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いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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編集長特製「鱈の白子を馬路村・ぽん酢しょうゆで食す!」(いけふくろう通信第278号)

2007-01-22 22:21:39 | グルメ(編集長特製)
皆さん、こんばんは~!

ということで、何ヶ月ぶりでしょうか。二日続けての投稿でございます!

さて、今日のお題は…、珍しく食に関するものです。
といっても、たいそうなものではなく、編集長特製!?料理の紹介です。

今日は、
「鱈の白子」をモミジおろしと馬路村ゆずの村ぽん酢しょうゆで食べてみました!



作り方は至って簡単!
1 新鮮な鱈の白子を買ってきて、一口大に切った上で湯通しをし、冷水にとる。
2 大根に穴を開け、鷹の爪を指してから、おろす。
3 1と2をお皿に盛りつけ、馬路村ゆずの村ぽん酢しょうゆをかけるだけです。

ぜひ、冬の味覚、鱈の白子を食べて、栄養をつけましょう!

ところで、味付けに使った「馬路村 ゆずの村ぽん酢しょうゆ」は、
高知県の馬路村農業協同組合が製造販売する商品ですが、
その馬路村はなんと人口1200人の小さな村なんですねぇ。

そんな小さな村の農協が製造する「ゆず」製品、
ここ5年ばかりで急成長し、いまや25億円産業にまで成長しているとか。

なかでも「ごっくん馬路村 ゆずドリンク」は、
全日本空輸(ANA)の国内線でも提供される逸品に成長しています!

と、馬路村のゆず商品を紹介しましたが、やはりこれまで地方で成功しているのは、
一つの特産品に絞って、徹底的に他の地域と差別化を図った製品を
販売しているんですところなんですよねぇ。

ぜひ、地域の町おこしを考える方、「マニアック」な商品の開発をして、
他と差別化を図りましょう~!

といったところで、次回こうご期待ください!

馬路村 ゆずの村ぽん酢しょうゆ1本500ml 683円(税込)



<参 考>
馬路村農業協同組合 http://www.yuzu.or.jp/index.html
馬路村ホームページ http://www.inforyoma.or.jp/umaji/index.html

~ムッシュ・いけふくろう~

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編集長特製「オリジナルスタミナ丼」(いけふくろう通信第239号)

2006-08-10 22:45:48 | グルメ(編集長特製)
えっ~、先日といっても大分前で、GWの最終日につくった編集長特製「オリジナルスタミナ丼」です。

レシピは、次の通りです!

材 料 豚肉、玉ねぎ、キャベツ、生卵
調味料 甜麺醤、豆板醤、XO醤、塩、こしょう、醤油

作り方は、書こうと思いましたが、
結構、その時々の食材で勘でつくっているので、
大まかな点のみ紹介します。

まずは、具材はすべて同じ大きさに切ること。
(そうすることで火の通り具合が均等になります)

次に、豚肉は塩・こしょう・醤油(少々)で下味を付けてから、
炒めていき、ある程度火が通ったら、お皿に取っておきましょう。

続いて、中華鍋を温めすぎないうちに、油を入れて、
甜麺醤と豆板醤とXO醤をいれて、油と同化させましょう。

ある程度、同化したら、すぐに玉ねぎを炒め、
少し透明になったところで、キャベツを炒めていきましょう。

キャベツに火が通ってきたら、最後に豚肉を中華鍋に戻し、
味付けを整え、ごはんの上に乗せ、真ん中に生卵をのせて完成です!

写真は、少し炒めすぎてしまいましたが、
皆さんがつくる場合は、炒めすぎに気をつけましょう!
中華は、時間との勝負です!

ちなみにポイントは、甜麺醤と豆板醤を必ず入れることです!

なお、キャベツの代わりに、チンゲンサイを入れてもいいでしょう。
それから、にんじんを入れてもいいですね。彩りがよくなります。

<編集後記>
この料理も作り始めて、かれこれ14・15年位経つでしょうか。
近くの中華料理店で食べて、似せてつくったのがはじまりでした。
その時は、横浜まで行ってわざわざ中華鍋、お玉、ささらを買って、
とよくやったものです!
その中華鍋は今も現役!長持ちしています!

まぁ、たまにこんな風に、レシピを紹介していきます!
といっても、かなり不定期になると思いますが……。

~ムッシュ・いけふくろう~

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