コトバノチカラ。

新緑清々しいこの季節。

本来なら散歩三昧…といきたいところだが、この季節の
紫外線がとにかくニガテ。
赤くなる。痒くなる。痛くなる。

因って、必然的に籠りがちにもなりがち。
PCに向かう時間も増えがち。がち。

そのせいで、ワケもなくうっかり鬱いでしまったりしまわなかったり。
しかし。
そんな中でもらう言葉こそ、素直に聞いて喜べたりもすることもある。

人が頑張っている姿を見聞きして明るい気持ちになれたり、
（そもそも自分が頑張っとけ）
肯定されたり褒められたりすることを、曲がらず嬉しく思えたり。
（最初から卑屈にならなければよいのだが）

有り難いことだな…と思う。
言葉の力は偉大だな…と。

このブログは本当にくだらないことしか書いておらず申し訳ないのだが、
読んでくれる誰かが少しでもな顔になってくれていたらいいいな。

月のもの。

お風呂清潔、月イチ「ジャバ」をした。

前回はいつやったのか？など、覚えていない。

何故そんなに忘れるのだろうか。

それはきっと、目に見えて汚くないからだろう。
そしてきっと、結果も目に見えないからだろう。

そもそも、世の中なんて雑菌だらけだ（どうした）。
ジャバらなかったからといって、困ったことなどない。
が、やった。

「あ。」と思い出したから。ただ、思い出しただけ。

しかし未だ、疑っている。「ホントにキレイになったのか？」と。
「いや、でもキレイになったはず」と思わないと…。頑張れ、自分！

ああ、この猜疑心の強さ。何とかならないものか…と思ったが、
意外に皆さんも似たようなものなのかもしれん。
（92%から出ている吹き出しなど特に）

そうか。間違ってなかったんだ、私の想い。
ジャバから教わる、「信じる心」

あなたを知りたい。

近しいが故にわからないことなのだろうか。

中2の時の三者面談にて。
中3になった過日の二者面談においても。

教師の目から見た娘像は、
「変わっている」「感じ方・考え方が他と違う」
らしい。

今年の担任によると、「いい意味でちょっと違う」ということらしく、
それは伸ばしていった方がいいと言われたそう。
ならばまぁいいか…と思うのだが、親の目からすると

「子ぽるこ…、なんて真面目な子！」

もうちょっとサボればいいのに…。
と思っていたので、何だか意外（夫も同意見）。

うーん。我ら両親の目が節穴なのか？

いずれ行なわれるであろう三者面談では、進路相談そっちのけで
「どこがどう？」をテーマに15分を割きたい気分だ。

Life goes on TOUR 2010。

行ってきましたよ、渋谷CLUB QUATTRO。
とにかく楽しく、幸せなライブだった。

今回、演っている方よりもコチラのほうが緊張してしまうような位置を
陣取ってしまったせいで、記憶が曖昧
えぇ、もう。曖昧なハートビートといった感じです（謎）

なので、箇条書きの覚え書きで。

【衣装編】
・下岡さんー薄いピンクのTシャツにグレーのカーデ。
・健太郎さんーいつもの。
・州さんー上は横。下は縦。靴下は斜め。すべて縞。
　（靴下はH&Mのものだそう）
・木村さんー黄緑?のポロにジーンズ。赤い靴に黒いハット。

【気になった編】
・州さんと木村さんが目を合わせてにこやかに演奏するシーンがすごく多かった。
・木村さんは、とても客席を見る人だ。そして男前。
・州さんは、メガネもシンバルも飛んでいた。
　メガネが飛んでしまうと、表情の豊かさが50%くらい減る気がした（笑）
・下岡さんはお尻がない。ぺったんこ。
・健太郎さんのストラップが新しくなっていた。イエローサブマリン。
・健太郎さんは3曲目くらいで相当汗をかいていたが、タオルを使わない。
　頭を振れば飛び散るが、拭かない。
　しかし、ちょっと大人しめの曲を演ると汗はひいている。汗腺コントロール自在説。
・終演後、側転からの写真撮影は…うん。そんな感じだった（笑）
・そうか、あれが兵庫さんという人だったのか。と後で思う。
　が、全19曲ではなく、20曲だった気がするのだが……。
・嘘か真か、「スピード」は本来セットリストに入っていなかったそうで、
　誰かが「スピード！」と言ったらやるのだとか。
　そんなMC中、下岡さんが「スピード！」と言って、イントロ演奏。
　その後、男性客が「スピード！」と言って、またイントロ。
　途中、女子の声を一度挟み、再び同じ男性客が「スピード！」と。
　イントロだけは、都合4回聞いたわけだ。…コントですか（笑）

【演奏編】
・木村さんのキーボードが光っている気がした。素晴らしいサポート。
・州さんのズンドコドラムも素敵。
・「夕暮れ」のベースが好きだ。
・「スピード」の間奏、追う健太郎さんに、逃げる下岡さん。
・思いがけない曲も演ってくれたりして。
・音源とは違うアレンジもされていたりして。
・正直、あまりそういうことを期待していなかったので、ちょっとドキッとした。
　そんな風に思っててすみませんでした！という感じ。素晴らしかった。全体通して。

と、ざっと思い出す限り書いてみたものの、多分頭の中にはもっとある。

本当にアナログフィッシュのワンマンは「あっという間に終わる」という印象。
もっと見ていたいなぁ…という気にさせられる。

よって、当然ナツフィッシュのチケットも取ったさ。

次回は、ちょっと遠巻きから冷静に眺めたいかも…とは、現時点での意気込み。
さぁ、どうなる。

ハモる準備はできていた。

いよいよだ。

平日で雨という劣悪とも思える環境だが、今日は違う。

家人1は飲み。
家人2は同伴。

よって、すべきことなし！
きゃっ。なんてステキ

「お足元のお悪い中」とか。
「花の金曜日ということで」とか。
言っちゃうだろう。言うって決めちゃってるだろう。

楽しみー♪

思わぬ出番？

我が家に女王様がやってきた。

鞭は持っていないが、針は持っているようだ。

この女王様、なかなかの働き者で、半日ほどで部屋を一部屋完成させた。

（ビビりすぎて近づけず。多分、アシナガバチ）

早速駆除スプレーを購入しようとすると、娘が「蜂は益虫なんだよ」と言う。
あぁ、場所が場所だけに、訪問販売の人が諦めて帰るとか？
それはちょっぴり魅力的だが、毎日出入りする際に蜂がうようよいるのは
困りもの。

続けて「お母さん服黒いから襲われやすいね。気をつけて」と。
あぁ、わかってる。言われなくても着替えようかと思ったさ。
しかし、衣替え前のクローゼットには、パッと見渡す限り明るい色の服は
袋に入ったガリTくらいしか。

これはやはり、巣が大きくならないうちに駆除してもらうしかないな。夫に。

前髪Permanents。

娘が授業で「チャンスの神様」についての思いを書いたそうで、
それがプリントに載ったというので見せてもらう。

そうか、そんな風に思うのか…とか、
なかなかしっかりした文章を書けるものだな…などと
感慨一入ではあるが、それよりも気になったのは「チャンスの神様」の風貌だ。

これまでも噂に聞いたことはあったが、前髪しかなく、後ろはつるっぱげって
どうなんだ。

聞けばその神様は向こう側（前方）から走ってくるらしく、
「チャンスだ！」と思ったら、すかさず前髪を掴まなければいけないそう。
ぼんやり見過ごし、後から気づいて追いかけたところで後頭部はハゲなので
捕まえられない、という仕組み。

だが、チャンスは一度ではないらしい。

それを「有り難い」と思える人が、きっとチャンスを掴める人なのだろう。
私なら、そんな風貌の人が結構なスピードでこちらに向かってきたら、
きっと二度目からは物陰に隠れてやり過ごす。

と。そんな私だが、昨夜は素晴らしい幸運に恵まれた。
前も後ろも、ちゃんと髪がある女神のお二人。
感謝、感激！本当にありがとうございました

ところで「ロマンスの神様」はどんな風貌なのだろう？むむー。

行ける気がしねぇ。

とんでもないニュースが飛び込んできた。

下北沢440でこんなことが！

当日券の設定など、要るはずもない。

至近距離の酔いどれ天使を思うと目眩が…。
しかし、競争率を想像するにチケットゲットは至難の技。

どうなる、自分。

復旧。

当初の予定より、4日ほど早く開通したネット。

ああ、これでブログの更新ができる！…と書く予定だったが、
結局携帯から更新していたので、さして変わらず。

しかし。
やはり、携帯のボタンを押すよりも、キーボードを叩く方がはるかに楽。

あれこれ巡ったり調べたりしては、便利さを噛みしめた今日。
インターネッツの一員に再加入した気分だ。

4/7に配信が始まっていたアナログフィッシュの曲、
「最後のfuture」も、早速ダウンロードした。

もはや私は、インターネッツの一員であり、ダウンローズのメンバーだ。
ああ、忙しい（バカ）

ともあれ、PCから離れざるを得なかったこの2週間強。

若干の不便さを感じながらも、家族がリビングに集う時間が増えた気がしたし、
就寝時間も早めだった気がした。
ある意味、かなり健全。

だからといって、この先PCなしの生活を送るのは考え難いので、頭の片隅に
今回の件を少しでも刻んでおければな…と思った次第。

と書いた、0時半現在。
他の2名は、すっかり灯りを消していることに気づく。
あ。私だけじゃん、ダメなの

船出。

夫が今日で会社を退く。

独立に向けて奔走したこの１ヶ月は、本当に激動だったことだろう。

何も力になれない私は、ただただ元気にしているしかできなかったが、あなたの事は信じていたよ。

ツテもコネもなく上京し、一から自分の足で、力で歩いてきたのを知っている。

だから、ほら。
「また一緒に仕事をしたい」と言ってくれる人が何人も名乗り出てくれたではないか。

それもこれも、これまで頑張ってきた証だよ。
これからだって、大丈夫。

今週に入り、小さなオフィスも契約した。

いい風が吹いてきた。
きっと波に乗って、うまくいけるさ。

今夜は乾杯しよう。
（日本全国酒飲み音頭的なことでは決して）

亀デイ。

昨夜、亀の夢を見た。
何とも後味の悪い夢。

そんな折、今朝の新聞に亀の記事がふたつ。

・某小学校が、アオウミガメを飼育している、というもの。
と、
・どこかの町で、捨てられたミドリガメが増殖して困ってる、というもの。

前者の亀は成長が早いらしく、6月には父島に返されるそう。
後者の亀は30年以上生きて30センチまで成長するそうだ。

我が家の亀やんは、後者。

ふむ、そうか。
あと27年もすれば、憧れの「おぼっちゃまくんが乗ってる亀」みたいになるのか。

頑張れ、亀やん！

もう夢の中とはいえ、煮込んで食べようなんてしないよ。

ひと皮むけること。

剥いたり切ったりする果物が苦手だ。

苦手、といっても嫌いなわけではない。
食べれば美味しいのは分かっている。
ああ、そうさ。面倒なのだよ。

因って、買ったはいいが、寝かせることもしばしば。
ええ、その通り。熟成ではないよ。

しかし不思議なことに、かなり面倒そうに思える生パインは、意外に平気。

その逆で、かなりポピュラー感漂うりんごはダメだ。
多分、変色を防ぐ為に塩水に浸けるだの、レモン汁を掛けるだののひと手間が煩わしいのだろう。
結局1週間ほど寝かせた挙げ句、スカスカになったソレを食べる羽目になるのが通例。

バナナなどは論外だ。
持ち運びが重い時点で、既にマイナス加算されている上に、腹持ちがいいせいで食べ時がわからない。
そうこうしているうちに、勝手に茶色くなりやがる。
あぁもう、どうしろってんだ。

そんな中、今日はブドウを買ってきた。
巨峰より、ひと回り粒が小さい「レッドグローブ」

皮ごと食せるブドウだということは、書くまでもないだろう。

永遠の隙間？いや、いつものことさ。

まただ。

アナログフィッシュのツアーファイナルまで2週間を切った近頃。
何故か、バインの波がザブザブと。

どういうことだ。

音源をあまり聴き込まず、新鮮な気持ちで臨みたいという本能からアナログを避けているのか？

それとも、某小冊子から受けた絶望感により、バインを聴いて隙間を埋めたくなったのか？

はぁ…何にせよ、どうなるんだ。今年は。
頼むぜ、バイン。

反省。

昨日記した、電話勧誘に対してとった、自分の行動。

よく考えてみれば、相手の方も「仕事」として頑張っていらっしゃるのに、無言で切るとは失礼だったか？と。

こちらが口を挟む間もないほど一生懸命喋っていらっしゃるのだから、満足するまでセールストークを続けてもらえばよかった。

受話器は放置でな。

真実を語る口。

瞬時に沸点に達する出来事に、訪問販売と勧誘電話がある。

大概は「結構です」「忙しいので」で乗り切るのだが、今日の電話はひと味違った。

まず、会社なのか？の場所と自分のフルネームを名乗る老婦人。
その後は、モンドセレクションを2年続けて受賞しただの、広告費の一切を削り研究費に充てているだのとベラベラ。

こちらは一言も発しないまま数分が経過するも、商品が何なのかは、さっぱり聞こえてこない。
もう、怒りというよりは、呆れ。

せっかくなので、無言のまま受話器を置いた。

大人気ない対応だとは思うが、あまりにも語り過ぎるという事は、逆に真実が見えないものだな…と思ったよ。