列車は大井川沿いをゆるゆると北上

川根温泉駅

こんな看板が掲げられていた

撮影する時はルールを守らないとな
隣の地名駅(じなえき)の先に変なものが見えた

川根電力索道用保安隧道といい
ウィキさんによれば
線路上をまたいでいた貨物索道(ケーブル)から線路を保護するために建設されたが、現在その索道は廃止され、トンネル部分のみが残存する格好になっている
とのことで、大井川鉄道は日本一短いトンネルと称している
なるほど、この上に荷物を運ぶケーブルがあり、そこからの落下物を防ぐためのものなのね
確かに短い

列車はさらに北上

大井川にはこの先も含めてやたらと吊り橋がかかっていた

金谷から1時間15分で千頭に到着

ここまでが大井川鐵道大井川本線
待っていたのはこの景色

子供に大人気のトーマス機関車

なんか不思議な光景だな
この先は大井川鐵道井川線に乗り換えだ

本数は極めて少ない 1日5本のみだ

乗るのはこの車両

なんかやたらと小さい感じがする

客車内部は横に座席が3つしかない

元々線路幅が762mm軌間で建設されたためらしい

現在は貨車を直通させるために1067mmに改軌されているが、トンネルなど車両限界が小さいため、車両もそれに合わせて軽便鉄道程度の大きさなんだそうだ
機関車はこちら DD20形ディーゼル機関車

1982年に大井川鉄道(当時)が導入を開始したディーゼル機関車で、1986年までに6両が製造され、同社井川線の全列車の動力車として使用されている
とのことだ
さて、この先どんな景色を見ることができるのかな
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川根温泉駅

こんな看板が掲げられていた

撮影する時はルールを守らないとな
隣の地名駅(じなえき)の先に変なものが見えた

川根電力索道用保安隧道といい
ウィキさんによれば
線路上をまたいでいた貨物索道(ケーブル)から線路を保護するために建設されたが、現在その索道は廃止され、トンネル部分のみが残存する格好になっている
とのことで、大井川鉄道は日本一短いトンネルと称している
なるほど、この上に荷物を運ぶケーブルがあり、そこからの落下物を防ぐためのものなのね
確かに短い

列車はさらに北上

大井川にはこの先も含めてやたらと吊り橋がかかっていた

金谷から1時間15分で千頭に到着

ここまでが大井川鐵道大井川本線
待っていたのはこの景色

子供に大人気のトーマス機関車

なんか不思議な光景だな
この先は大井川鐵道井川線に乗り換えだ

本数は極めて少ない 1日5本のみだ

乗るのはこの車両

なんかやたらと小さい感じがする

客車内部は横に座席が3つしかない

元々線路幅が762mm軌間で建設されたためらしい

現在は貨車を直通させるために1067mmに改軌されているが、トンネルなど車両限界が小さいため、車両もそれに合わせて軽便鉄道程度の大きさなんだそうだ
機関車はこちら DD20形ディーゼル機関車

1982年に大井川鉄道(当時)が導入を開始したディーゼル機関車で、1986年までに6両が製造され、同社井川線の全列車の動力車として使用されている
とのことだ
さて、この先どんな景色を見ることができるのかな

