酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

ふれていたい。

2007-05-30 21:47:13 | いぬおのコト。
コンタクトアニマルないぬお。
いつも何かににふれていたいらしい。

寝転がれば腹の上に。
ソファーに座れば、ぺたりと横に。

今日などは

どう考えても大きさ的に無理ありありな箱にも関わらず、
ふれていたかったらしい。
. . . ちっ。なんでもいいのかよ

そんな甘えんぼないぬおは、私の膝でよく「赤ちゃん抱っこ」をされがち。

↑“だるーん”となった口(頬?)が愛らしい。

↑下から見るとこんな感じ。

この“だるーん”とした何か。
“ペチコ”と歯茎にふれさせてみれば、数秒後に
“かぱっ”と剥がれるのだが、その音が何とも言えず可愛らしい

とは思うのだが、諸々考えた時。
8歳越えのいぬおは、人間にすれば50近いおっさんなんだな . . . と
思うと、若干の気持ち悪さは否めない

だがきっと、“ペチコ”“かぱっ”は簡単にはやめられない私もここにいる。

「ふれていたい」のはお互い様なのだろう。

どのハチマキ?

2007-05-28 20:28:48 | 家族のコト。
晴天のもと、小学生生活最後の運動会が催された週末。

平日通りの早起きで弁当を作る。
家族3人分とうさぎのエサを用意し、娘の出番頃に合わせ、ゆるゆると学校へ向かう。


多分低学年以降。
カメラのレンズを通してみたってダメさ。我がの目で見ないと印象が鈍るだろ?
ということで、ビデオ撮影をせず「心の印画紙(に焼き付ける)作戦」
を決行し続けていた我が家だが。

さすがに小学生最後だしな . . . と意を決してカメラを持参。

チョー久しぶりに撮影をする夫は、全校生徒が集う競技中、
なかなか娘を発見できず。
かく言う私も似たようなもので、ふたり揃って必死に探す。

「あっ。あれじゃない?」と私が発見した子を写し続ける夫。
その子だけを重点的に見つめる私。

暫く見て気づく。
ヨソの子ですがな

今度こそ . . . !!

「あっっっ。あれじゃない?!ハチマキの子の手前っ。門の辺りっ。」
と、私としては的確に伝えたつもりが、夫には伝わらなかったらしく
「どのハチマキ!?どのハチマキっっ!?」
と五月蝿い。
(注:ハチマキは応援団の子しかしておらず、ごく少数)
結局、夫が認識できた時は、音楽も終了した退場時

帰宅後確認してみれば、何度か娘の姿は映し出されているにも関わらず
スルーされている事が発覚。
慣れない事をすると、こんなもんなんですな

こんな事なら、やはり心の目に焼き付けておくべきだったか。
. . . って、見つけられもしなかったくせに何を言うか。

金貸しの女。

2007-05-26 23:04:20 | 家族のコト。
久しぶりの「週末ちゃんと休み」

ヘタレ過ぎ、座っても寝そべっても逆に疲れてしまうソファーベッドを
いざ、買い換えに行かん

お目当てのソファーの購入手続きを夫としていると、娘が
私に近づいて来てひそひそ話す。

“父の日”のプレゼントを買いたいのだが、今日はお金を持って来て
いないので貸してほしいとの事。

おぅ。そんな可愛らしい理由なら貸してやろうではないか
こっそり千円札を握らせる。

速攻で購入し、バレずに戻れた娘はご満悦だ。

その後、最後に訪れた店で見つけたビオトープの本。
娘、激しく購買欲をそそられ、また私からの借金でソレを購入。

帰宅後「結局いくら返せばいいんだっけ?」の問いに
「2470円だよ。」と答えると、にわかに曇り出す彼女の顔。
どうやら手持ちが底をついてしまうらしい。

そういや、このところ趣味事に気前良く使ってましたもんねぇ . . . 。
ていうか、考え抜いていたわりに、現実としてお小遣いが底をつく事を
認識するのが遅過ぎだ

その後、食材の買い出しに夫とふたりで向いた時、私のではなく夫の携帯に半べそで
電話をして来た娘。

何やねん。良かれと思って貸したのに、何だかスゲー
悪者にされてる気分だよ。ちっ

こ、こ、こ、こうねんき?!

2007-05-24 21:24:02 | 戯れ言。
進歩なく、相変わらず“いつもの事”
周期的に落ち込む時期と、夫が忙しい日(いつもか)が重なると
かなりキツい。

真面目な事を話したいわけではなく、日々のちょっとした他愛のないことを
話せれば、それで少しは楽になれると思うのだが。
でもそれは、あくまでも私目線であって。

昨夜、夫からメールをもらったのは22時過ぎ。
PMS期にはありがちな激しい眠気で、その頃既に半分意識はなかった。

その事を謝るメールを返すと夫は
寝れる時に寝ておきなさいよー」ですと。

そんな夫。
朝、目覚めてみれば帰っておらず。
その時の申し訳なさったらないんだよなぁ . . . 。
生卵も落とすわ

朝の電話で「考えてもアイデア出ないよー。」との嘆き。
つい先程の「もうちょっと考えてみてから帰る。」との宣言。

聞いてるとつらくなると同時に、私は一体何が出来ているんだろう?
と得も言われぬ気持ちになる

. . . これって、ホントにPMSの症状だけなんだろうか . . .
ちょっと心配になる昨今。

でも、何だかんだ言っても多分今日は帰って来る。
きっと臭いに違いない

起きて待っていたいのだが、この時期特有の激しい眠気が
私を阻む

親子の会話。

2007-05-22 20:59:16 | 家族のコト。
平日は、朝の10数分ほどしか顔を合わせるチャンスのない父娘。

ベッドに向かう前、想いの丈をボードに綴る娘。



「おかえり」をタコで表現する娘がわからない。
「ただいま」をイカで返す夫がわからない。

んー。いつか彼らの事を理解できる日は来るだろうか

大家族。

2007-05-21 22:22:01 | 家族のコト。
この数ヶ月、娘の“趣味”に対する熱の高まりがすごい事に。

屋上に放置されたプランターに目を付け、始めたハーブ栽培。

↑コチラ、少し前の画像。
 苗から植えたソレらは、すくすくと育ち、今や大変な事に。
 ハーブティーを飲めと言われたら、何リットル抽出できる事か。

いやぁ、なんかね。
ミント系のハーブを、料理に大量に使うってのがピンと来なくてねぇ。
若干困り気味
今は、唯一種から育てている大量のバジルが実るのを祈るのみ

次に手を出したのが、プチ家庭菜園。
二十日大根だの、キュウリだのの種を植えたらしい。

順調に育ってはいるようだが、二十日大根は二十日をとうに過ぎても
ひょろりとした根しか見受けられない(爆)

そして、この週末に始めた新たなご趣味、ビオトープ
詳しくはわからないのだが、生態系がどうだかこうだか

何にせよ、メダカやらヌマエビやらドジョウやら石巻貝やら。
やたらと生き物が増えたんだな?ということだけは認識。


現在、我が家にいる人間以外の生物、22匹。

娘は農家に嫁ぐか、ムツ○ロウ王国に就職したらいいと思う。

私の頭の中のケロロ。

2007-05-18 12:33:49 | 戯れ言。
これはなんだろう?
おそるおそる触ってみる、久々に登場の関節さん。



動いたぞっっっ。

正体はコチラ。

コンパクトにまとまる、ニクいあんちくしょう。
出かける時に鞄に潜ませておくと便利なのではないか、と思い購入。
お値段525円のお手頃価格のエコバッグだ。

普段の持ち物はほとんど無彩色の私だが、店頭で見て
「キレイだー」と、多数あるカラーからこれを選んだのだが
家に帰ってまじまじ見てみると
コレコレって、そこはかとなく似てないか?

余談。

2007-05-14 22:16:58 | 音楽。
MCなど他、気になった点をうろ覚えながら羅列。

~ACIDMAN編~

・意外にも我らよりもお年寄りを見かけた。
 関係者か?と思ったが、ちゃんと列に並んでいたし . . . 。
・バインと比べると(比べるな、つー話ですが)声援も含め、
 熱い客が多い(笑)
・最初のアンコールで出て来た大木さんは、バックステージで号泣後と思われ。
・どうでもいいのだが、ミラーボールの後ろにあった日の丸に気づいたのが
 スゲー遅かった自分 . . . 。

~GRAPEVINE編~

・「東京から車で1時間。やってきました、横浜」「久しぶりだな、浜っ子野郎ども」
 「シュウマイ野郎ども」など。
・“豚皿”は「みなとみらいが気になり出す」だった。 . . . んー。ビミョーだ
・(曲間、シャツのボタンをひとつ外した時の「おぉっ」の声に)
 「おぉて言うな、アホっ。」
・(アルバムの告知後。あっさり西川さんに向かい)「次いっていい?」
・「GRAPEVINEは今年で10周年を迎えます。. . . これから10年もよろしく」
  素っ気ないひと言だが、解散は当面ないということですよね?
  でも、えぇと . . . 。あと10年したら50になってるんですが
・「今日オレまともに喋ってないな。. . . 喋る事ないからね。」
 (えー!?の声に対し)「うっさい。アホ。」(的な。激しくうろ覚え)
・途中、最前の方が気分が悪くなったようで、それを伝え聞いた田中が袖に向かって手招きし
 「抜いたげて」と言ったのが、すごくフツーっぽくて印象的だった。
・アンコール時、ソロの人選で1回目は「誰にしよかなー。」とメンバーを見回し
 「 . . . 亀井ー!!」でドラムソロ。2回目は「次は誰やー。誰にしよかなー。」と
 またも見回し「 . . . オレっ!!」で前方でギターソロ。か . . . かわいい(爆)
・田中白シャツは無敵なのですが、金やんの黒シャツも捨て難いな、と(笑)
・シャツと言えば。西川さんのシャツがパジャマみたい . . . と思ったのは
 私だけ?

GRAPEVINE@横浜BLITZ。ネタバレ。

2007-05-14 22:16:23 | 音楽。
行ってきました、横浜BLITZ。
(書き出しはACIDMANと同じか

開場ギリギリに到着し、ブログでお世話になっている方とご挨拶。
何だかバタバタしてしまい、ご迷惑をおかけしてしまう。
すみませんでしたー
でも、帰りも途中までご一緒できて嬉しかったです♪
ありがとうございました

さぁ本編の感想へ。

生バインは年末のCOUNTDOWN JAPAN以来。
あの時の記憶は時の経過で薄れたのではなく、バイン直後の
電気グルーヴの強烈さでソッコー薄れたので、本当に久々感だ。
“ランチェロ'58”のイントロが始まった時は「ついに来たな♪」という感じ

相変わらず伸びのある田中の声。
白シャツ。
えぇすなぁ

“ランチェロ”以降、数曲アッパーな感じの曲が続き、中盤はディープゾーン。
ただただ“違うどこか”へ引き込まれていく感覚。
大好きな時間だ。

が、あまりに引き込まれ過ぎ、あれほど気になっていた“ママ”がどうやって
終わったのか記憶なし(爆)
新木場では、ちゃんと気を確かにして聴かねば。

後半、“Scare”~“FLY”辺りは、田中の笑顔炸裂。
いや、笑顔というよりニヤニヤしていたと言った方が正しいか

“smalltown,superhero”は敢えて書く必要がないくらいしみじみと。

アンコールで出て来た田中は
「お前ら、よくこの大人っぽい構成(だったっけ?)に耐えたな。よしっ、こっから解放!!」
みたいな事を言い、後述する曲を。

アンコールってなんとなく3曲?という印象があったので、正直
“ミスフライハイ”で終わるのかー . . . と思っていたら、なんと!

「もう1曲だけやらしてください」と始まった“アナザーワールド”!!!!

聴きたかったんだ。この曲。

この曲は、「落ちたい時は底まで落ちとけ」の私の泣きソング。
棒立ちで聴き入りながらアヤシい状況になりました(笑)

そんな感じで終わったバインライブ。

帰宅後、待っていたのはカーネーションを手にした娘と眠眠の夫。

あぁ . . . そういえば、月曜朝は3時45分起きでしたね(泣)

ーGRAPEVINE-セットリストー

1.ランチェロ'58
2.スレドニ・ヴァシュター
3.シスター
4.(All the young)Yellow
5.放浪フリーク
6.南行き
7.GRAVEYARD
8.13/0.9
9.ママ
10.光について
11.インダストリアル
12.豚の皿
13.Juxtaposed
14.FORGE MASTER
15.指先
16.I must be high
17.棘に毒
18.COME ON
19.Scare
20.FLY
21.その未来
22.smalltown,superhero

en
1.ナツノヒカリ
2.HEAD
3.ミスフライハイ
4.アナザーワールド

ACIDMAN@武道館。

2007-05-14 22:10:43 | 音楽。
行ってきました、武道館。
開場後、足を踏み入れた2階席に圧倒される。

. . . えぇと。高いトコ、ニガテなんです。
しかもあの傾斜はないわー

極力横ばかり見て過ごす、開演までのおよそ1時間。
かつて日記を書いていたサイトでお世話になっていた方とご挨拶予定。
しかーし。
マナーモードのつもりでずっとケツポケに入れっぱだった携帯。
何故かドライブモードになっており、メールを見逃すこと数回 . . . 。
道理でブルブルならないわけだ

結局、無事にお会いできたのだが、何度もご足労をかけてしまう。
ホントすみませんでした
でもお会いできて嬉しかったです。

はてさて本編の感想。

初めてのACIDMAN。
「GG06」で既にACIDMAN体験済みの夫に、散々「いいよぉ~。」と言われ、
楽しみにはしていたのだが。
果たして、音源で聴くと激しく心揺さぶられる大木伸夫の声が
声量的にはどうなのだろう?という一抹の不安を感じてもいた。

が、そんな不安は“Returning”で第一声を聴いた瞬間、吹き飛んだ。
鳥肌立ったー。ぼぇぇーとな。

曲間には、ともすれば宗教がかった「感謝&前向き」MCも
ぐずぐずなくだらないMCもありつつ(笑)

個人的には“So far”“Calm”“toward”辺りがツボ。
“toward”でステージ上部にストリングスの方々が浮かび上がった時には
驚きと共に感動すら覚えた。
曲後、夫に「あの人達、きっと朝からずっとスタンバってたんだよ」と
耳打ちされ、感動は呆れ笑いに変わったが

映像を駆使した2回目のアンコールも素晴らしかったー。

しかしちょうどその頃、娘が気分が悪くなり始めてしまったのが残念。
それと、翌朝の4時半起きのせいで、皆で余韻に浸る事がなかったのが心残りだが
おおよそいいライブだった

ーACIDMAN-セットリストー
1.Returning
2.Ride The Wave
3.アイソトープ
4.River
5.千年歩行
6.REAL DISTANCE
7.スロウレイン
8.So Far
9.季節の灯
10.Down Chorus
11.Walking Dada
12.プリズムの夜
13.イコール
14.波、白く
15.アレグロ
16.ある証明
17.懸命の銘
18.Calm
19.toward

en1
1.赤燈
2.飛光
3.Your Song

en2
1.彩~前編~
2.cps
3.廻る、巡る、その核へ

大いなる追憶、見え隠れする意気込み。

2007-05-11 22:50:16 | 音楽。
明日かぁ . . . 。
明後日もかぁ . . . 。

ものすごく楽しみにしていたはずなのに、いつもの事ながら
間近になる頃にはテンション下がり気味の私がここに。
行けば楽しいのはわかっているのに、行くまでが面倒くさいのよねぇ . . .

毎回「どこでもドア」があればいいのになぁ、と思ってしまう。

それにしても、何故チケットを購入した時の高揚感が持続しないのだろうか。

何か趣味の事を始める際、一通り道具を揃えたら満足してしまい、
本編はおろそかになりがちな男性心理みたいなものか。
( . . . って、それはうちの夫だけなのか?爆)

そこで考えてみる。
ライブ(当時は“コンサート”って言ってたな)を純粋に楽しみにしていた頃と
今とでは何が違うのか?と。

私の“ソレ”は高校時代か。
学校が終わった平日の帰宅後、制服から私服に着替え、友達と出かけるライブが
楽しかったのだろうなぁ、と。
当日の、授業も耳に入らない感じのワクワクする感じが良かったのだろうなぁ。

で、今はどうだ?
この数年、土日に限りチケットを取ったりするようになったが、それでさえ
ギリギリにならないと行っていいのかどうか定かでない時がある。

その上、当日の夕飯はどうしよう?とか、翌朝のご飯はどうしたらいい?とか
策を練っておかなくてはいけない事が多々有り。

そういう所で“面倒くさい”感が強くなってしまうのかなぁ . . . と思うわけです。

とはいえ、バインライブでは。
現地でバイン友さん(あ。勝手にそんな呼び方を。ごめんなさいー)と
お会いできるという楽しみもあり

インタビューブックも密かに楽しみにしているので、ため息ほどに鼻息を荒くも
してはいる(笑)

重ねるとは。

2007-05-10 22:32:49 | 音楽。
我慢をしなくてはいけない場面が増えることなのか。

折れるのはもうたくさんだ . . . という気持ちはあれど
娘が私のような思いをするのは極力避けたい。

そう思って我慢すると、結局はいつか溜まって爆発するので
小出しに出来たらいいのになぁ . . . と思うことしばしば。

でも、それを実行したら、迷惑を被るのは、燻る問題の対象ではなく
夫だ

毎日いつ帰って来たのか知れぬ夫に、ちょいちょい愚痴をこぼすのは
酷だ。

だからしない。
ま、出来る状況もないのだが

とにかく今は、目先のお楽しみがつぶれやしないか?だけが心配事。
. . . って、結局は自分の事しか考えてないんじゃーん(爆)

正直今は、皆で行くライブより
ひとりで行くバインライブの方が楽しみだったりする

本年初、生音楽。

2007-05-08 23:53:43 | 音楽。
以前、駅貼りポスターで見て興味をそそられ応募したAFRICAN MUSIC NOW
思いがけず当たったので、娘とふたりBunkamuraオーチャードホールへ。

普段は、クラシックやバレエが主に開催されているらしいソコ。
入り口から、なんだか敷居の高い雰囲気

しかしそこはそれ、アフリカンミュージックだし、ご招待イベントだし。
客層は、娘よりも小さい子から老齢の方まで多種多様。
フツーの若者もいるし、いかにも「民族音楽が大好きですっ!」な感じの
一風変わったカッコの人とかもいたりして、ちょっと安心

招待ハガキをチケットに交換しホールに入れば、座席はバルコニー席。
いやっほぅ♪オーチャードホールならでは、な感じの席にテンションが上がる

19時になり、いざ始まったイベント。
吉本多香美の進行を挟みつつ、演奏は3組。

一組目は、セネガルの伝統的な楽器“サバール”を中心にした
パーカッション7人(たしか)の演奏。
たまに踊りも交えつつ、手やバチで叩く“サバール”

いやぁ。かーっちょえぇですなぁ。
音階のない太鼓で、これだけ飽きさせないのは素晴らしい。

二組目は . . . 。
んー。感想は詳しくは書かない

いやね、なんていうか。
アフリカ音楽というよりは打ち込みとジャズの融合といいますか。

最初から、そういう音楽を聴きに行くつもりで聴けば良いと思えただろうに
そういうつもりではなかったので . . . という、あくまで個人的な感想。
多分、演奏していたご本人も居心地悪かっただろな . . . という雰囲気

三組目は、アフリカンポップスの大御所(らしい)が率いる16人編成のバンド。
(私は15人しか確認できなかったのだが)

“ポップス”と言うだけあり、やはり“ポップス”な感じ。
(何が言いたい?)
途中で出てきた人が、破格に歌が上手くて驚きましたが。

が、結局、一曲ずつがヒジョーに長く、若干飽きてきたので早めに出、
携帯の電源を入れると、時既に21時半近く。えぇぇっ!?

その場では、途中で切り上げた事を気にしていた風だった娘だが、それなりに
楽しんではくれた様子。

しかし、明朝の機嫌が悪くなること、母はわかっておるのだぞ。
だから娘が寝静まった(はず)の今、若干ブルーなんです