幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

アッ、私のブログが消えそう!

2021-11-04 11:41:04 | 日記

多くの人に見てもらおう・・と言う気もなく日記代わり、愚痴こぼし相手、それなりの自論のまとめ場所のココだけど、消えそうになるとアセルのは不思議! 小春日和というよりも秋空が続く。 

これからのシーズン、あるハズの古毛糸を何とかセニャ・・・で始まった高まった断捨離。 が、肝心の古毛糸がナイ。 その代り半世紀近く昔の息子たちのお誕生祝いでいただいた毛糸・・新品の毛糸は健在。 白、クリーム色、ベビーブルー・・・頂いたが赤ん坊に純毛は不適当。 アクリル系バカリ愛用。 そのうちに編み機でメリヤス編み専門でセーターを編んでいた。 が、出てきたのは私の子供時代の編み込みセーター。 それこそ、母は夜なべもして手袋ならぬ編み込み模様のセーターを機械編みしてくれていた。 スゴイ! よくぞこんな複雑な模様を編んだ・・と感心、尊敬する。 最初、「仕舞っておこう」と思ったが、やおら洗濯してフェルト化させてパッチワークができるかも?  来たこともない毛足の長いショールと袋いっぱいのアクリル綿・・・これでテディベアが出来るかな? ・・・と、何の役にも立たないシゴトを作りそうなワタシ。 ご苦労なこった!

断捨離ついでにマニラ娘3人が居た頃の衣類を整理。 以前、衣類は姪が関係する施設に送ったが、今度はパジャマ類。 パステルカラー・ハートや水玉模様・フワフワ感のパジャマ類を着て彼女たちは十代後半。 親と離れて1年間、ホントに頑張った。 ホームシックで泣いていたのだろうか?・・・私には泣き顔を見せなかった。 算数がワカラナイと言った時以外は・・。 土曜日の「古着、古布」の資源ごみ回収に出す。

アレコレ整理していたら我が夢の中に生きていた時代に等しい頃の印刷ブツが出てきた。 ・・捨てるには忍びない古文書!? 「松本音楽院發表会 昭和28年5月17日 松商学園講堂」とあるプログラム。 そのほかにも名簿、奏法の教授法・・などの資料が我が楽譜蔵書の中から出てきた。 私自身が保存していた記憶はナイ。 母が保存してくれていたのだろう。 母が亡くなってからしばらくして私が若かりし頃のスクラップや古い楽譜類が送られてきた。 中にはソツロンもあり見るもオゾマシイ‼・・としまい込んでいたものの中にあったようだ。 当時を思い起こすのには十分な悪い紙質。 我が🎻黎明期を思い出させることが続く最近だ。 早速T氏にそれらをスキャンして送付した。 スズキメソードとワールドワイドな名称に変わった会の重鎮でもあり、輝かしい経歴の氏と会うのは気おくれ多々だが、最寄りの市で今月中にお会いすることになった。 ハジメマシテとは言い難いウン十年ぶりの再会だ。 お会いしていたはずなのに、全く記憶ナシ。