秋吉台の草原はネザサとススキで90%になるということだ。
ネザサが覆う草原の間に細い散策道があちこちに続いていて、そこを歩くのだが
ネザサの中に四季折々の山野草が顔を出しているのだ。
道の脇に咲いている花は別だが、珍しい山野草はただボ~と歩いていては見つからない。
ネザサの緑の中に潜んでいたり石灰岩の陰に咲いていたりする。派手な色の花なら見つけやすいが、地味~にひっそりと咲いている花は見落としてしまう。
目が慣れると見つける「こつ」みたいなのが分かってくるような気がする。
昨日の猿原人の友人は何度も秋吉台を歩いているので花が「ここに咲いているよ。私を見つけて」と言っているのがわかるようになったそうだ。
この猿原人、言うことはなかなかロマンチックなのだ
私はまだまだ未熟だが昨日はネザサの中に小さなピンクを発見し、猿原人から「ヤマトキソウよ、よく見つけたね、なかなか見つからないのよ」って褒められた。
背丈は10センチほど、1輪の花だがランの形だった。
私も花の声が聞こる猿原人に近くなったのだろうか?
干支はだし、木登りも大好きだしな~・・・
ネザサが覆う草原の間に細い散策道があちこちに続いていて、そこを歩くのだが
ネザサの中に四季折々の山野草が顔を出しているのだ。
道の脇に咲いている花は別だが、珍しい山野草はただボ~と歩いていては見つからない。
ネザサの緑の中に潜んでいたり石灰岩の陰に咲いていたりする。派手な色の花なら見つけやすいが、地味~にひっそりと咲いている花は見落としてしまう。
目が慣れると見つける「こつ」みたいなのが分かってくるような気がする。
昨日の猿原人の友人は何度も秋吉台を歩いているので花が「ここに咲いているよ。私を見つけて」と言っているのがわかるようになったそうだ。
この猿原人、言うことはなかなかロマンチックなのだ
私はまだまだ未熟だが昨日はネザサの中に小さなピンクを発見し、猿原人から「ヤマトキソウよ、よく見つけたね、なかなか見つからないのよ」って褒められた。
背丈は10センチほど、1輪の花だがランの形だった。
私も花の声が聞こる猿原人に近くなったのだろうか?
干支はだし、木登りも大好きだしな~・・・