白樺と変わりやすい天候の象徴の入道雲。まあ、雨上がりは、気温が下がるので、涼しくていいのだけれど。湿度は、平地よりも遥かに低く、温度は１０度以上は変わるので、身体がとっても楽だった。
赤とんぼなのだろうか、何か人懐っこい彼らは、２０ｃｍくらいまで、カメラを近づけても逃げないので、遠慮なくたくさん撮らせてもらった。
やっぱり、ＡＦは楽だな～！キャンプ場では、可愛い花が色々と見られて、撮っていても飽きない。３５ｍｍはオートフォーカスで、手振れ補正も効くのでいい。いい時間だったせいか、睡蓮の花も撮れたのは、とっても嬉しい。こっちは、開放値Ｆ２なので、２５ｍｍに近いボケ感かな。
カメラでは、１００ショット少々を撮り、２５ｍｍが６割だったが、やっぱり老眼には、ＭＦは大変で、歩留まり悪し。カメラの師匠に、怒られそうだね。
カメラは、先月に新規購入した富士フィルムX-T1で、前半の６割くらいがマニュアル・フォーカスの２５ｍｍ単焦点Ｆ１．８を付けての撮影。
先ずは、テントサイトからの風景。間違って、コールマン製のツーリングＳＴではなくて、予備の安物テントを持って来てしまったので、防水性能が当てにならず、松の木を屋根代わりに出来る位置への設営。結果、意外に雨には、悪くなかったのだが、下ろしたてなので、次回は駄目だろう。
やっと、落ち着いたので、キャンプ・ツ－リングのカメラで撮った画を。
今回は、山へ向かうのに、碓氷峠（もちろん旧道）を越えたので、鉄ちゃんとしては、横川の画は撮っておく。懐かしい電気機関車が沢山並んでいる画は、やっぱり嬉しいな。右の煙だらけのヤツは、臭いからすると、どうやらSLが窯を炊いているようだった。
