真昼の不思議王国。

来た来た！ついに来ましたよ

アルバム発売ですよ。

ツアーも決まりましたよ。

横浜、渋谷、新木場…。
あ。つぶやいてみただけですよ

大人だって。

概ね穏便に済んだ説明会。
自由な校風と環境に魅かれ、娘もかなり好印象だったよう。

それはそれでいい。私だって好印象だ。
結果、現時点の第2希望であるソコに行くことになっても、全く異論はない。
むしろソコに行けばいいじゃないか、とさえ思う。

たださぁ。も少し、人の顔色もうかがった方がいいと思うんだよ。
「一人っ子だから」と言われないように育ててきたつもりなのに、なにこれ。

父親が甘やかし過ぎ！とは言い切らないけれど、私から見て(娘の)気持ちと表情が、
悪い面で直結しすぎな部分は諭してくれてもいいんじゃないかと。

まぁ私が言えばいいのかもしれないが、四六時中接している人間が言ったところで、
ただの小言や八つ当たりとしか思われず、喧嘩になるのがオチなので。

今日だって、せっかく久しぶりに3人揃っての休日ごはん中に模試の結果を引っぱり出してきて、
何だかんだと言う娘。

受験を前に、第1希望には少し足りない部分があるという不安が自分にもあったから
娘の今の気持ちもわかると夫は言うが…
（だからー。別に第2希望でもかまわんっちゅーねん！）
自分の意志など無視して全て決められていた私には、理解し難いのだ。

だったら、『気持ちがわかる』あなたが、もっとなんとかしてよ！と思う私は
間違っているのか。投げ過ぎなのか。

はぁぁぁあぁぁぁぁぁーーー！なんかもう！！！なんだよ。

プレゼンテーション。

明日は、都立の候補校残り一つの説明会。
なかなか興味深い校風な上に、私たち夫婦にとって懐かしい街。
久しぶりに夫も休むようだし、揃って行こうかと。

こういう時、思春期の女子は男親を疎ましがりそうなものだが、
「行くの？」ではなく、「お父さんも行けるの？」と問われたと聞き、
ああ、なんて純粋で真っ直ぐな子なのかしら…と親バカ全開で
感動すらしかけたところで
「『日曜日に友達とブーツ買いに行くからお金ちょうだい』
って直後に言われたけどな」と夫

何だと？じゃあクリスマスプレゼントの前倒しにすればいいのでは？と提案すると、
「いや。それはそれでリスト渡された」と。

何だとー！

見せてもらえば、欲しい楽器をプリントアウトしてホッチキス留めした小冊子。
表紙には小さい文字で
『クリスマス希望商品』
その下には、更に小さい文字で
『ダメだったら別の考えます。楽器はひとまわり安いのあります』
と書いてある。
まったく。図々しいんだか、遠慮がちなんだかサッパリわからんよ

母を逃がす。

行ってきました。大人計画本公演、『母を逃がす』
再演とはいえ、まだ公演は続くので詳しい内容は割愛するとして。

お芝居を観る事自体が初めてなくらいの勢いの久しぶりさ加減に
（そういえば20年近く前にスーパー・エキセントリック・シアター観たんだった）
始まる前は、観客なのに要らない緊張を(笑)
しかし、開演後は舞台に引き込まれ、そんな気持ちはどこへやら。

上述したように再演作品なので少し下調べをしたのだが、意外にシリアス？ブラック？
そうな内容に、お友だちと「1度観ただけでわかるだろうか」と心配するも、
随所に笑いが散りばめられていて、飽きることない2時間半だった。

いやぁ、しかし芝居ってすごい。
出演者のほとんどが40前後の大人なのに、1日2公演の日もあっての1ヶ月ロングラン。
一体どんな体力の持ち主なんだ。

また次の公演にも足を運んでみたい！と心から思ったよ。

かんげき。

よい天気。
洗濯干したし、掃除も済んだ。

本日は、大人計画『母を逃がす』昼公演。
その前には、お友だちとランチ。
楽しい日になりそうだー

しかし1日2回公演って、すごいな…。

あらためテナー×書きますバイ(ン)。

というわけで感想を。
タイトルで腰が抜けた方がいらっしゃったらスミマセン。
もうおっさん混じりかけてきてるんで許してください(性別放棄)。

ありがたくもライブ前にお茶のお誘いをいただき、まったり過ごす開場前。
もう十分楽しんだよ、もう帰ったっていいぜ…位の満足感で向かったクアトロ。

そういえばここ最近、クアトロはアナログフィッシュでしか来ていないので、
開場前の(おそらくテナーファンの若者たち)の熱い雰囲気に戸惑いながらの18時開場。
お友だちがゲットした良番のおかげで、見やすいポジションを確保。

先攻はストレイテナー。
テナーは多分、2005年のRIJで観て以来。
当時はよく聴いていたんだけど、ナカヤマシンペイとひなっちがママチャリに
2ケツで登場したのは衝撃だったっけ(笑)

というわけで、久々にライブを観た。
Melodic Storm・SIX DAY WONDER・BERSERKER TUNE・Little Miss Weekend
・ROCKSTEADYは知っていたので「あー」と思った。

そして、わたくし実はナカヤマシンペイという人物が密かに好きなんですが、
相変わらず『ナカヤマシンペイ』だなぁ…という気がして、コソっと楽しかった

そしてバインですよ。待ってましたよ。
セトリはこちらに書いた通りで。
新旧・緩急織り交ぜた、なかなかどうして、優しいセトリなんじゃないですか？どうなんですか。
バインファンじゃない人がどう思うのかが、もう全くわからなくなってる自分。
内容はもう、久々の5人バインというだけで、ほわぁぁぁ！とした。

感想は、うまく言葉にできないので、箇条書きで印象などを。

・COREのイントロが鳴った瞬間、鳥肌。いろんな意味で。
・フラニー・Turd &swineと畳み掛ける。T&sの時のキーボードはアレンジ？不具合？
・Darlin' from hellのイントロでは金やんが別楽器演奏。
　カスタネット～ピヨーと鳴る笛～棒。…この『棒』、多分木だろうとは思ったが、
　あまりにも音が出てなかったので「もしかして固いパン？」と思った。
・終演後にその話をお友だちにしたら、同じ事思ってたというくらい聞こえなかった(笑)
・発売されたばかりのNewシングル2曲。風の歌のドラム、好き。Wantsのそれと近い。
・This townは「ロードムービーみたいなヤツ」と紹介。ちゃんと曲名言えばいいのに(笑)
・この流れで豚の皿。「くぅぅぅー！」ってなるよね。名古屋のホルモンがチラついて困った。
・この流れでpart 2。FLY。あぁぁぁぁ…！←もう感想どころでは。
・ラストで光について。なんですか、もう。
・アンコールの拍手に合わせ、照明さんのお遊び。ツアーが待ち遠しい。アルバム1月発売の噂？
・黒いイベントTを着て登場した田中。「買っちゃった☆」にやられた方は多かったのでは。
・ホリエテナーを呼び込み、田中曰く「変な曲やるくらいなら」と、バインとスロウ。
　思いの外、声も曲に合っていてよかった。レア。

どちらのバンドも、たっぷり1時間ほどのツーマン。満足ー！
当日初めましてでお会いできた方。連絡できずお会いできなかった方。
周りが見えてないうっかりな私の分も1月のチケットを買ってくれた方。
充実した夜になりました。本当に皆さま、アリガットさーん

久しぶりの5人。

テナーとの対バン。いいライブだった。

とりあえずセトリ。

1.（セッション的な流れからの）CORE
2. フラニーと同意
3. Turd and swine
4. Darlin' from hell
5. 風の歌
6. This town
7. 豚の皿
8. FLY
9. 光について
＜en＞
＊（ホリエテナーを迎えて）スロウ

感想はまた。

干したもの。

夫がコアラの国から無事ご帰還。

今回のロケは、幸運や奇跡に恵まれることが多く、順調だったよう。
よかったよかった。

お土産は、

カンガルーとワニの干した肉。
（手前のカンガルーが「♂だな」とわかる写真なのは秘密）

私は大量のパンツを干しましたよ、っと。
さて。ご飯の支度など

危機回避能力。

夫がコアラの国に行って6日目。

普段はイライラぷりぷりいがみ合っているように思える母娘なのだが、
こういう時は仲が良い。

昨夜も22時頃になって彼女の家庭科のテスト勉強だか宿題だかに捕まり、
ひとしきり幼少期の話など聞かれる。
若干お酒の力も手伝ってのトークは、途切れることなく日付が変わる頃まで。

聞かれればアレやコレやと思い出すもので、出生時の身長・体重、始めて喋った言葉、
印象に残る思い出話など。
コチラの話を楽しそうに聞く彼女の表情がまた可愛くて。

そこで、ふと思う。なぜ普段もこうはいかないのか…と。

暇に任せて考えた結論は、やはり潜在的に『夫』『おとうさん』を逃げ場というか、
受け止めてくれる場という意識があるからではないか？と。

少なくとも、この日までは帰ってこないとわかっているから空気を悪くしたくない…
という気持ちが働くのではないか？と。

本当は、いつもこんな感じでいられたら楽しくて嬉しいのになぁ。

いやぁ…負担かけてるなぁ。ごめんね。ありがと。
そういえば、気づいたら数日前に挙式記念日(？)過ぎてたよ！
でもまぁ、いいよね。今、仲良くいられることが全てだ

喪失感。

娘の咳が長引いている。
文化祭の頃からなので、かれこれ3週間くらい経つだろうか。

見兼ねた先日医者に行かせたものの、処方された薬を飲み終えても
症状は不変。

何か他に原因はないのか？と思いを巡らせてみたところ、
普段からあまり美しくはない部屋とエアコンのフィルターに着眼。

「ハウスダストとかなんじゃないのー？明日フィルター洗うから！」
と言ったのが、金曜の夜。

そして土曜の途中「あ。」と気づくも、エアコンつけて勉強してるかもな…
と思い、気づかぬフリ。
夜になって指摘され、「明日やる！もうホントに！」と。

そして今日。「徹底的に勉強する！」と鼻息を荒くしていた娘。
リビングに上がってきた際、「さむい…」と呟く。
「エアコン入れればいいじゃん」と返すと、「だってフィルター…」
ふおぉーー！忘れてたよーーー！
「明日やる！今度はもう本当に絶対だから！」と、私も鼻息を荒くしたことは
言うまでもないだろう。

失したものは、親の威厳と記憶力。
「今やればいいのに」という言葉は聞こえない。

ぼくは散歩に出かけた。

「大人しくしてた方がいいよね」と書いた矢先だが、出かけた。

川。

先日、某K太郎氏がブログで多摩川の面白さについて語っていたのを思い出し。
そういえばあの辺で娘が幼稚園の頃に友人一家とBBQしたっけな…と思い出し。

しかし。
あと一歩…！というところでことごとくバスに乗りそびれ、やっとたどり着いた川は
そんなに楽しくなかった…。

平日だしね。ひとりだったしね。
見てて楽しめるような人も居なかったしね。川の家も開いてなかったしね。
そもそも、駅から川に向かってるつもりが全く逆方向に随分歩いて疲れてたしね

ただ、最近の徘徊できない理由として『経路を頭で考えすぎる』というのがあったので、
それは打破できてよかったかな。

いつかまた休日にでも夫と連れ立って行ってみよう。

＊それにしてもK太郎って書くと、ハイキングウォーキングみたいでなんだかね(笑)

ゆきてエコれず。

以前も書いたと思うが、我が家では最後に入浴した人が
風呂掃除をする決まり。

私にも優しいが、地球にも優しい夫が掃除洗剤を重曹やクエン酸に
換えたいが為に言い出した苦肉の策かもしれない。
だって、彼が掃除する確率が一番高いのだから。
（私は翌日に掃除するタイプだし、泡が出ないと洗った気がしない）

その夫は昨日からコアラの国へ旅立った。
ということは。そういうことだ。

早速、お風呂用クレンザー購入。目に見えて湯垢が落ちる。気持ちよい。
いやぁ、キレイになったー

…あれ？でも昨日最後は娘だった気が…。

ぼくは散歩に出かけたいんだっけ。

気候がよくなったというのに、一向に徘徊がはかどらない。

別に義務ではないので行かなくてはいけないというものでは
ないのだが、心にくすぶる心配事から逃避する為には、外に出たい。
いや、出るべきなのだ！ふがー。

そう決意した今朝。準備万端で向かうバス停。

すこぶる風が強い…。
帽子が飛ぶ。服がめくれる。スカーフがほどける。ブラ紐が下がる(これは日常的)。
しかもバスは20分後にしかない。もういや…。
早々に挫折して帰宅

思えば最近、失敗ばかりなのだ。
土曜の夜には冷蔵庫の下に豪快に水をこぼした。
日曜の夜にはもったいないほどの量の酒をこぼした。
昨日は痛快に小皿を割った。

…うん。大人しくしていた方がいいよね。

明日からは夫が海外ロケ。
階段から転げ落ちないように気をつけたい。

WELCOME 2 MY ROOM。

つまらない週末だったな。

土日共、夫は在宅作業。娘はといえば、期末考査前。
（昨日は高校の説明会）

リビングに居たところで誰が来るわけでもない日曜の夜。
寝ているいぬおと、ヒーターの上で固まる亀やんのみ。

因って、早くに部屋に来た。

うむ。部屋はいい。

『リビング＝集う場』という思い込みからか寂しさを感じてしまうけれど、
自室ならば、自分しか居ないのが当たり前だ。
逆に寧ろのびのびだ。

おっしゃ、この後はぼんやりしたるで！ふがー！

＊タイトルは、数年前によく聴いていたRHYMESTERのアルバム『グレイゾーン』より。

2倍、どーん！

突然「“みりん”って10回言ってみて」と無茶ぶりされる事ってあるだろう。
10回言った後に「では、鼻の長い動物は何でしょう？」と問われるアレだ。

今、アレを出されたら、私は間違いなく「いらん！」と言うつもりだ。

昨日の買い物の際、料理酒かみりんが少なかったのを思い出した。
が。
両方買うと重いので、どちらかにしよう…と山を掛けてみりんを買った。

帰宅して確認すると、少なかったのは料理酒の方。
うん。あるある、そういうこと。仕方ない。
そう思い、買ってきたみりんを『とりあえず置き場』である階段に置こうと
手にすると・・・階段にもみりんがある！



あとでCOOKPADで『みりん』って検索しようかな…はぁ…。