昨日は海練に三浦海岸に行きました。
先々週8名、先週12名と増えてきた参加者は、なんと今回18名。かなりの大所帯です。今シーズン初海の方も何人かおられます。晴天でまさに海日和。肌の焼き過ぎにはくれぐれもご注意下さい。
海水浴場に着いてみると、そのお客の多いこと。いよいよ夏本番突入といったところでしょうか。海の家も賑わっています。この海の家は先週は男性スタッフ3名のみ、お食事メニューも3つしか無く、客は僕らのみで寂しいものでした。でも今週はアルバイトの女性が大量に増えていて、メニューも20種類近くに増えてる。いよいよ稼ぎ時ですね。
さらにここはこの日、アマチュア写真家のグループによるモデル撮影会の待機所にもなっていて、何だかやたらと華やかな雰囲気でした。もっとも、僕らにはあまり関係なし。全員キャップ着用、競泳水着やウェットスーツの集団は、海の家と言うよりも海水浴場全体から見てかなり浮いています(笑)。
軽く準備運動して海へGO。
海温は先週よりもさらに少し上がっていて、それでも入水時は最初冷たく感じましたが泳ぎ始めると心地良い感じでした。ただ、先週に比べると随分にごっています。まあ三浦らしいと言えばその通り。
海水浴場エリアのブイの端から端まで、約500mを何本か泳ぎます。流れはやはり西から東で、追い波は泳ぎやすかったけれど、逆波はキツかったです。半月で小潮でしたが、うねりが結構大きい。
いつもは各自がめいめいスタートし、ブイに全員が到着すると次のスタート。速い人ほどレストが多くなり、最後の人は全然休めないというパターンです。本数は自分の体力と相談して、少なめに上がったり何本も泳いだりで、4本から10本と言った感じ。
けれど昨日は2本目終わった時点で最速メンバーから提案が有りました。1往復、レースペースで泳ぎませんか? せっかくなのでチャレンジしましょう。明らかな実力差があるのは分かっているけど、どこまで着いていけるのか気にはなります。
西のブイからスタートして、東のブイで折り返してまた西のブイまで。およそ1km弱のミニレースです。
前半は追い波で泳ぎやすい。最速の彼のすぐ後ろに付いて、はからずもドラフティングで泳ぎます。やっぱり速いなぁ。少~しづつ差が開いていきます。海の表面をスーッと滑るような大きな泳ぎ。最近の僕のピッチ速めの泳ぎと、形がだいぶ違います。折り返しまででブイ1つ分の差。
実力差を感じたのは後半の向かい波です。彼が折り返しを行き過ぎてくれたおかげで後半もほぼ並んでスタート。
むぅ~。向かい波キツい。左右呼吸のままだった僕は沖側では波かぶって呼吸出来ないことも。ヘッドアップで顔を上げても、なかなか前方確認が出来ません。ピッチさらに早めて、呼吸と前方確認の数を増やす。でも厳しいなぁ。
そんな中でも、最速の彼はゆったりとした大きい泳ぎのままでスーッと進んでいくのです。何で~? 差はグングンと開いていきます。西のブイに辿り着いた時点で、ブイ3つ分離されておりました。すごい。泳ぎがやっぱり全然違う。
距離としては短めですが、結構頑張ったこともあり疲れました。良い練習になったと思います。
ミニレース後はいつもの通り、1本毎のインターバルで5本半泳ぎました。僕はなるべく速めにスタートして、彼から追い抜かれる際に何度も観察したのですが、やはり泳ぎが大分異なります。思ったほどキックもしていない。腕もゆったり軽々と回しているように見えるよなぁ。
試しに彼の真似をして、腕を大きく前に伸ばしてピッチを落とします。追い波ならば同じテンポでも泳げなくはない。でもスピードはかなり劣っています。そして向かい波ではそもそも同じ泳ぎがまるで出来ない。速めに回さないと波に飲まれちゃいそう。
まだまだ研究の余地があります。
ちなみに後で仲間から言われたのが、僕は力でガンガンと波に逆らって泳いでいて、一方彼は海に逆らわずに無駄なく泳いでいるように見えるとのこと。海の表面を滑って泳ぐのが彼で、僕は海に沈みながら泳いでいるみたいだと。さもあらん。
身長は僕より彼の方が4cmほど高いけど、体重は僕の方が20kg近くも重いのです(爆)。同じ泳ぎをしようってのも無理がある話。もっと痩せなきゃいけないのかしらん。もっとも、そもそも骨格からして全然違っている気がしますが。
昨日のスイミング
海練約5km(約500m×2本、1000m×1本、500m×5本他)
来週の日曜日はいよいよパンプキン争奪マラソンスイミング大会です。ちゃんと海練の成果が出せるかしらん。頑張ります。
先々週8名、先週12名と増えてきた参加者は、なんと今回18名。かなりの大所帯です。今シーズン初海の方も何人かおられます。晴天でまさに海日和。肌の焼き過ぎにはくれぐれもご注意下さい。
海水浴場に着いてみると、そのお客の多いこと。いよいよ夏本番突入といったところでしょうか。海の家も賑わっています。この海の家は先週は男性スタッフ3名のみ、お食事メニューも3つしか無く、客は僕らのみで寂しいものでした。でも今週はアルバイトの女性が大量に増えていて、メニューも20種類近くに増えてる。いよいよ稼ぎ時ですね。
さらにここはこの日、アマチュア写真家のグループによるモデル撮影会の待機所にもなっていて、何だかやたらと華やかな雰囲気でした。もっとも、僕らにはあまり関係なし。全員キャップ着用、競泳水着やウェットスーツの集団は、海の家と言うよりも海水浴場全体から見てかなり浮いています(笑)。
軽く準備運動して海へGO。
海温は先週よりもさらに少し上がっていて、それでも入水時は最初冷たく感じましたが泳ぎ始めると心地良い感じでした。ただ、先週に比べると随分にごっています。まあ三浦らしいと言えばその通り。
海水浴場エリアのブイの端から端まで、約500mを何本か泳ぎます。流れはやはり西から東で、追い波は泳ぎやすかったけれど、逆波はキツかったです。半月で小潮でしたが、うねりが結構大きい。
いつもは各自がめいめいスタートし、ブイに全員が到着すると次のスタート。速い人ほどレストが多くなり、最後の人は全然休めないというパターンです。本数は自分の体力と相談して、少なめに上がったり何本も泳いだりで、4本から10本と言った感じ。
けれど昨日は2本目終わった時点で最速メンバーから提案が有りました。1往復、レースペースで泳ぎませんか? せっかくなのでチャレンジしましょう。明らかな実力差があるのは分かっているけど、どこまで着いていけるのか気にはなります。
西のブイからスタートして、東のブイで折り返してまた西のブイまで。およそ1km弱のミニレースです。
前半は追い波で泳ぎやすい。最速の彼のすぐ後ろに付いて、はからずもドラフティングで泳ぎます。やっぱり速いなぁ。少~しづつ差が開いていきます。海の表面をスーッと滑るような大きな泳ぎ。最近の僕のピッチ速めの泳ぎと、形がだいぶ違います。折り返しまででブイ1つ分の差。
実力差を感じたのは後半の向かい波です。彼が折り返しを行き過ぎてくれたおかげで後半もほぼ並んでスタート。
むぅ~。向かい波キツい。左右呼吸のままだった僕は沖側では波かぶって呼吸出来ないことも。ヘッドアップで顔を上げても、なかなか前方確認が出来ません。ピッチさらに早めて、呼吸と前方確認の数を増やす。でも厳しいなぁ。
そんな中でも、最速の彼はゆったりとした大きい泳ぎのままでスーッと進んでいくのです。何で~? 差はグングンと開いていきます。西のブイに辿り着いた時点で、ブイ3つ分離されておりました。すごい。泳ぎがやっぱり全然違う。
距離としては短めですが、結構頑張ったこともあり疲れました。良い練習になったと思います。
ミニレース後はいつもの通り、1本毎のインターバルで5本半泳ぎました。僕はなるべく速めにスタートして、彼から追い抜かれる際に何度も観察したのですが、やはり泳ぎが大分異なります。思ったほどキックもしていない。腕もゆったり軽々と回しているように見えるよなぁ。
試しに彼の真似をして、腕を大きく前に伸ばしてピッチを落とします。追い波ならば同じテンポでも泳げなくはない。でもスピードはかなり劣っています。そして向かい波ではそもそも同じ泳ぎがまるで出来ない。速めに回さないと波に飲まれちゃいそう。
まだまだ研究の余地があります。
ちなみに後で仲間から言われたのが、僕は力でガンガンと波に逆らって泳いでいて、一方彼は海に逆らわずに無駄なく泳いでいるように見えるとのこと。海の表面を滑って泳ぐのが彼で、僕は海に沈みながら泳いでいるみたいだと。さもあらん。
身長は僕より彼の方が4cmほど高いけど、体重は僕の方が20kg近くも重いのです(爆)。同じ泳ぎをしようってのも無理がある話。もっと痩せなきゃいけないのかしらん。もっとも、そもそも骨格からして全然違っている気がしますが。
昨日のスイミング
海練約5km(約500m×2本、1000m×1本、500m×5本他)
来週の日曜日はいよいよパンプキン争奪マラソンスイミング大会です。ちゃんと海練の成果が出せるかしらん。頑張ります。