ピンクハイビスカス

雨にも負けず咲くハイビスカス、雨粒ををたくわえて。
ハイビスカスは１日花で朝開花し、夕方にはしぼむ。でも曇りだったら１日半くらい咲いている。

今日で６月も終わりだ、６月でも暑くてバテバテになる年もあるが、今年はまだ割と過ごしやすい日が多い。朝夕涼しくてさわやか。
今年の夏はどうだろうか？

今日はスイートパンコースで「ココアパン」に挑戦している。
食パンコースやスイートパンコースはセットして３時間５０分で焼ける。

食パンの方はタイマーで、朝焼きたてということができるが、スイートパンは卵が入るのでタイマーができない。朝焼きたてにしようと思ったら夜中の３時ごろにセットすることになるのでちょっと無理。

だから今日は夕食前１９時ごろに材料を計ってセット、２３時前にはできそうだ。
焼きあがったらすぐに取り出してさまし、明日の朝切って食べよう。

ココアとチョコチップを入れたから茶色のパンができるのだろう、チョコチップは形をとどめているんだろうか？
出来上がりのブザーが鳴って取り出す瞬間がとっても楽しみだ。
パン作りに欠かせないイーストは生き物でその日の温度やちょっとしたことに敏感に反応するらしく、同じ材料を計ってもその日その日で出来具合が違うということだ。膨らみすぎたり、膨らみが足りなかったり、沢山挑戦していくうちに上手になるかな～？

今日も雨、孫が来る

久々に何の用事も入れてない日曜日だった。

夕方から次男一家が来るということだったので、刺身と手作り餃子とカレーシチューとと焼きたての「バナナパン」を準備した。

５ヶ月半になる孫は我が家に入ったとたん泣き出し、主人を見ても義母を見ても大泣きで人見知りがもう始まったようだ。

でも風呂に入った後、おっぱいを飲んでしばらく寝ると機嫌もよくなって笑顔が出た

午後からちょっと実家に寄った時、母の調子が悪くて気になった、簡単な「野菜いため」だけは作ってやって帰った。庭仕事をやりすぎてこたえたようだ。

ホームベーカリー

今月の５、６日のブログに書いたのだが、ネットでホームベーカリーを注文したら１週間後位に届いた。
でも仕事や山歩きが忙しくて開封しないままでいた。

２日前、次の日の朝食のパンがなかったのでついに開封して食パン作りに挑戦した。夜、粉や水やドライイーストを釜に入れて朝焼きあがるようにタイマーセットするのだ。ご飯が炊飯器で炊けるのと同じ感じ、まあご飯よりはちょっと材料が多く、時間も３時間５０分もかかるが・・・

朝起きる時間頃からパンの焼けるいい匂いがして幸せな気分になれる。
添加物がいっぱい入った食パンに慣れた舌には、はじめイマイチの味と触感だが「焼きたて、手作り、添加物なし、国内産小麦粉」というのに満足感がある。

今朝はバナナと卵を入れた少し甘みのある「バナナパン」（形はみんな１斤の食パン）を焼いた。

他にもいろんなパンのレシピがついていたから、しばらくはパン作りにはまりそうだ。
その上、ケーキコースと言うのもあって「パウンドケーキ」までできるようだから挑戦してみたい。

今日は仕事だったが、昨年のクラス担任から引き継いでいた「カブトムシ」の幼虫が、立派な成虫になって昆虫マット（腐葉土）の上に姿をあらわし感激した。
早速新しい飼育箱に引っ越させ、ゼリーやウォーターをセットしてやった。
明日以降もまだまだ産まれそうだ。

花金 飲み会

新しい仲間との飲み会があり、生ビールやフィズや冷酒をチャンポンして飲んだ。
２次会にも誘われたが明日が仕事なので失礼して帰った。

お酒は日頃は飲まないし、飲み会があっても車の時は飲まないでソフトドリンクで対応できる。
今日のように飲んで交流しようと思った時には「お付き合い」できる。
徹底的に遊びたい時は２次会に行って歌いたい。

今日はまあまあの居酒屋でいいお店が開拓できた

車を置いて帰ったので明朝は３男に頼んで車をとって出勤する。３男はしぶっていたが「今までずいぶん面倒見てあげたよね」と脅迫するとOKした

赤ハイビスカス

山や秋吉台の花探しをしている間、我が家の庭もいろんな花が咲き出した。

バラは最盛期は過ぎたがぼちぼちと２番花が咲き出した、１番花に比べるとやや小ぶりではある。

後は挿し木から育った「アジサイ」こぼれダネから育った「インパチェンス」「コスモス」友人からもらった「ノコギリソウ」前の家から持って来た「ヘメロカリス」冬越しした「ナスタチューム」「ベゴニア」「ゼラニウム」「ラベンダー」植えっぱなしの球根の「ダリア」宿根草の「アガパンサス」等など・・・

それから大事に育てている５鉢のハイビスカス。

夏至を過ぎてもまだまだ日が長いので帰ってワンコ散歩の後、一回り花の様子を見て回り、花がらを取ったり、病気の葉を処理したりしている。水遣りは梅雨なので手抜きできる。

秋吉台の花

秋吉台らしく石灰岩をバックにして花を撮ると綺麗だと教えてもらった。

今日の画像は日曜日に案内してもらった知人からもらったもので石灰岩とカキランがマッチングゥ～
さすがの写真です。接眼レンズ？をつけて撮るそうだ。
カメラにまで興味をもったらいけない、いけない・・・

花の声 「ヤマトキソウ」

秋吉台の草原はネザサとススキで９０％になるということだ。

ネザサが覆う草原の間に細い散策道があちこちに続いていて、そこを歩くのだが
ネザサの中に四季折々の山野草が顔を出しているのだ。

道の脇に咲いている花は別だが、珍しい山野草はただボ～と歩いていては見つからない。
ネザサの緑の中に潜んでいたり石灰岩の陰に咲いていたりする。派手な色の花なら見つけやすいが、地味～にひっそりと咲いている花は見落としてしまう。
目が慣れると見つける「こつ」みたいなのが分かってくるような気がする。

昨日の猿原人の友人は何度も秋吉台を歩いているので花が「ここに咲いているよ。私を見つけて」と言っているのがわかるようになったそうだ。
この猿原人、言うことはなかなかロマンチックなのだ

私はまだまだ未熟だが昨日はネザサの中に小さなピンクを発見し、猿原人から「ヤマトキソウよ、よく見つけたね、なかなか見つからないのよ」って褒められた。
背丈は１０センチほど、１輪の花だがランの形だった。
私も花の声が聞こる猿原人に近くなったのだろうか？
干支はだし、木登りも大好きだしな～・・・

同期仲良し会

集合をかけて休みを合わせ「どこで何をして楽しみ、どんな美味しいランチをするか」を企画するのは最近なぜか私にかかっている。

「次はハイキング＆温泉がいいね～」とは言っていたが梅雨時だからハイキングの予定がなかなかたたなかった。
でも今日は梅雨の合間でお天気がまずますだったので昨日下見した「秋吉台と景清洞近くのレストラン」ということになった。

私は２日連続の秋吉台だったが、友人の１人が秋吉台や野草にとっても詳しかったので、昨日のコースとは違うコースを案内してもらった。
そのコースにはな、な、なんと！昨日１株しかなかった幻の花「ムラサキ」が２株も咲いていた！！！
そして昨日の花の他に「カセンソウ」「ヤマトキソウ」「カナビキソウ」など見つけられた。

その友人は野生人になってどんどん先頭を行き、途中背丈ほどの笹の中までもかき分けて進んで行くので後の４人はついて行くのに必死だった
２時間はゆうに歩き回っていた、私達の他には青少年の家での訓練で小学生と先生、指導員が散策していた。

レストランでは手頃な値段でとってもお洒落で美味しいランチコースに大満足、でも今日も温泉に入る時間がなくなってしまって次回に見送りになった。

仲良し５人会、誰かのダンナは「５婆会」とよんでるそうですが、私達は「ムラサキ会」にしましたよ～

石灰岩大地（カルスト台地）をバックに・・・誰が野生人かな？
若い指導員のお兄さんに撮ってもらって、みんな疲れも忘れてニコニコ

さあリフレッシュした（しすぎ？）明日から仕事頑張ろう

PS：野生人から連絡があって「猿原人」だそうです、失礼しました。

秋吉台

雨を心配して山行きをキャンセルしたのだが、目覚めると意外に天気が回復していて「あ～行けばよかったかな～？」とか「キャンセルして悪かったかな～？」とか優柔不断のクヨクヨでしばらく過ごした。
でも気持ちを変え衣替えをしてから、一緒に行くはずだった友人と１時間ほどで行ける「秋吉台」に行ってみた。

偶然、山の知人に会えて花のスポットを案内してもらえた。
それで絶滅危機と言われる珍しい「ムラサキ」という花にも出会えた。たった１輪だったが・・・
初めて見た「カキラン」「スズサイコ」「ウツボグサ」「タカサゴソウ」、見たことのあった「セイヨウミヤコグサ」「ニガナ」「ノアザミ」「ハルジオン」「ニワゼキショウ」「オカトラノオ」
復習のつもりで書きあげてみた。

去年秋「秋吉台カルストウォーク」に参加してから秋吉台に心惹かれている。
秋吉台の花の観察をいろんな人がネットで公開してくれているので勉強になるし、「秋吉台の植物」というハンドブックもよく見ている。
今日はそのハンドブック片手に歩いた。
ただデジカメ好きの私としたことが、カメラを駐車場の車に置き忘れていて、携帯カメラの画像しかない

白い花だが「ムラサキ」
根っこが紫の染料だったとか。

美の１日

週休、午前中「お肌のお手入れ」に、午後「美容院」でカット。
うっとしい梅雨だから気分転換になった。

昨夜は同期の友人と後輩と３人で「フランス料理、オマール海老コース」を食べに行った。
美味しく食べて、いっぱいお喋りして帰ったのだが、しばらくするとお腹が痛くなって苦しんだ。あまりのご馳走に胃腸がびっくりしたのだろう、私の口には高級料理は合わないのかな？

明日は片道（登山口まで）が５時間くらいかかりそうな広島の山に行く予定だったが、雨が続いているので諦めることにした。初心者は無理は禁物だ。
行きたい気持ちと、大丈夫かな？という不安な気持ちが交錯してキャンセルする諦めがなかなかつかなかったが、「山は逃げない」から今回は見送った。
家族にも心配かけるし・・・