酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

いぬおとの二夜。

2014-04-27 00:16:35 | いぬおのコト。
あたし、いぬおと寝たわよ。

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前記以降、更にいろいろとググってみたところ、
老犬には身体が思うようにならない苛立ちや不安などがあるらしい。
へえー。

そんな時、飼い主が傍にいてくれるだけで安心したりもするとのこと。
TVやラジオをつけて、音を出しておくのも寂しくならないひとつの手だと。
ふーん。

しかし我が家のいぬお。
どうやら耳が遠くなっているらしいので、それは効果がないだろう。
因って、却下。

『家族のにおいでも安心する場合がある。特にお父さんのにおいが効果的』
などという情報を仕入れてきた夫が、いぬおの前に靴下を放置するもまるで無視。

(朝になっても1mmも動いていなかった)

ふむ。このままではまた5時台から吠える…?と、私がリビングで寝てみることに。

そして翌朝。久しぶりにアラームで目覚める朝。
え。そんなうまくいっていいもの?と思うくらいの成果。

しかし、そこで安心しきらない猜疑心の固まりの飼い主。

もう一晩、寝てみた。

そして翌朝。
というか、翌…何時だろう。外は明るくなった。私の意識もある。そんな時間。

いぬおが動き出す。
私の方に来るわけでもなく、リビング中をカチャカチャと爪音を鳴らして歩きまわる。

しかしまぁ吠えるわけではないので寝たフリをして放っておいたのだが、
これいつまで続くの?というほどの徘徊っぷり。

いい加減呆れて時刻を確認したものの、まだ5時台。えっ…何時に起きたの…。

吠えて起こされるより格段に目覚めはいいのだが、やはりさすがに早すぎる。

今宵は夫にバトンタッチ。

最善の策はどれなんだ。part.2。
老犬のことを想うなら、時間の概念を人間側が変えるべきなのか。むーん。

いぬ(老)のきもち。

2014-04-24 23:34:42 | いぬおのコト。
1月にいぬおが15歳を迎えてから早3ヵ月。
(今ここに記すまで14歳だと勘違いしてたのは秘密)

怖くて触ったことすらほとんどなかった状態で飼い始めた犬が、
大きな病気や怪我もなく元気でいてくれることは本当にありがたいことで。

だがしかし。
というか、だからこそ。というか。
老いた時の扱い方を経験したことなどないわけで。

もちろん飼い始める前にはいろいろ調べたものの、そこまで及んでいなかったのが
正直なところ。

というわけで、ここ1ヵ月ほど、とても困っている。

調べてみたら、出るわ出るわ…どうやら『朝鳴き』というやつらしい。

空が明るくなってくると吠えだすのだが、その時間が日に日に早くなっている。
日の出の時刻はそれほど急激に変わっているとも思えないのだが、
本当に日に日に。なのだ。

いろいろな策を試してみたものの、結果は出ず。
今朝は娘の部屋で4時台に吠えだす、という新記録を叩き出した。
これはさすがにキツい…。

耳は聞こえていないようだし、目も白く濁りがち。
毛にも白髪がたくさん混じっている。

しかし機嫌が良ければ駆け回るし、痴呆というほどの症状は出ていない
ように見受けられるいぬお。
今はすやすやと寝息を立ててリビングで寝ている。

最善の策はどれなんだ。むーん。

徒然なるままに。

2014-04-20 21:09:50 | 戯れ言。
本物のネガティブは、自分のことを
「ネガティブだ」なんて言えない。

常々そう思っている。

近年、「ネガティブ」という言葉の
意味が軽んじられている。
と、思う。

そんなことを言う自分のことを今、
めんどくせえな…と思ってる。

楽しいことを探して試した結果、まるで楽しめず。

ていうか、もうちょっと君らも気を
遣えよ!などと陰でこっそり人のせいにする始末。

なんとか持ち堪えようと必死に
なっている自分にドロップキックを
食らわせたい気分だ。

ああもう、どうしたらいいの。

週末は、どこでもドアで実家に行けたら
いいのに。

寂しさや虚しさを拭うくらいには
誰かの役に立ってる感が欲しいよ。


新年度。

2014-04-15 22:33:01 | 家族のコト。
ついに明日から予備校の授業が始まるらしい。

思えば2月中旬辺りにあった合否の発表。
直後に決めた、その後1年間の道。

3月8日の卒業式を経て、下旬にあった
高校生活最後の部活の定演。

以降、3月中の「名目的には“休み”なんだけど休まらない感」

4月に入ってからは、予備校の自習室に通い続ける日々。

…で。やっと。である。

およそ2ヶ月…ああ、長かった。ね。
おそらく本人が一番。

いよいよこれから、なんでしょ?
見守ることしかできないけれど、掲げた
目標に向けて、どうか頑張って。

スタンディングだとは思ってなかったんだ。

2014-04-06 00:42:17 | 音楽。
3月は29日のこと。
行ってきました、学芸大学Maplehouse。

Ryu MatsuyamaさんのCDリリースイベント。

と。その前に。
同行したお友だちと恵比寿で待ち合わせてこちらへ。

事前に、どこかいい店ないかなぁ…と探していて教えていただいたのだが、
偶然その話があった夜に飲みに行っていた夫に話したら、その店に行ってきたというね。
これはもう必然か(笑)

ただ。前菜小皿の皿が小さくはない、ということを失念して(いや、話を聞いてなかった?)
2人なのに結構な量になってしまい、おいしかったけど苦しかった…とだけ。

そして満腹で向かった学芸大学。
Ryuさんのイベントなので先攻はKUDANZ。

どんな状況であろうと私は玄さんの歌や声が好きだ。
心にすっと入ってくる。

きっと玄さんの歌を聞きにくる人たちみんなが思ってると思う。

どうかご自身のペースで焦らずに。
でも、いろいろ楽しみに待ってますよ。と。

<セトリ>(順不同)
・光の渦の中で
・無神論
・宇宙は回る
・風の輪郭
・back again
・死の塔の上で
・触れたいよ( with. Ryu Matsuyama )