酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

次々と起こる問題。

2012-02-28 15:45:55 | 戯れ言。
昨日、度数が合ってないだの耳が痛いの頭痛がするのと
書いたMyめがね。

じゃあ新しいのを買うべきじゃないか?
ということはわかっている。

ただ、私が終日めがねをかける時というのは、大抵今回のように
感染するもの系に罹っていることが多いわけで。

そんな時に万人が利用するめがねショップでめがねを
作成する為の検査などしてもらおうものなら、見知らぬ人に
うつりまくるわけで。

そもそも度数が合わないめがねで出かけるというのも面倒だし、
0.1ない世界でめがねをかけ比べてみたところで似合うかどうかも
わからない。

因って、耳後ろ痛も頭痛も耐えていたわけだ。

それなら、結膜炎が完治し、コンタクトレンズに戻った暁には
新しいめがねを買いに行こう。
…と、ぼんやりと決意していた1週間以上に及ぶめがねライフ。

もう大丈夫だろう、とコンタクトレンズをはめた今日。
見える!見えるよママン!
素晴らしいよ世界って!(昨日に引き続き2度目)

よし。行く?行っちゃう?

いやしかし。
検査とかする為には向こうでコンタクト外さないとダメだよな。
…うーん、面倒

もういいよ。
次にまた同じことが起こった時に後悔しなさいよ、バカ。

ひきこもり。

2012-02-27 15:43:01 | 戯れ言。
左目に結膜炎が発覚した先週日曜。

サルファ剤入りの目薬で対応し、治ってきたと思ったら
次は右目。
引き続きめがねライフを続け、もういいだろう…と
コンタクトレンズを装着した土曜。

見える!見えるよママン!
素晴らしいよ世界って!

と喜んだのも束の間の日曜朝。
またも左目が…。
なにこれ、テニスのラリーみたいに続くのか?

というわけで、再びのめがねライフ。
テンション激落ち。

そもそもめがねの度数が合ってない(寝る前用なので抑えめ)。
その上、1日中かけていると耳の後ろが痛くなり、そこから頭痛も
引き起こされるのがつらい。

テンション激落ち(重要なことなので2回)。
外に出れば挙動不審。
買い物以外は引きこもり。

ああ、もういや…。

でもまぁ、今日は嬉しいニュースで若干持ち直しましたがね。
渋谷は両日確保済み。取ってくれたお友だちに感謝。
…チケット代払わなくては(笑)

2.23。

2012-02-23 23:28:36 | 家族のコト。
昨年の今頃。
ほっとしながらも悶々としていた頃だ。

あれから1年か…早いなぁ。

そう思うと、子は成長しているのに、私は何も変わっていない。
なんともトホホな感じだ。

そして今年の今日。
久しぶりに子が家に居て、買い物にも一緒に行った。
(いやもう、学校と部活で年中無休状態なんですよ…)

道中で昨年の今日の話をする中、当日のお弁当のおかずの話や
メッセージカードが入っていた話をされ「え、そうだったっけ?」と。

あぁ、なんで私覚えてないんだろう…と悔いたが、
彼女がそれを覚えていてくれたのは、とても嬉しいこと。
ごめんよ。でもありがとね。

そしてもう一つの今年の今日の話題はといえば、
健太郎さんがお誕生日だということ。

おめでとうございます。これからも心に響く歌を。
親子共々願ってます。

ある方のツイートで浮上した「やはりそうなのか?」な疑惑も
現実になりますように!

親しき仲にも。

2012-02-21 00:02:23 | 家族のコト。
人のことを気遣えもしないで自分の欲望だけを通そうなど、
ない。

例え対外的にはソレが出来ていたとしても、
身近な人間なら蔑ろにしてもいいのか?という話だ。

今日は心底がっかりした。
(こう書いたところで結局自分へのダメ出しになるだけだが)

一言あれば、随分違う。

おかあさんは超人ではないのだよ。
助け合っていきたいよ。

MISOGIまくってますか。

2012-02-20 12:35:15 | 音楽。
先日見たKUDANZがぐいぐいきている近日。

だからといってMISOいでいないわけでは。

先日も朝早くから寒中みそぎ。
身を切るような寒さの中、GRAPEVINEが心を熱くさせてくれる。
うーん。やはりかっこいい。

と思った翌日辺りから、鼻がずるずる。
あらら?これはなに?

昨日の朝からは、目からやにがだらだら。
おやおや?これは一体。

どうやら風邪と結膜炎が一度にやってきた様子。

寒中みそぎは、もうやめだ。
以降は、みそぎショッピングで。

さて、今日は休養します。つらいです。
晩ごはんにはお惣菜を用意しました。
おやすみ。


VALENTINE ROCK。

2012-02-16 17:36:06 | アナログフィッシュ。
バレンタインデーのこと。
行ってきました、LIQUIDROOM。
SOLD OUTになっていたこのライブ。

↓出演者&出演順はこちら(ピントが甘いという声は聞こえません)

せっかくの良番だったので、素敵な位置を確保。
plentyまでその場で楽しむ。

どのバンドもそれぞれに良かったが、個人的には特に
KUDANZがよかった。
翌日になり、物販でCDを買わなかったことを後悔。
ほんと、ああいう時の瞬間的な決断力が私には足りない…。

そしてお目当てのアナログフィッシュ。
この日はEGくんをサポートに迎えての4人編成。
『アナログフィッシュカルテット』と名乗っていた。

幕が開いてまず、州さんのドラムが目の前にあって驚く。
(健太郎さん側を陣取ったつもりだったので)
その後、登場した4人全員が蝶ネクタイをしていることに驚く。

席に着いて「音源にはなってないけど」と始まったのは
オルタナティブガールフレンド
下岡曲だったものを健太郎さんが譲り受け、弾き語りでよく唄う曲。
まさかそれをこんな形で聞けるとは!

2曲目はガールフレンド
久しぶり?と思い調べてみたら、野音以来。嬉しかったな。

3曲目は「(荒野/On the Wild Sideの中から)一番のラブソングを」と
HYBRID
え。あれラブソングだったのか…と思ったのは置いといて。
いやぁ、もう最高だった。なにあれもう、とんでもない!
バンドで演る時は下岡さんの熱量が半端ないのだが、この日のそれは
とてもとても優しくて。なんかどきどきしてしまった。

4曲目は、下岡さん新曲の抱きしめて
多分まだ弾き語りで2回しか聞いたことがない曲。
まさかそれをこんな形で聞けるとは!(2回目)
ちょっと泣きそうになった。まぁ我慢しちゃうんだけどさ。
ほんとに泣いてしまえたら…とどれだけ思ったか。

5曲目は僕ったら
最近の健太郎さんの歌い方で聞くと、もうね。
あれはきっとチョコを溶かそうとしてたね。←何を言ってる

それにしても30分は短い。が、とても濃かった30分。
裏切られることのない確かな演奏力と、アコースティックセット
だからこそ際立つ鉄壁のハーモニー。
本当に素晴らしかった。

その後は、源ちゃんを少しでも前で見ようとする女子たちがあり得ない
押し方をしてきたため、娘だけを残し後方に退散。
ああいうのって本当に残念だ。

だが、そのおかげでアナログ仲間と合流できて感動を分かち合い
乾杯もできた。
ホールに出てきた健太郎さんも目撃できたし、結果オーライということで。

終わってみれば23時15分くらい。なんという長丁場。
しかし、とても楽しいバレンタインの夜になった。

・座りで歌う姿を見るの、久しぶりだったな。
・この日は、いつもの黒いハットをずっとかぶってた。イケメンやないか…。
・蝶ネクタイが一人だけナナメってる人がいましたね。
 今夜もこの世界中ナナメに見渡すフリをするからですか?
・そのナナメの方、MCで「素敵なクリスマスの夜にしましょう!」と。
 下岡さんに「バレンタインじゃないの?」とツッコまれる。
(あまりにも自信満々に言われたので、ネタ?と一瞬思った。笑)
・EGくんのギターも声も、今回初めてとは思えないくらいしっくりと
 アナログフィッシュの音に混じっていて、とても素敵だった。
・この特別編成、また見てみたい。切望。熱望。

みんなの戦艦。

2012-02-13 18:43:08 | アナログフィッシュ。
12日のこと。
行ってきました、新宿歌舞伎町風林会館。

元が『ニュージャパン』というキャバレーだったそうで、
昭和レトロでゴージャスな雰囲気。←HP丸写し
私自身、昭和のまっただ中を生きてきているわけだが、キャバレーに行く
機会などないので新鮮。
絨毯敷きのフロアに、すごい柄のやわやわソファー。
ステージの天井は鏡張りだし、花道もある。面白かった。

この日のお目当ては、おとぎ話とアナログフィッシュ。

おとぎ話は、某イベントで有馬くんの歌を。
あとは山手線車内でメンバー2人をお見かけしたことがあるだけで、
バンドで見るのは初。
想像していた通りの楽しさ。キラキラしてる感じ。
またライブ見たいなぁ。

出番が終わってからもあちこちうろうろされていて、ある意味
ステージ上に居る時より目立ってた気が(笑)

上述の2バンド以外は昭和のやわやわソファーでまったり聞いていたのだが、
GELEERSとNETWORKSが気になった。

そしてアナログフィッシュ。
入念なリハーサルを終え、アナログ会議の後ライブ。
30分ほどの短い持ち時間だったが、今のモードのアナログが詰まってた。

明日はVALENTINE ROCK。アナログはアコースティックセット。
昨日のことを思い出しながら、また明日には違ったアナログフィッシュが
見られるとか、なんて幸せなんだ。
EGくんもギターで参加するらしいので楽しみ。
Ust配信もあるようなので気になる方は是非。

・下岡さんMC。「初めての人も多いかと思うんだけど、見ての通り3ピースで
 ロックとかポップとかやってて、ギター弾かなかったりするバンドです」
 的なこと言ってておかしかった。
・聞く位置に因ってなのか、ボーカルの音量が小さく聞こえたのが残念。
 HYBRIDの時、下岡さんも歌いながらマイクを指して
「上げて」というジェスチャーしてた。
(多分、後方で聞いたらちょうどいい感じだったのだとZAZENで気づく)
・それで声を張ることが多かったからか?少し苦しそうな表情をされたのが
 ちょっと気になったり。
 終演後ご本人はにこにこと「なんかふわふわしてたけど」と仰ってた。
・健太郎さんは先週のツアーファイナルに続き、黒シャツ。
 何度でも言おう。これじゃただのイケメンだ。いや、いいんですけどね。
・本来は明日渡すべきものを、お三方に渡した。
 「14日は来られないんですか?」と聞かれたが、5組も出ると渡せる
 チャンスがないかもしれないのでね。
・一人だけ差をつけたのは秘密。
(「ばらさないで下さいね」と言っておいたけど、どうだろうか。笑)

<セットリスト>(アナログのみ)
1. 平行
2. チアノーゼ
3. HYBRID
4. 風の中さ
5. PHASE
6. Fine

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

楽しいイベントから帰宅し、自室に行くと夫から花と手紙。
ありがとうありがとう。

年に一度の。

2012-02-11 22:52:09 | アナログフィッシュ。
明日はこちらへ。

昨年のこの日はこれだった。

娘は娘で明日、ひとりライブデビューを果たすよう。

チケットを申し込む際、「行ってもいいかなぁ。どうせお母さんも
ライブみたいだし」と一応気にかけて、夫に相談したらしい。

いいよいいよ。楽しんでおいで。

うん。今年もいい日になりそうだ。

Band On the Wild Side。

2012-02-07 18:17:10 | アナログフィッシュ。
5日のこと。
行ってきました、渋谷 CLUB QUATTRO。
Band On the Wild Sideツアー最終日。

アナログフィッシュは昨年10/10の野音以来、バンドとしての
ライブをしていなかったので久しぶり。
故に楽しみじゃないわけがない。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

早めに待ち合わせてお友だちとお茶した後、部活終わりの娘とは
現地で合流。
50番台で入場し、全体がほどよく見渡せる場所を確保。

開演時刻を過ぎた頃、ルー・リードのWalk on the wild sideに乗って
最強の3人が登場。

そこからは、MC少なめで畳み掛けるように演奏。
駆け抜ける2時間。ぎゅっと凝縮されたライブ。

アナログフィッシュのワンマンは本当にいつもあっという間に終わってしまう。
楽しみに待ちすぎているから余計にそう感じるのかもしれないが。

最初の頃は「もう少しやってくれてもいいのに」と思わないことも
なかったが、最近は全くそんなこと思わない。

終わってみると、泣いている人がチラホラいた。
うん、そのくらい素晴らしかった。
私はそういう感情を人前で出すのが下手なので羨ましかったな。

・久しぶりに娘と並んで見た。楽しかったな。普段は邪魔な柱も有効活用。
・健太郎さんが黒シャツ黒パン。なんということでしょう。ただのイケメンだ。
(途中でふと「あ。そういえばパンツは…」と思ったのは秘密)
・下岡さんの詞にやられっぱなし。すごい、あの人。
チンパンジーのドラムがすごくかっこいい。
・健太郎さん曲は古めのものも何曲かあったが、下岡さんはほぼ最近の曲。
 でも久しぶりにゴールドラッシュ聞けて嬉しかった。
・いつも思うのだが、ライブで聞く平行は最高。
(韻を踏みたいわけではない。断じて)
・実は事前に話には聞いていた、下岡曲なのに健太郎さんが歌うNaNaNa
 一度聞いただけじゃ何とも言えないけど…一生懸命な感じは伝わった(笑)
 3月発売のベスト盤を聞いた時、改めて自分がどう感じるか楽しみ。
・終演後は、DVDやグッズを買った人を対象にサイン会。

・州さん→下岡さん→健太郎さんの流れのサイン会。
 かなり終盤に行ったので(サインが)真ん中の人はかなりお疲れの様子?
(DVDはお友だちに名古屋で買ってきてもらったもの)
・今年はこれまでにないくらいたくさんのライブをやるらしいアナログフィッシュ。
 州さんには「楽しみにしてます」と言うと「無理のない程度に来てください」と。
・下岡さんには先日の弾き語りで居残り過ぎたことをお詫び。
「あの後みんな帰れたのか心配してた」的なことを言われる。
 申し訳ない。でも謝れてよかった。
・健太郎さんには普通に聞きたかったことを聞いてしまった。
 なんというか無理やり言わせた感満載だったが、たまらんかったのぅ。
 自分の耳で聞けた幸せ…ああもう冥土の土産にしますね。
・翌朝のTwitterでバイン亀ちゃんも見にきていたことを知る。
 一度諦めかけていたのに、ままままさか…?という気持ちが再燃。
 いかんいかん。期待しちゃいかん。
・今回ほんとに言葉にできない。すればしただけ陳腐になるのが目に見えていて。
 ただただ思ったのは『3人しかいないのになんでこんなにすごいのか』ということ。
・あまりにも締まらない内容なので、プロのレポを載せておこう。

<セットリスト>
1. SAVANNA
2. ラジオ
3. ロックンロール
4. TOWN
5. チンパンジー
6. ハミングバード
7. ゴールドラッシュ
8. 戦争がおきた
9. UNKNOWN
10. No Way
11. 月の花
12. チアノーゼ
13. 平行
14. Hybrid
15. 風の中さ
16. PHASE
17. Fine
18. NaNaNa
19. 荒野

<en>
*ダンスホール
*紫の空
<en2>
*TEXAS

NO ROOTS, NO GROOVE。

2012-02-01 21:32:43 | 音楽。
1/31のこと。
行ってきました、横浜THUMBS UP。
アナログフィッシュを見に行って以来、2度目。

18時半開場で、開演までの1時間は飲んだり食べたり喋ったり。

<出演>
blues.the-butcher-590213
Permanents (田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)
blues.the-butcher-590213 with Permanents

↑書いていて気づく。セッションも含めたら3組ということか。
随分と長丁場だったなぁ…と思ったが、なるほどこれは仕方ない。

会計をお友だちに丸投げして慌てて店を出る23時ちょい過ぎ。
とはいえ、まぁ余裕だろうと高を括っていた。

が。
結果、最寄り駅へ向かう電車は最終だった。あぶねー。
なめんな横浜。

・blues.the-butcher-590213の方曰く、「ブルースはダンスミュージック」
 だそう。
 たしかに映画『ブルース・ブラザーズ』なんかはそうだよな。
 腰痛が完治しきらない私は座ったまま聞いていたが、皆さん楽しそうに
 踊ってらした。
・Permanents…というか、田中の生歌を聞くこと自体、もしかしたら
 この時以来か。
 うーん。やはり惹きつけられたなぁ。
・セトリは洋楽カバーやバインの曲から。
 バインの曲はOur Song・Colors・それを魔法と呼ぶのなら・小宇宙・
 smalltown,superhero・ピカロ

・久しぶりに聞く田中の声や詞はとても心に響き、ワインの力も手伝って
 思わず隣に座っていたお友だちの腕を掴んで泣きたい衝動に駆られたが、
 そこはぐっと我慢。
 しかし終演後、そのお友だちから「(smalltown…の時)いくこさんの手を
 握りそうになった」と知らされるなど。
 くっそぅ。同じ気持ちだったのなら握っておけばよかったよ。
・いわゆる第3部?のセッションは、濃いことこの上無し。
 ステージ上には6人。38歳の田中が若手扱い(笑)
 演奏している姿は心底楽しそうで、久々に「あ、私やっぱり好きなんだな」
 と思い出させられたよ。←え?
・ただ、髪はもう少しなんとかした方がええ。←え?

このところ時間的・経済的に断念することもあるバイン関連のライブだが、
(素直にアナログを優先しているだけだと言え)
本当に行ってよかったなぁと思えた夜。
楽しかった。