酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

不快人間。

2011-07-29 20:41:21 | 戯れ言。
ちょっと整理を。

妖怪人間→人間になりたいけど見た目妖怪→現時点では人間ではない。

だよね?
♪俺たちゃ妖怪人間なのさ……早く人間になりたい!
だもんね。

ところで某◯ルーラベルのCM。

早く爽快になりたい→この時点では不快→なのに爽快人間と言い切っちゃってる。

おかしくないか。
♪俺たちゃ爽快人間なのさ……早く爽快になりたい!

いやいや。既に爽快人間じゃないか。

ていうかもうねぇ。タレント使って歌ったり踊ったりするだけの
CMを垂れ流すのはやめてくれませんか。

とまぁ、そんなことばかり考えていますよ。

明日、3泊4日の合宿を終えて娘が帰ってくる。
そろそろちゃんとした人間に戻るよう努めなくては

衝撃的事実。

2011-07-27 19:25:17 | カメのコト。
おひさしぶり。どうも、亀です。


数年前、娘が祭りでもらってきたタダ亀。

当初は性別の区別などつかぬまま『亀吉』と呼んでいたが、
途中からはGRAPEVINEの亀ちゃんとサポートベースの金やんを合わせた
『亀やん』という名が定着していた。←自分内で

が、しかし。
こちらのサイトを見る限り、どうやら亀やんは女子

「俺、お前のこと女として見たことなんてなかったからさ…」

そんな気持ちですが、どうしたら。

夏休み。

2011-07-26 18:10:14 | 家族のコト。
夏休みですか、そうですか。

明日から娘は3泊4日の湖畔合宿。
お金を出す側としては、学校で泊まりゃいいんじゃね?などと
思ったりもするが。

有名ミュージシャンが「音が乾いてる」などと言って海外で
レコーディングするように、湖畔にも何かあるのか。
いや、ないだろう。と思うが、どうか。

まぁいい。

高校生になって初めての演奏会を休ませてしまったので、
せめて合宿は楽しんでくれれば。

↓具合が悪くて寝込んでいる間に収穫されていたゴーヤ。

黄色くなりかけたゴーヤの種は、赤。
噂には聞いていたが、甘かった。

それにしても、毎日チェックしていたのに、あっという間に
黄色くなってたんだな。
暑いんだね。

夏なんですね、そうですね。

レンガ通りのシスター。

2011-07-22 19:59:50 | アナログフィッシュ。
行ってる場合?と思いはしたが、娘が近所のお祭りに行くので
夕飯が要らないということに後押しされ、行ってきました横浜CLUB Lizard。

今回は詳細な感想は書かないが、楽しかった。よいライブだった。

開場前はお友だちとお茶し、ライブが終わった帰り道も途中まで一緒に。

まだまだふとした際に違う世界へトリップして涙がこぼれそうになることがあるので、
こういう時間を持てて、とても救われた。
ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございます。

終演後の物販では、この間変なことをお願いしてしまったことのお詫びも言えた。
「あの後、無事に?」的なことを言われ、えぇと無事じゃないんだけど…と思いながら
「あ、はい。大丈夫です。ええ、無事に」としどろもどろで言いましたよ

<セットリスト>(アナログのみ)
1. PHASE
2. LOW
3. ロックンロール
4. UNKNOWN
5. 風の中さ
6. TEXAS
7. FINE
8. Town
9. ハイブリッド
<en>
* BGM(w/安部コウセイ)

この思いもどうすれば。

2011-07-22 18:18:59 | 家族のコト。
私の親戚の中には、他にもあだ名がついている人がいる。
伯母だ。

まだ夫と付き合っている頃、所用があって一緒に伯母に会う機会が
しばしばあった。

私をとても可愛がってくれる伯母は、いつも笑顔で接してくれた。
その口元から覗くのが、金歯。

それを見て夫は言った。「キンバリーだね」と。
アメリカのホームコメディ、『アーノルド坊やは人気者』に出ていた子役の名だ。
それ以来、私たちは伯母のことをこっそりそう呼んだ。

先日の帰省で久しぶりに会ったキンバリーは、お元気そうではあるものの、
何故かお年寄り特有の白髪+紫髪になっていた。
それを見た夫はまた言った。「ムラサキンバリーに変身だね」と。

返す言葉がなかった…。

ところで、ふとこの機会に調べてみた『アーノルド坊や…』だが、
キンバリー
その他の出演者もとんでもないことになっていて驚いた。

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親戚話をもう一つ。

夜伽の宵。父と叔母がお寺の話をしていた。
どこそこの地域は西本願寺、あそこの地域は東本願寺が主流だ、など。

その叔母は、蟹江という地域に住んでいるのだが、叔母曰く
「蟹江は、ほとんどのお宅が東本願寺だわね」

それを聞いていた夫は密かに思ったらしい。
「カニエ・イーストか…」と。

大丈夫だろうか、うちの夫…

この思いはどうするべきか。

2011-07-20 23:36:37 | 戯れ言。
親戚一同が会する機会。

顔を見れば、なんとなく父方の親族か母方の親族かはわかるのだが、
どなたが何おじさんで誰が何おばさんかはさっぱり。

しかし話しかけられれば、当たり障りのないことを話すという、もやっとした感じ。
笑顔はひきつっていたに違いない(笑)

そんな中で会った、いとこの娘。
小学校3年生らしい。
生まれてから初めて会ったのだが、可愛かった。

このいとことは、年が近いこともあって仲が良かったが、
彼女の結婚式以来の再会と思われるので、10数年ぶりか。

20代の頃、ご主人(当時は彼)と付き合っていた彼女はバナナが好きで。
動物園デートの際、バッグにバナナを一房忍ばせる女だった。

そんな彼女を、夫と私は「エテ子」(猿公もじり)と呼んでいた。
密かにではない。堂々と。

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今回の通夜・告別式で、夫は受付の仕事を仰せつかった。
(お金の管理は身内がした方がよいだろうということで)

そんな親族窓口で、受付を済ませた彼女は言ったらしい。

「お久しぶりです。わかります?サル子です!」

えぇと。ちょっと違うんですけど

どこでどう間違えて記憶されたのだろう。

すごく訂正したいのだが、わざわざすることか?という葛藤。

夜伽。

2011-07-19 01:16:18 | 家族のコト。
修学旅行のような夜。

布団が9つ並んで、8人が眠っている。
私は、こうして携帯をいじってる。

今日、母は灰になる。

膵臓癌で手遅れだと聞かされたのが、3ヶ月前。
医師の宣告通り、夏は越せなかった。

でも、その間いろんな人が携わってくれ、母を一生懸命生かそうとしてくれた。

母も頑張った。
そんなに頑張らなくてもいいのに…というくらい。
一時期は絶縁状態に近い母だったが、やはり残りの命が少ないと知ったら平静ではいられなかった。

先週の木曜に帰省して以来は、できるだけ一緒にいるようにした。
亡くなる前夜は泊まって付き添うこともできたし、最期の時を(予定を繰り上げて駆け付けた)娘と一緒に看取ることができた。

悲しくないことはないが、悔いは残さずに済んだのかもしれない。

朝日が昇れば別れの日がやってくる。

見送るまでは頑張るよ。

頑張らせたくない。

2011-07-15 09:39:01 | 家族のコト。
一昨日、Clingonのライブを見たその足で夜行バスに乗り帰省。

ほとんどずっと、病院。
出来る限りのことはしたい。
と思ってはいる。

でも、実際は心がもうへし折れそう…。

そんな時は、無理矢理言ってもらった(笑)言葉を思い出したり、お友だちがもらって私にくれたパスを見たりして、自分を奮い立たせるのだ。

うん。頑張る。

遠征ではなく、帰省。

2011-07-11 17:18:02 | 家族のコト。
今回は、とにかく一緒に過ごす時間を…と思い、帰省している間の
ほとんどを病室に詰めていた。

正直、最初会った時は驚いた。
たった2ヵ月半でこんなになってしまうのかと。

私が居た3日間の間にお見舞いに来てくれた親戚の話によれば、
1週間前ともまた全然様子が違うと。

日々、刻々と…ということなのか。

時々の状態に合わせて、変わる点滴・何本もの注射。
ずっと姿を見ているのはつらかった。
しかし、逃げるわけにもいかない。

娘にもつらい思いをさせてしまったかもしれないが、今回行けて
よかったんじゃないかとも思う。

こちらとしては、たまにしか行けないことに申し訳なさを感じるが、
とても喜んでくれていたのが救い。
また行こう。

帰省ではなく、遠征。

2011-07-11 17:15:43 | アナログフィッシュ。
7/8金曜日のこと。
行ってきました、池下CLUB UPSET。

初めて行くソコ。
勝手なイメージで地下だと思い込んでいたら、地上。
しかも、まさかの階段利用。細い階段をぐるぐる5Fまで。
湿度の高い名古屋の夏にはキビシいライブハウス…。

O.Aのレジオキングを経て、トップは健太郎さん。
多分この日の大半のお客さんが宮田和弥さん目当てだったのではないかと
思われる中、いつも通りのええ声で弾き語り。

続く海北くんも宮田さんも、どちらもステージ運びがすごく上手で
とても楽しい時間だった。
(あ。別に健太郎さんがどうだと言ってるわけでは…モゴモゴ)

特に海北くんは、これまで勝手に抱いていたイメージと違ってツボだったな。
今度ちゃんと音源聴いてみよう。
『グレープフルーツ』という曲がすごくよかった。

最後は全員でセッション。
健太郎さんが21:40にはUPSETを出ないと新幹線に間に合わないとかで
即興で1曲やって終了。

その後、東京のアナログライブでお見かけする方が、この日はひとりでいらしてたので、
一緒に行った高校時代の友人と3人で世界の山ちゃんへ。
ちゃんとお話するのは初めてだったのだが、アナログ話に花が咲く。
友人にはちょっと申し訳なかったが、とても楽しかった。

<セットリスト>(健太郎さんのみ)
1. いずる
2. ハミングバード
3. ロックンロール←この間まではブランニューデイズというタイトルだった
4. 声がなくなるまで(ジュンスカのカバー)
5. オルタナティブガールフレンド
6. チェリーブラッサム
7. 風の中さ

・MC。「池下の街を全力疾走したら“この暑いのに…”的な奇異の目で
 見られた」と。
・↑この時とっさに「普段着のまま走ってたんじゃ?それで余計に…」と
 思ったら、案の定宮田さんがMCで「Tシャツとジーパンで走ってるんだよ」と。
・↑それに関して「なんで着替えないの?」と聞くと「いや、最近ジョギングが趣味で」
 と返ってきたそう。だーかーらー答えになってないって(笑)
・16歳で初めて組んだバンド名は「鈴木ファイティングクラブ」
・全体的に唄い方が丁寧だなぁ…と思った。最近ちょっと変わったのか、
 意識的に変えているのか。いや、とてもいいんですよ。
・アンコールのセッションで、宮田さんに「健太郎くん、間に合いそうに
 なかったら途中で出てっていいよ」などと言われるが、なんとか最後まで(笑)
・アンコール曲は即興でブルースっぽい感じの曲。ソロを順に回していくから
 今日のライブの感想を唄うというお題つき。
 え。え。即興なんて大丈夫かな…と思ったけど(失礼な)大丈夫だった。
・↑その内容は、『ジュンスカのコピーをバンドで初めて人前で披露した翌日、
 クラスの可愛い女の子に告白された。けど2ヵ月?3ヵ月?でフラレた』

帰省とはいえ、私にとっては関東以外で初めて見る健太郎さん。
来ましたアピールだけしたかったのだが、本当に時間が押していたらしく、
アンコールが終了するや否や店に横付けしてあったタクシーで帰られたよう。
(一緒に食事した彼女はその姿を遠巻きに見送ったそう)
うぬぅ。残念

煙草はいらない。

2011-07-07 23:59:08 | 音楽。
明日から帰省。

まず支度 丈夫なバッグをひとつ。

以上!

まだ、丈夫なバッグには何も詰めていない。

5月末に帰省した際、「また来るよ」という期待も込めて置いてきた日用品。

でも、着替えはいるよね。

で。私は何を置いてきたんだっけ…?

とりあえず新幹線の切符と、ライブのチケットだけあればなんとかなるかな。

あとは、笑っていられる時間、Wants。

途中経過。

2011-07-05 16:24:57 | GROW GREEN。
10cm/1日ペースで伸びているゴーヤ。

とはいえ、つるがひょろひょろと伸びているだけで葉っぱの成長は
追いつかず、まだまだ『カーテン』と呼ぶわけには…という感じ。

↓東側のベランダ


↓小さな実がひとつ(左)。南側窓面(右)。
 
夏日がちらほら出始めて以来、なんとか一回のみのエアコン使用で
頑張っているが、このままで間に合うのグリーンカーテン。

頑張ってくれ!
と言いながら本日人工授粉を失敗したのは私ですよ

すごい速さで。

2011-07-03 23:41:24 | 家族のコト。
夏なんて過ぎればいい。



平静を保とう、日常のままでいよう、と日々努めている。

だが、何とかうまくバランス取れてるな…と思う頃に必ずどこかで落とされる。

まるで楽しんでいることが『悪』であるかのように感じて
罰を受けたような気持ちになる。

何なの?ずっと悲しんでろって言うの?と思ったりする。
そんな風に思ってしまう自分にも、またがっかりしたり。

自分自身の気持ちの浮き沈みに、どう対処したらいいのかわからなくなる。

人は簡単に「後悔しないように」と言う。

心配してくれているのだということはわかるのだが、だったらもう少し
力になってよ、支えてよ…と思う私はわがままなのか。
(家庭内での話です)

これでも自分なりに頑張っているんだよ。我慢だってしてるんだよ。

悔しい。

急展開。

2011-07-02 16:31:44 | 戯れ言。
女子会づいている最近。
昨夜(7/1)は、その前夜(6/30)に急遽決まった会合。

普段、アナログライブでお会いする方と「ガチ呑みしたい」「やろーぜ」
という話が交わされたのが6/29。

当日になり、何時から?場所はどこ?店はどうする?とあわあわ。
どうなることかと思ったが、2軒目に当たったお店に無事落ち着く。

人数は4人。
アナログフィッシュをこよなく愛する人たち。

うち一人は、女子会開催が決まった日(6/30)にフォローした方が。
(あ。某所で、です)

当然、私だけが初対面かと思いきや、他2名も実際に会うのは
初めてだったとか。
そういう状況に飛び込める彼女はすごいなぁ…と羨ましく思った。

そんな不思議な集まりにも関わらず、よく飲んだ。よく食べた。よく喋った。
最初から共通の話題があるという強み。いいね。

よい気晴らし。楽しかった夜。

↓女子会っぽいヘルシーメニュー。

『女子会』とか言いながら、一人髭の生えた人が隣にいたような