酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

クドカン祭り開催中。

2009-10-30 21:02:48 | 戯れ言。
無駄にぼんやりしていると思考がマイナスに陥りそうなので、
一方的に情報を突きつけてくるTVに頼ろうとDVDを3本レンタル。

先日再放送していた「タイガー&ドラゴン」を見て、
他のクドカンドラマも見たいなぁ…と思っていた矢先なので、
「池袋ウエストゲートパーク」を2本と「我が輩は主婦である」を1本。
「池袋…」はもう10年近く前なのか。へー。

当時心奪われていたのは、窪塚洋介と、赤パン父さんの息子でおなじみ
坂口憲二だったのだが、改めて見ると、他キャストもかなり豪華。
いや、意外な人が出ていると言った方が適当か。

まさかG-boysに小栗旬がいたとは(どれか判別できなかったが)。
ボウリング場のバイト嬢が安藤裕子だったとは。

休日にじっくり見ようと思っていたのに、すっかり見終えてしまった。
んー。続きが見たい。
ここはひとつ、まとめ借りか?

親の心、子知らず。

2009-10-29 12:02:30 | 家族のコト。
何となく予感はしている。
彼女はここを見ているんじゃないか、と。

別にそんなことは問題ではない。
見られて困るようなことを書いているつもりはないし、
公開している以上、誰に見られるかわからないというのは承知の上だ。

ただ、憂うべきことは、彼女がここの存在を知っていて、
それを誰かに教えることだ。

上述したように見られて困ることは書いていないのだが、
ここを見せたところで、彼女にとって良い作用を及ぼすとは
到底思えない。
何故そんなことがわからないのか。

多分一番に教えるとすれば、我ら夫婦が快く思っていない彼だろう。

昨晩も、週末遊びに行く件に関して一悶着あったところだ。
彼女は嘘をつくのだ。
14年間育ててきた者には簡単に見抜ける嘘を。

そういう時、どうしても「信じていない」風な言い方になってしまう自分に
とても嫌気がさすのだが、そうなってでも彼とは関わってほしくないのだ。

刃物を振り回したことがある男を。
ふざけた結果とはいえ、人を骨折させた男を。
ちょっとした行き違いで逆ギレし、己のブログに人の子の悪口を書いた男を。

どこの親が快く思うというのか。

彼女だってその時は私と同意見だったはずが、何故すっかり水に流せるのか。
「中学生なんてそんなもんだと思った」って?
冗談じゃない。
何なんだ、その感覚。全くもって理解不能だ。

と、なんだか勢いに任せて書いているが、実際のところ自分は本当は
間違っているんじゃないかと不安で仕方ない。
憤り、焦燥感、不安、情け無さ。
色んな気持ちが入り乱れて涙が止まらない。

「TWANGS」を聴きながら。

2009-10-27 22:38:57 | 音楽。
11月を目前に控え、久しぶりに。意識的に。
GRAPEVINEを聴いている。

やっぱいいなぁ…と思いつつ、明日にはアナログフィッシュを聴いている予感

待ちこがれたバインライブ。
楽しみで仕方ないのは間違いないのに何なのこの気持ち。
コレって恋?(もういいって。笑)

そういえば、今年これまで行ったライブ(12~3?)の半分近くは健太郎さんの弾き語りが
絡んでいる気がする。
その上で、CCOあたりでの年末の歌い納めも期待している私がいる。
どんだけ貪欲なんだ。

まぁでも考えてみれば、今年は私のアナログ元年なのだろう。
なら仕方ないよな(正当化)。

とか言いつつ11月になってバインライブに行けば、田中や金やんに
打ち抜かれるのもわかってるのだが

タイフーンとモンスーン。

2009-10-26 15:52:03 | 漏水。
今宵から明朝にかけ、風雨が強まるらしい台風20号。
既に2カ所漏れている地下の雨は、一体何カ所に増えるのか。
夜になる前から上へ下へ、定期チェックでバタバタと。
そんな中、夫部屋で見つけた、会社から配布の予防接種お知らせ用紙。

森の木こり風リゾット的な。

ぴゅうと季節風が吹いたらインフルエンザになってしまうのか。そりは大変。
ちゃんと受けてもらわねば。

BoAサン。

2009-10-24 16:45:10 | 戯れ言。
念願の新しいサンダルが。
先日、夫が仕事の合間にちょいと行って買ってきてくれたのだ。

履くとこんな感じ。 


履いているうちに若干緩んでくるというボア(要するにヘタレるってことか?)。
新しいうちの今は、かなりのジャストサイズにつき、脱ぐともれなく抜けてくる。
中途半端に。

もういっそのこと、この穴に両足のつま先を突っ込んで立てばいいのかもしれない。

時差ぼけ。

2009-10-23 01:41:50 | 戯れ言。
長い戦いが終わった(大袈裟)。
もはや曜日の感覚すら危うくなりかけていた(言いすぎ?)。

夜が明ければ、娘は学校へ。
夫はスタジオへ(何かの撮影らしい)。
こぶとりばあさんは洗濯へ。

というわけで、8時頃には諸々解放される予定。

うわー、何をしようかなぁ♪
…などと思いつつも、この時間にこんなことを書いている時点で
夜更かしタイミングを1~2日間違えているのは明らかな事実。

とりあえず皆を送り出した後、ぐったりしている姿が目に浮かぶ。
ああ…MOTTAINAI

こぶとりばあさん。

2009-10-21 21:00:31 | 戯れ言。
昨日のブログに書いたシホちゃんの如く「きっと明日も何もないだろう」
と思い床に就いた昨晩だったが、朝になってみれば何かがあった。

何だか分からない痛みで目覚め、その箇所(右耳の下)を触ってみれば大きなこぶが。
あり得ない感触に恐怖感が芽生える。どうなっちゃうの?私

とにかく鏡で確認するのすら怖かったので夫に見てもらうと、かなり腫れているとのこと。
産まれてこの方そんな箇所が腫れたことなどないので、かなりのテンパりモード。

果てしなく“こわい考え”が渦巻き、「怖いよー」「痛いよー」の二言を主に繰り返しながら
怒濤の勢いで身支度を整え、起床30分後には医者の待合室にいた。
診察を受ければ「耳下腺炎」とのこと。
(流行性の「おたふく」ではない)

こぶの大きさは、3,3センチ(測られた)。
「大きいですねぇ」「今日明日はかなり痛いかもしれませんよ」などと言われたが、
痛み止め投与後は困るほどの痛みでもなく。
本当に困ったのは、口がポストくらいしか開けず食事がしにくかったことくらいか。

てか「耳下腺炎」ってなんなのよ?と思い調べて見たら…
「大人なら老人で唾液の減少とか全身状態が低下してる場合に
細菌性耳下腺炎などにかかりやすいものです。」

ですって。
…老人て

何もない。

2009-10-20 21:30:33 | 戯れ言。
小学生の頃、毎日の日記提出を義務化した先生がいた。

当時、ふざけたところもなく純粋だったであろう私は、
きっと何かしら書いて提出していたと思われる。

しかしシホちゃんは違った。
「今日は何もなかった」
「今日も何もなかった」
「やっぱり今日も何もなかった。きっと明日も何もないだろう」
そんな内容を毎日提出していたらしい。
当然先生は怒ったが、『毎日提出する』という点はクリアできていたわけだ。
うむ。スバラシイ。
ふとそんなことを思い出した、えぇぇ!!まだ火曜日ですと!? な午後。

昼間の熱は下がったものの、夕方からは37度超えの微熱。
解熱後2日経過で登校可なので、最速jetでも金曜辺りからか。
ぼえーー…。思わずジャイアンになってしまっても仕方ないだろ

馬鹿であれ。

2009-10-19 20:09:14 | 家族のコト。
娘が新型インフルに。
中学生活も半分以上を過ぎたところでの初欠席。あー、残念

他学年が学級閉鎖になろうとも、周りの友人が感染しようとも。
何となく絵空事のように感じていたインフルだが、ついにきたか…という感じ。

まぁしかし、楽しみにしていた部活のイベントも済んだし、期末までも間がある。
なかなか良いタイミングと言えよう。

そんな39度近くの娘を連れ、1時間半待たされた医者。
本当に流行ってたんだー、と実感(遅)

せっかくなので(何が?)ついでに私も今日から始まったという季節性インフルエンザの
予防接種を受けておく。
お給料日前日の我が家には、腕にもお財布にも痛い出費だが仕方ない。
これは欠かせない。

とはいえ、新型の感染には関係ないので諸々気を揉むワケだが、
ここはひとつ、気合いとアルコール消毒で乗り切りたい。

娘が新型だったと報告すると、夫から「喉が痛いから俺も医者に行ってみた」との報告。
出がけにチューしてしまったことは、なかったことにしよう。

夫の知らない虫。

2009-10-18 22:45:44 | 戯れ言。
ここ最近、よく見かける虫がいる。

出会いは洗濯物を取り込んだ時。
私のどこかに付いていたらしい虫が、ぽろりと落ちた。

黒地に赤模様というてんとう虫的な色合いながら、形はカメムシ的。
その場は、居合わせた夫に何とかしてもらい事無きを得たのだが、
昆虫に関し、深さの程度は不明だがファーブル的な博識さを誇る夫を
以てしても名前のわからない虫。
曰く「やくみつるが喜びそうな虫」だそう。

以来、必ずと言っていいほど玄関先にいる、そいつ。
特に害はなさそうので放置していたのだが、今日の午後、屋上に行ったら
そこにヤツが…。上ってきたのだろうか?

そんな話を夫にすれば、午前中に屋上に行った際
「全力で遠くに投げた」そう。
なのに何故いる?

虫にも帰巣本能があるのか?
ていうか、ヤツにとって我が家は「家」なのか?
もしかして「守護虫(シュゴチュー)」なのか?セカチュー気取りか?(古)
ああ、もうわからない。

そういえば以前も屋上で見たことない蜘蛛を見た。

なんなの、うちって

Mカデ。

2009-10-16 20:52:01 | 戯れ言。
娘が塾の間、ゆっくり浸かろうとアレコレ準備して入った風呂。
シャンプーを流し、ふと目を開ければ視界に飛び込む動く何か。

一瞬絡まった毛くずに見えたソレ。
しかし、髪の毛だったら動くはずはなかろう。
ましてや排水溝から自らの意志で上ってくるはずも

異物を数秒で判断した結果、ありったけの温度と水量を無表情で
流し続けること数分。
気が気じゃないので早々に出てきたが、まさかご尊命なんてことは…。

とりあえず大騒ぎになると面倒なので、娘には黙っていよう。
しかし、どこからやってきたのだろう…

21センチ。

2009-10-15 23:10:17 | 戯れ言。
新しいクロックスが欲しい。
や。クロックス限定というわけでもないのだが。

今履いているものは、ここまで蔓延る前に購入したもの。

我が家は外の履物も家の履物も同じ生活なので(要するに土足)
真夏の布(編み?)サンダル期と真冬のルームシューズ期を除いては、
ほぼクロックスを履いている状態。
そりゃあヘタレるってもんだ。イボなんかありゃしねぇ

しかし、新しい物が欲しい大きな理由は他にある。

どうにもサイズが合わなくなっているのだ。
買った当初はこんなではなかったハズだが、今や2センチ程余っている状態。

年をとったら背が縮むとか、手から油分が失われて握ったおにぎりが
美味くなるとかは聞いた事があるが(そう?)、足も縮むものなのか?
それとも、踵の角質を削っているから小さくなったのか?

理由はどうあれ、やはりジャストサイズが欲しい。

先日、某ショッピングセンターで試し履いて判明した正しいサイズ。
夏が終わり、ネットショップでは軒並み在庫なし。
やはり店舗に出向くしかないのか(めんどくせー)。

うしろ、うしろー!

2009-10-14 16:04:43 | キャンプ・さんぽなど外コト。
子どもの感性というのは瑞々しいものだ。

「今日も頑張ろう!」「人に優しくしよう!」などのプレートが並ぶ中、
異彩を放つ1枚。

↑もしや志村?

↓こちらに至っては、もう天才じゃないかと。


子どもが小さい頃、人と違った事をしたりすると嫌がる親も多かろうが、
もしかして本当はそれってスゴい事なのかもしれん。うむ。

模倣犯。

2009-10-13 20:52:07 | 戯れ言。
今朝見ためざましテレビによると、イマドキの高校生は、
面と向かって言いづらい事はメールで伝えるらしい。

なるほど。
ここはひとつ便乗してみるか、と、昨夜
手が勝手に電話のボタンを押し予約してしまった
12月のアナログフィッシュ@QUATTROの件を夫にメール。

11月にバインがある事と、予約は引き取らなければキャンセルになるだろうから
ダメなら諦めるという由も添えるが、返ってきたのは了承のメール。

とても嬉しい反面、「いつも家事頑張ってるんだから気にしないで」
との言葉が心苦しい。
何がってそれは、頑張っていないことに気づいていないから

Let's 豪徳寺。

2009-10-12 13:54:45 | キャンプ・さんぽなど外コト。
夫不在だった3連休中日の昨日。
部活休みで退屈がる娘を誘い、ふと思い出したあきさみよ豪徳寺沖縄祭りへ。

バスと電車を乗り継ぎ、着いた頃は既に昼過ぎ。
朝から何も食べていなかったので、とりあえず腹ごしらえを。
↓沖縄焼きそばと黄金の汁。

“そば”というよりは“うどん”に近い感じのもちもちとした食感。
“汁なしソーキそば”のようなお味で、なかなか美味しかった。

が。意外に量があり苦しくなったので「とにかく歩いとけ!」ということで、
ふらふら豪徳寺を目指す。
まずはテケトーな勘に任せ歩みを進めてみるが、どうやら逆方向

今来たばかりの道をとぼとぼと引き返し、結構な距離を歩いてたどり着いた豪徳寺。
↓これが噂の(?)招き猫。

駅で言うと、小田急線“豪徳寺”より、世田谷線“宮の坂”の方が近いらしい。ちっ。
(代々木公園が“代々木”より、“原宿”の方が近いことを知った時と同じダマされた感)

その後、再び商店街へ戻り、エイサーという沖縄の踊り(?)を見て、暫し休憩。
15時から、先日行った『呑フィクション』で見た、NO FLOWERZのライブへ。

紅白の垂れ幕がかかった、“いかにも祭りのテント!”という感じのステージで弾くのは
どんな気持ちなんだろう?などと思いつつも、面白MCときれいな癒しギターの音色に満足。

途中、曲が終わるごとにナイスなタイミングで吠える犬がいたり、
ステージ前でハジケる子どもらがご本人たちよりも目立っていたりしたが、
ソレも含めて“祭り”ってことで(笑)

ちょっと覗く程度で出かけたつもりが、意外に半日過ごしてしまった。
しかし、考えてみれば娘とふたりで出かけるのなんて久しぶり。

前夜の夜更かしと、2日続けてで歩いた事で、夕方にはふらふらだったが、
なかなか充実した休日だったな。