プレミアム焼酎

父がお店のお客さんから焼酎の「伊佐美」を貰ってきました。
いわゆる「入手困難銘柄」にあげられる焼酎の一つです。
なかなかお目にかかれない焼酎はどんな味なのか？
ワクワクしながら栓をあけて香りをかぐと
昔ながらの「芋臭い」焼酎のにおいがしました。
味も辛口でちょっとクセがあります。
バリバリに個性の強い焼酎です。
これを飲んだ後、普段飲んでいる「霧島」を飲みましたが
とても甘くて飲みやすく感じました。

昨年、静岡から友人夫婦が遊びに来たので
焼酎を飲ましてあげました。
芋焼酎を飲んだことがない、とのことだったので
（匂い大丈夫かな？）
と少し心配しましたが、二人とも「いい匂い！」
とのこと。飲んでも、甘くて飲みやすい
ととても喜んでくれました。

思うのですが・・・
「焼酎ブーム」で鹿児島県以外の人たちも
芋焼酎を飲むようになってから
焼酎の味がだんだんと甘くて飲みやすくなり
芋焼酎独特の「芋臭さ」や「のみにくさ」が
影を潜めてきているような気がします。
まぁ・・・
大勢の人たちが満足できるように「平均的な味」
になってきてる、とでもいうのでしょうか。

それに対して「伊佐美」などのような
入手困難銘柄の焼酎は昔ながらの製法を
今でも変わらず続けてきているのでしょう。
だからこれらはどれも「クセモノ揃い」
なのかな、と思いました。

いつものコース。
前半から負荷をかけてグイグイこいでいく。
上りでＡＴオーバーまで負荷をかけて
しばらく一息ついて次の区間から
再び！・・・
と行くはずだったがすでにクタクタになってしまい
後半はＬＳＤペースで帰った。
全般的に足が重かった。

avHR:127
speed:29.0
cad:95
dst:28.9