かめせんは私のもの。

娘が幼稚園の時のママ友とランチ。
以前TVで見て気になったこちらへ。

個人的には「普通だなぁ」という印象。
最初に生姜の味噌漬け(辛い)を食べてしまったのが敗因なのか、
メインにあまり生姜感を見出せなかったな。
雰囲気とか応対が悪かったわけではないが、一度行けば満足。

食後は新百合ケ丘の街をうろうろ。

昨日はおデート。今日もおデート。明日はブラオケ。

若干の申し訳なさから、娘へお土産の駄菓子。


一瞬喜んでからコンビニ二行ったのはどういうことですか。

おデート。

快晴の空の下、ステキ女子とおデートを。

落ち着き払ったねずみ。


せわしなく動き続けるねずみ。だが、1匹が居眠りを始めたために詰まる。

誰か、パイプスルーしてあげて。

娘が幼い頃に既に長寿だったはな子さんは、まだまだ健在。


アクティブすぎるリス。膝の裏辺りまで上られた。


小さいながらもそこそこ人気動物がいる本園に比べ、分園(主に鳥と水生物)は人も疎ら。
そんな中、とんでもなく興奮する生き物に遭遇。

おデート相手のお友だちもファンなので、見つけた瞬間に肘でつついて
「クドカン！クドカン！右！右！」と連呼してしまった。
もちろん超小声で言ったつもりなのだが、聞こえてたカモなー…←カモを見ていただけに。

お子さんと一緒のプライベートだったので声はかけなかったが、いいお父さん感
が溢れてたなぁ。

その後、『お仕事してるみなさまごめんなさい』感が漂う昼ビール。
　
おいしゅうございました。


焼き鳥の後は、お隣のドナテロウズでアイスを食べて帰途につく。
400円で3種類アイスを選べるのはいいね。
（あ。動物園とアイスの料金が同じだ！)

おいしたのしいおデートを満喫した秋の1日。ありがっとさん。

リニューアル。

どうやら今年度分になっている様子。
昨年度はこちら。

　
この札には、君の熱い思いがつまっているね。　　　　　　　　　


今日がんばる気はないんですね。


君もガンバったらええ。


そんなにおトクなジョウホウが手に入るのか。

↓ふらりと立ち寄った代官屋敷。


縁側でぼーっとしたいけれど、入れません。


↓本来の目的はコレでした。

京風たこ焼き。ねぎタコ。
画像はないけど、チーズインでペッパーオンの『ペッパークィーン』の方が好み。

帰り道、食い足りず鹿港(ルーガン)の肉まんを。


その後、足の疲れを癒すためスタバで休憩しつつ、いつものリクガメやサルを見物して帰宅。
トータル4時間ほどの徘徊。

明日からしばらく寂しい日が続くので、行けてよかったな。
さらば、夏！

番外編。

本編は【10周年のお祝い】ということなので、それ以外の覚え書き。
ええと、ただの自己満足です

・私の名前で予約したにも関わらず、乗り継ぎがスムーズにいかなかったせいで
　到着したのは開場時刻1分前。やきもきさせてごめんなさい…。
・開場を待っている間に、出てきた健太郎さんにぺこりとご挨拶できて満足。
・1番目のゲストとして呼ばれたアナログフィッシュ。平行とLife goes onを演奏。
　とてもよかった。
・去年、九段会館で共演した『アナログフィッシュオーケストラ』についてMCで触れる。
　「あそこってもうないんだっけ？」と聞く柳田さんに対し「うん」と健太郎さん。
　「ほんとに？おまえそれたしかなの？」的なダメ出しを下岡さんからくらう。
　「始まった！バンド内ダメ出しだー」と柳田さん。なんか全体的にかわいい(笑)
・初見のイルリメさんというお方。このライブの前の弾き語りが今年一番の盛り下がりだったらしく
　「ここで盛り上がっていい1日で終わりたい」とおっしゃっていたにもかかわらず、最後の最後、
　柳田さんが「ほんとうにありがとう！」とゲスト全員の名前を言っていった時に忘れられてた(笑)
・休憩をはさんで2部。金やん・高野さん・阿部耕作さん登場。いやぁ、シブい。
・誰かと比べるわけではないけれど、金やんはなんて滑らかにベースを弾くんだろう…と思った。
　惚れ惚れする手元。
・アンコールを一緒にやろうと高野さんに無茶ぶりしたけど「やだよぉ」と言われた、と一人で登場。
　曲途中どこかへ出ていく高野さん。
　その後、小暮晋也さんが飛び入りで登場し流星ビバップ。
　自分が断った代わりに近所でライブをやってた小暮さんを呼びにいったんじゃないか、とお友だちが。
　…高野さん、ズデギだ。
・終演後、健太郎さんは曽我部恵一さんとお話しておられたので話しかけず。
・しかし気づいたら目の前にいた下岡さんに声をかけてた(笑)
　野音を楽しみにしてること・お天気だといいですね、と伝えたところ、「でもなんか、10月10日は
　1年で一番晴れる確率が高いらしいですよね」と。
　あー、そういえばそうだ。大丈夫だな。
・「この間ラジオの時お会いしましたよね」…ほわぁ！
　
とまぁ、こんな感じで大満足な夜だったわけです

Love Song, Love Song。

行ってきました、440。
柳田久美子ちゃんのデビュー10周年記念ライブ。

正直なところ、好きなあの人たちやこの人たちが出るので行ったのだが、
すごく楽しかったなぁ。まさしく『宴』だった。

自分が何かの記念に、あんな風にみんなから祝ってもらえたとしたら、
その先どれだけ頑張ろうという気になるか…！と思ったよ。

何にせよ、10年もの間。
好きなことを続けるのはすごいことだな…と思った。
義務ではなく、自分の意志で…ね。

これからも頑張ってください。
機会があれば聴きに行きたいな。

ロウキー一過。

昨日夕方から夜にかけて関東を通過していった台風15号。

帰宅の足を直撃か？とのことで早め(16時前)に帰途についた夫。
が、しかし。それでも一足遅かったようで東急全線運休。
幸いにも渋谷までは来られたようで「長蛇のバスの列に並んでる」とメールが。

さらに。
地元駅まで直通のバスがないらしく(知ってる)、自宅から歩いて15分ほどの
ところを通るバスに乗るが、その先地元駅までくるのってあるかな？と。
調べなくとも「◯◯行きが△△(地元駅)を通るはず」と即返信できるオレGJ

無事18時頃には帰宅。難民にならずにすんだ。

明けて本日。台風一過で空は青。
倒木探検隊は近所の公園へ。
　
倒れているねえ。

秋の訪れを感じさせるクサイものもたくさん落ちていたよ。ぷーん。


ああ…テキトーにバスに乗って気が向いた場所で降りて徒歩で帰ってくる
散歩をそろそろ復活させたいな。
あ、徘徊か。

ロウキー。

台風15号の影響で被害が広がっているらしい名古屋。
私の実家は市内ではないのだが、夕方実家に電話を。

その時点では特に困ったことはなかったようだが、やはり
父が一人なのは少し不安だ。
（まぁ元々呆れるほどに先走って防災対策？をする人ではあるが）

母さん、どうか見守っててあげて。

みなさまも気をつけて。

真夜中の発明品 vol.9。

17日のこと。
行ってきました、BAR?CCO。
7回目の参加となるvol.9。
まぁ予想はしていたが、楽しかったよね

vol.8以来のCCOは、ステージ前の席がこれまでの長テーブルから、
三角テーブル2台になっていて逆に後ろの方は見にくくなった印象。

・1曲目は聴いたことがない曲で「？？」と思ったら新曲。短め。
　フルで早く聴いてみたい。
・オルタナティブガールフレンドはもう下岡さんからもらった曲だと説明はしないのかな。
　♪東へ散歩に行かないか～♪と口ずさめるほど健太郎さんの声で聞いてる。
・Ready Stedy Goは長野で下岡さんと音楽をやっていた頃、誰も理解してくれなかった
　ことを歌った曲だと。そそそ、そうだったのか。
・風の中さ、元日から3日間ほどいた花園神社で歌詞が湧いたとかで、曲前MCでは
　「パワースポットらしいんでみなさんも」的な謎の花園神社押し。
・二部ではClingonで共にお手伝いをしている平泉さんのバンドCOUCHの雨音に濡れ
　をカバー。
　「一夜漬けなんで大事故が起こるかも。大きめの手拍子を」と。…かき消せということ？(笑)
・↑原曲を知らないのだが、一夜漬けでこんなにできるなんてすごいなーと。
　そしてギターの感じとか、声を脳内で平泉さんに変換できる感じがCOUCHの個性なのかも…
　などと、わかったようなわからないようなことを思っていた。
・二部で歌った下岡曲おとぎ話。こちらも健太郎さんの声でしか聞いたことないのだが、
　歌い方が自分の曲とは違っていて、何だか毎度ぞくぞくする。
・上述したCOUCHカバーでは起こらなかった大事故が起こったのはハッピーエンド。
　思い切った歌詞すっ飛び。
　最初は店員さんの方を見て助けを求めてる？と思ったが、どうやら壁をガン見してた？
　ライブハウスの壁ってのは見つめ続けると歌詞が浮かんでくるシステムになってるのかもな！
・事故つながりでいうと、この日はとにかく弦が切れた。トータル5本。
　うち2本は交換中に張り過ぎ、ブウォン！と音を立てて切れるという。
　交換中は「BGM流しといてください」
・2回目のアンコールで柳田久美子ちゃんを招き入れてのLife goes on。
　華奢という言葉は彼女のためにあるのではないだろうか。なのに歌は力強くて。
　健太郎さんとハモった瞬間、大騒ぎした(心の中で)
・この曲の時も弦が切れ、「これで終われば美しかったんですけど」と、交換してもう1曲な感じが
　うまくいかなかったのか最終的には諦めてハローグッバイを5弦で歌ってライブ終了。
・終演後、スパークリング日本酒を差し入れ。開栓するとき危険らしいので気をつけて…と伝えようと
　しているそばから、いきなり瓶を振るフリしましたね？このお茶目さんが(言い換えれば酔っぱらい)
・結局0時くらいまで居残り。飲酒している大人たちのテンションについていけない同行者は黙々と読書。
・ちょうどそろそろ帰ろうかな…と思った頃に「時間大丈夫ですか」「何読んでるんですか」と。
　「あ！伊坂幸太郎！お！石田衣良！…好きなんですよねー」などと。
　ありがとう愛すべき酔っぱらいさん。同行者もきっと嬉しかったと思う。

＜セットリスト＞
1. 星に願いを（仮タイトル新曲）
2. ハミングバード
3. オルタナティブガールフレンド（下岡曲）
4. Ready Steady Go
5. 月の花
6. チェリーブラッサム
7. 風の中さ

（二部）
8. ロックンロール
9. マテンロー
10. 世界のエンドロール
11. 雨音に濡れ（COUCHカバー）
12. おとぎ話（下岡曲）
13. Fine
14. 微熱少年（セカイイチ カバー）
15. ハッピーエンド
16. What's Going On（マーヴィン・ゲイ カバー）
17. アンセム

＜en＞
＊kiss
＊ファクソン・ジャイブ
＜en2＞
＊Life goes on（with柳田久美子）
＊ハローグッバイ

失敗は成功の。

残暑は厳しいが、空は少し秋の様相を呈してきましたね。

透けて見えます、青い空が。あー、よく見える。
　

随分と放置していた『GROW GREEN』カテゴリ。
どうやら、この日以来らしい。

現在の東側ベランダ。


誰の目にも枯れて見えるでしょう。
でも、その上部はまだ実がなってるんですよ。

まぁでも。
失敗ですよね

娘の中身。

週末の文化祭を経て、振休の娘。
本日、友だちとネズミーランドデビュー。

小さい頃、
「中に誰が入ってるかわからないからイヤ！(怖い)」
と言って行きたがらなかった夢の国。

かろうじてシーには一度だけ行ったものの、入場直後に見つけた着ぐるみを
飛雄馬の姉バリにこっそり見ていたっけ。

今日は閉園までいるとか、いないとか。
楽しんできてくれたまへよ。

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思えば『中身』が気になる癖は他にもあった。

三輪車から自転車に乗り換えた時も、真新しい自転車のチェーンの部分を
じーっと観察していたっけ。
（本体はいいから乗れるようになる努力をしてくださいよ…と思ったものだ）

そんな彼女だから、将来進みたいと思っている職業も納得がいくなぁ…と
漠然と思った十五夜の夜。

↓演奏会のパンフで娘を紹介する文章。

不思議さんだったのか

おめでとう。

16歳の誕生日。

昨日、出勤前の夫と選んできたプレゼント。


この週末は文化祭で両日学校の娘に帰宅後渡す。


とても喜んでくれた。
よかったよかった。
我々は、高いハードルを越えた。


「わー！LUSHとは思わなかったー。高かったでしょう？」
…家庭の経済状況を心配してくれるくらいには大人になったようです

2DAYS。

月曜・火曜のこと。

＜5日＞
台風12号情報に翻弄され、降る降る詐欺に惑わされた週末が明けた月曜。
もう大丈夫だろう…とこちらの観覧へ。
19時からの放送に合わせ、18時近くに家を出ようと玄関を開けると雨。
心が折れる。
家を出てないのに帰りたい気持ち。

本当に行くの？と娘に電話するも電車内らしく応答がない。
ので、仕方なく向かう。

代々木に着き「おお、やんでる！」と思ったのも束の間、いよいよという頃にまた雨。
はぁぁぁぁ…とふと周りに目を向けると、お友だちが下岡さんとこちらへ向かっていた(笑)
（その後すぐに健太郎さんも登場）

観覧は7人。劣悪な状況ながら楽しかったよ、うん。
ちゃんと潤滑油も渡せたし。

「ぼくはカッパなんで」

＜6日＞
行ってきました、CLUB Que。
アナログフィッシュの弦の人は、この日も楽しげに顔でベースを弾いておられた。

なんていうか。
Clingonはライブを重ねる度に好き度が増す。
この先、東京でのライブが少なくなるというのが本当に本当に惜しい。

でも、木村さんの選択はすごく勇気がいるものだっただろうと思う。
なかなかできることじゃないよ。

終演後はチラリとご挨拶。
昨日は泥酔モードだったな。
「薄汚れた…」発言いただきました(笑)

7月のあの日はお友だちがもらってくれたパスを今回は自ら「ください」と言ってみた。

ものの、これ、どうすれば？(笑)

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そうそう。本日、アナログフィッシュのNewアルバム『荒野/On the Wild Side』が
発売になりましたね。

絶賛ヘビロテ中です。

高いのは無理。

世界陸上が終わった今、我ら夫婦の前にハードルが。

今度の土曜、9/10は娘の16歳の誕生日。

これまでは希望を聞いては買って渡す、というある意味味気ないもの
だったのだが、今年は課題を課せられた。

『私が喜びそうなものを選んでプレゼントして』
え、なにこの高いハードル。

ベースとか買ってあげたら喜ぶのはわかっているが、誕プレの額としては高すぎる。
そもそも、興味があって弾いてみたい…というレベルなので、いきなり買うのも
どうかという話だ。

というわけで、先週末辺りから夫とふたり頭を悩ませていたのだが、
今日なんとなく光が見えた。(←大げさ)
きっと喜んでくれると思う。うむ。
あと3日のうちに、こっそり買いに行ってこなくては。

と、その前に、今日はアナログフィッシュのNewアルバム
『荒野/On the Wild Side』のフラゲしてこなくては。

その流れでCLUB Queにたどり着いてClingonを観なくては。
では、いってきます

必要のない努力というものがある。

夫がサッカーを見ている横で、サッカーが全くわからない私は、
なんとか絡もうと努力を。

「うぉー！いい形だ！」と言われれば、横で変なポーズをとってみたり。
しかし当然、「変な形…」と言われるわけで。

ゴールを打って(？)外した時は「あー。浮かせたかー！」と言うので、
横でソファーからお尻を浮かせてみたり。
で、案の定「あ、浮かせんたんだね？」と冷静に返されるわけで。

挙げ句、「屁でもこくのかと思ったよ」などと言われ。

いやいや。今までそんなことしたことないだろう？



……諦めました。絡むのは。
それがきっと互いのため。

夏の終わりのカバー大会。

行ってきました、CLUB 251。
過去6回開催されているらしいが、初めて足を運んだ7回目。

腕のある大人たちが、大真面目にふざけてのカバーバンド5組。
各バンドが4曲ずつくらい？

『楽しかった』以外の感想など書けそうにないので、
バンドごとに思ったことをちょっとずつ。

KAWATA BAND(KUWATA BAND)
・半袖焼けした黒タンクトップのVo.KAWATAさん。見ていて思ったのは、
　ええと…桑田さんってこんな動きだっけ？と(笑)

踊りぃー狂ぅー(Motley Crue)
・亀ちゃん、かつらにメイク・上半身裸で登場。爆笑。スティック回す回す。
・Home Sweet Homeのイントロでは半裸のままキーボード。レア！
・曲間、メンバーがジャックダニエルを瓶で回し飲みする中、亀ちゃんは一升瓶のSAKE。

モト元春 and THE ほぼKING BAND(佐野元春 and THE HOBO KING BAND)
・以前、金Qでゲスト出演された菅原龍平さん。その際にも見た佐野元春のモノマネは健在。

マシーンへの怒り(Rage Against the Machine)
・とにかく爆音。耳がやられるんじゃないかと本気で心配した。
・南謙一さんの歌は、なんか魂持ってかれそうになった。ご本人のオリジナルを
　聞いてみたいな…と思った。
・（これまでも薄々感づいていたが、wash?の奥村さんが…あの、えぇと、なんていうか）

オアツス(Oasis)
・正直メンバーは「どなた？」だったのだが(スミマセン)、すっごい楽しかった。
（↑あ。やっぱ『楽しかった』しか書けてない…）
・踊りー狂ぅーのメンバーがフロアで客として盛り上がってた。勿論、亀ちゃんも。
　楽しそうだったなぁ

終わってみれば22時半過ぎ。なかなかの長丁場。
私は世代的に(Rage以外)すべて通ってきているので、本っっ当に楽しかった。
（↑あ。また『楽しかった』言うとるし）

来年も行けたらいいな。
願わくば、金やんが扮装するカバーバンドで