幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

自信ってどこからくるのかなぁ?

2021-11-29 11:26:02 | 日記

ココんトコサボっている・・と言うよりも、書くとなると例によってグチグチになるから・・。 だけど、書いてしまおう。 モノ言わざるはハラ膨れるワザ也・・って法師ドノがいうから、私は「モノ書かぬは…」で行こう。 が、これって「ワザ」なの? ワザにもイロイロ意味があるんだろうね。

昨日はアンサンブル。 実は前回のアンサンブル以来、ズ~ッと面白くない。 私の粘着性もスゴイこと! いつもは適当なボーイング・・・と言うより長年の慣れてきたボーイングで弾いてきたが、今回、手持ちがなく新しい楽譜を見るとボーイングが異なる! 真面目に律義に譜面に従って弾いてヤレヤレ。 が、リーダー氏が奏法に異議を。 「ソコは・・・なんだけどなぁ・・」 ナンだ、今までどおりでイイんだ! 「わかりましたっ!」って言えばよかったのだが、シツコイ私は「いやぁ、譜面がコレコレシカジカ・・・でして・・」。 双方で確認にチョット時間を要していたら、チェロ女史「バッハは...と弾くもの。 ボーイングは関係ないの・・」と。 私はバッハの奏法はシランが、ボーイングは奏法に大きく影響する。 私は彼女の弁に酷く不愉快になり、それが今に至っている次第。 リーダー氏に「練習不備につきソロを降りる」旨を伝えた。 練習前夜、チェロ女史からメール。 「イジメたツモリはナイ。」と。 「イジメ? ソッカ、いじめの範疇なの?」 ますます不快! 失敬なぁ・・。 

彼女の自信に満ちた態度はどこからくるのだろう? 以前、トレーナーに「ソロを弾かせよう」 今回は仲間のフルートの名手が不在の際「ソロを吹かせたら?」 オケの団長をしていたころ、「また、〇〇さん泣かせちゃった!」 その頃「アナタ、事務局やってくれないかなぁ・・」と言われたが断ったのは、私にしては上出来! 「アナタに泣かされたくないモン!」

で、昨日はセカンドの「その他大勢」を受け持ったが、その他とて独り。 ファーストのその他も独り。 初見はコッチの方が難しい。 ヤタラとテンポダウンしてメロディに合わせてポツポツダラダラ・・数えるのが大変だぁ。 が練習終了後、ソロ同士の我が子世代が楽しそうに話しているのを見て気付いた! オッカサン世代と合わせるよりも同じ年代同士の方が楽しいのは当然。 私だって、若い頃、親世代には煙たさを感じ、ソレナリの配慮をしたのは事実。 彼女たちもロートルに対しての態度も心得ている。 ロートルは控えに回るべきなのかなぁ・・・が、この件については私はまだワカラン。