酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

肉痛。

2006-12-31 21:12:23 | 音楽。
今年最後のライブ。

ぐずぐずと準備して出向いた幕張。
正午過ぎに到着し、娘に頼まれていたグッズを買った後、腹ごしらえ

フェス名物「みなとや」に並び、ハム焼き・牛焼き・山家煮(牛の煮たの)を喰らう。
しかし肉ばっかだな、おい
あ。もちろんビールも忘れちゃいませんぜ

さてさて何か見ますか、とMOON STAGEへ。

~SUEMITSU&THE SUEMITH~
ショパン「別れの曲」でしっとりと始まったライブに続々と人が入ってくる。
最後部にいた為、全くステージは見えず。
「Astaire」が始まるや否や、夫
「RYUKYUDISKO、行く?」

というわけで、COSMO STAGEへ。

~RYUKYUDISKO~
沖縄の伝統衣装を着た彼ら。
ORANGERANGE(G)の兄さんの双子テクノデュオ。
次にバインを控えている私はそわそわして気もそぞろ。
15分ほど見たところで
「そろそろ行っとく?」
「おぅっ♪(待ってましたっ)

EARTH STAGEへ。

~GRAPEVINE~
観客、若干少なめか
セットリストはこちら。

*FLY
*スレドニ・ヴァシュター
*光について
ーMCー
*指先(新曲)
*指先のカップリング曲“COME ON”か?
ーMCー
*スロウ
*その未来
*Everyman,everywhere

カッコよかったんだけど . . . 。
懐かしい曲も聴けたのは嬉しかったんだけど . . . 。
終わったときの物足りない感はなんなんだ?
田中が毒を吐いてないっ

初っ端の“FLY”も早々に歌詞間違えてたしなぁ。
なんとなく「流した」感じのライブに思えてしまった . . . 。
いや、でも。
新曲もなんか良さげだったし、アルバムが楽しみになってきたような
気がしないでもない。
(↑相変わらず一度聴いただけではピンと来ないらしい。笑)

バインライブ後、ブログでお世話になってる方と初めて対面。
短い時間だったけど嬉しかったですー

~電気グルーヴ~
主に夫の希望で観た電気だったのだが。
先の不完全燃焼な感じが気持ち悪かったのか
うっかりはじけてしまいました。
多くは語らないがスゲー楽しかった

ここで一段落。
また腹ごしらえ&

気が抜けたのか急に眠くなり、リクライニングチェアーの空きを探すも皆無。
平均年齢的には年寄りに入る我ら。
「譲って欲しいわよねー」と思ったところで、そんな理由は通用せん。
仕方なくEARTH STAGEのコンクリートの床に座り、コンクリートの壁にもたれて
うたた寝

途中、斎藤和義の曲がいい感じに脳内に響く。
が。
同時に、今年新設されたCOSMO STAGEの音が漏れて混じってくる。

んー。これは如何なものか . . . 。

ステージを増やすと限られたスペースの中でステージ同士が近くなるのは必然。
しかし、ステージが増えて出演アーティストも増えれば
「ちょっと気になってたから見てみようかな。」
というフェスならではの利点も、なかなか駆使しにくくなる気もする。

あくまで個人的な意見なのだが、ちょっと広げ過ぎな気がしないでもない。
大体「COUNTDOWN 06/07」なのに、元日も開催てー

その後は
~東京事変~
~ELLEGARDEN~
を観る。

わかったことは
若者は飛び跳ねると、ほとんど後退し視界から消える。

でもきっと彼らは今日、足など痛くないのだろう。
ワシは痛いけどな。

えぇ。筋肉痛です . . . 。

あ。良く言い過ぎました。
筋肉なんて立派なものはありません。
ただの肉痛ですよ

そんな大晦。

皆様、楽しい年末をお過ごし下さい。

CDJ 06/07。

2006-12-31 00:57:44 | 音楽。
行ってきました、幕張メッセ。
あ。もう昨日だな

とりあえず楽しかったな。
ブログでお世話になってる方ともお会いできて嬉しかった

詳しい感想は明日書くかしらー、どうかしらー。
わからないので一応ね。

皆様よいお年をお迎え下さい、ってことでひとつよろしく。

支離滅裂。

2006-12-29 00:18:57 | 戯れ言。
出来上がっている「日常」に入り込む事って大変なんだよ。

身内とはいえ、年に1~2度しか訪れないのだから
「お客さん」寄りなのは仕方のない事なのだ。

「あの子」がわきまえてくれないのも、年齢的・地域的にも仕方のない事。

夜。
ヘタレ気味に、夫の実家トイレから電話してきた娘 . . . 。
今頃はちゃんと眠れているといいのだが。

. . . って。
そんな「気にしぃ」に育ててしまったのは私だ

たかが小学生に、いろんな角度から考えるなどという事を教えるべきでは
なかったのかもしれない。
私はいろんな事を彼女に言い過ぎていたんだな . . . と後悔。

結局彼女が覚えたのは「我慢する」ということだけなのかも。

まだ私にSOSを送ってくるのだからいいのだが。

間違っていたのか。
無理してでも大らかな母親を演じるべきだったのか。
もっと甘えさせてやるべきなのか。

そんな思いばかりが頭をよぎる。

とにかく明日、夫に電話してもらおう。

なんか一人になったのにスゲー辛い . . . 。

ワシも仕事納めしたいすー

親善大使。

2006-12-27 23:52:08 | 家族のコト。
娘、旅立つ。

本日より数日間、夫と私の実家を渡り歩くことだろう。
年越しを一緒に過ごせないのは寂しいが、彼女が我らの実家に行く事を
楽しみと感じてくれるのは有り難いことだ。
(スケジュールを聞くだけで私はめまいがしそうだが

そんな彼女を、新幹線の駅まで送る。

夏にも一人で行ったので「一人新幹線」は経験済み。
そんな自信も覗かせつつ、でもやはり間際になると少し不安な顔も見せる。
そんな姿がかわえぇのぉ

普段は圧倒的にふたりの時間が多く、そんな風には滅多に思わないので
こう思う瞬間ってきっと貴重なんだろう。

その後、せっかくだからな . . . と、某大型家具店に立ち寄ってみる。
でけーでけー。
特に目的があったわけではないので、一通り廻った後、ゴム製鍋敷き一個購入しただけで
帰路につく。

帰宅した我が家で待ち受けるのはいぬおとハム代。

出がけには大騒ぎしていたいぬお。
(複数人が一度に外出準備らしき事を始めると“しゅぅしゅぅ”“ぷぐーぷぐー”
 うるさいのだ)

帰ってきた人数が減っている事に関して「どう思ってんのよ?」と聞いてみる。

↑今日から私の話し相手はこのおバカさんだ

雨音はショパンの調べ . . . じゃねぇっ。

2006-12-27 01:04:11 | 漏水。
よぉ降りますな

これだけ降ると、雨漏りが気になりますよね、フツー。
え?うちだけですか?そうですか . . .

そんな期待を裏切らないステキな我が家


↑こちら漏れ漏れ。
過去に確認済みなので「これだけ降ると漏れるのかー 」という感じ。
だが . . . 。

↑こちら滲み滲み。
本日初確認。
どちらもワシの部屋 . . . 。
凹むわー。

来年もまた大工がやってくる悲しさと、
牛乳パックで雨漏りを受ける部屋で寝なくてはならない切なさを噛み締める夜。
(↑だってガラス製品で受けるとぴちょんぴちょんと五月蝿くて眠れんのだよ
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

時、現在午前1時。

ショパンの調べを掻き消す雷鳴が鳴り響く。

夏じゃあるまいに

欲張りな鳥と年末のワレ。

2006-12-25 23:44:52 | 戯れ言。
窓から鳥を見た。

電線にとまった鳥。
口にはパン様の物をくわえている。
どこで調達してきたのか
体に対してスゲーでかいエサだ。

愛玩動物化、或いは家畜化した鳥なら、ソレを「エサ入れ」から
突つけたことだろう。

しかし彼(彼女?)はフリーダムな鳥。
そんな知恵はないのか、くちばしを上に向け、空中ではぐはぐと食べようとする。
無理がある。危なっかしい。

「横にあるお宅の屋根に置いて食べなさいよー。」

見知らぬ鳥に母さん魂炸裂。
そんな私の心はつゆ知らず、鳥は上向いてはぐはぐ。

結局、何度も落としかけては降下してキャッチし上向いてはぐはぐの繰り返し。
(それはそれで見応えありなのだが。笑)

その度私は笑う。
そしてひとり言。
「バカだなぁー(笑)」

そう言いながら思う。

やる事いっぱいあるのに鳥をじっくり見てる場合じゃねぇぞ。
大体ひとり言で笑ってるたぁ気味悪いにもほどがある

夜が深くなって冷静になるとわかるものなんです。えぇ

隠密行動。

2006-12-24 23:51:49 | 家族のコト。
秘密を持つのが苦手なタイプ。

週末も出勤か?と危ぶまれていた夫だが、金曜(正確には土曜早朝)
4時までの頑張りで何とかお休み。
そんな中で迎えたクリスマスイブ。

「私→夫」

我が家のパスタ部長へのプレゼントは
木曜日にコッソリ買ってきたパスタスケールとキッチンタイマー。
男に贈るプレゼントじゃないな . . . とは思うが。

が、昨日。
買い物に行った雑貨屋でうっかり買われそうになった上記の二品。
買われてしまっては計画台無し。
なんとかせねば . . . としどろもどろになり、無理矢理な理由で食い止める。
好みに合っている事はわかったのだが、何か感づいただろうか。

「両親→娘」

サンタクロースの存在に関し、言動の端々にグレーな雰囲気が
漂っていた今年。
しかし彼女自身が何も言ってこないので、今年も茶番を演じねばならんのか . . .
と思っていたのだが。

夫が言う。
「ゲームしたそうだし“今年からはサンタが来ない”ってことで今日あげちゃおうか。」
まぁ多分わかってるっぽいし、いんじゃないかと合意。

風呂上がりの彼女にプレゼントの包み。
「今年からサンタは来ない」と言って夫が渡すと娘。

「あ。もうやめるんだ。」
. . . やっぱそうかー

すると娘。
「ちょっと待ってて。」
とバタバタと自室に行き、戻ってきた彼女が手にしていたのは
私達へのプレゼント。

「娘→両親」


↑平日朝、彼女の食事タイムにインスタントコーヒーを飲んでいるのを見て
私にはマグカップと粉を入れるポットを。

↑夫にはボールペンと消しゴムを。
  . . . 組み合わせが謎だが

このプレゼントは本当に思いがけないものだったので感動

どうやら先日、友達の家に遊びにいく時、待ち合わせ後に
友達とふたり、商店街でプレゼントを選んでくれたらしい。
ふたりは前日からソレを楽しみにしていたのだそうで。

もらうだけが嬉しいのだろうと思っていたのだが、プレゼントする事も
楽しみにしていた彼女達。
確実に成長しているんだなぁ。
お友達のお母さんも、きっと嬉しい夜を過ごしているだろう。

しかも全然気付かなかったな、ホント。
秘密にする事は私よりも上だ. . .

はい、最後に意味はないけど、記録として本日のご飯を。

乾杯の言葉は
「キリスト教徒じゃないけどかんぱーい」でしたとさ。

もみあげのビストロ。

2006-12-21 23:07:31 | 音楽。
改めて書く事もないが、GRAPEVINEが好きだ。

とはいえ、「だけ」しか聴いていないわけではないのだが。

真剣に聴くようになったのは、実はここ数年。
いわゆる子育てに重点が置かれていた時期は、流し聴きだった。

よってCDはレンタルで済ませていたし、観に行きたいなどとは露ほども思わず、
歌詞を聞き取ろうとする事すら二の次だった。

ところが今日。
久しぶりに(シャッフルではなく)アルバムを通して聴いてみるかー、と選んだ
「Another Sky」
聞き取れねぇ

で、これまた久々に歌詞検索サイトなぞを探ってみると
以前はなかった(気がする)アナスカの歌詞満載。

睨みつけてみれば「なんじゃこら」のオンパレード。
なんとなく「エロい詞なんですね?」とわかるものもあれば
どうにも理解しきれないものも。
(タイトル参照)

それでもやはり。
あばたもえくぼと言おうか。
曲調が好きというのもあるのだが、そのワケのわからなさすら
たまらんのですなぁ。

でもって、同アルバム収録曲の「アナザーワールド」はやはり切なくて重苦しすぎて
泣いてしまうな、と。

今更ながら歌詞を確認したアナスカ。
病んでる感じがしつつ、好きだったりする。

外見。

2006-12-20 16:10:33 | 戯れ言。
人を外見で判断するな、とはよく言われる事。

しかし、思いっきりヤンキーなカッコをしている人に
わざわざ近づこうと思わないのは仕方のない事だろう。

最近、近所のスーパーのレジに2枚の札がかかっているように
なった。

酒類を買う際に年齢を申告する為のその札。
何故か2枚に別れており、
1枚は「20代」
もう1枚は「30歳以上」
. . . 一括りかよ

別に年齢を告げるのが恥ずかしいわけではないが、
なんとなく出さない。
でも何も言われない。

外見で判断される事がこんなに切ない事だったとは。
違った意味で気付いてしまった39歳の年末

夫の勘と妻の加齢。

2006-12-18 21:10:35 | 家族のコト。
空いた食器がギットリべっちょりとなる料理を作った昨夜。

いざ皿を洗わん、と食洗機に皿をセット。
あらやだ。洗剤がないじゃないのさ、と困ったのは一瞬。

フツーの手洗い用の洗剤じゃいかんのけ?
と、洗剤投入口に液体洗剤をぶりぶり投入。
だってほら。人生何事もチャレンジですしー。

しかし。
チャレンジは見事失敗

いつもと音が違うような気が . . . と思っていたところへ食洗機が喋りかけてくる。
「テンケンシテクダサイ。シュウリガヒツヨウデス。」
開けてみれば泡だらけ。うひぃ、何事?

夫が言う。
「シュウリヒ、8マンエンデス。」

. . . 何を根拠にした8万なのか。
つーか、ちったぁ取り乱さんかい。
あ。そもそも私が悪いのかー

結局、すすぎにすすぎまくって事なきを得たのだが。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

今朝、天気がいいので「ウォッシュレボリューション」を用い、大掃除に励もうと決意。
とりあえず気になっていた幅木の掃除をしよう、と夫が在宅の間にTV台を移動。

しかし、掃除が終わったら移動したTV台を戻さねばならん。
その時には一人だ。

「これさぁ、戻すのって地道に片方ずつヨイショヨイショてすれば出来るよねっ?」
と言うと夫は。
「やめて。」
と言う。

なんでー?なんでー?
昨日「壊れたのか?」と思われた食洗機の時は悠々と構えていたクセに
今日のTVは落下前に止めるのだ?
何か悪い予感でもしたのか?

ま、でも、悪い予感というのが的中率が高いのは往々にしてある事で。
私も近年「これ、こうしたらきっと転ぶだろうな。」という予感の元に
二度ほどチャリで激しく転び、ジーンズべろ~ん&小僧ケガという経験があるので
痛いほどわかるのだが . . .

ひとりで戻しちまいました。てへ。

ま。無事だったので問題なしってことで。

. . . でも。
私、いつからこんな大雑把な女になったのだろう。
若い頃はもっときめ細かかったはず . . .

訪問者。

2006-12-16 01:03:44 | 戯れ言。
gooブログを書いている方はご存知かと思うが、
アクセスIP数と閲覧数。

「女子高生の下半身」というタイトルの記事を書いた昨日。
エラいIP数が多くてですね。
ビックリしました。

と同時に、ヒジョーに申し訳ない気持ちが溢れまして

多分、淫靡な雰囲気を感じ取って訪れた方が多数だったのではないかと(笑)

そんな期待をあっさり裏切る内容。

マジすんませんでした、こんなで

愚痴ー。

2006-12-14 23:26:22 | 家族のコト。
今しがた、これから会社を出ると電話有り。

日付が変わる頃には帰って来られるか。

早い。
遅い。
きっと普通の家庭だと遅いのだろうが、最近の我が家事情からすれば
とりあえず顔が見られるつーだけでも早いわっっっ!!と思ってしまう。

今の会社も、後ひと月強の勤務。

次の会社が決まった時。
「やりたいと思う仕事ができる」とうきうきして
「最初の一年くらいは今まで以上に頑張るつもり
 寂しいかもしれないけど覚悟してくれ。」
なんて張り切っていたが、今まで以上てー . . .

とりあえず体だけは壊さないで欲しいと切に願うワケですが。

あぁ . . . 今日はなんだかバタバタと出たり入ったり激しくて疲れたなぁ。
明日はまだ金曜だから眠った方がいいとは思うのだが、せっかくだから
起きて待ってよう。


女子高生の下半身。

2006-12-14 09:43:51 | 戯れ言。
6時過ぎに帰宅した夫。
10時に起こして、と言う。
娘を送り出し、余った中途半端な時間を一人散歩。

少し遠出して、いつもとは違う公園に向かう道すがら、通勤・通学する
人達とすれ違う。

ん . . . ?
女子高生の輪郭がなんかミョーだぞ?

自転車に乗る彼女、あの激しく短いスカートの下に
スウェット履いてますねん
「そうよねー。寒いものねー。」とは思うが、ソレは如何なものか。

以降、他のチャリ高生の下半身ばかりに目が行ってしまい、すっかり変態気分。

よくよく見てみると彼女等、スウェットを履いている安心感からか
元々短いスカートが、更にめくれ上がった状態でチャリをこいでいる。
ホントにその短さだったら、アナタ達それワカメちゃんですぜ。

そんなこんなで、女子高生の下半身ばかり見続けて行き着いた公園は
9時開園で入れず。
すごすごと引き返し、結局いつもの公園。
とほほ。

あぁ . . . お腹減ったー。早く10時になってくれ

クリスマスゾーン。

2006-12-13 16:41:42 | 戯れ言。
やっと出ました、クリスマスツリー。

数日前にも出そうと試みたのだが、我が部屋のクローゼットを開けてみれば
ツリーは上部棚。しかも奥。
届かねぇ . . . 。

脚立に替わるものを探すも、我が部屋には椅子がなく。
ドレッサーの椅子にはバランスボールを使っているからな。
さすがに乗れんだろ

しかも、下に収納されているキャンプ道具も雪崩れる寸前 . . . という
行く手を阻む二重奏。

それらを乗り越えての本日だったわけだが。

↑なんだか飾りが貧相だと関節が申しております。

まだオーナメントはあるから飾る事は可能なのだが、
もう雪崩の上に片付けちゃった

ま、いっかー。いぬリボンで誤魔化せ。

人力ナビゲーションシステム。

2006-12-11 22:33:20 | 家族のコト。
我が家の車はナビ非装備。

夫、2時間ほどの仕事の為に湘南某所へ出向かねばならなかった土曜。
「一緒に行かない?」
との誘いにホイホイ乗る母娘。
(このところまともな休日がないので気を遣ってくれたと思われ)

ところでその湘南某所。
初めて行く場所なので地図が必要。

助手席に乗り込めば
「頼んだぞ、ナビ。」
の言葉と共に貼られた付箋紙。

突然言われても対応できないワレナビ
なんとなく気をつけて見てはいるものの、瞬時に指示を出す能力など無し。

乗り進むうち
(あ . . . なんか書いてあった交差点 . . . )
と、
通り過ぎてから思う。

更にずんずん進む。
ワレナビの心の中は
(ねーねー。さっき○○って交差点、あったよー。そろそろ気付かないと大変だよー。)

しばらくして夫
「あっれー?もう○○(隣接市)だ。○○って交差点、あったかー?」

「なかったと思うー。」

そんなもんです。人力ナビなど。
結果、着けばよいので。