ウィルコムの通話プランの話の中でパケット料金の事を書きましたので、ついでに今後家族通話専用として持つ予定のドコモの話も。実は5月1日より、ドコモがお客様満足度向上ってことで一部のサービスに変更が出ました。
2009年度のお客様満足度の向上やCSRなどの取組みについて(ドコモ報道発表資料)
これによると、FOMAでの家族間通話&メール無料が一部改善されています。実は今まではメール無料と言っても制限が結構多かったんだよね。
古い機種で本文含めで10KBまで、新しい機種で本文含めて100KBまでは無料でした。けれど添付ファイルなどでそれを超えた場合は、メール中のリンク先をクリックしてファイルをダウンロードする必要があったりして、そのリンク先部分は有料だったのです。
10KBと言えばかなり小さい写真くらいしは送れません。100KBだとVGAサイズくらいか。だからメール無料とは言っても、多少性能の良い携帯電話で撮影した写真などのやり取りは有料になっちゃってた。
けれど5月1日からこの制限が撤廃され、大きなサイズの写真やムービーファイルのメールに添付できる程度ならすべて家族間無料になったってわけ。これは結構影響が大きいかも。
僕の場合は家族間通話専用としてドコモ持つ予定で、メールせずiモードも不要とか思ってたけれど、この5月1日の変更を受けてちょっと考え直そうかと思ったくらいです。
それから、パケホーダイダブルが月額490円からに下がりました。上限のiモード4,410円、iモードフルブラウザ5,985円は変わらず。でも申込む敷居を一応下げたって感じなのかな。
ただ、ウィルコムのPHSに比べると、そもそもドコモのパケット単価って高いんだよね。
先日書いた新ウィルコム定額プランで0.084円/パケット、(旧)ウィルコム定額プランで0.021円パケット。対してドコモはFOMAが0.21円/パケット。movaが0.315円/パケット。安い方のプランで10倍の差があります。iモード使用料の315円もかかる。
フルブラウザで上限パケットまでだと3,562KB。これは割とすぐに達して上限張り付きになってしまうのではないかな。最近のドコモはハイスピード機種も増えてますし。家族間以外で写真やムービーメールを送ったり、着うたダウンロードでもすればそれこそすぐに。
もしドコモ1本で何でも済まそうとすると、パケホーダイは必須かも知れませんね。
2009年度のお客様満足度の向上やCSRなどの取組みについて(ドコモ報道発表資料)
これによると、FOMAでの家族間通話&メール無料が一部改善されています。実は今まではメール無料と言っても制限が結構多かったんだよね。
古い機種で本文含めで10KBまで、新しい機種で本文含めて100KBまでは無料でした。けれど添付ファイルなどでそれを超えた場合は、メール中のリンク先をクリックしてファイルをダウンロードする必要があったりして、そのリンク先部分は有料だったのです。
10KBと言えばかなり小さい写真くらいしは送れません。100KBだとVGAサイズくらいか。だからメール無料とは言っても、多少性能の良い携帯電話で撮影した写真などのやり取りは有料になっちゃってた。
けれど5月1日からこの制限が撤廃され、大きなサイズの写真やムービーファイルのメールに添付できる程度ならすべて家族間無料になったってわけ。これは結構影響が大きいかも。
僕の場合は家族間通話専用としてドコモ持つ予定で、メールせずiモードも不要とか思ってたけれど、この5月1日の変更を受けてちょっと考え直そうかと思ったくらいです。
それから、パケホーダイダブルが月額490円からに下がりました。上限のiモード4,410円、iモードフルブラウザ5,985円は変わらず。でも申込む敷居を一応下げたって感じなのかな。
ただ、ウィルコムのPHSに比べると、そもそもドコモのパケット単価って高いんだよね。
先日書いた新ウィルコム定額プランで0.084円/パケット、(旧)ウィルコム定額プランで0.021円パケット。対してドコモはFOMAが0.21円/パケット。movaが0.315円/パケット。安い方のプランで10倍の差があります。iモード使用料の315円もかかる。
フルブラウザで上限パケットまでだと3,562KB。これは割とすぐに達して上限張り付きになってしまうのではないかな。最近のドコモはハイスピード機種も増えてますし。家族間以外で写真やムービーメールを送ったり、着うたダウンロードでもすればそれこそすぐに。
もしドコモ1本で何でも済まそうとすると、パケホーダイは必須かも知れませんね。
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