海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

姫路、福山の日帰りの旅

2019-04-05 07:15:13 | 
桜の開花情報が入りはじめた10日前ごろ、急に思い立って憧れの姫路城の旅を計画し始めた。
姫路だけではもったいないので帰りに福山の短大時代の友達に会えればいいなと思い連絡したら
快諾してくれた。
それからは安く新幹線の切符がとれる「おとなび」サイトで3日なら何とかギリギリで手配できた。
あとは3日のお天気と開花状況を気にして過ごしていた。
予定では満開を狙っていたのだが途中寒い日が続き開花が進まなかった。

それでもお天気も寒さも回復し始めた3日、ウキウキと出発、あとは予定通り憧れの桜の時期の
姫路城、福山の友達との12年ぶりの再会を果たして帰って来た。

桜は五分咲きだったがお城の美しさ、規模は大きさ、歴史、、、感動しかなかった。
外人観光客も多く天守閣では時間を気にして急ぎ足になった、もう一度ゆっくり訪ねたいお城だった。
細く急な階段の昇り降りは山登りと同じくらい体力がいる、やっぱり足腰鍛えてないと
旅もできない、頑張ろう。

曇ったり晴れたりのお天気の中の姫路城、白いお城🏯白鷺城はやっぱり青い空に似合う。













16時半からは福山の友達が鞆の浦までドライブしてくれた。
その後、お洒落で美味しいコース料理までご馳走になり
最後は福山城のライトアップを見せてもらって20時、駅でお別れした。
楽しい時間をありがとう、お世話になりました。
また次に会える日まで元気でいようね。








能古島

2013-06-06 22:54:15 | 
井上陽水のライブはほんとによかったが、ひとつ残念だったのは、陽水と言えばつい口ずさんでしまう
「能古島の片思い」を聞けなかったこと。

いまだに行ったことのない「能古島」
いまは「のこのしまアイランドパーク」となって博多の街の癒しのスポットになっているようだ。

さっきまで「能古島の想い出」という題名だったように思っていたが、ユーチューブで聞くと
「能古島の片思い」だった。

今度福岡に行くときには行ってみたいな、能古島。




フェルメール、ベルリン国立博物館展

2012-11-29 20:45:39 | 
26日、小雨模様だったが友人4人で読売バス旅行を利用して
九州国立博物館で開催中のフェルメール「真珠の首飾りの少女」inベルリン国立美術館展に
行って来た。

まずは腹ごしらえでベイサイトブレイス博多で「ウニ板1枚付き海鮮丼」の昼食
ウニ大好きだから幸せでした。




その後「福岡タワー」1階でお土産の買い物



いつものことながらアンパンマンな私。

そしていよいよお初の九州国立博物館。

もうできて数年経つが、やっと念願かなって行けた、感激。

紅葉の木々の中、ガラス張り?の大きく立派な建物が映えていた。

建設の時、就職したての長男が空調関係で関わった思い出深い建物だ。
大きすぎて全景が写せなかった。



そして平日にもかかわらず、大賑わいの美術展だった。

話題の「真珠の首飾りの少女」を見ることができ、参加して良かったと大満足で家路についた。



昨夜は宇部探検博覧会の「心の暦 謎解き講座」というプログラムに参加し古代日本とマヤの伝承に基づいた
ちょっと不思議な勉強をした。
感想は人それぞれだが、私は興味深く聞けたし、自分にとってよい発見ができて良かった。

来月もうひとつ「おせち料理作り」のプログラムに参加する。






東京ディズニーランド

2012-11-18 21:43:06 | 
14日の周南文化会館で行われた「チューリップ」のコンサートは本当に行って良かった。
40周年の再結成ツアーだったので、これを逃したらまたいつ見られるかわからない。
貴重なライブだった。

40年を感じさせない、歌唱、コーラス、演奏、パワフルなバンドだった。

財津さんの歌う生「青春の影」
2階席からオペラグラスで見入っていると、ちょっとウルウルきた。

かわって16日、17日で次男一家と東京ディズニーランドに行って来た。
次男夫婦は仕事も兼ねていたため、16日はばあば2人で孫2人を連れて遊んだ。

昼と夜のパレードを見て満喫した。

17日はパパ、ママも一緒に過ごせたが雨が降り出し、ちょっと残念だった。
それでも子どもが楽しめるアトラクションに2、3入ることができたのでよかった。

それにしてもどこから人が涌いてくるのかと思う程、人人・・・
大変な夢の国でした。











ホテルはシュラトン、とってもリッチなホテル、中庭のバラも綺麗だった。









ディズニーもホテルも空港もクリスマス一色でキラキラしていました。

帰りは雨の東京だったが、行きの飛行機からは今までで一番すばらしい冨士山が見えた。








直島、犬島旅行(7~8日)

2012-07-09 21:18:42 | 
追突事故、父の容態など心配事があったが、前々から計画していた旅行に
思い切って行って来た。

瀬戸内海に浮かぶ現代アートの島、直島(香川県)と犬島(岡山県)

連れて行ってくれた友人夫婦がしっかり計画を立ててくれ、私はほとんど下調べも
しないでお任せの旅をさせてもらった。

どちらの島も「現代美術館」と「家プロジェクト」が目玉で2日間
理解しがたい作品もあったが、不思議な体験(トリック)もふくめて
満喫してきた。

くわしい説明はできないので「ベネッセアートサイト直島」「ベネッセアートサイト犬島」で検索してみてください。

ふたつの島の間の「豊島(てしま)」という島の美術館もお薦めということだが
今回は寄れなかった。

宇野港からフェリーで直島にむかう船上



直島港のシンボルが見えてきた





今回、直島の超リッチなリゾートホテル「ベネッセハウス」に勤める友人のお嬢さんが港で出迎えてくれ
2日間ずっと付ききりで案内してくれたので本当に楽しませてもらった。

家プロジェクトのひとつ「はいしゃ」の前で



不思議な撮り方




一番の目玉「地中美術館」の前で



中にはモネの睡蓮作品が一挙に5点展示してある部屋がある。

ナイトミュージアムというプログラムにも参加して
豪華な食事の席についたのは20時半ごろから。

私達の席のサービスは案内してくれた友人のお嬢さん、
制服を着ててきぱきとお料理を運んでくれたり、お料理の説明をしてくれたり
カッコよかったです。


飲んで食べてバタンキュ~

翌朝はさわやかな初夏のお天気に恵まれ、朝食前にホテルの敷地を散歩した。













リッチなホテル「ベネッセハウス」の中でも一番リッチな棟は専用リフトで登った所にあり
有名芸能人も来たり、雑誌に載ったりする場所





朝食後、渡船で犬島へ



100年前の銅の精錬所跡地を利用し空調を自然のもので工夫した美術館が2008年に
オープンしたそうだ。

まるで外国の景色のよう











絵になるカップル



絵になる3婆



家プロジェクト







直島にもどり港近くのアートの銭湯に入って汗を流し
お嬢さんに見送ってもらい宇野港に向かった。





21時、ご主人様の安全運転で無事我が家に到着した。

ありがとうございました、本当にお疲れさまでした。

充実した楽しい楽しい2日間だった。


















明日から神戸へ

2010-09-15 23:51:27 | 
明日から年休をもらって神戸の長男のところへ行く。

敬老の日が近くなると幼稚園では「おじいちゃんおばあちゃん参観日」があるようで、今回私もおばあちゃんになって孫の幼稚園に行ってくる。

毎年お盆には帰省していたが、今年は帰ってこれなかったので、9月のこの行事の時に会いに行こうねと約束していた。

4月から幼稚園に通いだした4歳の長女と1歳3ヶ月になる長男の二人の孫の成長振りを楽しみにしている。

神戸に出発する前に、しーちゃんの抜糸をすませることにしている。

神戸から帰ったら19日は周南市のホテルでの親父バンドコンサート、20日は毎年恒例の栗拾いと楽しいスケジュールがつまっている。

緑の桜

2010-04-23 23:39:33 | 
桜のまわり道の中には数本、緑の花びらの八重桜があった。

お花見に行けなかったという友人から「桜が綺麗ね、羨ましい」と言うメールが入ったのでもう一枚アップした。

宝塚

2009-11-23 22:02:09 | 
新山口を8時6分発の新幹線で新神戸へ、それから地下鉄、阪急電車と乗り継いで宝塚へ。
11時開演の宙組「カサブランカ」に間に合うように必死で宝塚劇場をめざしたが、1、2分遅れてしまい、開演直後に着いた。

それでもすぐに素晴らしい歌とダンスの演技、豪華な舞台に引き込まれた。
残念だったのはオペラグラスを持っていってなかった事。
スピッツコンサートだったら絶対に忘れず持って行くのに・・・

終わってからは新神戸にもどり、駅の近くの「布引ハーブ園」にロープーウェイで上がった。
ロープーウェイからは紅葉の森と神戸の街が楽しめた。
降りる時には夜景のはじまりになり、次回はもっと暗くなって上がったらいいだろうな~と思った。

行きは一人だったが帰りは7人の同僚と新幹線でおしゃべりしたので、あっと言う間に山口に着いた。

さすが宝塚の舞台、現実をしばし忘れて夢のような時間が過ごせた。