雨模様

１日中降り続き、気温も下がって涼しい。

携帯の待受画面を早速孫の写真にして、同僚や友達に「産まれたよ、ばあちゃんになったよ」と見せた。みんなから「おめでとう、可愛いいね」って言ってもらった。鹿児島のお母さんは電話で「おめめを開けたら本当にかわいいですよ」と話された。その目は主人に似ているそうだ？？？
長男は今日、福岡に戻り、次は９日に鹿児島に行くと言うので、その時に一緒に行くことにした。楽しみだな～早く会いたいな～

海の家は明日、残りの建具が入り、午後からはカーテンが付く。あとは見学会の準備。ここまできて、電気のことでアクシデントがあり、見学会の後やり直す箇所がでた。ちょっとショック・・・

画像は玄関ドアと玄関の照明、ドアの表は外部の木と同じくらいの茶色に塗られる。照明は人感センサーと明暗センサー付きだったと思うが使い方がわかるかな？

初孫誕生

今朝７時過ぎに嫁の実家のお母さんから「陣痛が始まったので病院に入った」という電話をもらった。携帯を離さず、次の連絡を待っていると、１２時２０分頃「１２時に生まれました、３２９０グラムの女の子です、母子共に健康です」と吉報が入った！
福岡からかけつけた長男も出産の１５分前に到着し立ち会えたと言う。
パパの来るのを待ってたかのようにこの世に誕生したのだ。

写真はメールで送られたもので、「あんまり泣かず、よく寝ています」と長男からの言葉が添えてあった。顔も色の黒いのも長男にそっくりみたいだ。
次は目を開けた写真を送ってね。

よくがんばってくれた嫁に「ありがとう、よかったね」と言いたい。お世話になっている鹿児島のお母さんもほっとされたことだろう、共に喜びを分かち合いたい。

玄関

昨日からの照明の取り付けが今日はすべて完了していた。一番大変な取り付け箇所は玄関の吹き抜けだっただろう。傾斜天井の真ん中あたりから吊り下げられている。電気屋さんが長いハシゴに登って付けてくれた。
この花びらの器具で廊下やトイレ、洗面所のペンダントは統一した。

外壁にもセンサー付きの照明やベランダ用の照明が取り付けられた。

後は建具の続きが入るのと、１日午後からのカーテンの取り付けで、すべて終了である。

照明器具が

ついに取り付けられた。カタログで選んだのを、インターネット販売の画面で確認し注文した。かなりの労力、苦労だった。家のイメージや、つける場所のイメージ、その場所に合った機能、予算などを考えると、なかなか決まらず時間がかかった。メーカーもいろいろだったが、ひとつのメーカーに決めないと益々迷うので、うちは「オーデリック社」の製品で決めた。予算があれば、まだまだ素敵にできただろうが、できる範囲で決定した。

今の家では蛍光灯生活だったが、今度のログ風の家には電球色が合うと言われていたので、電球型蛍光ランプの電球色を使うことにした。本当の電球の方が一番暖かみがあるらしいが、電気代がかかる。蛍光ランプは単価は高いが電気代がかからず長持ちする。でもどこもかしこも電球色がいいわけではない。料理するキッチンは蛍光色の方がいいらしい。
カタログを見ながらそんなことも勉強したのだ。

インターネットでの買い物は定価の半額だったので、お勧めである。業者を通してだったら２～３割引き位だっただろう。取り付け賃はいるけれど・・・
でも、とにかく照明選びは大変疲れた。

建具

建具屋さんが入り、玄関、あとは各部屋のドア、仕切りの戸など取り付けた。今日で全部はできず、クローゼットの戸などは明日の午前中かな？
明日の午後から市役所の人を呼んで完了検査と言うのを受けることになっている。
それまでに建具ができていなければいけないようだ。
「ウッドタウンゆき」というのが我が家をつくってくれた会社だが、かなり木にこだわっていて、建具も既製品を使わず、すべて手作り。画像は居間と義母の部屋の仕切り戸。

家の完成と同時に初孫の誕生も近くなって、ワクワクドキドキの日々だ。ミッフィーちゃんのベビー組布団をプレゼントすることにし、嫁のいる鹿児島に送った。パパになる長男の誕生の頃の写真を見ると、ミッフィー布団だった。

記念写真

２４日の朝、大工さんとお別れの挨拶をした。大工の「川本さん」と出勤前の主人と私。私の格好、変。これに首タオルの毎日です。なんたって肉体労働ですから・・・手伝っている若い兄ちゃんが写してくれた。若い兄ちゃんの名前は坂口君というのを今日初めて聞いた。彼は左官屋さんの息子で高校を卒業して今年「ウッドタウンゆき」に入社したそうだ。来週は営業の沢谷さんや新人の坂口君とも記念写真を撮っておこう。
川本さんは来週からは次の仕事先、竹原に行くと聞いた。また自宅から遠い所みたいだ。

今日、建具が入る予定が明日に変更、あさっての完了検査に間に合うよう明日は日曜日だが広島から来るそうだ。

今日はインターネットで注文した照明器具も届いた。

デッキ完成

仕事帰りに海の家に寄ったら、デッキと２階窓の額縁が出来上がっていて大工さん仕事はすべて終わっていた。広島から泊り込みで４ヶ月間、仕事をしてくれた大工さんの姿もなかった。デッキの一部を高くしたのは、下に犬小屋を置くためである。腰掛けることもできそうだし、テーブルにもなりそう。ベット位の大きさなので、ごろんと昼寝するかも。

大工さんのかわりに電気工事、トイレと洗面所取り付けの作業の人たちが入っていた。明日には洗面所もトイレも完了しそうだ。

後は床のヨウジョウ（作業中、傷つかないよう上に貼ってあるもの）を取って市の完了検査を受けたり、照明とカーテンをつけたり、掃除をしたりすることになっている。

今日は朝も寄って大工さんにお礼とお別れの挨拶をした。「９月２、３日の見学会には来て下さいね」って言うと「そうじゃね～なかなか全部が完成したのを見る機会がないんですよ」と言われた。設備や建具や照明やカーテンが入った所を是非見て欲しいものだ。最後になって大工さんの年齢を聞いた、来年、還暦と教えてくれた。もちろん一緒に記念撮影もしてもらった。

キッチン

タカラのリテラシリーズの間口２５５ｃｍ、色はパールピンク。
キッチンに建つともちろん海が見える。

今の家は古いが台所は４年前にリフォームして対面式Ｌ型システムキッチンにした。今回のキッチンよりも広い。その時はまだ１０年は新しい家は建たないと思って奮発した、対面式ってあこがれだったし。
でも今思うともったいなかったな、もう少し安物でよかったなと後悔する。トイレも下水が来て去年、良くした。後はお風呂をリフォームすれば、結構いい物件？かも。希望価格で売れればいいが無理だろうな～

明日で大工さんの仕事は終わり、広島に帰るとのこと。何とも淋しい、口数の少ない職人気質の大工さんだった。
建具はまだ付いてないが、それは大工さんの仕事じゃあないそうだ。

２階ベランダの手すり、完成

今日はキッチンが付くので仕事帰り楽しみに海の家に寄った。薄いピンクのキッチンが取り付けられ、職人さんが最後の仕上げをしていた。邪魔をしてはいけないので写真が撮れなかった。

でもその時、２階のベランダ！と思い出し、外に出て２階を見上げると、バッチリ手すりが完成されていた。色はもうちょっと薄いので、もう１回上塗りするそうだ。「１本、１本の木に手作りの味わいがありますね」って大工さんに声をかけると大工さんも満足そうだった。後は１階のデッキを仕上げたら大工仕事は終わりになるそうだ。デッキは一部ちょっと腰掛になる所を作るようにしているので、そこが楽しみである。

ベージュの壁が仕上がった。

内壁の石膏塗りの上から珪藻土が塗られた。色はベージュにしたが、思ったよりも薄い色合いで落ち着くというか地味な仕上がりになった。建具やカーテンが入ったらもう少し明るいイメージになるかな？建具は２６日に入り、カーテンも見学会までには付く。カーテン屋さんも張り切っていた。建具も手作りなので楽しみだ。

明日はキッチンが入るそうで、梱包された器具が運ばれていた。キッチンはピンクにしていて、ぎりぎりにアイボリーに変えたくなったのだが、もう発注されてて変更できなかった。パールピンクという色、明日の夕方が楽しみだ。キッチンはメーカーのタカラの人が取り付けに来てくれるそうだ。

大工さんは２階のベランダ作りに入った。ここも結構、手すりや柵の取り付けが大変そうで、時間がかかる様子である。

外では配管工事も来て、ショベルカーで掘っていた。
大詰めになり仕事人が増え、アイスの差し入れも今日は７本だった。