海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

第16回東京国際キルトフェスティバル

2017-01-30 22:12:33 | パッチワーク
1月19日から25日まで東京ドームで行われた「東京国際キルトフェスティバル」

パッチワークの先生が「一度は行くといいよ」とおっしゃっていて、今年はついに思い切って
久々の東京に行ってきた。

去年の夏頃にEテレ「すてきにハンドメイド」でパートナーシップキルトの募集があって
お題は「恋するガーデン」だった。
15㎝角のトップのデザインを縫って番組に送ったら、向こうで作品を接ぎ合わせキルトして
大きい作品に仕上げて展示してくれるというもの。

あの頃から来年は行きたい!行くぞ!と思っていたから応募してみた。

開会前に「あなたの作品は24番です」と案内のはがきも来たし、
友達の東京にいる息子さんからは招待券をプレゼントしてもらったし
こりゃあ、何が何でも東京さに行かなくちゃと言うことで
楽天トラベルで搭乗券とホテルがセットになったツアーで23、24日に友人と3人で
行ってきた。

1日目は午後目いっぱいキルトフェスティバルを楽しみ
東京ドームホテルに泊まって、2日目は北鎌倉から鎌倉を歩いてお寺巡り、
最後に鶴岡八幡宮でちょうど見頃だった寒牡丹を見て帰った。

鎌倉はお天気最高でロウバイ、梅、スイセンなど楽しめた。
少し登った鐘つき堂では雪をかぶった富士山も見えて感激した。

かなり弱った父のことが気になったが、母が「もうずっと看病して親孝行してるのだから
何があっても行ってもいいよ」と言ってくれたので、2日間は父のことを忘れて
リフレッシュしてきた。

あ~お上りさんの珍道中、本当に楽しかった。

私の恋するガーデンはバラと虫だらけをイメージして。







ちなみに応募枚数は8910点
それを63枚のキルト作品に仕上げての展示だったそうです。
自分の作品を探すのにも一苦労^_^;

「オズの魔法使い」コーナー



三浦百恵さん、立派なキルト作家です。





絵本作家レオレオニのコーナー



「べっぴんさん」のコーナーも



鎌倉















2016年から2017年へ

2017-01-05 19:19:04 | 我が家
明けましておめでとうございます。

大晦日の夕日、2016年さようなら。



明けて2017年

日の出を待つ海岸に、太鼓の演奏。
ぜんざいの接待もあった。



今年は綺麗な初日の出を拝めた。



2日から4日までは神戸から長男一家が帰省し、大きくなった孫たちは仲良く遊ぶ。



昨年生まれた6番目の孫も、もうすぐ1歳の誕生日を迎える。
あんまり笑わない子で、シャッターチャンスが難しい。
ルーちゃんは、いつもは一番小さい子に意地悪するのだが、この子には圧倒されて避けていた
なんだか大物感いっぱい。



幸せな我が家のお正月だったが、父の容体は思わしくなく
これからまた実家通いが続く。

とにもかくにも、今年もよろしくお願いします。