先日、ミクシィのあるコミュニティで、ランチオフ交流会というものに行ってきました!
今回のランチオフ交流会の場所は西国立(羽衣町)、お店の名前はギリシア料理・シュポール(SHUPOUL)。

正直、ちょっぴり都心から離れていますが、国立のネームバリューはすごい。
なんていったらいいのか、ハイソなイメージがいいですよね!
お店の外装はこちら。

ギリシャ家屋ではあたりまえの白い壁。
晴れていたらもっといい写真が撮れたはずでしょう。
当日は貸し切り。だいたい20人が入れば、いっぱいのお店って、
私は大好きですね!

ちなみに、内装(ほんのちょっとだけですが)はこちら。



さて、今回のランチオフ交流会では、
前菜2品、メイン3品、パスタ、デザートの超盛りだくさんの内容。
お腹ペコペコで意気揚々と向かった私も大満足のボリュームでした!
では、一品目からご覧ください。
<ギリシャサラダ>
キプロス産フェタチーズとブラックオリーブをトッピング

いや~、彩りが綺麗ですね!
ちなみに、フェタ(FETA)チーズは、ヤギや羊のミルクから作られる
塩分の強い真っ白なチーズ。
いつも私たちが食べているチーズと違って、パサッとしていながらも、
モッツァレラチーズとも違う、そして、少し濃厚な味わいを堪能しました!
<ハルミチーズの鉄板焼き>
モチモチ食感!ギリシャチーズのこんがり焼き

キプロス名産のハルミチーズを焼き、レモンを搾ったものです。
このハルミチーズは、何とも不思議ですが焼いても「とろけない」。
だから、見た目はチーズには見えないので、
予備知識を全く入れずに望んだ私は、最初、お店の方に持ってきていただいたとき、
思わず、ん、ジャガイモと思ってしまいました……。
外はカリッと焼かれていながらも、なかはモッチモチ&モッツァレラチーズに似た
なんともいえない面白い食感。美味しくいただきました。
<ギ ロ>
グリルしたお肉(鶏肉と豚肉)と爽やかなヨーグルトソースをピタパンで
挟んでサンドに!

チキンとポークを串に刺して、グリルして、焼き上がってお皿に盛りつけた後に、
特製スパイスをふってできあがり。
食べ方はいろいろで、そのまま食べるもよし。ヨーグルトソースをつけて食べるもよし。
ピタパン(ピーターパンじゃない。)という、ナンに似ているパンに挟んで食べるもよし。
私は、ピタパンに挟んで食べましたが、このヨーグルトソースが、
お肉の脂を上手い具合にまとめて、さっぱりと食べることができました。


それから、フライドポテト。これもホクホクで美味しかったです。

<ムサカ>
茄子とポテトのギリシャ風ミートグラタン

ナスと挽き肉、油で揚げたジャガイモを交互に重ね、ベシャメルソースをかけて
最後にチーズをかけて、オーブンで焼いたものです。
チーズ好きの私は、もうたまりません。テーブルにくるなり、ササッと取り分け、食べました。
上にかかったチーズの香ばしさ、ベシャメルソースの濃さ、
ナスの柔らかさとジャガイモのホクホクさをあっという間に味わいました。
いや~、美味しすぎる。

それにしても、ムサカだなんて面白い名前ですね!
おバカな私は、思わず、俳優の六平 直政(むさか・なおまさ)さんを思い出してしまいました……。
<トマトとモッツァレラのパスタ>
フレッシュトマトとモッツァレラチーズのパスタ。仕上げにバジルがのっていました。

あれ、ギリシャ料理?と思いつつも、それはご愛敬。日本人にあったギリシャ料理ということで、
納得しました。
それから、このパスタを食べる際に、お店の方から、よろしければ、
青唐辛子のオイルか赤唐辛子のオイルをかけてみてくださいといただきましたが、
そのオイルがピリッと辛いのですが、ただ辛いだけではなく、
ニンニクの香りなどがして、美味しかったんです。

<チーズケーキ>
もう食べられないよ~というくらいのご馳走でしたが、最後はデザート。
なぜか、暗転。もしやと思いましたが、そのもしやが大当たりしました。

いいですね!こんなに多くの方から祝福されるなんて!
私は昨年、ある会で催してくれたのですが、
本人はまったく気がつかず、当日、欠席。
ぜひ、参加しておくべきでした……。

チーズは、そこいら辺で食べるものとは違って、なんというのか、
チーズの味が甘すぎず、塩加減が強すぎず、絶妙で、上にかかったハチミツ
と添えてあった巨峰とパイナップルとの相性も抜群でした!
<OUZO(ウーゾ)>
それから、この交流会でいただいた飲み物も紹介しますね。
私は、ギリシャ料理を食べるからには、地のお酒も飲まなきゃいけません、
という持論のもとに、ウーゾというお酒を頼みました。
ぶどうの絞りかすを発酵させて、八角(アニス)を入れた40度の蒸留酒。
原酒は、透明なのですが、八角が入っているので、水を注ぐと半透明になるらしいです。
とっても強いお酒でしたが、いい香りのするお酒でした。
ということで、大変楽しい交流会でした。
しかも超・お手頃価格だったことが大変満足でした!
<参 考>
SHUPOUL http://shupoul.com/

場 所 立川市羽衣町2-45-11
アクセス 西国立駅から徒歩2分。
~ムッシュ・いけふくろう~
今回のランチオフ交流会の場所は西国立(羽衣町)、お店の名前はギリシア料理・シュポール(SHUPOUL)。

正直、ちょっぴり都心から離れていますが、国立のネームバリューはすごい。
なんていったらいいのか、ハイソなイメージがいいですよね!
お店の外装はこちら。

ギリシャ家屋ではあたりまえの白い壁。
晴れていたらもっといい写真が撮れたはずでしょう。
当日は貸し切り。だいたい20人が入れば、いっぱいのお店って、
私は大好きですね!

ちなみに、内装(ほんのちょっとだけですが)はこちら。



さて、今回のランチオフ交流会では、
前菜2品、メイン3品、パスタ、デザートの超盛りだくさんの内容。
お腹ペコペコで意気揚々と向かった私も大満足のボリュームでした!
では、一品目からご覧ください。
<ギリシャサラダ>
キプロス産フェタチーズとブラックオリーブをトッピング

いや~、彩りが綺麗ですね!
ちなみに、フェタ(FETA)チーズは、ヤギや羊のミルクから作られる
塩分の強い真っ白なチーズ。
いつも私たちが食べているチーズと違って、パサッとしていながらも、
モッツァレラチーズとも違う、そして、少し濃厚な味わいを堪能しました!
<ハルミチーズの鉄板焼き>
モチモチ食感!ギリシャチーズのこんがり焼き

キプロス名産のハルミチーズを焼き、レモンを搾ったものです。
このハルミチーズは、何とも不思議ですが焼いても「とろけない」。
だから、見た目はチーズには見えないので、
予備知識を全く入れずに望んだ私は、最初、お店の方に持ってきていただいたとき、
思わず、ん、ジャガイモと思ってしまいました……。
外はカリッと焼かれていながらも、なかはモッチモチ&モッツァレラチーズに似た
なんともいえない面白い食感。美味しくいただきました。
<ギ ロ>
グリルしたお肉(鶏肉と豚肉)と爽やかなヨーグルトソースをピタパンで
挟んでサンドに!

チキンとポークを串に刺して、グリルして、焼き上がってお皿に盛りつけた後に、
特製スパイスをふってできあがり。
食べ方はいろいろで、そのまま食べるもよし。ヨーグルトソースをつけて食べるもよし。
ピタパン(ピーターパンじゃない。)という、ナンに似ているパンに挟んで食べるもよし。
私は、ピタパンに挟んで食べましたが、このヨーグルトソースが、
お肉の脂を上手い具合にまとめて、さっぱりと食べることができました。


それから、フライドポテト。これもホクホクで美味しかったです。

<ムサカ>
茄子とポテトのギリシャ風ミートグラタン

ナスと挽き肉、油で揚げたジャガイモを交互に重ね、ベシャメルソースをかけて
最後にチーズをかけて、オーブンで焼いたものです。
チーズ好きの私は、もうたまりません。テーブルにくるなり、ササッと取り分け、食べました。
上にかかったチーズの香ばしさ、ベシャメルソースの濃さ、
ナスの柔らかさとジャガイモのホクホクさをあっという間に味わいました。
いや~、美味しすぎる。

それにしても、ムサカだなんて面白い名前ですね!
おバカな私は、思わず、俳優の六平 直政(むさか・なおまさ)さんを思い出してしまいました……。
<トマトとモッツァレラのパスタ>
フレッシュトマトとモッツァレラチーズのパスタ。仕上げにバジルがのっていました。

あれ、ギリシャ料理?と思いつつも、それはご愛敬。日本人にあったギリシャ料理ということで、
納得しました。
それから、このパスタを食べる際に、お店の方から、よろしければ、
青唐辛子のオイルか赤唐辛子のオイルをかけてみてくださいといただきましたが、
そのオイルがピリッと辛いのですが、ただ辛いだけではなく、
ニンニクの香りなどがして、美味しかったんです。

<チーズケーキ>
もう食べられないよ~というくらいのご馳走でしたが、最後はデザート。
なぜか、暗転。もしやと思いましたが、そのもしやが大当たりしました。

いいですね!こんなに多くの方から祝福されるなんて!
私は昨年、ある会で催してくれたのですが、
本人はまったく気がつかず、当日、欠席。
ぜひ、参加しておくべきでした……。

チーズは、そこいら辺で食べるものとは違って、なんというのか、
チーズの味が甘すぎず、塩加減が強すぎず、絶妙で、上にかかったハチミツ
と添えてあった巨峰とパイナップルとの相性も抜群でした!
<OUZO(ウーゾ)>
それから、この交流会でいただいた飲み物も紹介しますね。
私は、ギリシャ料理を食べるからには、地のお酒も飲まなきゃいけません、
という持論のもとに、ウーゾというお酒を頼みました。
ぶどうの絞りかすを発酵させて、八角(アニス)を入れた40度の蒸留酒。
原酒は、透明なのですが、八角が入っているので、水を注ぐと半透明になるらしいです。
とっても強いお酒でしたが、いい香りのするお酒でした。
ということで、大変楽しい交流会でした。
しかも超・お手頃価格だったことが大変満足でした!
<参 考>
SHUPOUL http://shupoul.com/

場 所 立川市羽衣町2-45-11
アクセス 西国立駅から徒歩2分。
~ムッシュ・いけふくろう~