酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

文通。

2007-07-30 20:09:09 | 家族のコト。
顔を合わせられない時に言葉を交わす手段としてしばしば利用されるホワイトボード。

結局昨夜、夫が帰宅したのは1時頃。
だそうで。
. . . えぇ、寝てたんで知りません

まぁそのようなことは日常茶飯事なので、夫も「またか」と
諦めモードだろうが、一応つまみのメニューはボードに書いてから寝に行った。
えらいぞ、ワシ

大抵いつも読まれるだけで終わるボード手紙。
起きてみれば、今日は返事有り。

心が温まる優しい返事だ
起きて待っていられなかったことを悔いた . . . 。
一瞬だけな。

いや別にのろけたいってワケではなく。
ボード本来の目的である買い物メモのために消さねばならんので記録として。
えぇ、残しておきたいんですよ。嬉しかったんでっっ。
すいませんねぇっっっ(逆ギレ?)


小さく可愛らしい赤子。

2007-07-29 22:09:39 | 戯れ言。
どんな花でも枯らしてしまう私とは違うらしい娘。
屋上ハーブ園&菜園は、それなりに順調だ。

これまでに2度ほどバジリコソースを作った(ていうか、作ったのは娘)
フレッシュな葉っぱで作るソレは、市販の瓶詰めのものとは違い、香り豊か

そのソースをパスタに絡めて食す(ていうか、茹で絡めたのは夫)

今週末はキュウリを収穫した。

握ると棘が刺さって痛いほどに育った胡瓜はとても甘く

昨日は岩塩をつけてスティックで。
今日は、いつもお世話になっているPさんに教わった茗荷レシピに使用。
どちらも美味しい~

. . . って。
よく考えてみたら私が手をかけている部分なんて、ほとんどありゃしない。
ぜーんぶ人任せじゃないすか

でも、そんなこと微塵も気にせず、これからも育った胡瓜を収穫していきまっせ。

↑美味しく育つといいですが。

いやはや。
娘には教わることが沢山ありますですよ。ホント

でもって、今宵少しでも早く夫が帰ってきて、少しでも話せる時間があるといいのですが。
. . . えぇ。お仕事ですがな、今日

“み”?“い”?

2007-07-26 23:17:53 | 家族のコト。
無事、林間学校からご帰還。

迎えに行った車に乗るや否やマシンガントーク炸裂。
ひぃぃ。撃たれるー

帰宅後は土産もの発表会。
続々出てくる袋や包み。

近くに実家や親族のない我ら、買ってきた土産はすべて我らのもの。
小さな置物一つと、饅頭、くず湯、べっこう飴、ゆば餅、クッキー、生湯葉、板湯葉。
ほぼすべて甘いものだ。

賞味期限が長いとはいえ、饅頭に至っては“開封後24時間以降は風味が落ちます”て . . . 。
うち、3人家族でっせ。12個てー。
どうやって消費しろと

しかし気持ちはありがたい。
丁重にお礼を述べたことは言うまでもない。

あぶく。

2007-07-25 20:22:53 | 戯れ言。
宣言通り、泡風呂に入ってきた。

よりいっそう泡立つように、とシャワーで溜め湯。
いい塩梅に溜まったところで、いざ浴槽へ。
泡ー!泡ー!とテンション高めで腕やら足など擦っていると、みるみる
消えていく泡 . . . 。
これまで使ったことがある入浴剤の中において、1,2を争う消えっぷりだ。

袋の裏の説明書きを改めて睨みつけてみれば、“お湯を溜めた後でもかき混ぜれば
泡立ちますよ”的な事が書いてある。

浴槽内でジタバタ暴れる40女
しかし泡立ったところで生活排水レベルだった時の悲しさったらなかったんですが

代替。

2007-07-25 16:37:14 | 戯れ言。
娘の居ない家。

昨日の東京、どうやら7月6日以来の晴天らしく。
娘を送り出したあとは洗濯三昧。
昼間はフツーの買い物に行き、空いていたプランターに植える花を買ってみたり。

↑キッチン流し台前の癒しスペース。 . . . 見づらっ

夜は高校時代の友達と久しぶりに2時間ほど電話。
時間に縛られないだけで、なんてことはない1日。

今日こそ何かしようではないか!!と意気込んでみる朝。
あー、今日は水曜だし映画なんかいいかも。
そのあと日帰り温泉なんかに寄って帰ろうか、などと脳内でプランを企てているうちに
お日様がどんどん高くなる。
暑い . . . もう電車に乗って出かける気力がないよ

でろでろになりながらTVの番組表を見ていたら、娘が先日学校で途中まで見て
「続きが見たい」と言っていた映画がCSで放映されることを知る。

録画準備をしたついでに、そのまま鑑賞に突入。
思いがけずグッときて涙を流す。
このあとは明るいうちから泡風呂に入る予定。
ずるずると長湯でもして汗を流そう。

結局ひとり休日2日目もほぼ家。
映画のはずがTV。
温泉のはずが泡風呂。

脳内プランにほど近いのだが、どちらも代替

贅沢な悩み。

2007-07-23 22:10:48 | 戯れ言。
夏休みに入っての平日。
なんだか慌ただしい。

誰がって娘が、なのだが
塾→学校(所用あり)→一旦帰宅→また塾、で家にいる時間が少なかった。
しかも明日から数日不在。

一日中居たら居たで、なんだかんだと文句を言うだろうに、居ないと居ないで
つまんねぇなぁ . . . と思う。
勝手なものだ。

さて。明日から何をしよう。
模索中。

書斎への貢ぎ物。

2007-07-23 00:19:28 | 家族のコト。
“妻ってのはなんとなくそんな感じ的な?”なイメージが固定化されてるものって、ある。

「書斎に籠る夫にコーヒーを持って行く」というのも、そのうちの一つ。

これまでは縁がなかったのだが、夫がお部屋改造して以来、休日に自室で仕事や
勉強をする時間が増えた。

極力邪魔しないように心がけているつもりなのだが、やはり寂しく(つまらなく)なることもあり。

そういう時、手ぶらで部屋を訪れるのは忍びない。
そうかっ!!!
訪れるきっかけとしてコーヒーが登場するのだな?と気づいた今日。

お礼を言われ、をされたあと、その仮説を話せば夫が返す。

「なるほど。それはあるかもしれないねー。
 . . . でもさぁ、さっきは何でもないのに来てベッドで昼寝してたよ?


. . . むぅ . . . 。
コーヒーだけでは誤魔化されない日が来るのも近いか。
次は何だ?小遣いか?

大輪の花。

2007-07-22 00:38:07 | 戯れ言。
音がする度にワクワクする週末がやってきた。
夏だ。

食事中、我慢できず屋上に駆け上がれば大輪の花火。

本番に向けての練習なのか、1時間ほど気にかけていてたったの4、5発。
でも大勢の人が気づいていないであろう花火はスペシャル感がいっぱい

今年から復活する花火大会。
去年までと違い、同日に2つの花火を屋上から眺められることになる。
いやっほぅ

嫌いな夏のお楽しみ

挑むヒトビト。

2007-07-19 22:18:02 | 家族のコト。
齢40にして“お勉強”に精を出す夫。

仕事関連の書籍を読み漁り、英会話教室にも通った上で、家での予・復習も
怠らないという詰め込みっぷり。
いろいろと焦っているのかもしれないが、本当に身体は大丈夫なのか。

そんな夫。
グータラな私から見たら勉強し過ぎじゃ?と思うほどなのに、“ブラインドタッチ”にも
意識が及んでしまったらしく。

威張るわけではないが私は手元を見ないでもテチテチと打てる。
上に書いた“夫が読んだ本”の重要事項(線を引かれた部分)を“読書メモ”として
まとめるのだが、それが結構速い。
らしい。

そこで要らぬライバル心を燃やした夫は(手元を見てでもフツーに打ててるならいいじゃねぇか、とは私・談)
ここで練習しているらしく。
それを知った娘も闘志を燃やし(燃やす場を間違えていると思われる

↑こんな有り様に。
結果、ふたりは五分五分(笑)
私は“Thunder”というワケの分からない称号が与えられ、そのまま“サンダー”と呼ばれるハメに

特別嬉しくもないサンダーは考えた。
そうだ。字を書こう。

間違えて買ってしまった8ミリ方眼のノートに、50音や新聞のコラムを真剣に書き写してみたら
スッゲー疲れますた。

原点回帰?年寄り臭い?
. . . ていうか、ボケ防止っぽい??
だけど、ちょっと精神統一になるかも。

最近、何かに集中するってなかったからなぁ . . . 。


通る道、通った道。

2007-07-17 22:19:52 | 家族のコト。
週末の食卓。
娘が突然「うぁっ!」と言い、口元を押さえて流し台に走り去った。

なんだ?つわりなのか?

どうやら、ぐらぐらだった奥歯が抜けたらしい。
数日間よほど気持ち悪い思いをしていたようで、抜けた歯を手に乗せ、
喜々としてガッツポーズをお供に食卓へ戻ってくる。
(頼む、歯は置いてきてくれ

それを見た夫がつぶやく。
「いいよなぁ。」

なんだ?どうした?

曰く、娘は歯が抜けても次がある。
我らは抜けたら最後、次はないんだぞ、と。
. . . んなことで羨ましがられてもねぇ

女子高生の気遣い。

2007-07-15 01:32:59 | 音楽。
ビールや桃に混じって届いたROCK IN JAPAN FESのチケット
台風が近づく中ではピンとこないが、もう夏は目の前なんですな。

ところで先日書いたサマソニの件。
行く気満々でチケットを買ったはいいが、いざ娘の夏休みの予定を詳しく確認すれば
その週を逃すとまともな週末がないことに気づく。

結局9月のぴあのイベントも行かせてもらうことにした手前、家族が揃う貴重な休みを
立て続けに潰すのはいかがなものか、とサマソニチケは定価で売りに。
(というのは半分くらい言い訳で。岡村ちゃん復活に傾いたのも正直なところ

掲示板に出してしばらくは売れない気配ぷんぷんのチケットだったが、結局
女子高生が引き取ってくれることに

チケットが届くまでは事務的な感じのメールをやり取りしていたのだが、
チケットが手元に届いた彼女から、サマソニでの注意点やオススメアーティストを
教えてくださいとの質問メールが。

. . . むぅ。ここはひとつ正直に書いとくか。
引くやろなーと思いながら返事を送る。

返ってきた返事は
「音楽に年齢なんて関係ないですよ!!」

そそそそ、そうよね。
あああああああ、ありがとう

犬でもわかる日本語。

2007-07-13 20:38:39 | いぬおのコト。
そこそこ素敵におバカだと思われるいぬおでも、多少は理解できる単語があるらしい。

エサを貰うための“お手” “おすわり” “伏せ” “待て” などは勿論のこと。
のどの渇きをアピールしたにも関わらず、水を拒否した時などは
「牛乳?」
と声をかければ狂喜乱舞する。

否定される言葉も幾つかはわかるらしい。

“ダメ”と言われれば気分次第で止めたり止めなかったり。(わかってないじゃん
ソファーの前で助走をつけそうな雰囲気の時に「乗らない!」と言えば
「すんません . . . 」といった雰囲気ですごすご立ち去る。
いぬお is so cuteだ。

そんないぬお、以前書いたのだがエサを食べる前の吠え癖が再発。
↑この記事を書いたあと、ちょっといいエサに換えてやったら止んでいたのだが、
エサが底をついたある雨の日。
少しでも荷物を軽くしたくて、重量の少ない違うエサを買ってきたら、戸惑って口をつけない。
(g当たりの単価は変わらんと思うのだが。ていうか寧ろ高かったかもしれん . . . )

食べようかどうしようか悩んでる風だったので
「もらっちゃうぞぉー」
と言ったら敵意むき出しで吠えられた
意地汚い犬だよ、まったく。

でも、そんないぬおでも今の私には激しく癒し犬。
一人になった時などに“ペタリ”とくっついてこられると気持ちが落ち着くのだ。
一見子どもと同じ風に思えるが、何が違うって“しゃべらないトコ”がいいんだろな。

タカン。

2007-07-11 20:14:45 | 戯れ言。
お酒を控えた昨夜。
寝付きがヒジョーに悪く。

眠っては嫌な夢を見、夫の名前を呼び、助けを求める自分の声で目覚め。
一度目を開けリセットしたつもりで眠っては、また違う種の苦しい夢を見て。
そんな事を繰り返して朝を迎える。
いかに普段、お酒に頼って眠りについていたかがわかった夜。

食欲の方は少し戻りつつあり、「あれ?お腹減ったかも?」と思う瞬間も
出てきた。ちっ。いい機会だと思ったのにー。

日常生活ではまだ、沈んでしまう時間も少なくない。
まだまだ多感だ。

とはいえ、いつまでも私がこんなままでいるのは夫を苦しめ続けることになる。

何とかしなくては。
日常生活最低限のことくらいはしなくてはな、と買い物に出たりはするのだが、
自律神経が乱れているのだろうか、とにかく何をしても汗がすごい。
ホント出かけるのが億劫になるくらい多汗なのだ

これってただ単に暑さに弱いからなのか?
それとも更年期?(泣)
或いは気持ちが落ち着けば治るものなのだろうか . . . 。

40の女がこんなことを書くと薄気味悪いかもしれないが、のろけでもなんでもなく、
夫にことあるごとに抱きしめてもらわないと今は生活できない

戯れ言。

2007-07-10 20:10:38 | 戯れ言。
週末、土曜。
夫の誕生日祝いにと屋上でBBQ。

楽しい時間は続かない。
終わった頃から、悲しいこと悔しいこと苦しいこと辛いことが重なった。

朝まで眠れず迎えた日曜。
ほとんど自室で横になって過ごす、生ける屍モード。
赤い秒針の先についている飛行機がくるくる回るのをずっと眺めていた。
何もしなくても時間はどんどん過ぎるのに、気持ちは一向に上がらない。

そういう時って不思議とお腹も減らないもので。

気持ちは不安定ながらも、少しは持ち直せる瞬間も出てきた今日。
でも相変わらずお腹は減らない。
減らないから食べない。でも飲める。

ついでに少しでも痩せられたらラッキーか、などと思ってみる反面、
こんな状態は続けちゃダメだろ . . . とも思ったりする。

時間が倍くらい、いや3倍くらいのスピードで進んでくれたらいい。


贅沢ねずみ。

2007-07-06 22:06:53 | ハムたちのコト。
ふと気づいてみれば、あとひと月足らずになっていた夏フェス。

少しは暑さにも慣れておかねばな . . . と、一人のときは日当たり良好リビングにおいても
エアコンなし生活を実践。
あちーあちーと言いつつも、扇風機と団扇で「意外にしのげるもんだな」と思っていた矢先、
ねずみの酸い子が熱射病でくたばる

今日の午後になり急に行動が怪しくなった酸い子。
動きも鈍く、水を飲もうにもふら~っと倒れ込んでそのまま寝てしまうというありさま。
口の周りもべちょべちょに濡れている。
否応なしにハム美のときのことが思い出され不安に。

帰宅した娘に数時間の経緯を話し、どうするのか判断を委ねる。(一応彼女が飼い主なので)
「医者に連れて行きたい」というので診てもらった結果は、上述した通りの“熱射病”

とにかく体力を奪われているらしく、冷すことと、水分&薬を与えることで解決するらしい。
口周りが濡れていたのは、暑くて呼吸が粗くなり、口が半開きになったことによる
よだれだそうで

そんなこともあるのねー、と勉強になった上でひと安心したものの、
3500円の代償は正直アイタタタ . . . だ。

その額だと酸い子の3匹分くらいじゃ?なんてそんなこと、思ってませんとも。
命あるものですもの、えぇ。