久々の投稿。相変わらず「トランプ大統領」「トランプ氏」の文字が新聞の一面で賑やかだ。どうなっていくんだろう? 「あむぇりかファースト」 どの国だって自国優先はワカル。 まして、その国のトップだもんね。 だけど、なにが変なのだろう? 漸く私なりの結論。 「自分だけのことを考えるのはヨクない」ってこと。
ヨーロッパでも「自国優先」という排他的な主張をする党が出てきて、しかも選挙で勝ちそう・・な勢い。 これが新しい潮流なんだろうか? 数字という統計を見ると、アメリカも日本も「支持する」がかなり優勢らしい。 紙面やTVニュースは「反対」が多いが、「ニュース」だから? スタンスは現政権支持。「首相の一日」欄によると、時々、ニュース解説者が首相と食事を共にする・・・んだもん。
ビートルズファンでもないが、ジョン・レノンの「イマジン」が英語の教科書に載っているのはドウシテだったのだろう? 誰でも、それが理想的な世界の姿だと思い込んでいたのは事実。 今はそれが躊躇いもなく否定される時代なの? たった10年、20年経っただけなのに・・・。 本当に嫌な時代になったなぁ・・・。 文明は進歩してもニンゲンはらせん状? 否、単なる円周を巡っているダケ?
一旦、アメリカ入国、或は搭乗拒否を拒否された人たちはホンの数パーセントの人だと・・と声高に、マスコミ報道を間違っていると言う彼。 ホンの1%だろうが2%だろうが、個人にとっては100%のことなのよネ。 一言あってもいいじゃない? 我が国の電車、数分遅れただけで、理由を述べて「・・・皆さまにご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。」っていうのよね。 理想と現実、本音と建て前・・・難しいね。
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