日暮ヶ岳

昨日は絶好の山日和の中、徳地の日暮ヶ岳登山を楽しんできた。

今回もＫさんに案内してもらったのだが、登山口のある国立徳地青少年自然の家という施設の
すばらしいのに驚いた。

紅葉は終わりに近づいてはいたが、それでも山や里の赤、黄、茶に染まった木々に
癒された。

ウリハダカエデやモミジ、クヌギの落ち葉をサクサクと踏みしめて
とても歩きやすい快適な登山道だった。

山頂の見晴らしもよく、森の案内人をされているＫさんに色々な山を教えてもらった。





今回もお楽しみは山頂での昼食タイム。

前日に思いついて準備した「もつ鍋」だが、最高に美味しかった。





コーヒータイムもして１時間半もゆっくりした。



下山し、サザンカと日暮ヶ岳山頂をカメラに収めてみた。



宇部に帰りついてから霜降山に寄り、馬の背コースのドウダンツツジを見にいったが
紅葉は最後という感じだった。



週末はぐずつき、来週は寒くなるというから、昨日は、この秋最後のひだまりハイクになった。

山友さんたち、お世話になりました。

忘年登山ができるといいですね。

連休は２

行楽日和だった３日間だが山には行けず、常盤周遊コース散歩やちょい園芸。
一日は孫と常盤公園に行った。

スポーツ広場から菖蒲園に向うコースはドウダンツツジ並木が続き紅葉が見頃だ。
今まで気づかなかったが色々な彫刻も点在していた。
野外彫刻目当てに歩くのもいいなと思った。」





ビオラとガーデンシクラメンの鉢の中にチューリップの球根を埋めておいた。




元気いっぱいの孫と久しぶりに遊ぶ。
この日は沢山の親子連れ、孫連れで大賑わいだった。

皇帝ダリア

今年も皇帝ダリアが咲いた。

竹のようにぐんぐん伸びて、超のっぽになった。

連休は

伯母の法事や父の９０歳（卒寿）の誕生祝いなどの予定がつまっていたが
初日の１日の午前中、曇天、小雨模様の中、秋吉台を少し歩く時間が持てた。

この時期、どうしても会いたくなる秋吉台の秋の花を確認できてなんだか安心。

センブリ



ウメバチソウ



リンドウ



３日は父の９０歳の誕生日でお昼に父の好物の「焼き鯖寿司」を買って一緒に食べた。

父自身が「９０歳の写真を撮るぞ」と言うので母と二人１７７歳の写真を撮った。

「まじめな顔をしすぎよ」と私が言うと、なんか笑いの壺に入ってしまい
にこやかな写真が撮れた。



曾孫達からはお祝いの手紙が届き、字や絵が上手にかけているのに驚いていた。








私は合間、合間に新しく習った「クリスマスのキャンデーボックス」を作っている。