ランのお世話

長く楽しませてくれたシンビジューム等のラン類を室内から外に出す時期が来た。
同時に鉢いっぱいになった株の株分け、植え替えをずいぶん頑張った。

まだ進行中だけど7割がた終わり、並んだ並んだ



最後に咲きだしたのは去年も最後だった「ミルクティ」



もうひとつのピンクは明日には切り花にして植え替えしよう。



シンビジュームにも早咲き、中間、遅咲きがあることがわかったので
植え替えた鉢には名前や色、開花の時期などを書いたシールを張った。

なにしろ花がなくなった鉢はみんな同じ葉っぱが茂っているので種類がわからなくなる。

ミニカトレア、ギンギアナム、オンシジュームなどの鉢は古いミズゴケを丁寧にのけて
新しいミズゴケで植え替える。

作業は大変だが、来年の花を期待して

ウォーキング2日間

昨日はルーちゃんを連れて常盤公園周遊コースの八重桜ゾーンを散歩した。


見頃の木もまだあったが、日曜日の雨風でダメージを受け花びらの絨毯道もあった。





それでも今年もここを散歩できて良かった。


今日は午後からだったけど山友さんと地元の山「霜降山」と八重桜が多い岩鼻公園を歩いた。

去年のちょうどこの日も霜降山を歩いたのだが、そのあと山友さんちのワンちゃんが急死して
大変な日になってしまった。

今日歩いたコースは山友さんとベリーちゃんとの思い出いっぱいのコースになったので
１周忌の供養になった気がする。

霜降山ではちょっと知らない道にそれて冒険したが無事、遊歩道に出ることができた。

冒険道から遊歩道の間、フデリンドウが沢山沢山咲いていて驚いた。
今が盛りなのだろう、新しい発見だった。



帰ってからもルーちゃん散歩をしたら携帯の万歩計は１４０００歩になった。
よく歩いていい汗をかいてリフレッシュした。
ぐっすり眠れそう

花の季節到来

ルーちゃん散歩、桜（ソメイヨシノ）コースはもう終わりだが
今日は、これから見頃を迎える八重桜が咲いているところを通ってみた。

2本しかなくて、それも老木みたいだから毎年「今年も咲いてくれてるかな？」と
心配しながら見に行く。

でも今年もなんとか頑張って花を咲かせていた。
開く前の花の色がピンクが濃くてかわいいので5分咲きくらいが好きかも。

こりゃ、早いとこ常盤周遊コースの八重桜を見に行かないと。



帰ってからは庭の花を。

去年買った鉢植えの「姫リンゴ」
買った時は青い、かわいい実を付けていて、そのうち赤く色づいた。

冬は枯れ木になってたけれど、鉢をひと回り大きくして植え替え、様子を見ていたら
こんなに花を付けてくれた。
まだまだ盆栽みたいな大きさだけど。



植えてから数年経つが一向に花芽がつかなかったシャクナゲに
初の花芽が一個つき、開花した。赤だった。



いただいてから毎年咲いてくれる巨大な君子蘭。
今年こそは新しい用土で植え替えよう。



画像はないが他にもアネモネ、ミヤコワスレ、アシュガ、ビオラなどが咲いている。
ハナミズキも花数が増えた。

あとに続くのは、スズラン、スイートピー、クレマチス、シラン、アッツザクラ、
モッコウバラ、ツツジなど蕾がついて楽しみだ。

室内のシンビジュームなどのラン類もそろそろ外に出し、今年は植え替えもするぞと
ちょっと張り切っている、今日この頃です。
有言実行！　？？？

大人のピクニック

昨日、山友さんから「お休みになったからどこか行きませんか？」と
お誘いを受けたので、お昼前からまだ桜が見れそうな秋穂方面に向った。

始めに「草山」に行って、桜と海を見ながらスーパーで買ったお弁当を食べた。

灯台まで登って行く道端にはスミレやクサイチゴの花が咲いていたが
気を付けて見ていると「フデリンドウ」も咲きだしていて感激した。





灯台の周りには青々とした若いヨモギが生えていたので、少し摘んで持ち帰った。
近いうちにヨモギ団子をつくってみたい。


次に大海山の登り口になっている「砂防公園」に行って少し歩いた。

散り始めた桜だが、ぎりぎり見おさめができた。

コバノミツバツツジはこれからが見頃になりそうだ。





登山はできなかったので「次回はツツジがあるうちに登ろうね」と話して帰った。

可憐な花が好き

今日は居間の掃除をがんばったので、テーブルに庭の花を飾った。

ローズマリー、ムスカリ、アネモネ、ペチコート水仙。



庭のあちこちで可愛い春の花が咲きだしている。

ヒバリらしき鳥とカワラヒワも庭の地面の土をつつきに来ていた。

春休み

春休みの孫サービス

人形劇団「むすび座」の「ピノキオ」観賞や常盤公園でのお花見を楽しんだ。

どんどん大きくなっていく孫たちのパワーに、ばあばはクタクタだったが
幸せな時間を有難く感じる。