幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

宇宙船ってみたことある? 

2015-10-22 15:52:41 | 日記
昨日のオリオン座流星群…予想したほどの規模ではなかったのか、ニュースにもなっていない。 ちょっとホッ! 12時過ぎに夜空をしばらく仰いでいてだんだん目が慣れてきたら星が見え出した。漆黒とはいえないグレーの夜空に星が・・・結構、見えるものなんだなぁ・・・。 しばらく見ていたけれど彗星はお出ましにならず! が、南の空から東の方向へゆっくり動く物体発見! 飛行機? こんな時刻に飛ぶ? ヒョットしたら宇宙ステーション? 調べたら昨日も今日も飛行船は18時過ぎにこの辺りを通過するらしいのでアレは飛行機だったようだ。 点滅していたし・・・。 宇宙ステーションはス~と光が移動するのだそう。

実はワタシ、ソ連時代のソユーズ飛行船を見たことがある。1990年の12月4日のハズ。日本で一番先に宇宙船に乗ったのは毛利さんでなく秋山豊寛氏で、ネットによると1990年12月2日に搭乗とある。彼が乗った飛行船がやはリ18時ごろ、我が家の頭上を確かにス~と横切って行った。新聞で目撃可能とあったので私は一人、庭へ出て空を仰いでいた。「何をしているの?」と通りかかった知人が声を掛けたので、コレコレ云々・・・。ほどなく光が移動するのを2人で目撃! この日はワタシの誕生日。 私にとって素晴らしいプレゼント・・・と私ダケで喜んだ次第。 ダ~レも祝ってくれないもん。
私としては、こういう記事を読んでも、「観よう!」と思う人がいないことが不思議だったなぁ・・・。 

オリオン座流星群....見えない! 残念!

2015-10-22 00:31:26 | 日記
好天が続いていたのに、今日は朝から陽射しがなく、肌寒い日。 TVの天気予報は楽観的な予報だったが、ココからはオリオン座流星群を見ることが出来そうもナイ。 薄い雲が空を覆っていて星空は望めそうもない。 

わが生涯に見た豪華な天体ショウは「ヘールポップ彗星」と「しし座流星群」。
1997年、ヘールポップ彗星はかなり長い期間・・数か月だった?・・・見ることが出来た。東の夜空に輝く光リの塊・・・目撃できる時に出会った幸運に感謝し、宇宙からの大切な預かりものの気分だった。春も終わるころ、「アル」のが当然のように思っていたら、ずいぶんと小型化した彗星を見て、「失う」寂しさを実感したっけ・・・。

しし座流星群、これは2001年の晩秋。ベランダで毛布にくるまって見た。 大きく流れる光を見ては、「アッ!」「アッ、見た?」 息子と2人で大興奮。 これは短時間に集中した実に豪華な天体ショウだった。 数時間後、明るくなった青空が何ともむなしく見えたものだった。 以後、毎夏、〇〇流星群が見えるカモ・・・との報道があっても、イマイチ、見る気にならないのは、この時の体験があまりに素晴らしかったからだけど、今晩の流星群はどうなのかしら?

星とは異なるが、もう一つ見たい天体ショウはオーロラ。コレはその気になると目撃できる可能性は大きいが、確実性に欠ける。見ようとして遭遇できるものではナイ! 大昔、母がアラスカ経由でドコゾへ行った際、「窓の外をみようとしてソ~ッとを開けると見たことのないような光が見えたのよ。オーロラだったのよ」と。 羨ましいこと!! 私は見るチャンスがあるのか否か・・・?

コ~レーシャ研修!

2015-10-20 21:51:54 | 日記
ひそかに恐れていた日。 最寄りの自動車学校へ行ってきた。 それなりに年齢を重ねているのは分かっているつもりだけど「高齢者」と言う冠がつく研修を受講セニャならんとは! 印籠を渡された感。

受講料5600円はドコへ行くのかしら? 様々な経済活動を考えるものだなぁ。
「年齢を自覚せよ」と言う講習。 新しい知識を得たわけでもない。 視力検査、動体視力検査、視野検査・・・・保険証なしに眼科を受診したと思うしかない。

小さい車に乗っている私としてはホボ、半世紀ぶりに2000㏄クラスの車を運転。
S字型、車庫入れはナントカこなしたけど、もう少しで踏切停止を忘れるトコロだった。 コレはマズッ!! ポールが二本立っているだけで、私が通る踏切はもっと大きい! 広い! そもそも、踏切停止は交通渋滞の元凶という考えの私だけどネ。 は、ともかく、お咎めもやり直しもなく終了した。ヤレヤレ・・。 

3時間半近い講習を終えて部屋を出たら、次の受講者たちが待っていた。 私たちよりイササカ年長者の方々、「記憶力・判断力」も検査する由。 5年後、私、どうなっているのかしら?

昨日の答え・・・

2015-10-19 22:27:25 | 日記
動物も植物も <〇〇目(モク)△△科 ◇◇属>と分類されるようだ。ウィキペディアによると、私たち人間は<サル目ヒト科ヒト属>とのこと。
昨日の野菜・果物を<△△科>の範囲で分類すると、意外な発見があって面白かった。

バラ科 : リンゴ、ナシ、アーモンド   ミカン科:ミカン、レモン
ナス科 : ナス、ジャガイモ、トマト   キク科 :レタス、シュンギク、
アブラナ科:キャベツ、ブロッコリー    セリ科 :ニンジン、セロリ‐      
ウリ科  :キュウリ、スイカ         マメ科 :ダイズ、ピーナッツ
ヒルガオ科:サツマイモ、ヒルガオ、

ババはナント、ホウレンソウでした!

今日はとても良い天気! 気になっていた行事が終わり、わが心も今日の空のようだった。
エドナから大型台風に襲われたマニラを案ずるメールが届いた。私も昨夜、マニラに序があって様子を尋ねると、「強風だったが床上浸水もなく大丈夫!」との返信。数年前、マンション30階にいたころ、立て付けの悪さユエか、床が水浸しになったというコトがあったのでして・・・。今は17階だけど、先ずは無事でよかった。 が、TVによると大被害のあった地域もある由。地域差が大きいんだよね。

What is in the same family?

2015-10-18 22:08:36 | 日記
         

ハロウィーンの名をかりた発表会が終わった。 子どもが大勢で「とにかくウルサイ!」今までのハロウィーンと全く異なる会で、正直、難しく緊張した。 メインはRecitationだけど、その他をどうすべきか・・。だいたい、recitation は言う側よりも聴く態度が難問なのだが、人数極少ゆえに問題ナシ! 〝let's make a funny Jack! ”コチラの狙いが当たり過ぎてピカソを上回る絵画界にニューウェーブ誕生を思わせるものばかり!スゴイ才能集団であることが発覚!!

で、今回の一番の目玉は「理科」の授業。 このクラスは「・・・is in the same family. ・・・is in the different family.」という英文を学んだので、「ババ抜き」の形をかりて同じfamily でペアを作る・・・と言うゲームをした。 もちろんオトナも参加。オトナが子供に「コレはドウなの?」と頻りに訊いていて、それなりに面白い時間だったと思う。 さて、以下の果物、野菜で同じ家族はナニとナニ? ババはナ~ンダ? 
ミカン、リンゴ、キュウリ、レタス、シュンギク、キャベツ、ジャガイモ、サツマイモ、ナス、ブロッコリー、ニンジン、セロリ‐、アーモンド、スイカ、ダイズ、ホウレンソウ、ヒルガオ、トマト、レモン、ナシ、ピーナッツ

クラスではこれらの野菜・果物の英語名を覚えるのは当然ながら、「英語を覚える」だけでなく、時折、チョットした知識を英語を通して知るレッスンもあるのです。