国際サッカー連盟(FIFA)は2日、最新の世界ランキングを発表し、欧州選手権を44年ぶりに制したスペインが前月の4位から初めて1位を奪った。1993年8月にランキング制度が導入されてから、1位に立つのは、フランス、ドイツ、ブラジル、イタリア、アルゼンチンに次いで6チーム目。
2位にイタリア、3位に同選手権準優勝のドイツが浮上し、前月首位のアルゼンチンは6位まで後退。ブラジルも2位から4位に下がった。
日本は4ランク上がって34位となり、2カ月ぶりにアジア連盟内のトップに立った。イランが37位に上昇。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と同組に入った各国は、オーストラリアが40位、ウズベキスタンは55位、バーレーンは72位、カタールが80位。
[時事通信]
2位にイタリア、3位に同選手権準優勝のドイツが浮上し、前月首位のアルゼンチンは6位まで後退。ブラジルも2位から4位に下がった。
日本は4ランク上がって34位となり、2カ月ぶりにアジア連盟内のトップに立った。イランが37位に上昇。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と同組に入った各国は、オーストラリアが40位、ウズベキスタンは55位、バーレーンは72位、カタールが80位。
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