幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

どこへ行こうかなぁ・・・・で、成田空港で遊んできました!

2016-08-17 11:31:09 | 日記

我がクラスも夏休みなのに、今年はどこへ行く予定もナシ。 申し込むバスツァーもホボ不催行だったり、コチラの都合が悪くなったり・・・。 幸か不幸か、先週、マニラから長男一時帰国。  マニラへ戻る直前兄弟バトル発生につき我が家は最悪モード。 昨日は次男在宅。  家に居ても窮屈! 家出しようか、家で手仕事か迷った末、昼直前に家を出た。 

先ずは新宿に最近出来たバスターミナルへ。 全くの予備知識なしだったが無事、ターミナル着。 箱根・房総の観光地はイマイチ。 信州、東北方面は到着時刻を考えると宿が心配。 こういう時にスマホが必要なのかも。 成田、箱根・・そうだ、成田へ行こう!  所要時間は90分、運賃3100円。  ナニカで1000円って言いうのを見たけれど・・まぁイッカ。 旅行気分なのでゼイタクOKよ!  

その前にランチ。 オサレなサンドイッチをの気分だったが、一度見たお店がワカラン。 外に出たら「OKTOBEREST・・・」とある屋台見っけ! おいしそうな「ジャーマンランチ」を所望。 全粒粉パンとスープと例のキャベツとソーセージが大1本に小5~6本。 飲み物も付く! ソーセージは食べきれずに「ゼイタク所望」のオッカサンは持ちかえりを所望した。 だって美味しかったんだもん。

ガラガラの空港行きバスは4時前に第2ターミナル着。イツモはまっしぐらにチェックインをして手荷物検査へ向かい出発ゲートでホッのワタシ。 今回はSALEの文字が並んでいる上の階のお店へ。 それにしてもこれから旅立つ子どもが多いのに驚く。 どこへ行くのかしら? 幸せな子たち!  お土産屋さん、日本の工芸品はいいねぇ! 私は茶器のお棗をプレゼントにすることがある。 アクセサリーや小間物入れに最適と思う。 もちろんホンモノの漆は高価だし扱いがタイヘンなのでプラスティク加工のものだけど。 展望デッキへも行った。 小雨が時折殴りつける空模様だったけど、JALが何機も着陸していた。 機内の人「ア~ァ、またゲンジツの世界だぁ・・」かな?  それとも「ただいま~! ヤレヤレ・・・」?  向こうのビルに動く舗道に乗っている人の長い列が見えた。 

サァ、帰ろうかなぁ・・・。 上の階から下をみると到着ロビーにチョットした数の人がダレカを待っている。 TVクルーも。 ついでながら「YOUはナニしに?」クルーも。 オリンピック選手のご帰国!?!  昨日は柔道陣が帰国したっけ。 隣りの人に「誰が・・?」と尋ねたが「イヤ~、僕らもわからないんです!」 暫し待ってみたが、下へ行ってクルーの人に「ドナタが?」と尋ねたら「今日はナシでした。」と。 なるほど、こういう方々は確証がなくとも待つんだ…とチョット驚いた。 で、私はそのまま京成駅へ。

帰路・・実はコレに私は興味津々だった。 松戸経由で武蔵野線・西武線という路線がある・・・とネットで見たのだが、私は「成田」の位置がイマイチ分かっていない。 空港の路線案内をみても?? 係りの女性に尋ねた。 「アクセス線で5つ目の東松戸へ行ってそこから武蔵野線です。」 ホームへ行ってみると、我が脳裏の地図はいっそう??? 青砥から松戸へ??? 京成で来て青砥、高砂・・・は「日暮里は間近か!」と安堵するところ。 不安ながら係り員嬢の言った電車に乗った。 成田の田園風景は好き!  青々とした畑?水田?の中にコンモリ緑が点在・・・ココに空港ができるころの農民闘争を記憶しているが、当時はナ~ニも考えていなかった。 豊かな農業地帯だったのは歴然だ。 ・・はトモカク、聴いたことのない駅名・・・が、5つ目に「東松戸」。 ココで下車してイササカお馴染みの武蔵野線の乗客となった。 相変わらず、武蔵野線の駅名はムサシノ線だ。 東西南北、中央・新・・・という接頭語が昔からの地名に付く。 名前だけ聞き覚えのある地名で人の乗降がある。 彼らにとっては地元の駅であり、普通に暮らしているワケだ。 各駅停車の電車で約一時間。 「新秋津」で降りて西武線で帰宅。 

帰宅してすぐ地図を見た。 成田は千葉県の東の北・・・と言うより東京からかなり離れた北東にある。 私が東京の下町と思っている青砥・高砂辺りからアクセス線とスカイライナーが分かれている。 松戸は東京の下町のすぐ隣りなんだ! ワカッタゾウ! 

以上が我が夏休みの旅。 空港でJALの機内食「ちゃんぽんですかい」「ラーメンですかい」を購入。 話しのタネにコレを食す日はいつなのか・・・。 相変わらずの我が家のバッドムードでした。


私、新人です。

2016-08-15 07:25:56 | 日記

新しいく入れてもらったオケ。 とてもイイ感じ。

今日で3回目の参加。 7月10日、31日、そして今日。 初日はチェロが4人もいてヴァイオリンは5~6名。 予想どおりと言えば、まぁねぇ・・・・。 が、前回、なんとヴァイオリンが15名前後も。 ソレなりに弾ける人ばかりで、正直ビックリ! こんな大勢のヴァイオリン弾きはどこに居たのやら? 隠れていたの?  今日は10名ほど。 以前いたオケではいくら団員募集をしてもバイオリンの入団者は滅多になかった。 木曜夜が練習日と言うことも原因だろうが、練習日変更は実現しなかった。 個人的にも親しかった当時の団長さんに部分的変更を提案した時は、「替えると他のオケに行けないのよねぇ。」 さすが、アチコチで大活躍の団長サマ、コリャ無理ダ! コンミスもヴァイオリンパートも30年間、ホボ、創立時のマンマ不変。 考えようによればスゴイことだ! 否、単に人材不足? パートを替わりたい時は各自が交渉すればいいでしょ!・・・が、コンミスサマのご意見。 たまの入団者もなぜか短期で退団。 新陳代謝皆無。 「モノ言えば唇サムシ」モードが垂れ込めたグループだった。 結果、演奏だけを楽しんで、練習後、早々に帰宅していた。 

今度のグループ、人が良さそうなワタシ世代の男性がリーダー。 素人ながらに棒を振りつつ演奏のポイントを指導。  パートはマズ、希望を言う。 ミンナ、いろいろなパートを弾こう・・がコンセプト。 だれだって奇麗なメロディも楽しみたい。 曲によっては初心者だって1st は弾ける。 ビオラはお独り。 で、ビオラ兼3rdバイオリンのパートをリーダー自ら編曲して下さっているので低音部もあり。 彼とコンミスのような女性が中心になってパートを配分しておいでらしい。

今日、練習後,5人で一時間ほどお茶のお付き合いをしてきた。 リーダー氏、なんと大学の数学の先生だったそうな。 もう一人の若手のイイ感じの方は現役の経済学の先生。 団最年長の女性は新参者への身辺調査がコワイけど、イロイロとサークル活動でお忙しい毎日だそうでご立派。 80歳を超えてなお、クルマを運転なさる。 コンミスのような方、世話好きそう。 どのくらい続けられるかわからないが、良かった・・・とつくづく思う。 


ムカシ、「褒められて育った」子っていたの? 今の子よりずっとイイ子だったと思うけど・・。

2016-08-05 22:06:05 | 日記

「アッチィ、アッチイ・・」と言うまい・・・と書いたアトは、イギリスのもうすぐ必要になる暖炉の煙突修理をDIYでしている友人の話、そして昨日は”冷や汗”ものの話。 ブログが支離滅裂なのか、「アツイ・サムイ」、こじ付けの一貫性があるのか・・。 

で、本日は反省の弁。 FBに「マエストロ氏はタイヘンですね!」と書きつつ、我が至らぬことを謝った。 なんせ、私は何度も書くように、音楽の難しいことはワカラン。 「弓がダウンの時は強い音」なのだが、アップの時も短いが強い音が出る・・・と思っている。 「ココは・・・・・のトコロだから~~~に・・・」と言われると「ア~そう‼」ってな調子。 ボウイングを決めるのは難しい。 個々人によって「癖」「嗜好」があるのも事実。 コンマスがボウイングを決めるのが一般的。 そして決められたボウイングを、「ア~だ。」「コ~だ」「あの人のボウイングはオカシイ!」とケナスのも一般的? 私はポリシー欠如なので、言われた通りに素直に従う。 練習不足なのでボウイングの変更は、幸か不幸か、気にならない。 非難されているのか褒められているのか・・・「キミは軟体動物だからねぇ・・!」 

アップされた録音コンサートに「いいね!」が続く。 私、「うけるね!」。 ナント反応してよいのやらワカラズ、素直でないメッセージが往復。 とうとう、FBにマエストロ氏「先輩! 素直にご自分を認められたらいかがですか?」と。 

彼、国際的に有名なチェリストの”弟子”嬢のレッスンを受けた際、「何故、そうクリミナルなのか?」と叱られたそうな。 我々、否、私は叱られて育った。 褒められたことなんかアッタ? で、大人になって母に問うた。 「私ってソンナに悪い子だった? 叱られてばかりいたわ。」 母、ノタモウタ。 「ウチの子はみんなイイ子だったわ!」 ヨイ子は「褒められよう、ホメラレヨウ・・」としてジブンにプレッシャ―を掛けてある時に爆発する・・・と言うコトを読んだことがあるが、「叱られないよう、シカラレナイヨウ」としてきた私は「萎縮」なのか「いじけているのか・・・」。

いずれにせよ、「素直に認めること」ってデキナイ。 実力ないから・・?  努力してないから??


シニア・オーケストラは元気!・・・ってことは???

2016-08-04 11:16:06 | 日記

恐れていた画像がFBにアップ! 先日の録音コンサートの模様が出ている!  見たくない! 聞きたくない・・・けど、責任もあるから(?)視聴せねば・・。  フォルテもピアノもなくガンガン、音が出ている。 テンポ・・自在??  つまり、揺れている。

自分ではフォルテもピアノにも記号に従い、テンポは時にゆったり、時に小気味よく刻んでいるつもりなのだが・・・。  投稿したマエストロ氏、曰く「アラカン、アラセブ・・なのに若々しい・・・」とコメントしているが、要はゲンキ・・・つまり、耳が遠くなってボリュームをあげているってコト?  テンポがイマイチなのはワカル。 メンバーは加齢とともにリズム感が衰退の一途だから。 

素人だもん、これでイイのさ。 と言いたいけれど、動画を再生するのはゴメンだ。 昔、地元オケのメンバーの車に乗せていただいた時、定演の我らの演奏がカセットから聞こえて来てビックリ!  私、絶対に聞きたくない。 私って見栄っぱりなのかなぁ?  そして怠け者・・・「反省しない」ってことかしら?

それにしてもマエストロ氏の労力たるやタイヘンなものだ!  途上国の大都会の交差点、喧噪の中で、交通整理をするお巡りさんみたい。 

you tube だったら、音も少し手が加えられるのかしら???


ボー中カン話・・ナラヌ「暑中寒話」!?!?

2016-08-03 15:31:55 | 日記

タイトルだけではワカランよね。 つまり「忙中閑話」でなく「暑中寒話」ということ。 これでもワカラン!

昨日、FBでイギリスの友人が写真をアップ。  例えは悪いけれど、部屋の一角が爆撃をうけたように、壁に穴が開き、周囲に壁材や煉瓦の破片が散らばり、壁の内部が見える。内部と言ってもホボ空洞だけど曲がった鉄棒が見えている。 読んでいくと、家の中の工事らしい。 壁が縦状に穴(?)、筒を半分にしたように開いている。 横に脚立のようなものが置かれている。 完成後の写真をよ~く見てみる。 英国はチェスターかその近隣と言うコトを考えると・・・煙突? 暖炉の上部? 

" What's that? Is it a chimney or  a fireplace? "  "It's the up and down stairs chimney breast and fire places smashed out .." とのこと。 自分でやったのか否かを尋ねたら、モチロン、”I did!   たまにムスコが手伝うけれど…起きていればネ!  ハハハ” だって。

私は10余年前に彼らに会った。 そのころ、二人の息子は未だ10歳にも満たない子どもだった。 当時なら、邪魔になっても手をだしていただろうなぁ・・・。 それにしても、スゴイ。 ペンキ塗りどころか、煙突穴まで作る? 補修するんだから! シゴトでなく趣味のDIYと考えればいいのかな?  Good job! 

かの地は相変わらず雨ばかりで寒いのかしら? コチラのTV画面には今日も時折「気象警報」の警報音がなっている。 組閣はモハヤ速報の要なし。 北鮮から物騒なものが秋田沖に飛んできたそうだ。 今後、どうなっていくのやら? 私、新防衛大臣、スカン。 ソレが言える場なんだろうけれど、アンナことを言えるなんて信じられない。「国のために身を・・・・ウツクシイ・・」これ以上書けない。