んふ~ん。素敵なイベントだったの んふ~ん。
(↑あ。わかる人だけくすっとしてくれたらいいです)
行ってきました、ANALOGFISH TOWN MEETING。
土曜午後の竹下通りを女子高生と通り抜けるという過酷な状況のもと
たどり着いた会場は、独特の良い雰囲気。
(ただすごくわかりづらくて2、3度スルーしてしまい、先に到着していた
お友だちに助けを請うた)
開場前、下岡さんと州さんが『TOILET』と書かれた扉の向こうにおふたりで
消えていったので「え!」と思ったが、進んだ先にトイレや楽屋があったのでした(笑)
↑先の風景、見上げるとこんな感じ。
入場したそこはギャラリー風のフラットなスペースで、前から
雑多に置かれた座布団→まちまちな種類の椅子→立見の順。
場所選び、椅子選びからして楽しい。
↑私が座った椅子。
開演。
健太郎さんが出てきて手を前に組んでの、きちんとしたご挨拶。
紹介されて、まずはゲストの曽我部恵一さん弾き語り。
すごい熱量で(健太郎さんブログにもある通り)発電できそうな勢い。
続いてはアナログフィッシュ。
恒例の箇条書きで。
・会場内の音の響きがすごくよい。
・ガールフレンドでのハモりを見聞きした時、アナログフィッシュがこの3人で
本当によかった…とすごく幸せな気持ちになった。
・ゴールドラッシュ久しぶり。喬木村の隣の栄えた街の歌だそう。
下岡さんが「アンチ田舎ソング」と言えば、州さんが「田舎称賛」と(笑)
・風の中さは、始まり前のMCでそれと察知した娘がつついてきてニッコリ嬉しそう。
丁寧に歌い上げる優しい声。音源にはない下岡さんコーラスが好みではなかったかな。
・健太郎さんが19歳の時の思い出話の後に、サニーデイサービスのカバー。
あ、違う。歌った後かな。19歳…消防団…二日酔い…まぁいろいろと。
・おとぎ話は下岡曲なんだけど、お蔵入りしそうなので歌わせてくれ…と健太郎さんが。
詞とかやはり下岡さんっぽい。
・もういっそのこと『お蔵入りコレクション』とかデモっぽいのでいいから配信してくれないか。
・「ハミングバードという曲を」と言って始まったのは耳慣れた「サンバ(仮)」
歌詞も推敲されたのだろうか、ずいぶん変わった印象。タイトルは絶対こっちの方がいい(笑)
・終演後お話した時にハミングバードは次のアルバムに入ると。ほほぉ、嬉しい。
・本編最後のアンセムは、途中までアカペラ。これがすごいよかった。
アナログフィッシュがこの3人で云々…この日の2回目。
・アンコールは、来月の同イベントで皆で歌う予定だという下岡新曲。
輪唱して録音して皆で聞いてウォー!ってなったりするのもいいかも?みたいな。
・7月のゲストは誰だろう…(近日発表とか)。行きたい!すごく行きたいけど帰省が…。
・8月は健太郎さんから直接聞いたのだけど、その時思わず「え!言っちゃっていいんですか」
と、口を滑らせた疑惑を抱いて聞き返してしまった。ま、既にフライヤーに載ってたそうですが。
・下岡さんにも州さんにも、とても楽しかったことを報告。下岡さんは握手する時すごく顔を見る派。
州さんは「いつも一緒で(にこっ)」と、ちゃんとふれてくれる気遣い派。
(某氏はジンジャーエールの瓶を見て「うわ、ビール持ってるのかと思いました」とか言う程度。笑)
・三者三様ですね、ははは。
↑薄暗い室内の撮影にとことん弱い携帯で撮ったセット。
↑いちいちタウンミーティングと書いてしまう律儀さがすてき。
<セットリスト>
1. Town
2. Ready Steady Go
3. ガールフレンド
4. UNKOWN
5. ゴールドラッシュ
6. 風の中さ
7. baby blue(サニーデイのカバー)
8. おとぎ話
9. 戦争がおきた
10. ハミングバード←サンバ(仮)だった曲
11. アンセム
<en>
* 確率の夜可能性の朝(下岡新曲)
はぁぁぁぁぁ…それにしても7月…。←往生際!