話題に脈絡ないけれど・・・今日はバースディパーティについて。 先日はFB上に「今日は〇〇さんのお誕生日です。メッセージを・・・」という「お知らせ」があったので、ソレナリのお祝いの言葉を送った。 後日、彼の「バースディパーティ」についての説明がFB上に掲載。 彼はアイスランド在住の日本人。 日本と彼の地でのバースディパーティの違いが面白かった。
日本では周りが当人の誕生日を祝ってあげる。 だから、子どもが小さい頃はそれなりに楽しく祝ってあげるが、長じてくると形式的・・・。 友だちや恋人に祝ってもらうこともあるようだが、自分でお祝いの会を開くことはマズ、ナイ! タレントと言われる人たちはアリ? が、アイスランド、つまり西洋では、本人がその年齢までにお世話になった人々を招いてパーティを開くのだそうだ。 だから、いくつになっても「感謝を込めて」開くのだそう。 マニラ娘の7歳の誕生日、学校へケーキだけでなくご馳走を持って行って・・・親がかり!・・・クラスに配ってお祝いをしてもらう・・・と聞いた時に感じた違和感を思い出したが、ナルホドとガッテン!
一歳、二歳・・・のころは、「よくぞ、ココまで無事に・・」の気持ちで祝いつつも、「生んだ親の方の記念日だぁ・・」と思ったのは事実。 親、まして母親にとって、忘れることのできない一日のハズ。 だから、我が家のムスコたちの誕生日には私はお赤飯と彼らの好物をメインに作って、ケーキも買ったり、作って「家族」で祝ってきた。 私自身はスル~して欲しい年齢だけれど、今度のその日はどうしようかしら?