やっぱり、1日遅れてしまいました・・・
少ないスタミナで最後までキッチリ走りきるべく、序盤のハイペースについていくことなく、後方で自分のペースを維持。
シングルを抜けた舗装区間で、皆がダンシングで加速していっても(次のシングル入り口でどうせ詰まるから追いつく)と言い聞かせ、それにもついていかず。
(案の定、という感じで追いつきます)
競り合いでの強引な引き離しや、間隔の空いてしまった前方の選手との差を詰めるための無理な追いかけもせず、ただただ自分のペースを維持して走っていました。
過去の経験から学んだことですが、序盤の元気なうちに、つい調子に乗ってこれらのことをやってしまうと、しっかりと後半に応えてきます。
しかも無理してこれらのことをやっても、そう順位が変わるわけでもなく「ムダ足」になってしまうことが多かったからです。
競り合いでもただ闇雲に引き離そうとせず、相手のキツそうな箇所でペースアップして引き離したり、間隔の空いた前方の選手の差は上りや減速ポイント(シングル入り口など)を利用して徐々に詰めていきました。
おかげで4周までは何とかペースを維持して走ることができ、最後の一周は後方に付いた選手を強引に引き離そうと、焦って無理して踏んでしまい、その「ツケ」がしっかりと回ってペースダウンしてしまいましたが、今までと違ったムラ、ムダのない走りが出来た、という満足感がありました。
順位も当初は(20位以内に入れればいいほう)と思っていましたが、予想以上の10位に入れてちょっとビックリでした。

でも・・・
上位を狙おうと思ったら、やはり無理をしてでも前に喰らいつける足や心肺能力が必要とされるわけで・・・
そのためにはそれなりの練習を積まなければならないのですが、今の僕の状況を考えるとなかなかキビシイところもあり・・・
そう考えると「出来る範囲で最大限の力を発揮する走り方」に考えを切り替えたほうがいいのかな?とも思った今回のレースでした。
少ないスタミナで最後までキッチリ走りきるべく、序盤のハイペースについていくことなく、後方で自分のペースを維持。
シングルを抜けた舗装区間で、皆がダンシングで加速していっても(次のシングル入り口でどうせ詰まるから追いつく)と言い聞かせ、それにもついていかず。
(案の定、という感じで追いつきます)
競り合いでの強引な引き離しや、間隔の空いてしまった前方の選手との差を詰めるための無理な追いかけもせず、ただただ自分のペースを維持して走っていました。
過去の経験から学んだことですが、序盤の元気なうちに、つい調子に乗ってこれらのことをやってしまうと、しっかりと後半に応えてきます。
しかも無理してこれらのことをやっても、そう順位が変わるわけでもなく「ムダ足」になってしまうことが多かったからです。
競り合いでもただ闇雲に引き離そうとせず、相手のキツそうな箇所でペースアップして引き離したり、間隔の空いた前方の選手の差は上りや減速ポイント(シングル入り口など)を利用して徐々に詰めていきました。
おかげで4周までは何とかペースを維持して走ることができ、最後の一周は後方に付いた選手を強引に引き離そうと、焦って無理して踏んでしまい、その「ツケ」がしっかりと回ってペースダウンしてしまいましたが、今までと違ったムラ、ムダのない走りが出来た、という満足感がありました。
順位も当初は(20位以内に入れればいいほう)と思っていましたが、予想以上の10位に入れてちょっとビックリでした。

でも・・・
上位を狙おうと思ったら、やはり無理をしてでも前に喰らいつける足や心肺能力が必要とされるわけで・・・
そのためにはそれなりの練習を積まなければならないのですが、今の僕の状況を考えるとなかなかキビシイところもあり・・・
そう考えると「出来る範囲で最大限の力を発揮する走り方」に考えを切り替えたほうがいいのかな?とも思った今回のレースでした。