海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

このごろ

2012-07-22 23:07:21 | 我が家
父の具合が悪く大学病院に紹介されたので、通院につきそったりで忙しかった。

普段は往診してもらっているので楽だが、検査となるとやはり病院に出向かうことになる。


また検査は検査室までが長かったり、順番待ちに時間がかかったりで弱った体には堪える。

それでも父は頑張って検査し、1週間後に検査結果を聞きに受診すると
回復に向かっていて一安心したところだ。

まだまだ気になるところもあり、歯科、眼科などこれからも通院に時間をとられる。


そんなことで山にも行きたいがなかなか時間がとれないでいる。

庭も草がかなりのびているが暑いしやる気が出ない。

今日アジサイだけは花を落とし剪定しておいた。

時間が空いた日に孫を恩田プールに連れて行った。

派手さはないが、安くて広々、私が子供のころから親しんだ市営プールだ。



パッチワークはとうとう「バックインバック」を完成させた。





最後の最後に失敗したが、どうにか補修してごまかし、形になった








庭では

2012-07-10 17:15:37 | 
梅雨の中休みのようで、お天気よく風もあってさわやかな1日だった。

昨日は旅の疲れもあったが父の病院、母の病院などで忙しかったから今日は1日のんびりした。

久しぶりに庭を見ると去年園芸好きの後輩からもらって植えた「半化粧」「おみなえし」が見頃に
なっていた。





数年前にもらった「ギボウシ」にも花が咲いた。



バラは二番花で一番花よりも小ぶりに咲く。

暑さと風ですぐにカラカラになって散るので切り花にして花瓶に生けた。「ヘリテージ」



野菜もなかなか調子よく育ちトマト、ミニトマト、すじなしインゲン、ピーマンが収穫できた。

大きいトマトは初挑戦、オレンジのミニトマトはフルーティな味で気に入っている。


直島、犬島旅行(7~8日)

2012-07-09 21:18:42 | 
追突事故、父の容態など心配事があったが、前々から計画していた旅行に
思い切って行って来た。

瀬戸内海に浮かぶ現代アートの島、直島(香川県)と犬島(岡山県)

連れて行ってくれた友人夫婦がしっかり計画を立ててくれ、私はほとんど下調べも
しないでお任せの旅をさせてもらった。

どちらの島も「現代美術館」と「家プロジェクト」が目玉で2日間
理解しがたい作品もあったが、不思議な体験(トリック)もふくめて
満喫してきた。

くわしい説明はできないので「ベネッセアートサイト直島」「ベネッセアートサイト犬島」で検索してみてください。

ふたつの島の間の「豊島(てしま)」という島の美術館もお薦めということだが
今回は寄れなかった。

宇野港からフェリーで直島にむかう船上



直島港のシンボルが見えてきた





今回、直島の超リッチなリゾートホテル「ベネッセハウス」に勤める友人のお嬢さんが港で出迎えてくれ
2日間ずっと付ききりで案内してくれたので本当に楽しませてもらった。

家プロジェクトのひとつ「はいしゃ」の前で



不思議な撮り方




一番の目玉「地中美術館」の前で



中にはモネの睡蓮作品が一挙に5点展示してある部屋がある。

ナイトミュージアムというプログラムにも参加して
豪華な食事の席についたのは20時半ごろから。

私達の席のサービスは案内してくれた友人のお嬢さん、
制服を着ててきぱきとお料理を運んでくれたり、お料理の説明をしてくれたり
カッコよかったです。


飲んで食べてバタンキュ~

翌朝はさわやかな初夏のお天気に恵まれ、朝食前にホテルの敷地を散歩した。













リッチなホテル「ベネッセハウス」の中でも一番リッチな棟は専用リフトで登った所にあり
有名芸能人も来たり、雑誌に載ったりする場所





朝食後、渡船で犬島へ



100年前の銅の精錬所跡地を利用し空調を自然のもので工夫した美術館が2008年に
オープンしたそうだ。

まるで外国の景色のよう











絵になるカップル



絵になる3婆



家プロジェクト







直島にもどり港近くのアートの銭湯に入って汗を流し
お嬢さんに見送ってもらい宇野港に向かった。





21時、ご主人様の安全運転で無事我が家に到着した。

ありがとうございました、本当にお疲れさまでした。

充実した楽しい楽しい2日間だった。


















半年

2012-07-04 23:48:12 | 我が家
家族みんな、まだ「ルーちゃん」のことを「しーちゃん」と間違えて呼んでは訂正しています、半年過ぎるのに。

ルーちゃんは無事避妊手術を終えてもどって来た。
回復も順調の様子。

父が熱を出したがこちらも回復に向かっている様子。

このところ看護の日々だった。