繋がってるね☆

と、思うことがある。

例えば食べ物の話。

この9月で18歳を迎えた娘。
どちらかと言えば、花より団子派の様子。

結構な頻度で『今日のごはん何？』と聞いてくる。
その際、(食事時になればわかるだろ…めんどくせーな)という気持ちを
ぐっと堪えて『◯◯だよ』と返すと
『わ！それ今日すごい食べたいって思ってたんだー』ということがしばしば。

こちらとしては、日々の献立に悩みながらも、ふっと決めたものが
娘のそれと合致していると、なんとなく嬉しいもの。
そんな時は決まって
『まだへその緒繋がってるんじゃないの！？』と言うのが定番。

だが先日。
里芋があるからそれを煮てー、主菜は何にするかなー…という日があった。

スーパーに出向けば、ふと目に止まるイカ。おお安い。

心の中で(イカでいいか…)などと、そこらのおっさんに言われたら
カチンときそうなことを思いながらそれを購入。

しかし、このままイカと里芋を安易に煮てしまえば、おかずが一品になってしまう。
それではいかん。←
と、イカはネギとわた炒めに。里芋は煮っころがしに。

帰宅した娘がそれを見て言う。
『美味しそう！ちょうどイカと里芋の煮たの食べたいと思ってたんだー』

………うぉぉぉ、惜しい。へその緒がちぎれ始めたか。

どうやら私の子離れが始まったようだ。

祝・ソロデビュー。

本日11/27は、アナログフィッシュの佐々木健太郎氏が
『クリスマス・イヴ』でソロデビューを果たした記念日である。
めでたい。

1週間ほど前に表題曲のダウンロードは始まっていたものの、
今日はいよいよ(タワレコ限定)、盤の発売日。
我が家は当然ダウンロードを済ませていたものの、
ちゃんと昨日、盤のフラゲもしたわけで。
…いやぁもう。カップリングの『あいのうた (Acoustic Live Recording)』も
素敵だった。

そして今日解禁になったMV。

佐々木健太郎（Analogfish）"クリスマス・イヴ" (Official Music Video)

キラッキラしてますね。ちょっと見てるこちらも照れますね。
スノードームを逆さにした時の手が型に見えるのは狙いですか、どうなんですか。

同じく今日27日。
非公認ゆるキャラである、ふなっしーもCDデビューだそうで。

これはなんとも強力なライバル。

ふなっしー - 「ふな ふな ふなっしー♪ ～ふなっしー公式テーマソング～」（MVショートバージョン）


健太郎さん、がんばって！

気脈巡りツアー2013 翌日。

初日、素晴らしいライブの後は、近くの地ビールの店で軽く飲み、
ホテルに戻り二度目の温泉→就寝。

翌日は昇仙峡へ。
バスに揺られること1時間ほど。
山道で酔わないかと心配したが、運転手さんが市街を抜けた辺りから
ガイドさん顔負けレベルで面白可笑しい話をしてくれる人で、
あっという間に着いた感。
あの人、きっといい人だ(笑)

いざロープウェイで山頂へ。

行ってみて改めて気づいたのだが、私、高いところ苦手だ。かなり。

これまた山頂駅から展望台へ向かう道が数分なのに結構険しくて、
何故こんな高いところまで来てしまったんだ感。

体力があって怖さがなければ、もっと行けるところはあったのだが、
断念して小1時間で下山。

そして気づけばまだ食べていなかった甲府のB級グルメ鳥もつ煮を。


午後は渓谷を下りつつ大自然の景色や奇石を堪能。
　
仙娥滝と覚円峰。

途中の茶屋で食べた信玄餅ソフト。


その後甲府に戻り、復路はあずさでぴゅいっと帰京。
電車、早ー！

ライブも食事も観光も温泉も…と充実の甲府旅。
楽しかったなぁ。
来年の今頃にもまた行けたら。

気脈巡りツアー2013 ～追分けて、リンゴ～。

17日のこと。
行ってきました、甲府・桜座。
ここでアナログフィッシュを見るのは二度目。
(そもそもやるのも二度目だ)

昨年のそれが素晴らしすぎて今年も期待しかなかったわけだが、
悠悠と超えてきた感じ。

今回は高いところから。

普段のライブでは見られない州さんががっつり見える場所。
気がつくと州さんにばかり目がいってた。なんてかっこいいドラマーなんだ。

対バンのmooolsも期待以上にすごかった。
演奏はもちろんのこと、MCとかも(笑)
アンコールでアナログのメンバーを一人ずつ呼び込んで歌わせた時なんて
もう最高に楽しかった！


本当に素敵すぎる空間。
もっといろいろ思ったことはあれど、上手く言えない。
上手く言えないなら、言わない方がいい。
多分この写真を見ればわかるはず。

来年もきっとこのくらいの時期にやってくれると信じてる。
諸々都合のつく方は、本当に一度行ってみてほしい。

＜セットリスト＞
1. PHASE
2. STAR
3. LOW
4. 新曲(下岡曲)
5. TOWN
6. HYBRID
7. ナイトライダー2
8. Wednesday
9. Good bye Girlfriend
10. 抱きしめて
11. はなさない

気脈巡りツアー2013 ライブ前。

17日のこと。
行ってきました、山梨県は甲府。

昨年に続き、二度目。
特に急ぐ必要のない往路は高速バスを利用。
都内でいきなり事故渋滞にはまり、少し余計に時間はかかったが、
新宿→甲府が2時間強で2000円弱はお財布に優しい。

到着したら早速ランチタイム。
牡蠣ほうとう・馬もつ煮・さくらんぼのしば漬け・牛串。全て食べかけ。
もちろんビールも。(あ、あと川海老のから揚げも食べた)


お腹苦しい…となりながらホテルに到着。
少し早かったのだがチェックインさせてもらえ、最上階にある温泉へ。
空は青。女湯ひとりじめ。はぁぁ…幸せ。

その後は、このままだと寝てしまう…ということで街を散策。
去年はB-1グランプリがやっていたから賑わっていたが、普段は
シャッター銀座なんだな。
私の地元もそうだが、少しだけ切なくなる。

小1時間ほど歩きまわり、開場時刻が近づいたので、いざ桜座へ。

CLUB251 20th ANNIVERSARY～Picture Logic Pastrami。

13日のこと。
行ってきました、下北沢251。
GOING UNDER GROUNDとの対バン。

なんと驚くことにアナログフィッシュが251でやるのは
今回が初めてだそう。
言われてみれば、健太郎さんの弾き語りしか見たことないや。

先攻はアナログフィッシュ。
抱きしめて～はなさないの流れはもはや鉄板ですね。
抱きしめての轟音アウトロでぐわんぐわん揺さぶられていたのが、
はなさないのイントロのギターですっと引いて心が静かになる。
完全に弄ばれている。たまらん。

この日は体調が優れなかった為、アナログを見て早退。
ゴーイングを見られないのは残念だったが、どっぷり余韻に浸って帰宅。

ああ、ほんと良いライブだった。
次はいつ見られるかなぁ。

…………なんてな。

佐々木健太郎弾き語りワンマン！

9日のこと。
行ってきました、経堂コジコジハウス。
佐々木健太郎弾き語りワンマン。
　

ここで弾き語りを見るのはもう3回目らしい。
そうか…まだ2回目くらいかと思ってたよ。←誤差の少なさ

最近のアナログフィッシュのライブは下岡曲がメインになることが
多いので、この日はたっぷり健太郎曲を堪能できた感じ。

終演後は恒例のディナータイム。
おいしい食事とお酒、そしてお喋り。
あの人もこの子もその子も、良い感じに酔ってたね。楽しかった。
また次もいつかあるよね？楽しみだー。

・1曲目のSHOWがはじまるよは歌い回し？も含め、
　これから楽しいことが始まる予感を感じさせてくれた。
・最前列ががっつり空いてて「大丈夫ですか？」みたいなこと言ってたの
　面白かった。(遅く到着した人ほど前に座らされる不思議。笑)
・地元に根づけて嬉しい、的なMC。すごい共感した。
　お店の常連さんがライブに来てくれたのも嬉しかっただろうなぁ。
・クリスマスイブという曲は、この冬『北海道民のオアシス』(らしいよ)
　セイコーマートのクリスマスケーキのCMに起用されたそうで。
　リリース情報はこんな感じみたいですよ。ソロデビューおめでとう！ですよ？
　プチプライスですよ？皆さん、聞いてみませんか？買ってみませんか？
・弾き語りワンマンが都内では久しぶりだったので(多分6月のCCO以来？)、
　新旧ありで。
　行くのさとかファクソンジャイブが聞けて、言い方は変だけど少しホッとした。
　(持ち時間が少ないと、どうしても今モードの曲をやりがちなのでね…)
・今年、都内での弾き語りワンマンはもう終わりらしい。寂しいね。
　三重と京都ではあるらしいけど、さすがに行けないし。
　年明け辺りににゃごやでやってくれませんかねぇ…。
（ていうかアレだ！年始のCCOは来年もあるのか？)

7cmの壁。

肩凝り・首凝りからくる頭痛に悩まされていた先日。

日常生活を送るのが少しつらいレベルだったので、さすがに
なんとかせねば…と策を講じた。

そもそもの原因であろう肩や首の凝りは、なで肩や歯並びから
きているのではないかと予想。
そこで『マウスピース』に白羽の矢を立てた。

眠る際に装着したり「はめてられるかー！」と寝る前に投げ出したり。
我慢してなんとか寝てみたものの、朝起きたらなぜここに？という
日々を過ごすことしばし。
それでも、驚くことに頭痛は治まった。

が。

今度は奥歯が痛くなった。
…いや。歯なのか、マウスピースが当たる部分の口内が痛むのか
よくわからなかったのだが。
とにかく右奥歯でものを噛めなくなった。

これではいかん…と、長らく放置していた歯科検診を受けることを決意。

その由を娘に告げると、
『私もなんか奥歯がおかしいんだよねー。ちょっと見てー』
と私の前に立ちはだかり、上を向いて口を開けた。

…うん。首が見えるよ。首しか見えないよ。

18歳になった彼女の身長は162cm。私の身長は、公称155cm。
見えるわけがない。

「見えないよ…座って口開けて！」と言うと、その事実にやっと気づいた彼女は
きゃっきゃと笑った。

大人まであと一歩と思われる18歳だが、まだまだ中身が伴っていない模様。
寂しいのか嬉しいのかわからない親心。