酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

貼付。

2009-05-31 22:18:23 | 戯れ言。
ソコは娘が小さかった頃の写真が貼ってあった場所。
ベッドに寝転がれば目に入るその姿に、
「ああ…あの頃は素直だったよなぁ…」などとしみじみしていた日々。

しかしいつまでも幻想ばかり追っていてはいかん。
現実を見なくては ! という、多少無理のある理由でそれを剥がし。

年甲斐もなく貼ってみた

いやぁ。自室にポスターを貼るなんて、若かりし頃に貼ったJAPAN以来かもしれん。

デンジャラスフード。

2009-05-29 21:26:51 | 戯れ言。
お昼のひとりご飯には良かろう、と買ったインスタント麺。

トムヤムスープといえば、タイ料理の中でも有名な酸っぱ辛いスープだ。
因って、軽く想像はついていたのだが…。
案の定、すするとヒドくむせる

仕方がないのでちびちびはむはむと数本ずつ食べるが、
そうしたらしたで、時間がかかることにより麺がのびるし、
唇に触れる時間が長くなるので、痛辛いったらない

お味の方はそれなりに美味しかったのだが、なんとも危険な食べ物だった。

飛べない翼。

2009-05-28 22:31:38 | 家族のコト。
昨日、休日出勤の代休を取った夫。
おかげで私も安心して出かけられたわけだが、帰宅してビックリ。

見たことのない自転車が鎮座。

どうやら私がタダライブに出かけている間に『運命の出会いだった』という
ソレを購入してきたらしい。

中古ながら、高卒初任給ほどするソレ。
興味のない者にはなんとも信じられない価格だが、カスタマイズされた
状態を考えればお値打ちなのだそう。
しかし、そのお金は一体どこから捻出されるのだ?

夫曰く、今後の定期代を地道に補填していくとのこと。
うーむ、それって本気の自転車操業なのでは

それなのに夫は「今日からこれが僕の翼です」などと意気揚々。
「いつからチャリ通すんの?」と問えば、
「明日から!」と鼻息が荒い。

そんな今日は雨。
いきなりもげた夫の翼。

暴走。

2009-05-28 11:45:35 | 音楽。
行ってきました、タワレコラボ。フリーライブ。
13時からの整理券配布に合わせ、10分程前に到着するも600番台後半。
1番の人は一体いつから並んでいるのか。

その後16時過ぎの集合時刻まで、カラオケ屋で皆さんとご一緒させていただく。
そして代々木公園に戻り、涼しい風の吹き始めた17時半にライブスタート。
阿部真央→NICO Touches the Walls→安藤裕子→GRAPEVINEの順。

詳しい感想は書かないが、前3組も4曲ずつと少ないながらも、それぞれ良かった。

で。トリのバインは6曲。
「フラニーと同意」は“Just do it”と言いたいが為に組み込んだのでは
なかろうか…などと思いにやにやしてしまった
(まぁそうでなくともフツーによく演るけどな)

MCはNIKEに媚び媚びな感じで。
「TシャツもNIKE着てきた」だの「べったりお世話になっていきたい」だの。
挙げ句、「あいつ日和ったな、とか言うなよ。こういうの案外大事やねんから」と(笑)

見た目的には、金やんの可愛すぎTシャツと、西川さんの深く被りすぎ帽と、
高野さんの赤ぶちサングラスが気になったなぁ。

ともあれ、あれだけの演奏を無料で6曲。
いやはやとても満足な1日。
さ。ポスターは何処に貼ろう。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

帰宅後は、購入してきた「疾走」初回限定盤のDVDを鑑賞。
あの場にいたはずなのに、見えていなかった部分を改めてじっくりと。
…これはもう、たまりませんぜ。
いやーもう、田中はエアギター選手権に出たらいいと思う(謎)

きっと今日もまだ観るだろう。
何周も何周もくるっくるまわって、くねくねしてやろう。
もはや疾走どころの騒ぎではない。

PLAY HARD。

2009-05-27 23:51:53 | 音楽。
帰りがけに購入してきた「疾走」の初回盤DVDを2周目に突入しながら。

今日ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました

とりあえずのセットリスト。
感想は後日。

01. FLY
02. フラニーと同意
03. 超える
04. 疾走
05. CORE
06. エレウテリア
うーむ。さすがにタダライブで「hiatus」は演ってくれませんよねぇ

もしかして。

2009-05-27 03:29:27 | 戯れ言。
注意力や集中力が散漫な時期がある。
自分の意志ではどうにもできない、そんな時。

ホルモンバランスを整える薬を切らしたのを知っていながら、
最近調子がいいので大丈夫だろう…と高を括っていたのだが。
んー。やはりあかなんだか

(個人的に)PMS期特有の痒みが現れたことでようやく気づく迂闊さ。

以降、気をつけて生活していたつもりなのだが、上述したように
どうにもならない期は避けられないものだったようで。

その後、スーパーのショッピングカートで右足小指を強打して爪が割れ。
その翌日、引き出しの取っ手ですこぶる左膝上をぶつけて青あざが出来。
さらにその翌日、上がっていると思っていた昇降棚で脳天を強打し。

さすがにもう大丈夫だろう…と思った今日。
慎重に、慎重に…と、明日出掛ける為の準備を進めていたところ。
ラップの歯で指を切りまして

全て大したことではないのだが、こうも連続すると凹む気持ち、
わかっていただけるだろうか。

なんですか。神様は私の味方なぞしてくれないってことでFAなんでしょうか?
大げさにも、そんな気分。

ていうか…ただのおっちょこちょいなのか?オレ。むー。

肉食獣。

2009-05-24 23:36:56 | 戯れ言。
夫は昨日、休日出勤したまま帰らず。
娘は今日、友だちと(多分銀座へ)出掛けてしまった。

暇を持て余した私は。

昼ビールをしつつ(どうして昼間の酒は酔いが早いのだろう)。
録っておいた映画を観つつ(全身白が似合うオダギリジョーってなんなんだ)。
久々に鶏ハムの下こしらえをしつつ(下ごしらえしておけば、明日ラクできるぜ)。

端切れた鶏肉をカメ水槽に放り込めば、この有り様。丸飲み。

慎重に撮影しても、画像がブレるほどの食いつきっぷり。
そうよね。あなた配合飼料よりも、肉類がお好みだったはず。
いやん。なんて男ガメらしい姿なのだろうか

性別は未だ判別できてないのだが。

ハイエイタス。

2009-05-23 23:16:03 | 音楽。
本日J-WAVEにて、「疾走」のカップリング曲「hiatus」を初聴き。
ほぅ。そう読むんですか、そうですか。

真っ昼間にラジオから流れるダークな曲。
あかん。その歌い方。その声。
昼が一瞬で闇になる!!

たまらず「うへぇぇー」と、今まで出したことがないような声を出した時(←転々風)、
娘が登場。

自分にかけられた声と思ったのか、「何っっっ!?」と逆ギレ口調。

ちっっ。ガキにはわかるめぇ。

あなたに会えてよかったね、きっと私(古)

2009-05-23 00:16:36 | 家族のコト。
友人からの電話で切ない話を聞いたので、自分の心をほぐす意味も込めてノロけよう。

最近、気が向く限り「徘徊」という名の散歩を繰り返す日々。
少しだけ離れた住宅街で、ピロシキを受注生産してくれる会社を発見。
門扉についているインターフォンを押せば社員が現れ、
注文後、15~20分程でピロシキが出来上がるらしい。

とても興味をそそられたのだが、時間をつぶすのが困難と思われるフツーの住宅街。
諦めて帰宅し、夜な夜なそんな話を夫に。

ひとしきりロシア料理であるピロシキに関するうんちくを語る夫。
遠距離恋愛になり、初めてひとりで東京に会いにきた際に一緒に行った、
渋谷のロシア料理屋の話をする私。

「名古屋の居酒屋の話じゃなくて?」と夫。
え?…あぁ。そういえば、ある時刻になると、店内でピロシキを売る店があったねぇと思い出す。
なかなかタイミングよく買えなくて、何度も通ったっけ…。
って、そうじゃなくて。今は渋谷の話っ!

その後、夫の「よく覚えてるよねぇ」という言葉に、
「なにさ。細かいことまで覚えてやがって、とか思ってんでしょ」とつっかかれば、
「いや、そうじゃなくてさ。結婚して16年以上も経つとさ、そういう小さい思い出が
 いっぱいあるのが嬉しいなぁと思ってさ」と夫。

ああ、疑り深い嫁でごめんなさい
でも、名古屋の居酒屋の話から含めるなら20年以上ですけど?
って。
ああ、これまた細かい嫁でごめんなさいー

と。きっと、このピロシキの話も思い出になっていくのだろう。

でも、人は思い出だけで生きていくのはムツカシイと思う。
やはり未来も想像できた方が上手くいくんじゃないかなぁ?と思うよ。

恋バナ。

2009-05-21 21:08:26 | 家族のコト。
昨夜、娘からイマドキの中学生の恋の事情を聴取。
コチラも自分の中学時代の恋バナや、夫と付き合うきっかけ
などを語っての大層な盛り上がり。

そんな彼女が今一番困っているのは、友だちの彼氏からのメールだそう。
毎日手をつないで一緒に帰っているそうなのだが(きゃっ。甘酸っぱい)
最近彼女(友だち)が喋ってくれないのは何故か?という、相談とも探りとも取れる
メールの応酬が続いているらしい。

「んなこと知らんがな」的な娘は、たまに返信をスルーするらしいのだが、
それでもくじけず送ってくるそうで。

なんてMAXめんどくさいオトコなの!?直接聞きゃぁいいじゃん…と、
不思議というかなんというか、複雑な思いにとらわれていたところ、
何と娘は、その彼とは喋ったことなどほとんどないという事実が発覚

へぇー。でもメールとかはするんだ?
いやもうなんなんだ、チミたち世代は。

「何じゃそりゃー!?」「どゆことー!?」「オレが古いんかなっ!?」などと
すっかりついていけない42歳は、驚き連発な夜なのであった。

愛 LOVE YOUR SONG vol.1。

2009-05-20 16:56:26 | アナログフィッシュ。
行ってきました、下北沢440。

開場間際に到着するも店の前に人影がなく、
ビビるあまり夫と娘に「人がいなさ過ぎて怖いよ」とメール。
返ってきた言葉は、
夫「間違いだったりしてね。」
娘「やだね…。」
…もうちょっと気の利いたこと言えないのかしらね、この子たちは

そんな不安な気持ちをかき消すかのように、コンビニから買い物帰り(おそらく酒)の
佐々木くんが通り過ぎる。
うむ。本人がいるから大丈夫だ。

間もなく開場した店内は、開演頃には後方まで埋まり盛況だった様子。
私はといえば、今回ご一緒させていただいた方と超前方に。
一人だったら、とても照れくさくて行かれない場所だ。
ありがとう。感謝です

一組目はairdrop。
ボーカルの夏野子さんの声も表情も言葉もとても心地よく、
普段はカフェでライブをしているというのも頷ける雰囲気だった。

二番手は佐々木健太郎。
セッティングする姿を見ているだけなのに、近すぎるという興奮も手伝ってか
ニヤニヤが止まらない。
既に飲んでいるのはわかっていたが、動きがいちいちツボにハマってしまうのだ。

しかし、歌えば佐々木くんは無敵だ。喋れば隙だらけだが。
マーヴィン・ゲイのカバーから始まった1時間程の弾き語り中、
時にええ顔、時に面白い顔になりながらも、弾むように熱く歌う姿には
やはり釘付けだ。

最後はイベントの主催者でもある、岩崎愛ちゃん。
セカイイチのボーカルさんの妹さんだそうで、なるほどそこで
佐々木くんともつながるわけかーとミョーな納得。
歌声は温かい感じながらも力強く、歌詞も、きっと感受性が豊かなのだろうなぁ…
という感じ。
関西弁トークも面白くて、全体通してよかったな。

アンコールでは全員でカーペンターズのカバーを。
目の前の佐々木くんはゆらゆら揺れながら、歌詞カードがあるにも関わらず
ソロ部分は「らららー」と、勢いでごまかしていた(笑)
ああもう、この人は一生懸命になればなるほど微笑ましく可笑しいなぁ。

そんなこんなで大満足の3時間超えライブ。

激しく順不同なセットリスト(佐々木健太郎のみ)
・ファクソンジャイブ(アナログの曲?音源はあるのか?あるなら欲しいぞ)
・月の花
・いずる
・Clap Your Hands!(岩崎愛ちゃんと一緒に)
・Hello Goodbye
・ハッピーエンド
・マーヴィン・ゲイのカバー(Stubborn Kind of Fellow)
・Rickie-Gのカバー(Life is wonderful)
<en>全員で
・カーペンターズのカバー(Top of the World)

言葉足らず。

2009-05-19 02:12:28 | 戯れ言。
久しぶりに実家から電話。
なんということはない、用件のない世間話だ。

今月アタマの清志郎さんの訃報に触れ、母が言う。
「あのー、ほら。“ 清志郎さん ”って人。あれ、アンタやったっけ?」
いえ。違いますよ。
あなたは自分の子の名前も忘れたんですか?
ていうか性別すらさえもー。

などと思いつつ、言いたいことは分かっている。
が。言葉が足りなさすぎだろう。
まぁそこはいちいち反論はせず、「あー」とか言っておいたが。
いやん。私ってばオトナ

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

そんな清志郎さんの追悼番組が放送されるということを、とある方の
ブログで知り、見ていた。

もう泣かないぞ!
…いや、泣いちゃったよ。
けど、もう泣きながらも笑うことができる。
そんな感じ。

やっぱりカッコいい人だったなぁ。

さかさマジック。

2009-05-16 21:53:34 | 戯れ言。
朝。折り込みチラシを見ながら、
「ブランドイメージは悪くないとはいえ、女優としてチラシってどうなんだろう?」
と夫。
が。向かいで見ている私にとって、そんなことはどうでもいい。

気になるのは赤丸部分だ。

そこで聞いてみる。
「ねぇねぇ。これ、間違われるから加工してくれって言われたりしないの?」

すると
「担当者が相当バカなら言うかもね」ですと。
え。気になる私はバカなのか?
不安になり、チラシをぶん取り凝視してみる。
おぉ。ちゃんとした方向で見れば、そうは気にならないではないか

しかし、不思議なことに、逆さまに見ると脇のヘアーに見えなくもないのだ。
(二の腕中盤から生えているので無理はあるが)

そう教えれば、
「おや。ホントだ。見えなくもない」と、夫からも力強い同意(違)。
いやはや。なんとも魔法のようだよ。
そんな話をした、休日の朝。

こずるいやり方。

2009-05-14 09:50:36 | 音楽。
言いづらいことを切り出してみた。

夫が食事不要だった昨夜。
要するに飲み。

仕事のチーム絡みらしいので、楽しいかどうかは定かではないが、
チャーーンスッッ!と思ってしまった

明らかにダメ出ししづらそうな状況のもと、あっさり夫からの許しが得られたのは
言うまでもない。

しかし、実際一番被害を被るであろうは娘。

…いや。どうせ塾の日で不在なのだから関係ないよな?
ていうか、寧ろ私がいない僅かの間はPC使い放題で嬉しいのか?

ともあれ、とりあえず打ち明けねばなるまい。。
うむ。めんどくさいぞ。

でも、見たいものは見たい。

なんとも揺れ動く乙女心ですよ。くー。