舞台と葦焼き

3月になりました。

1日金曜日、久々の新幹線で広島へ藤原竜也の舞台を見に
行った。
ブログをさかのぼったら10年に一度くらい竜也さんの舞台を
見ている。今回で3回目だった。
チャンスがある時に行っているって感じかな🥰
しばし日常を忘れて楽しんだ。



2日日曜日は阿知須のきらら浜自然観察公園であった葦焼きを初めて
見に行った。
秋吉台の山焼きも見たことがないが
こちらの葦焼きも間近で見られて面白かった。

2022年

元旦の7時25分、みごとな初日の出を拝めた。
3が日の間、晴れ間が広がり比較的暖かで過ごしやすい
良いお正月だった。






2年ぶりに長男家も帰省して
次男一家、3男も揃って賑やかに過ごした。
先程、別れを惜しんで自分達の家に帰って行った。

昨年押しつまった26日に在宅で介護を続けていた父が
97歳で他界した。

家で死にたいという望みを叶え、静かに逝ったので
大往生ではないだろうか。

医師の往診、訪問看護、訪問リハビリ、ケアマネージャーさん達には
最後の最後までお世話になった。
一緒に介護している、チームのような感覚で
心強かった。本当に助けてもらった。
感謝です。

家族だけの通夜、葬儀の間に息子達は久々に従兄弟と交流でき
はとこになる子供達はすぐに仲良しになって
賑やかに見送ることができた。

これも父が家族仲良くと導いてくれたのだと思う。

これからは残された母を支えていきます。

神田将コンサートと秋吉台

2019年9月にエレクトーン奏者の神田将さんのご指導のもと宇部音楽鑑賞会合唱団が結成され
記念館でミュージカルの舞台が踏めた。
神田さんのエレクトーンの伴奏にぐいぐい引っ張られて
団員と声を合わせ気持ち良く歌ったのは、素晴らしい体験だった。



それから1年後の去年、また宇部でコンサートをされる予定だったが
コロナで延期になり、やっと2年後の今月16日に開催できることになった。
神田さんのエレクトーンはたった1人のオーケストラと表現される。
今回も馴染みのあるクラッシックや映画音楽などを
演奏されるので、今からとても楽しみにしている。

興味のある方、まだまだ席はあります、ぜひ見に来てください。

音楽だけでなく秋は色々な芸術祭があり、コロナ対策をしながら
やっと開催され始めた今日このごろ、
父の介護も忙しいが、私も気分転換に少しお出かけしないと😊

先日も介護をすませてお昼からの出発になったが山友さんと秋吉台に
行くことができた。
秋は必ず行くようにしているが、いつもは11月の中旬から下旬になっていた。
この秋はハギの見頃に行きたいと思い、まだ暑かったが出かけてみた。

期待通り、ハギやサワヒヨドリ、カワラナデシコ、ナンバンギセル、ヒメヒゴダイ、
サイヨウシャジンなど可愛い花たちに沢山出会えた。

















また晩秋にも行けたらいいな〜

常盤周遊コース

6日火曜日、友人と少しの時間が取れたので、常磐周遊コース6キロを歩いた。

ソメイヨシノはほぼ終わりだが、次の八重桜、まめ桜、芝桜、牡丹、ドウダンツツジなどが
もうそろそろ見頃になっていて
今年の開花の速さに改めて驚かされた。

珍しい御衣黄桜


八重桜


まめ桜


チューリップ




牡丹


芝桜


歩数はちょうど1万歩くらいになる。
日曜日まではお天気が良さそうなので
もう一度は歩きたい。


NEWS23の草野さんへのインタビューコーナーは
永久保存版にしたいほど良かった〜
明日はミュージックステーションだが、生出演だったら
緊張しいの草野さんがちょっと心配😅

防府天満宮御誕辰祭と同期飲み会

今年は出来るだけ近くで花火が見たいと思っていた。
防府天満宮の御誕辰祭というのは2000本のろうそくが参道を幻想的に飾ると
ニュースで見て5日の夕方から行ってみた。
花火大会という点では、ちょっと物足りない印象だったが、
ろうそくの参道は本当に綺麗だった。
とにかく出店が多いのにビックリ、夏祭りなんですね。

花火はあまり近くからより少しだけ離れた見晴らしの良いスポットが
あれば、そっちの方が良かった感じだった。
天満宮の中は大木や茂った梅の木で今ひとつでした。

でも沢山の家族連れ、若いカップル、浴衣姿の女性でとても
賑わっていました。






昨夜は仲良し同期会の暑気払い、飲み会でした。
花火大会に刺激を受けたわけではないけれど
浴衣を着てみました。
昔の自分のは探しても見つからず、いとこが2枚持っていたので地味な方をもらいました。
60代で着る渋いのが欲しかったけれど、今年はまずは久々に着ることに
意味があるということで、ちょっと？だいぶ？
若作りですね。
飲み会でははしゃぎ過ぎて、今日は二日酔いでグウタラ。
やっぱり食べすぎ飲みすぎのお腹を帯で締めてたせいでしょう^_^;
情けない情けない。

お独りさま

友達と遊ぶのがもちろん一番だが、「お独りさま」も好き。

実家の手伝いの帰りなど、ちょうどおやつの時間、自分にご褒美ということで
立ち寄る「シュクルヴァン」

店内奥のコーナーでお庭を見ながら至福の時
今は大好きなバラのお庭に。



我が家の庭も虫や病気に悩まされながらも、ぼちぼち咲きだしているが・・・


「やっぱりバラは手入れの行き届いたお庭や公園に見に行った方がいい」との
結論に至ってしまう今日この頃


明日もお独りさま映画鑑賞の予定。

月末は斎藤和義のライブ。

ちょっと「自分へのご褒美」が多いと言われそうですね

山口県立美術館「英国の夢」

昨日、雨の中、山口県立美術館に向い、開催されている「英国の夢」展を
鑑賞して来た。

明日までなので、ぎりぎりだったが、雨の平日、午前中ということで
狙い通り混雑が避けられ、ゆっくり鑑賞することができ、
ゴールデンウィーク中の自分の時間を楽しんだ。

ビエンナーレ２

これはなんだ？

形は「バナナ」

色は「りんご」

題名は「オレンジ」と付いています。

固定概念にとらわれず、頭を柔軟にということみたいです。

ちょうどボランティアの方が解説しておられたので、そういう見方ができました。

聞かなかったら、バナナとしか思いませんでした。

ひとつひとつの彫刻に作者の想い、メッセージがあるんですね。

わが町の常盤公園は自慢の公園です。

この先はTOKIWAファンタジアのイルミネーションが楽しみですね。


先日スマホの機種変更をし、まだ慣れず四苦八苦している。

携帯ショップのお姉さんに機種変更や家のネット状況の変更について
ずいぶん時間をかけて説明してもらった。

わけがわからないことだらけだが、ひとつ今日、うまくいかなくなっていた
家の無線ランがスマホから開通するのに成功して
「やった～」って感じ。

パソコンからちょっと遠ざかっていたけれど、また活用できそうだ。
いつでもどこでも見られるスマホはいいけれど、やっぱり画面が大きいパソコンがいい。

第２６回UBEビエンナーレ

母と常盤公園で開催されているUBEビエンナーレ（野外彫刻展）に行って来た。

８８歳の母は、２年に一度開催されるこの彫刻展が大好きなので
必ず見に行っている。

今日も見て回っていると、係りの人がアンケートを持ってきたので記入していると
「今回で何回目？」という項目の答えに
「第一回目から来ています」と書いていた。

ということは約５０年前から見に来ているということだ。

思い起こせば私が小学校のころ、家族４人で見に来ていたような・・・

まだ父が運転免許を取っていなかったので、きっとバスに乗って行っていたのだろう。









大賞作品「宇部の木」


だいぶ足が弱ってきているので、ゆっくりゆっくり歩いたり、時には手を添えて歩いたりした。

それでも常盤動物園にも行ってみるというので、私も初めて入園してみた。
今はプレオープンで来春完成オープンするのだが、
思ったよりも自由に飼育されているお猿さん達が楽しませてくれた。

母もとっても満足したようで、いい親孝行ができた１日だった。

７月

９日、周南美術博物館で開催されていた「滝平二郎展」に友人５人で行ってきた。

昔から滝平二郎の切り絵のファンだったので絶対に行きたいと思っていたから
運転の上手な友人に頼んで連れて行ってもらった。

美しい原画を沢山見て、大満足。

美味しいランチのお店にも寄り
帰りには道の駅「ソレーネ周南」で買い物もして、楽しい１日を過ごせた。



２３日、実家の母はめでたく米寿の日を迎えられた。

土用には１日早かったが、お寿司屋さんの「うな重」や「あなご丼」を持って実家に行き
父母、主人と久しぶりに一緒に食事をした。



この１カ月間に健康診断にも行った。

初めて鼻からの胃カメラを受けたが、まあまあ楽だった。

骨粗鬆症の結果は最悪だった。

お医者様もあきれて「骨年齢は８０歳ですよ」

私「それじゃあ、お薬お願いしますね、実家の母も飲んでます」

先生「遺伝もあるかもしれませんね。ビタミンＤののみ薬と、月１の注射もします、
つまづいたり、ころんだりしないように気を付けてくださいね。
日光の下での運動も大切ですよ。」

すっかり８０歳の会話になっていました