酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

駆け抜けたかぜ。

2010-10-31 20:54:44 | 戯れ言。
金曜午後。そこはかとなく痛みを感じていた喉。

土曜の朝になると、吐き気と胃痛・腹痛がついてきた。

よくもこんなに眠れるもんだ…という日中。

夕方になると、おかんに現れた悪寒。
熱だ。38.4℃になっている。
いかん、寝なくては…と眠りに就いたのは20時前。

日曜の朝。
熱はすっかり下がり、残ったのは寝過ぎに因る体の痛みのみ。

「熱下がったー!さて、行くか!」と言ってはみたが、あっさり
「や め と き な さ い」とたしなめられる。
ええ、わかってますよ。ダメ元でしたよ

ああ、行きたかったなぁ、このイベント。

AFO佐々木。

2010-10-27 21:36:43 | 家族のコト。
本日よりスペシャにて、GRAPEVINEの『風の歌』PVが解禁。
見るさ、当然。録るさ、もれなく。繰り返すさ、幾度となく。

それを見ていた娘がふと聞いてくる。
「田中に話しかけたことって、ある?」
「ないよ」(ていうか、なんで15歳が “田中” 呼ばわり)

そう答えると、娘は
「ふーん。じゃぁ、健太郎さんは “会いに行けるアイドル” なんだね」
・・・いや、別にアイドルちゃうし

エゴイズム。

2010-10-26 20:21:22 | 家族のコト。
先日の文化祭で、本格的に部活を引退した娘(まだ春休みにコンサートはあるが)。

この先の4か月は、何かと大変だ。
そろそろ志望校も絞らねばならない。

現時点で、将来やってみたい仕事があるらしい彼女。
この年齢で、そういうものを見つけられていることはすごいな…と思う。

もしこの先の3年間、その気持ちが持続したならば。
それはとても専門的な仕事なので、大学進学は考えなくてもよいと思う。
別にどうしても行ってほしいというわけでもないし、大学を出たからといって
何かが保証される時代でもない。

そうなってくると、当初志望していた学校を目指す理由は正直言って薄れる。
今現在、ちょいボーダーライン。
そんなに頑張らせる必要があるのか?という思いと、『努力する』ということを
放棄するにはまだ早い時期なんじゃ?という思いが交錯する。

ううーーーむ。難しい…。
とりあえず候補校には足を運ぶべきだな。

基本的には本人の気持ちを尊重すべき…とはわかっていても、暫し葛藤の日は続きそうだ

AFO。

2010-10-24 17:16:44 | アナログフィッシュ。
行ってきました、九段会館。

(健太郎さんブログを見習って、同じ写真を何度も載せてみる作戦)

娘の文化祭と重なっていたので慌ただしく、始まる前に「何をやるんだろう?」
と予想などしてほくそ笑むという作業は省略されたものの、
オープニングから(全員ではないが)大人数の登場で意表をつかれる。
個人的には、健太郎さんの王子様お辞儀(わかるかなぁ)にやられる。

衣装(?)は皆さん白Tで、胸に『AFO 01』(~11)のプリント。
だが、健太郎さんはいつもの白シャツネクタイなので、シャツに直プリ(!)
二度と着れんがな。

セトリや大体のことはここに書いてある通りだが、
訂正と、個人的に印象に残った点を箇条書きで。

・『いつのまにか』では、下岡さんと健太郎さんがパートチェンジ。イントロを
 とちったのは下岡さんベース。
・あれ、いいの?と思っていたら、演奏止めて仕切り直し。責められて(?)頭を抱えて後ろを向く
 下岡さんが可愛かった(笑)
・ツインドラムがすごい迫力。『平行』での叩き分けなど、もう鳥肌。ビッツくん、すごい。
・『アンセム』のコール&レスポンスで突然マイク片手に客席通路に降りてきた健太郎さん。
 コードが思いの外短く、「あまり後ろまで行けなかった」と(笑) しかしわたくし通路側
 だったので、しかと間近で拝見させていただきました。
・↑その際、お客さんがマイクケーブルをTV曲のADばりにさばいてくれてたらしい。
・コール&レスポンス終わりのアクション&セリフは、目を閉じて抱きしめポーズで「アイラブユー」
 これも昨日考えてきたんだろうね(笑)
・本編、最後2曲は全員集合。大盛り上がりの『アンセム』終わりなのかな?と思ったが、
 『世界は幻』へ。圧巻だったな。
・数えてみたら、うまいこと下岡曲と健太郎曲が半々だった。
・しかしあれだけステージ上に人がいると、どこ見ていいのかわからんね。
・とはいえ、やはり私は健太郎派だー。

ああ、それにしても楽しかったなぁ。
また観たい!…そう思っても、無理なお話。それがまたよい思い出になるのだろう。

一夜明けて、今日はまったりデイ。
先行発売で入手した『ナイトライダーズ』など聴きながら反芻する日曜。
『ナイトライダーズ』は演ってないがな!

そういえば開演前、お友だちとちょうどB.F.Iの話をしてた時に金やんが
通りがかった。帽子も服も黒ずくめで、シブくてかっこよかったなぁ
(え。そこシメ?という声は聞こえない)

前夜祭。

2010-10-22 19:25:38 | アナログフィッシュ。
明日はいよいよ九段会館だ。

このところ思い悩むことはあるけれど、明日のことを考えれば
浮かれられる

先日のUSTだけでも楽しかったのだから、明日も楽しいに違いない。
(サイゴンでも着てた妙な柄の健太郎さんラグランT。お気に入りなのかね?)

先ほどは、改めてネットラジオなども聞き返してみたり。
(九段会館=武道館の手前まできた、というとらえ方はどうなんだ。笑)

ああもう、今から祭気分だよ。

は。でも駆けつける前にはカルチャーな祭を観覧せねば。

すしたろう。

2010-10-20 17:06:55 | 戯れ言。
めざましテレビの『トンデモ通説』がなにげに好きだ。

今朝は、“酢飯は混ぜながらあおぐと本当に美味しくなるのか?”
を検証していた。
結果、あおぐ必要はないらしい。

ご飯が温かい方が酢が浸透しやすいらしく、あおぐことによって
艶は出るものの、味は米粒の中までしみわたらなくなるようだ。

ということは、えぇと…寧ろ、あおがない方がいいと?

片手にしゃもじ・片手にうちわという、ともすれば滑稽に見えかねないスタイル。
滅多に酢飯を作る機会などないので左右がわからなくなってしまい、
動きが反対になってアワアワすることだってある。
そんなこれまでの苦労は何だったのか。
一体この辱めをどうしれるの?(どこかで聞いたような台詞だな)

そもそも、そのイメージが定着したのは誰のせいなんだ。
…ちくしょう。三郎のせいか!(`・●●・´)

いつ来るやもわからぬ次回の酢飯づくりの際は、全力であおがないようにしたい。

夕暮れです。

2010-10-17 17:24:08 | 戯れ言。
金曜の学校による進路説明会に続き、本日は塾の入試直前合同説明会。

まぁ、1日が長いこと長いこと。
日曜午前中を選択してしまったのは自分の責任だが

実際頑張らねばならんのは本人に他ならないのだが、今日の説明を聞いていたら
諸々な面で気が遠くなった。恐ろしや。

さ。晩ごはんの支度でもしますかね。


居心地。

2010-10-14 19:58:46 | 戯れ言。
やはり、根本的に人付き合いはニガテなのかもしれない。

最初は楽しかったはずが、いつの間にかどこもかしこも面倒くさくなっていく。
多くを望んでいないだけのつもりでいたが、単に飽きっぽいだけなのかもしれない。
…困ったものだ

まぁ真剣に考えることでもないので、上手く付き合っていけたら、それで。

感動。

2010-10-13 20:19:12 | 家族のコト。
チリの落盤事故から69日。ついに救出が始まった。

その様子を、定期考査のため早く帰宅した娘と見ていた。

1人目の作業員が救出された瞬間。
それまで飄々としているように見えた子どもが、安堵からか泣き出した。
生きて目の前に還ってきてくれた父親を見て、急に現実味を感じたのかも。
本当によかった。

2番目に救出された作業員は、手土産に地下から石を持ってきた。
かなり元気。かなりハイテンション。
人間って強いんだな…見ているこちらの方が勇気をもらったほどだ。

夕方のニュースで、その作業員の会見が流れていた。

「自分の前には神と悪魔の両方がいて、私は神の手を離さず握りしめていました。
 決して神は私を見放さないと信じていました。我々を救うために偉業を成し遂げてくれる
 人たちがいると、私たちは確信していました」

それを見ていた娘が、ぽつりと言った。
「これが “宗教” ってことか…」

とかく日本人は無宗教だと言われるし、苦しい時の神頼み的なことしかしないのも事実。
ましてや猜疑心の強い私などは、生きている人間に対してですら危ういもの

救出劇の様子。作業員の言葉。娘の気づき。
全てにハッとさせられた1日。

どうか33人全員が無事で救出されますように。

懺悔。

2010-10-11 19:03:25 | 戯れ言。
娘が問う。
「アニメのキャラクターでなりたくないのは誰?」

どうやらPCでそんなランキングを見ているので当ててみろ、と 
いうことらしい。

即座に答える。
「“ニコちゃん大王”だろー。だってアイツ、頭がケツなんだぜ!」
娘が応える。
「違う…そんなの入ってない…」

その後、夫とふたり何だかんだと考えてみるが、一向に当たらない。
業を煮やした娘が、
「ほら。お母さんがよくやってるやつ!」

…え?私ったら、いつも何を?
いくら考えれど、わからない。
多分、無意識でやっているのだろう。

様々なヒントを得て、やっと出た答えは
『おっす!オラ悟空!』だった。

それを聞いた夫も、
「あー!言ってる言ってる!俺の部屋に入ってくる時とか」と。

一体私はどれだけ家族に迷惑をかけていたのか…。反省せねば。
そう心には誓ったものの、今日は出先で『ロバート・デ・ニーロ』をやってしまった。
しかも、お笑いの人がマネするほうのやつ

こんな私をなんとかしてくださいよ、私。


竣工。

2010-10-09 21:23:19 | 漏水。
今日、大工が来た。

半年ほど前に剥がされた壁を、やっと貼りにきたのだ。
梅雨の時期を越し、もう大丈夫なんじゃないか?と幾度となく留守電に伝言を
入れ続けて、やっと。

当初の予定では午後に来るはずだったのだが、「あと15分ほどしたら行きます」
と連絡があったのは11時過ぎ。

普段の休日ならかまわないが、娘が13時過ぎから塾なので、それなりの時間に
食事をさせなければならない。

というわけで、大工が作業しているのを横目に見つつの昼ごはん(←ストレス)

娘を送り出したところで訪れるのは、
特別することはないのに、在宅せねばいけないタイム(←ストレス)

休日の午後といえば、昼寝のひとつもしたいところだが、それもままならず(←ストレス)

あまりに退屈なので、アナログフィッシュのDVD『10×10×10』を観ることに。
「ああ…あれからもう1年も経つのかぁ…」などと妄想の世界へ逃避。

それが終わる頃、時を同じくして大工の作業も終わり。

5年越しか…。いやぁ、長かったなぁ。
ホント、これっきりで縁を切らせていただきたい。

…と。DVD終わりと作業終わりが同時近かったことに気づいた夫が一言。

「アンコールがあったりして」

やーめーてーーーーー

此れ見よがし。

2010-10-07 18:31:04 | 戯れ言。
朝、トイレでひらめいた事を夫に話してみる。

「“これみ洋菓子店”ってあったらいいのにな」
「ん?…あぁー。でもどういう感じの店なんだ?」
「すんげーだろ、うちのケーキ!みたいな?」
「いやぁ、なんかちょっと違う気がするなぁ」

そこで、そもそも『此れ見よがし』って何なんだ?という話に。
威張り散らす感じ・自慢げな感じ・高慢な感じ…色々イメージしてみるが
これだ!という例え(小芝居)ができない。
(今思えば、夫がやった『ブランド物のバッグを見せびらかす女』が近いか)

「“これみ洋菓子店”難しいなー。よくある“ア歯科”なんかはさ、先生が
 オゥッ!オゥッ!って鳴きながら治療すればいいのにな」
と言えば、夫。
「それは違うよ…」
そ、そうなの?

結論。
形のないものを形容するのは難しい。

ムジック。

2010-10-06 17:52:55 | 戯れ言。
ごくたまにしか入らない『やる気スイッチ』が今朝、入った。

朝食が終わるや否や、窓を開け放ちシンクの掃除。
続いて、2度目の洗濯を回しながら床のワックスかけ。
そして、本当にちょっとした模様替え。

我が家のソファは、無印良品の革張り2.5シーター。
何年前に買ったものか今ひとつ覚えていないのだが、主にTVを見る際に
座る事が多い左側がヘタレてきた。
因って、なるべく平均的に座るべくソファを数十センチ移動させたというわけだ。

しかしこれ、両方ヘタレてしまったらどうなるのだ?
そういえば購入時に、そういった場合の替えクッションはあるのかと聞いたところ
「ございます」と断言されたはず。
…とHPを調べてみるも、(革の)そんなものは見当たらない。

なんだよ、もう。いつもこうだよ。
どの商品に限らず、こちらが定番化しようとしても、いつの間にかなくなっていたり、
改良がされて形が変わってしまったり。

まぁ、改良して良いものにしようという志は素晴らしいのだが、
互換性がないのは非常に困る。
クッションだけを替えればいいものを、ソファ自体が粗大ゴミになってしまう。
まだ買い替える気はないが、その時の事を考えるとちょっとイラっとくる。

…と言いながらも無印に行くと、つい何か買っちゃうムジルシマジック