幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

”立ち位置”が人を”ソ~させる・・ってホントかもね・・・。

2017-02-21 09:48:43 | 日記

昨日のOBオケで指揮者クンがほめてくれた。 こんなコンマス(?)、コンミスでも進歩するのかなぁ? 

「イエイエ、ソンナァ・・・」と言いつつ、 その後で「そうかなぁ??」と内心、素直に受け止めて考えてみた。 練習は相変わらずあまりしないが、以前よりはする。 以前は練習日以外は音を出すことホボ皆無! 息子が昼間在宅だった。 私は家にダレカがいると練習できない。 アンサンブルのリーダー氏が「ボクは楽器が汚れているとかわいそうになっちゃうんだよ。 ヴァイオリンを綺麗にすると音もよくなるんだよね。」というのを聞いて、最近、遅まきながら綺麗に磨いた。 

が、イチバン思い当たるコトは「コンミスという立場」ゆえだろう。 家で練習する時はミュートをつけてコソコソと、ささやかにカソケク弾く。 が、あの場において、ダレカ、つまりコンマスの席に座る人が音をリードせにゃならん。 大きな音でバンバンと、ピアニシモであってもよく通る音で弾く必要がある。 で、その席に座るのが私なのだ。 「年功序列」「極小人数ゆえに他に該当者なし」であるのも事実。 が、立場上、音をリードする役割上頑張って音を出している。 ソナタを弾いている気分になることもある・・お陰様!

セカンドを弾いているとファーストより音が出てはマズイ。 ナンセ、某楽団、コンミス女史の逆鱗に触れるのが怖かった。 トップサイドの隣りだとトップの音よりも小さくしないと・・という妙は遠慮心が起きる私。 今現在、与えられたシートで”存分”に楽しませてもらおう。 ありがとう・・・だが練習後の飲み会への不参加、音楽的知識の欠如はとても申し訳なく思う。 


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