今年三月、のと鉄道の終点穴水駅を目指すため金沢駅から電車に乗った
乗ったのはクモハ415形 日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した交直流両用近郊形電車
車内はわりとゴージャス
これに乗ってまずは七尾駅に向かうのだが路線の区分が面倒くさい
金沢から津幡までがIRいしかわ鉄道線、そこから七尾駅を過ぎて和倉温泉までがJR西日本の七尾線、その先穴水にはのと鉄道と三つの鉄道会社の路線を通過してゆく
国鉄民営化にともなって、なかなか複雑な路線なったのである
今回はフリー切符を使ったが、普段の運賃計算はどうなっているのかな?
そして津幡駅までが交流20000Vでその先が直流1500Vになっているのがさらに路線を複雑にする
津幡駅を過ぎるとデッドセクションがあり、一時的に車内の電灯が消えてしまう
デッドセクションとはウィキさんによれば
電化された鉄道において、異なる電気方式や会社間の接続点に設けられる、架線に給電されていない区間・地点のことで、死電区間(しでんくかん)、無電区間(むでんくかん)、死区間(しくかん)、もしくは単にセクションともいう
というわけで色々と面倒な路線なのである
そうこうしているうちに七尾駅が見えてきた
ここでのと鉄道に乗り換える
七尾駅は思っていたよりも大きな駅だった
七尾は能登地方の中心地なのであたりまえか
余談だが声優の能登麻美子さんには大正野球娘などでお世話になりました
さて、ここでのと鉄道に乗り換える
乗ったのはこちら のと鉄道NT200形気動車
かつて七尾線の沿線だった輪島市出身の漫画家・永井豪のキャラクターを描いたラッピング電車だ
通過する特急サンダーバードと
これで終点の穴水駅を目指したのである
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乗ったのはクモハ415形 日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した交直流両用近郊形電車
車内はわりとゴージャス
これに乗ってまずは七尾駅に向かうのだが路線の区分が面倒くさい
金沢から津幡までがIRいしかわ鉄道線、そこから七尾駅を過ぎて和倉温泉までがJR西日本の七尾線、その先穴水にはのと鉄道と三つの鉄道会社の路線を通過してゆく
国鉄民営化にともなって、なかなか複雑な路線なったのである
今回はフリー切符を使ったが、普段の運賃計算はどうなっているのかな?
そして津幡駅までが交流20000Vでその先が直流1500Vになっているのがさらに路線を複雑にする
津幡駅を過ぎるとデッドセクションがあり、一時的に車内の電灯が消えてしまう
デッドセクションとはウィキさんによれば
電化された鉄道において、異なる電気方式や会社間の接続点に設けられる、架線に給電されていない区間・地点のことで、死電区間(しでんくかん)、無電区間(むでんくかん)、死区間(しくかん)、もしくは単にセクションともいう
というわけで色々と面倒な路線なのである
そうこうしているうちに七尾駅が見えてきた
ここでのと鉄道に乗り換える
七尾駅は思っていたよりも大きな駅だった
七尾は能登地方の中心地なのであたりまえか
余談だが声優の能登麻美子さんには大正野球娘などでお世話になりました
さて、ここでのと鉄道に乗り換える
乗ったのはこちら のと鉄道NT200形気動車
かつて七尾線の沿線だった輪島市出身の漫画家・永井豪のキャラクターを描いたラッピング電車だ
通過する特急サンダーバードと
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