「アッチィ、アッチイ・・」と言うまい・・・と書いたアトは、イギリスのもうすぐ必要になる暖炉の煙突修理をDIYでしている友人の話、そして昨日は”冷や汗”ものの話。 ブログが支離滅裂なのか、「アツイ・サムイ」、こじ付けの一貫性があるのか・・。
で、本日は反省の弁。 FBに「マエストロ氏はタイヘンですね!」と書きつつ、我が至らぬことを謝った。 なんせ、私は何度も書くように、音楽の難しいことはワカラン。 「弓がダウンの時は強い音」なのだが、アップの時も短いが強い音が出る・・・と思っている。 「ココは・・・・・のトコロだから~~~に・・・」と言われると「ア~そう‼」ってな調子。 ボウイングを決めるのは難しい。 個々人によって「癖」「嗜好」があるのも事実。 コンマスがボウイングを決めるのが一般的。 そして決められたボウイングを、「ア~だ。」「コ~だ」「あの人のボウイングはオカシイ!」とケナスのも一般的? 私はポリシー欠如なので、言われた通りに素直に従う。 練習不足なのでボウイングの変更は、幸か不幸か、気にならない。 非難されているのか褒められているのか・・・「キミは軟体動物だからねぇ・・!」
アップされた録音コンサートに「いいね!」が続く。 私、「うけるね!」。 ナント反応してよいのやらワカラズ、素直でないメッセージが往復。 とうとう、FBにマエストロ氏「先輩! 素直にご自分を認められたらいかがですか?」と。
彼、国際的に有名なチェリストの”弟子”嬢のレッスンを受けた際、「何故、そうクリミナルなのか?」と叱られたそうな。 我々、否、私は叱られて育った。 褒められたことなんかアッタ? で、大人になって母に問うた。 「私ってソンナに悪い子だった? 叱られてばかりいたわ。」 母、ノタモウタ。 「ウチの子はみんなイイ子だったわ!」 ヨイ子は「褒められよう、ホメラレヨウ・・」としてジブンにプレッシャ―を掛けてある時に爆発する・・・と言うコトを読んだことがあるが、「叱られないよう、シカラレナイヨウ」としてきた私は「萎縮」なのか「いじけているのか・・・」。
いずれにせよ、「素直に認めること」ってデキナイ。 実力ないから・・? 努力してないから??