時は金なり、なんですよ。

娘とふたり、この週末の土曜深夜から日曜にかけて帰省をした。

24:15発の深夜バスに乗り帰省。
そして、こだまで帰京。
家を空けた時間は21時間ほどか。

目的である四十九日法要に費やされた時間(お経・会食)は、正味2時間。

移動時間は、およそ13時間。
往復を新幹線のぞみ利用にすれば時間も半分に減るが、
かかる額は倍に増えるわけで。

体の楽さを思うと悩むところではあるが、実際行ってみて思ったことは。

・おっさま(名古屋弁で和尚のことらしい)のだらしないお経に萎えた。
・このおっさま(下っ端・田舎のヤンキー風)、35分のお経の間に幾度となく
　顔や頭を掻く。
・最終的にはお経を唱えながら、掻いた指先についた何かを見つめるなど。
・食事は初七日のものと全く同じ献立。
　そりゃ同じ斎場・同じ価格なので仕方ないとはいえ…ねぇ。

この為に来たのかと思うと、考えさせられたのは正直なところ。
なんていうか、システマチックな事の運び具合とか、
形式的なことが優先され過ぎて、偲ぶ気持ちは二の次な気がしたのだ。

近県から来る親戚は、こんな機会に一同に会せるからいいのかもしれないが、
何百キロも離れた地から行ったにも拘らず、誰かわからない親戚の嫁の愚痴を
聞かされたり、一人っ子であることに「どっちでもいいからもう一人いたら」
みたいなことを、この年になって言われるとかね。
ちょっと、たまらんかったすなぁ。…疲れが増したよね…。

だって、その申し訳なさは自分が一番わかってるもの。
(聞いていた娘が「大丈夫だった？」と聞いてくれたので落ち過ぎずに済んだけど)

こうなるとホント、テレビ電話とかで参加できないかね？と思った。
Ustで中継してくれてもいい。コメント書き込むから。
その方が、ちゃんと故人を偲ぶ話だけができるんじゃ？と思ったよ。

いや、わかってますよ。
顔を見せることがプライスレスだってことくらいは。

それに、私みたいな娘は何も言えないってことくらい。ふん。

でもさぁ。本当に『気持ちありき』じゃないの？と思ったんだ。

フェス。

8月も終わりの声が聞こえてきた。

この週末はSWEET LOVE SHOWERとARABAKI ROCK FEST.ですね。

どちらもGRAPEVINEが出るようだ。
ARABAKIのGTGGTR祭は、まぁとにかく楽しそうだよね！

うぉぉぉーー！これはいかん。いい加減に準備しなくては…！

ブラックフォーマルに数珠…あ、ストッキングと靴も忘れないようにしないと。

…ええ、四十九日法要です。娘とふたり。

出発は明日の深夜。バスにて。

亡くなるまでの3ヵ月に使った交通費が結構な額なので、節約節約。
帰りは新幹線だが。
…とはいえ、ぷらっとこだまで若干削ってますけど。

なんかちょっと毛色の違ったフェスではあるが(フェスなのか？)、
遺影をもらってこられるので、何かしらの意味はある帰省ではあるかな。
これまでのひと月ちょい、手を合わせようにも対象物がなくて困っていたので。

これで少しは現実なんだと思い知れるのかもしれない。

生前あまりにも顔を見せなさすぎたことで、ひと月ちょっと連絡を取らない
なんてことは当たり前だった。

頼りたくないし、頼られたくもない。
私は私でやっていく。

そんなお気楽な日常を送っている中で、ふと気づいた時。
「あ、もういないんだ…」と思って愕然としてた。逝ってしまってからは。

ちょっと前に、そのことについて「私は親不孝な娘だったよなぁ」と言ったら、
娘は「そんなことないよ！」と言ってくれた。

それを聞いた時、私はその言葉を忘れないように…というか、
その言葉に報いられるよう、全力で娘のことを大事にしたいと思ったのですよ。ええ。

…もう支離滅裂になってきたので終わりますけども(笑)

格闘中。

突然、前の携帯が逝去されたのが17日。

その翌日以降、私は闘ってきた。←大げさ
だって基本、iPhoneの取説ってないですよね？

まぁ、あっても読みませんけど！

しかし。
現在の待ち受けは、丸尾さんブログに載っていた
『正しい姿勢でコーラスを録る佐々木健太郎！いちいち天才肌！』
に変更。

電話の着信は風の中さに変更。

できた。できたよパパ！
ええと。もう満足です

trois shuffle。

23日のこと。
行ってきました、代官山。晴れたら空に豆まいて。

店名からも感じ取れる通りの、とても雰囲気の良いライブハウス。
セカイイチの岩崎慧くんと、キムウリョンくんが主催のイベントに
健太郎さんがゲストで呼ばれた形。

1部・2部構成で、1部は3人それぞれが4曲ずつの弾き語り。
休憩を挟んでの2部は、3人が常にステージにいる状態でiPod shuffleの如く
歌い継いでいくという形式。
（慧くん曰く、DJみたいなことができないかという思いが発端だと）

なんというか。いやぁ、幸せなイベントだったなぁ。
慧くんとウリョンくんの『楽しいイベントにしてやる』という意気込みが
伝わってくるような。
3人のハーモニーが本当に美しかった。

・久しぶりに健太郎さんの座り弾き語りを見た。昨年6月のサイゴン以来かも。
・MCで小学校から一緒だという下岡さんについて触れ、
「皆がコロコロコミックやコミックボンボンを読んでる頃に、
　ひとりビッグコミックスピリッツを読んでた」と。何暴露だ(笑)
・下岡曲のおとぎ話、健太郎さんが歌うのを聞くのは2度目だと思うが、
　前回よりも強く印象に残った。
・けど、2部でも下岡曲のオルタナティブガールフレンドを歌ってて、
　うーん、もっと自身の曲を歌ってくれてもいいのになぁ…と思ったのは秘密。
・2部始まりでトートバッグを持ってステージに登場。
「そのまま買い物にでも行きそう」「何が入ってるん？」などと聞かれるが、
　進むに連れてわかる的なことで濁しての2部突入。(←終わってもわからなかった)
・2部で慧くんウリョンくんの時は、ちょっとコーラスだけ…ということも多く。
　コーラス以外の時にはピックをくわえてるとかね、もうツボでね。
・そんなコーラス部。3人でのリハってガッツリ何度も…ではなかったのかな？と
　思わせるような不安な表情でのコーラス。それがまたね…(←もういいよ）
・しかし、そんな不安な表情も慧くんを見ればキラキラ
　あれは幼児が何か期待を込めて父親を見る目と同じだ。
・そういえば2部ではずっとガムを噛んでいた様子。初めて見るかも。
　ソロで歌う時もそのままで、途中でガム見えた。飛ばしやしないかと心配したよ。
・終演後にお聞きしたバッグの中身は『小道具』だそうで。
「結局使わなかったんですけど」って言ってたけど、それはみんな気づいてると思う(笑)

…とまぁ、自分宛の記録を連ねたあとで一つ。

ここ2・3度のライブで感じた、感情込めすぎて曲によってはごにょごにょ…
な感じが昨夜はなかったな。
ちゃんとその曲に合った気持ちのいい歌い方だったと思う。←何様？
でも、本当にそこはほっとしたんです。

うおぉー、9月のCCOも俄然楽しみになってきた！

＊そうそう。スローバラード・デイ・ドリーム・ビリーバーと2曲も清志郎を聞けたのは予想外で嬉しかった。

パーレイ。

「真昼のストレンジランド」発売記念 DVD爆音リスニング・パーティ
＆トークショーですね。

ワタシ、タワレコデヨヤクシマシタワ。
（↑別に回文ではない）

で、現在の時刻。17:51。
在宅しております、ええ。
17・18日と連夜のライブだったこともあり、自粛いたしました。

「行かない」と決めた時点では、その頃までには何回もDVD見てるだろ…
と思っていたのですが、
実はまだ1回も見てません。
（あ、ドキュメンタリーはかろうじて流し見を）

なので、今日は鍋でもつつきながら自宅でUst鑑賞です。
多分じっくりと見られる時間ではないと思いますが！
今月はまだ、あと23日と31日にライブがあるので致し方なし。

…泣いてなんかいませんよ。

3×3。

18日のこと。
行ってきました、渋谷CLUB QUATTRO。

andymoriは健太郎さんの弾き語りでlife is partyカバーを聴いたきっかけで
聴き始めたバンド。

ただ、明らかにファン層が若そうで音源をチェックするまでに留まっていたので、
今回は本当に嬉しい対バン。

そんなandymoriのファン層は、やはり若かった(笑)

ライブはといえば、事前に髭の生えた女子にお借りした野音DVDで見た通り、
機関銃のような畳み掛けっぷり。
1時間でMCも含めて20曲ってすごいよね。
残念だったのは、小山田くんが前にいた人の頭でほとんど見えなかったこと。

そしてアナログフィッシュ。

なんか最近のアナログライブは、ちょっと以前とは印象が少し変わってきていて。

言葉足らずの私ごときが言うのもアレなのだが、ただただ楽しい！ってだけじゃ
なくなってきてる気がする。
対バンありの時でも、初見の人に優しい曲を盛り込まなくなってるというか。

うーん、なんだろう。やはり上手くは言えないのだけど、楽しかった！だけじゃない
感想が心のどっかに残る。
曲が終わった時に、感嘆の息が漏れてしまうというか。
昨日は特にそう思ったなぁ。

下岡さんがギターを放棄して(表現がおかしいw)ハンドマイクで歌うHybrid
には特に心を鷲掴みにされた。
ご自身は緊張される様子に見えたけど、聴いてるこちらは圧巻・茫然だった。

ああ、早く『荒野 / On the Wild Side』を入手したい。

＜セットリスト＞
1. PHASE
2. LOW
3. ロックンロール
4. 平行
5. Hybrid
6. 戦争がおきた
7. 風の中さ
8. Fine
9. Town
10. 荒野
＜en＞
＊TEXAS

プロレポ。

さがる、あがる、パーセンテージ。

17日のこと。
行ってきました、高円寺ShowBoat。マルオエイド。

初めて降り立つ街・ハコ。
それだけでも小心者の私はあわあわしてしまうというのに、携帯電話の
突然のご臨終に気づいた午後。

アドレス等のバックアップなど一切とっていなかったため、この時点で
ライブに行く気が90%ほどダウン。

慌ててショップに向かうも、私の気力と共にSoftBankのシステムもダウン
しているという不幸に見舞われながら、なんとか夕方近くに機種変の手続き完了。
この辺りでの行く気は50%ほどに回復。

せっかくなので行くかー、と家を出たのが18時過ぎ。
高円寺着は19時ちょい。
たしか駅からは150mと書いてあったから、19時半の開演には間に合うだろう…
と思うが、駅に着いて気づく。
「はっ。北口出てから何通りを150m歩けばいいのかわからん！」

午後のドタバタによる脳内パニックで、地図を絵的にしかインプットしていなかった。
携帯も翌日取りに行くことにして出かけたので、調べる術もない。
北口を出て、なんか斜めの道を150m。…それしかわからない。

しかも小心者故、人に道を尋ねるのも億劫。
まぁしばらく彷徨ってみるか…と歩いてみるものの一向に見当たる気配なし。
この時点で、行く気というか、もう帰りたい気持ちが95%。

だが、ここまで来たのだからやはり見たいという5%の気持ちを支えに
『いかにも知ってそう』な店のねえさんに尋ねるも「知りません」の即返。
その後、ダメ元で飛び込んだ和菓子屋のねえさんが、知らないながらも親切に話を
聞いて調べてくれたおかげで無事に辿り着けた…！
ありがとう、ねえさん。まんじゅうの一個でも買うべきだった。すまん。

さてライブはといえば(前置き長いね)。

休憩を挟んでの2部構成で、たっぷりClingonを満喫。
正直、昔の曲とかは知らないのだが、そんなことはどうでもいいやと思える
楽しいステージ。
企画した丸尾さんご本人が一番楽しんでそうな勢いなのだから、伝わってこない
わけがないよなー。

アンコールではぐだぐだな流れになったけど、それがまた楽しかった！
お手伝いのベースの方は、今回も演奏・表情共に熱かった(笑)
終演後は翌日andymoriとの対バンがある為、ノンアルコールビールを飲んでらした。
エラいよね。

帰る頃には、やっぱり来てよかった度が100%に。
木村さんが田舎に越してしまう前の9月のライブも行きたいなぁ…。
（感想が短いね）

セットリスト等、詳しいことはこちらで。

分担。

サラリーをいただけるお仕事をしていないとはいえ、
盆休み期に自分だけが普段と変わらずやることが減らない…
いや、むしろ増えるという事態は、苛立つもの。

というわけで、明日の晩ごはんは
「一人一品作らないか」
という提案をしてみた。

だって、家事が嫌いな人ではないはずだし、
私がいなければ、やればできる子なんでしょ。

さて、どうなるのかね。楽しみだ。

スーパーあるある。

お休みですね、盆ですね。

売り場という野原に、無軌道な子どもが放たれる季節ですね。
あ、あと明らかに荷物持ちで付いてきたと思われる、聞く耳を
持たないおやじが通路の真ん中に立ちはだかる季節でもありますね。

ホント、なんとかしていただきたい。

今日はBBQの買い出しにきたと思われる若者が、明らかに
そのままカゴを持ち去るつもりですね？という状況に出会した。

キャンプに行っていた時などもよく見かけたのだが、ああそうやって
持ち出すんだ…と。
あれだって窃盗の一種だろうに、なんでああ堂々と使い回せるのだろう？
不思議ー。

あ。いつだったかはショッピングカートを押して帰っている人を
近所で見かけたこともあったな…(既に店からは随分離れている)
あれはなんかもう、大胆すぎて笑ったよ

おつかれサマー。

娘の夏が終わった。

野球で言うところの、甲子園的な？

結果はね。
何ていうかまぁ…うふふあはは♪的な感じではあるが、
当人たちは楽しめたようなので、良しとしよう。

それが一番だ。

明日の夜は打ち上げらしい。
これも楽しんでこればいい。

こちらは夫と二人、何か大人味のものでも作って会話に花を咲かせるとしよう。

悪口ではなく。

世の中はそろそろお盆休みなのか？そうなのか。

我が家は、娘がコンクールを終えれば暫しの休みに入るのか？どうなのか。

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帰省について考えた。

故郷を離れて暮らす人にとって、帰省する機会が多い盆や正月。

その際、迎える側はいろいろと歓迎をしてくれるわけで。
普段にも増して張り切るわけだ。

が。

片や行く側は、帰省にかかる費用や煩わしさを思うと足が遠のいてしまったり。
（実際、私自身も諸々あって何年も帰省しなかったし）

しかし、なんとなくどちらの気持ちもわかったような気がする今。
『娘』として女親と接する場がなくなってしまった今。

幸い夫の母は良い人なのだが、やはり普段から接していないが故に、
気を遣ってしまうのは事実。
いつまで経っても『義母』感は否めない。

だから、娘がいつか嫁いだ時。
遠い・近いに関係なく、心置きなく安らげる場所を作ってあげたいと思う。

今の時点では、めんどくせっ！と思ってるのは秘密で(笑)

型にはまるな。

律儀に回ってこなくてもいいと思う…夏。

今日も朝から暑い。
6時過ぎの時点で、リビングの気温は30℃超え。

暑さは全てをダメにする。(←この感想には個人差があります)

たまには春→秋→春→冬の順で、「夏の準備してたのに、え！秋？」
みたいな、人の裏をかくようなことしてみろよ、四季。

ぴちぴち、ちゃぷちゃぷ。

先日の「なにこれ本当に8月なの？」な涼しい日を経て、
夏らしい気候が戻ってきたここ数日。

毎日毎日、不安定な天候と言われ、雨を心待ちにしていた。
というのも、新しい傘を買ったからだ。

↓こちら。

鳥のフン柄。

雨に濡れると、白い部分の色が変わるというこの傘。
購入したのは先日VACANTに行った日なので8/4。
ひゃー、もう早く使いたい！と思うも、なかなかタイミングが合わず。

が。

先ほどからの雷に続いて雨が降り出したので、町内を無駄に1周。

↓らんらんらん。


内側は黒いので、自分がさしてる時点ではどうなってるかさっぱりわからなかったけどな！

アナログのパパ。

行ってきました、原宿VACANT。
アナログフィッシュTOWN MEETING#3。

（こういうの撮ったの久しぶりだ）

3ヵ月連続企画の最終回。
前回参加できず、魚群の一員になれなかったことが心底悔やまれるが、
こんな楽しいイベントに2回も足を運べたのは幸せだ。
本当に本当にまたやってほしい。

・VACANTはやはり音の広がり方や人と人との距離感がとても素敵だった。
・2回目がどうだったかはわからないが、ベースもセットされたので娘と「お！」と。
　どうしてもベースが必要そうな曲を予想。彼女が予想した曖昧なハートビートが
　やったので、なんか知らんがふたりで喜ぶ。
　「スネアで曲が作れるぜアナログフィッシュ」
・自分の中で印象に残ってるのは7月の池下UPSET辺りから？もうちょい前かな…？
　健太郎さんの歌い方が変わったなぁ…と思う。
　すごく感情を込めて、緩急をつけて、という感じ。
・（それによって良く思えることもあれば、そうでなくて「むむ…」と思うことも）
・その歌い方で歌うkissはすごくよかったんだけど、
　♪36度の夏ー♪の部分を♪36度の熱ー♪と歌われまして。
　（何たる平熱…。平熱の歌か…。わざわざ平熱のお知らせか…）とか思ったら
　笑いがこみ上げそうになって耐えるのに必死だった。なんなの私。
・Queenはアナログフィッシュが山中湖で合宿した際、メンバー内で
　『ハチミツとクローバー』が流行って、勝手に「テーマソング作ろう」と
　盛り上がって作った曲だそうで。ハチクロ読んでみたくなったよ。
・途中、(下岡さんが？)曲順を間違えてQueenを始めてしまったらしいが
　州さんのドラムが入ってきたから「まぁいっか」と思って続けたそう。
　しかしその事態に健太郎さんは気づいていなかったらしい。
　それでもちゃんと弾けるんだから、それはそれですごいよね。
・MC中、お客さんから「(今後もタウンミーティングを)続けてください！」と
　声が掛かり、健太郎さんが「はい！」とよいお返事。
　しかしこれが生返事であることを察したメンバーにあれこれ言われ、
　「終わってから考えます」と答え直す(笑)
・「なに？終わってから？スタッフと相談して決めんの？」みたいなことを
　下岡さんに言われ、うんうん頷く健太郎さん。
・ハミングバード後のMC。久しぶりに泥酔し、財布をなくしたことを告白する健太郎さん。
　「全てをなくした」とおっしゃっていたが大丈夫だろうか。
・しかしそのMC後の行くのさは最高だった！
　やな気分でも無理やり行くんだね。気分なんか放っといたってよくなるんだね(笑)
・自分では気づかなかったが、1回目の1曲目と3回目のラストがTownだったらしい。
　さすがTOWN MEETING！それ、自分で気づけたら上がるよね、きっと。
・終演後は、州さん→下岡さん→健太郎さんの順に回遊。←魚っぽく言ってみた
・先日のLizardでランチトートを買ったものの、州さんだけサインしてもらうチャンスが
　なかったのでしてもらう。
　『8.』と書いて（何日だっけ？)的な感じで目と目が合った数秒がたまらんかった。
・そんな州さん。娘の通っている高校名を見て、所在区を知っておられたので
　「おお。さすが東京の人！」と思った。←要らん情報
・健太郎さんは…本当にいつも関係ないこと？をお聞きして申し訳ない。
　…と、後で思う。でも助かってますありがとうございます(笑)
・サインペン…。

＜セットリスト＞
1. Living in the City
2. ガールフレンド
3. チンパンジー
4. Queen
5. 風の中さ
6. kiss
7. 曖昧なハートビート
8. ハミングバード
9. 行くのさ
10. 荒野
＜en＞
＊Town

コンプリートされたソレ。


アナログライブの感想って、いつも楽しい楽しいばかりでバカみたいなことしか
書いてないんだけど、本当に楽しいので仕方ないのだ。
これでいいのだ

1番、2番、3番…。

ここ数日、バンドの活動休止や解散・メンバーの脱退が目につく。

Yahoo!ニュースなどに出る内容ではないので、『なんのこと？』
と思われる方も多かろう。

しかし個人的に目にしたり耳にしたりしたことのあるバンドに
起こる変化には、何かしら複雑な感情を抱くもの。

私の場合は、好きなバンドの対バンで見て「お。いいな」と思い、
いつかまたライブを観てみたい…と思うのが主だが、それが
永遠に叶うことではないことを思い知らされるというか。

かといって、一介の主婦が周りを気にせず行きたいライブ全てに
足を運べるかというとそうでもなくて。
（性格的にも無理）

自分の生活を保った上の限りある中で、優先順位をつけて行けるライブに行く。
そういう感じだ。

そんな中で起こりうる、想像だにしなかった諸々。

『休止』だと言われても、優先順位の上位にそのバンドが位置していた
人にとっては、かなりつらい出来事だろう。
（こういう時は、どうしても清志郎のことを思い出す）

今のところ、私内の二大巨頭であるGRAPEVINEとアナログフィッシュは健在。

でも、これも永遠ではないのかもしれないね。

とりあえず明日は小銭を握りしめて(うおくん絵本を買うのだ)
TOWN MEETINGに行ってくるよ。