい?

そんな夫。これまでは場所をとらない方のギターを部屋に置き、
前の会社を辞める際にもらったギターは会社に置いていたのだが、
最近その立場を逆転。

「どうせ練習するなら普通サイズにしようと思ったんでしょ?」と問うと、ビンゴ。
うーん。またしばらく本気モードが続くんですか、そうですか

GRAPEVINE@赤坂BLITZ2日目。

2009-11-12 12:44:50 | 音楽。
前回はセットリストを載せなかったが、今回はネタバレあり。
気まぐれ。節操などない。

午前中の大雨はなんとか小降りになった夕方、赤坂BLITZへ。
ここは赤坂駅から直結なので、仕舞った傘を出さずに済む。ありがたい。

開場後、一瞬悩んだが珍しく西川さん側をチョイス。
基本金やん好きなので、もしかしたら初めてかも。
開演までは、お友だちが近くに来てくれていたので退屈せずに済んだ。
ありがとう♪

5分押しくらいで始まった、2日ぶりのGRAPEVINE。
先日の横浜は2階席だったので遠かったが、今回は表情もよく見える。
よく見えるおかげで西川さんの見所が多すぎて困るほど(笑)
・左眉だけ上がる。
・よくにやりとする。
・コーラスの時は必死の形相。
・何かおかしいと感じると、あからさまに首を傾げる。
・ビールを所望する時は挙手。
・口をぽかーんと開いて、人差し指で頬を掻く。
気になったのはそんなところか。

そういえば先日、私が “ぽかん口” とつぶやいたことに関し、
夫と「“ぽかん口”なんて言葉、若乃花の元嫁以外で聞いたことないな」
と話していたのだが、まさかバイン内にいたとは。

と、余談はさておき、演奏の方はといえば。
音の良し悪しなどは分からないが、私にとってはとても気持ちのいい演奏だった。
ちょっと田中の鼻声は気になったが、十分声は出ていたし、笑顔全開で
気持ち良さそうに歌っていた。

特に印象深かった曲は…。
「それを魔法と呼ぶのなら」は以前とアレンジが変わり、ちょっと軽めになったのが
とても心地よく、目を閉じていたらそのまま寝たくなった。気持ちいいだろうなぁ。
「CORE」のベースには相変わらずしびれる。アウトロセッションを聴いて
“あぁ、この曲はなんてオトナな曲なんだ” と思った。
アウトロ長すぎて西川さんは “まだ終わらんのかい” 的な感じでにやっとしていたが。
その流れで続く「フラクタル」終わりもぐっとくる。

アンコールではパーマネンツ。天然パーマと人工パーマ。
直太朗スタイルとアコギスタイルが1曲ずつ。ラッキー
マイクを包むように掴んで歌う「ふたり」がすごくよくて。
鼻声なのが逆に功を奏した感じ。
その後、「唯一のコール&レスポンスなんでつきあってください」ということで
みんなで「せーの。グレイプバインー!」と呼び込んで始まったのは、なんと「豚の皿」!
♪赤坂サカスが気になりだす♪と、かなりの早口で(笑)

…あれ?「特に」とか書いておきながら、一体何曲書くのか。
放っておいたら全部書いてしまいそう。そうだ。
まぁそれだけ集中して聴けたということであろうライブが良くなかったわけがない。

セットリスト的に、ぐわぁぁっと盛り上がる曲は少なかったが、
それはそれでゆるく気持ちのいい内容だったと思う。
(田中自身、「今日はとことんゆるくいく」と言っていたし)
客席をにやにやしながらしつこく見渡す田中に、照明さんが
イジワルであろう暗転させるところなども、かなりゆるゆるムード。
楽しいライブだった。

最後に、お会いできた皆さま。ありがとうございました!
オヤジダジャレを放ちっぱなしで帰る私をお許し下さい

[セットリスト]
1.Twang
2.Pity on the bulbard
3.NOS
4.ポートレート
5.空の向こうから
6.ふれていたい
7.Vex
8.hiatus
9.She Comes(in colors)
10.Turd and Swine
11.新曲
12.Darlin' from hell
13.Afterwards
14.BLUEBACK
15.疾走
16.それを魔法と呼ぶのなら
17.小宇宙
18.指先
19.CORE
20.フラクタル
en.
1.ふたり (パーマネンツ/直太朗スタイル)
2.Smalltown, superhero (パーマネンツ/アコギスタイル)
3.豚の皿
4.FLY



わたしはだぁれ?

2009-11-10 20:47:20 | 戯れ言。
最近、いぬおの機嫌がすこぶる悪い。

朝、エサを食した後は早々に寝床に戻ってしまう。
じっと見つめれば、卑屈な眼差しを向けてくる。
それでも近寄ろうとすれば、唸る。
更に無視して近づけば、時に噛もうとまで

そんな時、私はつい「このバカちんがぁっ!!」と大人げない暴言を吐く。
その時、私は金八先生気分だ。
ワケもなく髪を耳にかける時も、勿論金八だ。
(脳内では当然「こらぁ~」と言っている)

そして、季節問わず虫に刺されやすい私。
長袖の季節になれば、刺されるのは必然的に露出している顔が主に。

鼻頭などを刺された際は指を選んで親指で掻くことにしている。
(他の指だと何かの間違いで鼻をほじっていると思われかねないので)
そうすると、その時の私はもれなくブルース・リーになっている。
別に彼に思い入れはないのに、脳内では「フゥワチャァーーー」なのだ。
ちょっと首を振ったっていい。

夜。コンタクトをはずし、メガネにチェンジした後。
ずり下がるメガネを“シュッッ”と上げる際などは、ちょっとインテリ気分になる。
うーん…本当の私って一体なんなのだろう