海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

ペギー葉山コンサート

2011-05-31 22:38:03 | 音楽
昼まで庭仕事、
鉢植えで順調に育ったバラを地に降ろしてみたり、一回り大きい鉢に植えかえてみたり。
気になっていたバラの手入れがずいぶんできた。

バラと一緒にペチュニア等これからの花苗を合わせて植えたりもした。

午後からはキーボード練習に行き、それから帰ってワンコ散歩や再び庭仕事。

まだ咲き続けていたスイートピーをとうとう抜き始めた。
雨で花も葉も病気がでてきそうな気配だから思いきった。

庭仕事をしていると時間がアッという間にすぎる。

でも19時から付き合いで買った「ペギー葉山」コンサートチケットがあったので
支度をしてでかけた。

もうすぐデビュー60年を迎えると言うペギー葉山さんの歌はさすがで
最後まで引き込まれて聞き入った。

お話もとても上品で楽しく優しく、素適なお人柄だった。

3回のお色直し、どのドレスもキラキラでしかも気品のあるすばらしいドレスだった。

付き合いがなければ興味もなかったコンサートだったが、行ってよかった、感動した。


福岡スピッツライブ

2011-05-29 23:33:49 | 音楽
今日は楽しみにしていたスピッツライブに雨の中、福岡まで行ってきた。

新幹線「こだま」で行くと格安になる切符があることを広告で見ていたので
昨日予約の電話を入れてみると、うまく指定席がゲットできた。

台風も心配したが、たいしたこともなく無事ライブを楽しんで帰ってこられた。

博多駅は九州新幹線全線開通を記念して、生まれ変わっており、アミュプラザ、阪急百貨店、東急ハンズが合体して
すごいことになっていた。
おかげで天神やキャナルシティのお客さんは減っているとタクシーの運転手さんが話していた。

このライブツアーは始まる直前に震災が起きて、会場が使えなくなったり、ボーカルの草野さんが
ストレス障害になったりして大変だった。

4月の始めにチケットが取れていた防府公演も秋に延期になったので、今日の福岡は「やっと参戦できた感」がある。

実は福岡の4日前の熊本、2日前の大分公演は草野さんの喉の病気で延期になっている。
それで福岡も大丈夫かな~?とヒヤヒヤさせられたが、昨日の福岡ライブで復活し
2日目の今日も元気に歌ってくれた。

去年6月以来、1年ぶりのスピッツに会えて、またパワーをもらった1日だった。

なんて可愛い(婆バカ)

2011-05-28 18:27:20 | 
ゴールデンウィーク(5月4日)に家族が集まったので写真館で家族写真を撮った。

そのときに孫4人で撮った写真を「おまけ」してくれるとお店の人が言われた。

今日、出来上がった写真を取りに行くと、全員写真の隣りに孫4人の写真がつけてあった。
「いい記念になりますよ」とお店の人もニコニコ、私も奮発して撮りにいってよかったと満足。

一番下の子は椅子の後ろに穴が開いていて、後ろでお店の人が支えている。
4人ともいいお顔で本当に可愛く撮ってもらっている。
さすがプロですね。

婆バカですみません

庭仕事の日

2011-05-27 20:29:27 | 
雨かと思ったが、曇りで庭仕事にはいい日になった。

先日買った白いバラ「プリンセス オブ ウェールズ」を大きい鉢に植え替え満足。

昨日来た友達は一番小さい花のバラが「かわいい、かわいい」とやけに気にいっていたので
地に降ろしていた手ごろな株を掘り上げて、鉢植えにしてプレゼント用にしておいた。

あとは園芸店やスーパーで買っておいたブルーサルビア、ダリア、松葉ボタンなどを植えた。

本当はスイトピーとビオラとパンジーを思い切って抜いて、夏用の花に替えたかったが
まだもう少し咲いているので、思いきれなかった。
でもこの長雨できっとダラ~となり、雨上がりには思い切れるかもしれない。

そうそう、遅くなったが朝顔とナスタチュームとインパチェンスの種を播いた。
芽が出たらもうけものという位の気持ちで、いい加減な種まきだった。

イングリッシュローズ3鉢のバラは、今日全部切って飾ることにした。
2番花が咲く芽が育つために、もうみんな切った方が良さそうだった。
切るときには5枚葉の上を切り、2番花の芽が出るようにする。
これが「こつ」です。

切り花が多すぎて飾り切れなかったので、半分は近くの保育園にしーちゃんと一緒に届けに行った。
ちょうど明日が行事と言うことで、喜んでもらえた。

スイートピーもまだまだツルが伸び、上の方に花が咲くので適当な所で切って飾った。
下の方は種が出来始めているが、種とりができるまで置いておくと枯れて見苦しくなるので悩むところだ。
それにしても、こんなに上手にスイートピーを咲かせたのは初めてだ。





2011-05-26 20:36:19 | 我が家
今日は1日雨。

久しぶりの友人2人がバラを見に来てくれたが、雨で庭に出られなかった。
それでも居間でお茶をしておしゃべりし、お昼になったら近所のイタリアレストランに
出掛けパスタコースを食べた。

その後は別れて、実家の手伝いに行った。

昨日、下関からの帰りに「日進」という園芸店に寄って買った花の苗や
挿し木する枝が待機しているが、この雨では作業ができない。

2日連続ランチに行ったので、明日はおとなしく家にいて園芸がしたいが、
マークになっている。


バラ園

2011-05-25 20:07:44 | バラ
今日は友人と3人で下関市園芸センターと江汐公園のバラ園に行き、咲き誇った沢山の
バラを見て幸せだった。







園芸センターまでのアクセスをネットで調べたり、道路地図を見たりしたがいまひとつ
自信がなかった。
それで、これまで使ったことのなかった「ナビ」に挑戦することにし、説明書を見て使ってみた。
行き先の電話番号を入れると、道案内してくれちゃんと園芸センターに到着でき
3人で「ナビ様はすごい、ナビ様のおかげ」と感激した。

知らない所に運転して行くことがないので、2年近く「宝の持ち腐れ」だった。

園芸センターを出てからはナビに「カモンワーフ」と入れて唐戸市場に案内してもらい
美味しい回転寿司のランチもできた。

これからはどんどん使って、行ってみたい所に行きたい。
ただ、第一に高速を使うという道案内をしてくれるので困る。
高速道路の運転はできないから・・・

バラ話 ⑨

2011-05-24 20:19:48 | バラ
実家の手伝いの帰り道、シュシュというケーキ屋さんの駐車場の花壇を見学した。

白いミニバラが多く、一緒に植えてあるハーブや草花との調和が素敵だ。













何も買わないのも気が引けたので、そこの名物の焼きシュークリームを買って、近くの友人宅へ寄った。
友人もいろいろな植物を育てているので、挿し木してみたい植物の枝を分けてもらって帰った。

これからは挿し木するのにいいシーズンだから、いろいろ挑戦してみよう。

我が家のバラ、ピエール・ド・ロンサールが開花し始めた。
期待通り、本当に美しいバラ、その上、強健種。





Nちゃん

2011-05-23 22:34:07 | 
今日は次男家の上の孫の保育参加という行事があったため、私は3カ月半になった
下の孫のお守をした。

まだママを追って泣くという心配はないが、母乳で育っているので、3時間以上ママがいないと
お腹が減ってしまう。

でもさすがに2番目の子、手がかからず、ママが帰るまで3時間半位、お利口に過ごせた。



首も座り、体重も身長も順調に伸びていて、健康そのもの、有難いことです。

午後から雨がひどくなり、しーちゃん散歩も庭にも出られなかった。


バラ話 ⑧

2011-05-22 07:28:34 | バラ
しっとりと植物にとってはちょうどいい雨だった。

早朝、雨に濡れたバラをゆっくりと撮ってみた。
いつもはデジカメの「かんたんモード」で撮っているが今日は「マクロ」で撮ってみた。

うなだれる「ローゼンドルフ シュパリースホップ」この名前はとても覚えられない。

ネットで取り寄せてから、あまりうまく育たなかったが、今年は元気になってきた。
他の株もそうだが、「バラの土」というバラ専用の土を株元に入れてやったのが効いてきたみたいだ。
鉢のは鉢土の半分くらいを取り除いて新しく「バラの土」を入れてやった。



アブラハムダービーの「のぞき見?」



アブラハムダービーは、香りも一番人気



グリーンアイス、蕾はピンクがかって、花は白からグリーンぽくなる、可愛いミニバラ。



ピエール・ド・ロンサールの蕾



サハラ





ミニバラも赤、ピンク、オレンジなど咲き始めた。



スイートマザーズデイ



パットオーシチンと我が家



ぐるりとバラで囲みたい



朝日がさしこんで、雨も止んだ。

バラ話 ⑦

2011-05-21 20:12:29 | バラ
今日は風が強かったが、バラは一番の見頃を迎えた感じだった。

でも今夜から雨になるようなので、夕方、咲いているバラは切って花瓶に生けた。



あとは蕾が雨に傷まなければいいなと願う。

どのバラも可愛いのだが、今回一番の楽しみは去年買った「ピエール・ド・ロンサール」が
どのくらい大きくなって花をつけてくれるかだった。
(去年6月4日、980円で買ったとブログに書いていた、鉢植えにしていたが、地に降ろした)

そのピエールが蕾を付け、明日には咲き出しそうになった。



でも雨にやられそうなので、膨らんだ蕾の枝は切って部屋に飾った。
明日起きたら咲いているかも。



ピエールを育てる人は多く、とても人気のあるバラだが、四季咲きじゃないのが残念だ。
でもそれだから咲いた時の喜びは大きいのかもしれない。

満開のミニバラ、今年は大株になり風に揺れるので麻ひもでとめている。



咲き進んでいる「ロジャー・ダンベリン」



前の家から持ってきた黄色いバラは古株になって調子はいまいち。
でもひとつ、ふたつ咲きだした、中の虫さんは撮影後退治された。